2021/11/21 - 2021/11/21
299位(同エリア409件中)
はたさん
コロナも落ち着いた感じだったので
20日から23日 知人に会いに 東京へ行った。
- 旅行の満足度
- 3.5
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鬼子母神の隣にはみみずく公園があった
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日蓮宗のお寺 本納寺
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高名な僧を安置している碑か?
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大鳥神社へ続く道
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大鳥神社に到着
創始は正徳2(1712)年。もとは鬼子母神堂の境内に鷲明神として祀られていたのが、明治維新の神仏分離のためこの場所に移された。
「おとりさま」と呼ばれ、雑司が谷一帯の氏神として親しまれている。
江戸時代から続く酉の市は、雑司が谷の風物詩らしい。
地誌によると、創始時に恵比壽神が合祀されていたことから七福神に加えられたとのこと。 -
目の前が都電荒川線
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大鳥神社
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酉の市の日だったようだ。
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早朝すぎて、まだ店の人は誰もいない
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酉の市は 熊手を買う
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創建は1712年と神社としては比較的新しい。当時出雲松江藩主の世継ぎが病になり、出雲大社北岸の伊奈瀬波岐神社に祈願したら完治したため分霊を勧請したのが由来。
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酉の市
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境内
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当初は鬼子母神堂境内に祀られていたが明治の神仏分離令により少し離れた現在地に鎮座した。
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境内
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本社
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横にあるのが 七福寺
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賽銭箱のような
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恵比寿様だから
大きな賽銭箱かな? -
大鳥神社
大鳥神社 寺・神社・教会
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雑司ヶ谷ナス というのがあるらしい
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これだ
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JA東京中央会によれば
江戸時代、清戸坂の北側一帯は雑司ヶ谷村の畑(現在の雑司ヶ谷墓地は一部)で、坂の道ぞいには雑司ヶ谷清戸村百姓町があり、江戸への野菜供給基地としてナスのほか、ダイコンや青菜などを生産していました。とくに、味がいいと評判になった雑司ヶ谷ナスは、江戸時代後半から大正時代の中頃までもてはやされていました。
ナスの栽培には、下肥(人糞尿)や馬糞が多く使われていました。ナスはその用途が広いため需要も多くて、キュウリと並んで夏野菜のなかで重要な地位を占めていました。
大正時代の中頃まで、伝統的栽培技術は引き継がれ、その後、年毎に早く収穫できる技術が開発されたことから、昭和の初めには種まきの最盛期は、2月15日前後となった。文献によると当時の北豊島郡(現在の荒川・板橋・北・豊島・練馬の各区)のナスの作付け面積は、約200ヘクタールと記されている。 -
恵比寿さんも 賽銭箱の上に乗っている
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三杉稲荷神社
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案内看板
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西宮神社
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恵比寿神
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これで 七福神も
5ケ所目だ。
あと 2つ 回るぞー
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