2021/11/18 - 2021/11/18
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ジュンパラギさん
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この旅行記のスケジュール
2021/11/18
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朝食
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武家屋敷
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飯森山
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御薬園
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三万石
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お土産処会津若松
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この旅行記スケジュールを元に
前から行きたかった、大内宿と塔のへつり。
この時期は鶴ヶ城のライトアップもきれいらしい。
近くには東山温泉もあるぞ。
ということで予定を立て始め、当初の予定は11月9日~10日。
ところが9日は大雨の予報で、ホテル代が少し高くなるけど大雨ではしょうがない。ホテルをキャンセルして、1週間ずらしました。
結果、紅葉には少し遅れた感もありましたが、お天気は最高で、満足の会津旅行になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、6時に目が覚めて、まずはお風呂へ。
タワー館から本館に行く連絡通路はここから。 -
通路を進むと、突き当りに展望風呂のある温泉へ。
入れ替え制を忘れて、昨日と同じ方に入っていきそうになり、係りの人に笑われました。
両方の露天風呂に入ったけれど、旅行サイトで紹介されている方の展望風呂が広くていいですね。 -
朝食は、8時と言われたけど、もっと早く来ればよかった。
1度目はこんな感じで選べたけど、2度目はもうお料理がなくなっている。。。 -
楽しみにしていたお餅も「品切れです」と言われ、しょうがなく朝ラーです。
喜多方では朝からラーメン食べて仕事にいくそうで、朝ラーと呼ばれているそうです。 味噌ラーメンを選びましたが、スープがおいしかったです。 -
レストランから眺望です。
ホテル自体が高台にあるので、3階にある展望風呂からも、同じような感じで夜景が見れました。 -
朝食を終えてレストランを出てきたら、朝市が開催されていました。
お金を持ってきていないので買えませんでしたけど、おいしそうなリンゴが欲しかったです。 -
ホテルのお土産屋さん。 福島県人は福島割りがあるようで、ここでかなりの人がお土産を買っていました。 安く泊まれるうえに、クーポンまで付くのかしら?
東京も早くGO・TOトラベル再開してほしいわね~。 -
このホテル、オリックス系列のホテルのようです。
優勝のお祝いするなら、もう少し朝食を考えてもいいのでは?? -
チェックアウトします。
夕食時に飲んだお酒2杯分、会津娘(冷もっきり)1060円 、月弓(冷もっきり)930円と入湯税300円を支払いました。 -
ロビーにあった、無料のシャトルバスのご案内です。
武家屋敷は歩いても行ける距離ですが、会津若松駅と鶴ヶ城は遠いのでありがたいですよね。 しかも予約も不要のようです。 レンタカーじゃなかったら、利用してたでしょうね。 -
ホテルを出たらすぐに、武家屋敷がありました。
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時間がなかったので、この写真だけでお次へ。
11時半までにレンタカーを返さないといけません。 -
会津日新館に向かっている途中で、遠くに観音様が見えました。
帰ってから調べたら、「会津慈母観音像」という像らしく、57メーターあるらしいです。 -
「会津藩校日新館」に到着です。
さすがにここは車がないと無理かな?と思える距離ですね。
大きな駐車場からの写真です。 大型バスが止まっていて、福島県内の小学生の修学旅行と一緒になりました。 -
元々は鶴ヶ城の西隣にあったそうですが、戊辰戦争で焼失して、昭和62年にここに復元されたそうです。
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「什の掟」
6歳から9歳までの会津藩士の男子が集まる「什」に日新館入学前に会津武士の心構えを身に着けるためのものらしいです。
