1985/02/07 - 2023/11/11
17979位(同エリア40615件中)
呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
- 呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さんTOP
- 旅行記178冊
- クチコミ82件
- Q&A回答184件
- 54,889アクセス
- フォロワー12人
このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。
昨日に続いて投稿できる今日、2021年10月17日の目的地はイタリア。
そこには1985年から何回も訪れています。
「赤犬の尻尾」シリーズ同様、面 白くない大した旅行記ではありませんが、どうぞご覧ください。
表紙写真は、トスカーナの塔の町、サン ジミニャーノ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ヴェネチアのカーニヴァルです。
-
上のコマのサンマルコ寺院を意匠にした、記念硬貨です。
-
いろいろな衣装を纏った参加者がたくさん。
-
「人」の字の形をした、イタリア北部のコモ湖。その分かれた東側の部分、別名レッコ湖の南端の町レッコで。
-
ミラノには古風な路面電車が走っていますが、その中に無印良品の広告を纏ったものがあります。
-
ピッツァの生地で蓋をされた、「殻入りシーフードスパゲッティ」。
-
この国最大の湖にして、イタリアの琵琶湖、ガルダ湖です。
-
ロメオとジュリエッタの街、ヴェローナの円形劇場を上空から。
-
ボローニャにも斜塔があります。
(決して広角レンズの歪みではありません!) -
タッリャテッレ ボロネーゼ。この地の名物です。
当地の市長に云わせれば、巷でよく聞く「スパゲッティ ボロネーゼ」は、誰かが丸麺にボロネーゼソースを組み合わせ、勝手にそう呼んだだけのもんで、ボローニャ発祥でなく、この地では邪道だとのこと。
現に、スパゲッティ ラグーを扱う店を滅多に見ないですね。 -
イチオシ
ピーザの斜塔。
ドゥオーモの側から見るより、こっちからの絵が好きです。
駅からとことこ歩いて来て、住宅街から開けたところに出、突然(写真左手の)建物に今にも倒れそうなこの塔が現れると、オーッと思います。 -
ルネッサンスの中心地にしてトスカーナの州都、フィレンツェです。
アルノ川の北側に旧市街が広がり、教会や美術館がたくさんあって、さしずめ「芸術と世界遺産の宝庫」ですね。 -
フィレンツェのクリスマスの飾り付け。
極めてシンプルです(そもそも欧州ではコテコテしていません)。
なお、これは裏焼ではありません。イタリアの縦型の電飾看板は、道路の向かって左側にあるものが正面なもの多いです。
(例えばふたつ上のコマはそれに反しています。) -
フィレンツェとローマの中間にある、天空の村、バニョレッジョです。
左下の写真と同じ位置より、引っ張ってみました。 -
そのさらに南にある、オルテの町です。
-
イタリアの風景、バールです。
-
ローマ テルミニ駅。
「テルミニ」とはターミナル(終端)の意。ミラノだってフィレンツェだって頭端式の行き止まりなのに、テルミニとは言いません。
その昔、ここがイタリア鉄路の終端だったことがあったからでしょうか?
◆ ◆ ◆ ◆
【2023年10月6日追記】
上で記したことは、正しくないかも知れません。
この「テルミニ」の由来は、公衆浴場・テルメ説が有力とのこと。近くにその大きな遺跡もあるし....
渋谷神南放送局で、マッテーオ氏が言ってました。 -
「ヴィア マルグーッタ51(フィフティーワン)、チンクワントゥーノ。I am very happy!」
-
この階段上の柵のところで、大家が「なにが明日だぁ?!」と。
このふたコマ、何のことだか分りますか?
続いて.... -
この近くの美容院で髪切って....
-
ここでジェラート食べ、珍道中を開始して....
-
ベスパに二人乗りしてここに来て....
-
恐る々々手を差し込んで....
-
この前の橋の袂でダンスして....
-
(この項終わり/最後にネタバレ)
-
テルミニ駅近くの、駅名の由来になった可能性がある、浴場(テルメ)跡です。
-
その前の共和国広場です。
-
この街名物のカルボナーラ。
もちろん、生クリームなんか使っていません! -
別の店ではリガトーニ。
-
その名の店もあります。
-
名物ゆえか、複数あるのです(全くの別店)。
-
店の光景。
-
第二のバチカンといわれる町にあるアルバーノ湖。
その湖畔のリストランテで、白ワインとフリット ミスト。
奥に見える丘様の中腹には、ローマ教皇の別荘があります。 -
ナポリで有名な店のピッツァ。これ(チーズ増し)で5エウロ!
-
これもナポリ名物のクオッポ。
-
もひとつナポリの旨いもの、スフォリャテッラ。
カフェ シウマートももちろん良いよ。
やっぱり、「ナポリを見て死ね!」だよねー!! -
イタリアの魚醤の村、チェターラ。
アマルフィの近くです。 -
これがその魚醤、コラトゥーラになるカタクチイワシ(アリーチ)が詰められた樽。
-
コラトゥーラとは、その樽から染み出る液です。
-
この村の名物、スパゲッティ コラトゥーラ。
-
さらに第二の皿。
あたしゃ、可能な限りフリット ミスト。 -
イタリア風コロッケ。
-
クリーム カラメルと、食後には邪道なんですけどカプチーノが好き。
-
この国では欠かせない、ジェラート。
-
名物の「エスト! エスト!! エスト!!!」。
麺は好物のスパゲットーニ。 -
上のワインを産する、モンテフィアスコーネの町。
-
サルデニアの海で。
-
ご当地麺。
-
イタリアの富士山、シチリアのエトナ。
噴煙を上げています。 -
シラクーザの劇場跡。
-
パレルモにあるノルマンニ宮殿内のパラティーナ礼拝堂。
埋め尽くされているたくさんの黄金のビザンチン様式モザイク画は、正に世界遺産というにふさわしい、目を見張るものです。 -
イタリアでは日立製の電車が走っています。
笠戸から持ってったのでしょうか? んなことねぇーか?! 日立は欧州に工場持ってるからなぁ.... -
恒例の絵はがき。
上は、イタリアとヴァチカンの切手が混在で、消印はヴァチカンです。(だから場違いか?)
真ん中は、リラとエウロ併記の切手に、ヴェネチアの風景印。1999年のもので貨幣は未だ登場していませんが、書類上はすでにエウロ。
下左の右は、はがき+切手が意匠の切手。
下右は、珍しいECU(エキュー)表示が付記されています。エキューとは、通貨統合で考えられた統一通貨呼称で、それが実際にはユーロになり、換算レートも若干違います。 -
イタリア共和国の旗です。比率は2:3。
公用語はイタリア語。その正式名称は「Repubblica Italiana」。
そのほか、
通貨呼称:Euro =100 Cent、コード: EUR(ex. ITL)
時差: UTC+1(DST:+2)
家庭用電源: 220V 50Hz
IDD-code: 39
右側通行(鉄道は左)。
(この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/03/Flag_of_Italy.svg/640px-Flag_of_Italy.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。)
◆ ◆ ◆ ◆
最後に上記の解説:
https://youtu.be/NWcj5cHMM7Q
日本では著作権が消滅(Copyright in Japan disappeared in 2003)していますが、画質を敢えて落としました。
(C) Paramount Pictures in USA, 1953
ちなみに、アーヴィングが使っている盗撮用ライター型カメラは日本製。 -
【参考】
FS(イタリア国鉄)の公式時刻表の例 (C)FS
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さんの関連旅行記
イタリア の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55