久しぶりの東京(その2　二日目・雑司ヶ谷七福神　福禄壽と布袋尊)

2021/11/21 - 2021/11/21

コロナも落ち着いた感じだったので
20日から23日　知人に会いに　東京へ行った。

エリア 目白(東京)

• 旅行の満足度: 3.5

21日も知人と会うのだが、午後からなので　
午前は　のんびり　ホテル
周辺を歩くことにした。

ホテルの朝食は　無料だが　
食べ物の種類も多く　お腹いっぱいになった。

京王プレッソイン池袋 宿・ホテル

ホテルは　ここ

池袋方向

ホテルの裏には　南池袋公園があり日蓮宗 本立寺というお寺がある

ここの一角は　お寺が多く
それも都市型の近代的なお寺となっている

ここは、盛泰寺

その隣は
Big Tree Theater

この前の通りが　グリーンシアター通となっている。

今回のお目当ての寺は
仙行寺

雑司が谷七福神 華の福禄壽　　があるそうだが
発見できず

ここは、江戸時代初期の創立。
明治41（1908）年に小石川にあった善行院と、隣接する仙応院が合祀して「仙行寺」となり、その後、この地に移転した。
昭和20（1945）年に戦火で焼失したが、石造浄行菩薩像（じょうぎょうぼさつぞう）のみが残るす。本堂右側のコンクリート造りのお堂のガラス小窓の中に、木彫りの「福禄壽尊像」が安置され、いつでもお参りができるらしい。

わからなかった。

ていうか、本堂は　どこ?

ビルみたいな　お寺で　どこがどれだかわからない。

続いて行ったのは

東通りの中野ビル前にある布袋尊像。
大正6（1917）年に建立され、中野石材商店の店頭に祀された。
皇居の二重橋や国会議事堂などの石造建築を手掛けた中野家の7代目は布袋尊を護持し、尊像は太平洋戦争の戦火を被ったが、8代目によって昭和62（1987）年にこの地に安置された。
池袋復興のシンボルとして地域に愛されている。

自分みたいな像に　びっくり

由来

なんで　口を開けている?

ビルの一角にある

仙行寺から　徒歩1分という近さ

中野ビルの前には　老眼めがね博物館という建物がある

老眼めがね博物館 専門店

2022年3月20日（日）閉店らしい

まぁ　行くことは無いが・・・

近くには

だいだいかな?

なんの花だろう?

このお寺は　結構大きいものだった。

一歩　入ったところ

なんの花?

楠正成公息女之墓があるらしい。

法明寺というのが　ここらしい。

ちょっと入ったところ

ここのお寺が　お目当てか?


次につづく。