最後にある言葉「ならぬことは、ならぬものです」は、今でも「あいづっ子宣言」として、引き継がれているそうですよ。 -
山川健次郎先生の銅像。 白虎隊士だったにもかかわらず、年少だったのでお城の籠城戦に加わり、一命をとりとめ、アメリカ留学後、東大総長になった人だそうです。
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勉学、武術、心得など、多くの教育を施す、日本でもトップクラスの教育機関だったそうです。
もう時間がなくて、ここから帰ることにしました。 レンタカーを返さねば。。 -
途中、駅近くのスタンドで、ガソリンを満タンにします。
昨日から使ったガソリンは、およそ7リッターでした。 結構走ったつもりでしたが、燃費がいい車でしたね。 -
オリックスレンタカーから歩いて「会津町方伝承館」へ行き、ここでレンタサイクルを借ります。
1台500円。
さぁ、出発です。 -
飯森山までは、ダラダラと坂道が続き、ゆっくり登らないと腿にきます。
やっぱり電動自転車にしておけばよかったかな。
到着して、自転車を置き、歩き出したら、このマンホールの蓋だけ、なぜか色付けされていました。 他にあるかもですが、ここでしか見かけませんでした。 -
もう少し先に進むと、「飯森山スロープコンベア」があります。
もうヘロヘロだったので、もちろんお世話になります。 250円だったかな? -
2台目にも乗り継げます。 少し前かがみに姿勢を取りますが、これは確かに楽ちんですね。
こちらでも、小学生や中学生の修学旅行生と一緒になりました。 -
終点から、少し階段を上って、振り返ってみます。
主人は脇にある階段を上ってきて、ふうふう言ってました。 -
たどり着いた広場の、左に白虎隊のお墓です。
わずか16~7歳の若さで、落城したと思い込み、自刃した19士のお墓です。
本当は20人の隊士が自刃していて、生き残った飯沼さんという方が晩年「落城してないとはわかっていたが、武士の本文で自刃した」とおっしゃっていたそうです。 どちらにしても悲しいお話ですね。 -
右側には、昭和3年にローマから寄贈された青銅の像です。
海を越えて、遥かローマまで、白虎隊のお話が届いていたんですね。 -
先ほどの広場から、階段を少し降りて、順路通りに進んで行くとさざえ堂に到着しました。
絶対すれ違わない階段があることで有名ですね。 入場料は400円だったかな? -
二重構造の螺旋階段で、1796年に建立された当時は、西国三十三観音像が安置されていたそうで、ここでお参りすることができたそうです。
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こちらから入場です。
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入り口に祭られているのは、郁堂禅師の像。 このお堂の考案者だそうです。
ただ、この螺旋階段はダ・ヴィンチが設計して、それが巡り巡って会津に伝えられたともいわれているそうです。 -
右回りに3回めぐることで参拝できるようにようになっていたことから「さんそうどう」と呼ばれていたそうですが、サザエに似ていたことから、さざえ堂と呼ばれるようになったそうです。
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ここまで来たら、お堂が六角になっているのがよくわかります。
それにしても、千社札でいっぱい。 現在は千社札は、禁止になっているようです。
ここからは、下りになります。 -
下りは滑るかと思ってゆっくりゆっくり。。。 足に力が入ります。
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出口まで来ると、残夢大禅師の木造がありました。
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さざえ堂の脇から階段を下りていくと。。。
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厳島神社がありました。
それほど大きな神社ではありません。 宗像三女神を祭った神社らしいです。 -
そのすぐ横に、戸ノ口堰洞穴が見えました。
白虎隊が、この水路を潜ってここまで戻ってきたそうです。
聞けば聞くほど、悲しい物語ですね。 -
猪苗代湖の水を会津地方に引くための洞穴だそうで、水量はかなりありました。
イチョウの葉が散って、黄色いじゅうたんになっていました。 -
途中で見つけた、真っ赤な紅葉のアップ。
少し遅かったかと思ったけど、ここだけはいま盛り!! よかった!! -
次の行先は「御薬園」です。
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会津松平氏の庭園で、代々の会津領主の別荘地だったそうです。 入園料は330円だったかな??
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それほど大きな庭園ではないのですが、手入れがよく、素晴らしい。
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この日も、雪つりの作業をしている人がいました。
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中央に心字の池(心という字をかたどった池)を配した回遊式庭園だそうです。
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心字の池の中央にある楽寿亭
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この日は天気が良く、池に映る木々が美しく、とてもきれいでした。
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どこを撮っても、いい感じ。 写真が下手でも、きれいに撮れました。
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池に映る紅葉。
もう少し早かったらよかったのにね。 -
御薬園を出て、鶴ヶ城方向を目指して自転車で下って行ったら、「三万石」を発見しました。
手前にちょっと自転車が映っていますが、私のレンタルしたものです。 -
店先で消毒して、入店。 この時期は、チョコのままどおるが売っていたので、プレーンとチョコと両方お買い上げ。 5個入れパックは600円。 ばら売りは1個120円でした。
サービスで、柚餅子を1個頂きました。 これも帰ってから食べたけど、おいしかったです。 -
お昼を食べていなかったので、おなかが空いていて、このお蕎麦屋さんに入りましたが、がっついていて、写真がこの1枚きりです。(笑)
ちなみに、主人は鴨せいろ、私はとろろざるそばを食べました。 新そばでおいしかったです。 -
昨日の夜も来ましたが、お昼の鶴ヶ城です。 同じ西出丸の近くに自転車を止めました。
昨日のライトアップが、あまりにも感動的だったせいか、なんだかなぁ。。。。 心が揺れません。 -
武者走りのハートの石を撮りたかったんですけど、影が入ってしまってなかなかうまく撮れません。 左側の階段脇にありました。
昨日の夜、満喫しているし、時間もないのでもう帰ることにしました。 -
自転車で伝承館を目指している途中、見れるところを回ります。
「野口英世青春館」
野口英世がやけどの手術をした会陽医院の跡です。 手術後ここで書生をして、お医者さんになったのですね。 -
「昭和なつかし館」 この通りは七日町通りなのですが、もうこの先に行く体力がなく、ここから自転車を返しに伝承館に向かいます。
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自転車を返して伝承館から出てきたら、向かいは「若松食堂」さんでした。
このお店が、ソースカツどんの発祥のお店らしいです。 -
会津若松駅を目指して歩いていく途中、八百屋さんの前を通りました。 店先のリンゴが気になって。。。
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あまりの安さに目を疑いました。
小さなリンゴが5個入り80円。 中リンゴは4個入り100円。
ジャムにしてもいいやと思い、少し買ってくることにしました。
でも、かなり重いので、主人に持ってもらいました。
ちなみに、後で調べたら、「山田青果店」さんでした。 -
若松駅の隣にあるスーパー「PIVOT」
何かお土産になるものでもあるかと思って入ってみましたが、特に買うものもありませんでした。 -
それよりも、エキナカにある、「お土産処会津若松」の方がいろいろ選べます。
お酒を見つけた主人は、ここから離れません。 -
会津らしい調味料もかなりの品揃えです。
私はここで、自宅用と友達用にえごまのドレッシングを購入。 -
お菓子類もいっぱいあります。
柏屋さんの「薄皮饅頭」と「柚餅子」を自宅用と友達用にお買い上げ。
ありゃー。。。ここにも「ままどおる」売ってたわ!! -
会津若松発16時21分発郡山行。
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郡山で30分ほど乗り換え時間がありました。
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エキナカのコンビニで、お買い物。
アッチャー、ここにも「薄皮饅頭」も「ままどおる」もあるではないですか!!
後で調べたら、どちらも郡山のお菓子屋さんだったみたい。 -
郡山18時06分発のやまびこ152号で上野まで行きます。
先ほどのコンビニで買った、お弁当とおつまみとお酒で夕食になりました。 -
お菓子のお土産いろいろ。
どのお菓子も、とってもおいしいですね。 「はずれ」はありませんでした。 -
自宅用と友達のお土産の「えごまのドレッシング」と、左の2本は主人のお酒。
1本は新幹線の中で飲み切っています。瓶は捨ててきたので、2本のみの写真です。 -
主人に持ってもらったリンゴと里芋。
さすがにリンゴは全部には密が入ってなかったですけど、もぎたて?って思うほど、ぱりぱりで新鮮でした。
5個入れの方はジャムにしてみましたが、おいしかったです。 何せ80円で買ってますから。。。
里芋も、柔らかくておいしかったです。 重くなかったら、もっと買ってこれるのにね~。
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