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 2021年紅葉シーズンの第2弾は、写真仲間3人で奥日光を訪ねました。今回も日帰りで巡る弾丸撮影行です。午前1時、自宅近くの道の駅に集合し、一般道で向かいます。前回、6月に行ったクリンソウの時もそうですが、この時間帯は高速道路を使わずともスムーズにアクセスできます。約3時間で赤沼駐車場へ到着しましたが、途中の「いろは坂」ではシカの群れが道路を横断していたので注意が必要でした。<br /> 赤沼駐車場と千手ケ浜間を結ぶ低公害バスは、緊急事態宣言が明けたので運行していますが、本日は平日なので早朝バスの運行はありません。真っ暗な闇の中、満天の星を見上げながら徒歩で「小田代ヶ原」へ向かいました。

弾丸撮影行第2弾は紅葉の奥日光へ

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2021/10/08 - 2021/10/08

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Fuyuyama

Fuyuyamaさん

 2021年紅葉シーズンの第2弾は、写真仲間3人で奥日光を訪ねました。今回も日帰りで巡る弾丸撮影行です。午前1時、自宅近くの道の駅に集合し、一般道で向かいます。前回、6月に行ったクリンソウの時もそうですが、この時間帯は高速道路を使わずともスムーズにアクセスできます。約3時間で赤沼駐車場へ到着しましたが、途中の「いろは坂」ではシカの群れが道路を横断していたので注意が必要でした。
 赤沼駐車場と千手ケ浜間を結ぶ低公害バスは、緊急事態宣言が明けたので運行していますが、本日は平日なので早朝バスの運行はありません。真っ暗な闇の中、満天の星を見上げながら徒歩で「小田代ヶ原」へ向かいました。

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 小田代ヶ原まであと10分というところで、黎明の空がピンク色に焼け始めてしまいました。我々が到着したときは既に遅し!ピンクの朝焼けは終わりかけでした。しかし、全体的には朝霧が棚引いてなかなか良い雰囲気です。

    イチオシ

    小田代ヶ原まであと10分というところで、黎明の空がピンク色に焼け始めてしまいました。我々が到着したときは既に遅し!ピンクの朝焼けは終わりかけでした。しかし、全体的には朝霧が棚引いてなかなか良い雰囲気です。

  • 小田代ヶ原のシンボルツリー「貴婦人」も、朝霧のベールを纏っています。

    小田代ヶ原のシンボルツリー「貴婦人」も、朝霧のベールを纏っています。

  • 山の端から陽が差し込んできました。その途端、草紅葉が輝き出します。

    山の端から陽が差し込んできました。その途端、草紅葉が輝き出します。

  • 奥の木々に纏わりつく朝霧に光が反射して幻想的です。草紅葉は終盤でしょうか。2週続けて来ている友人は、先週の方が鮮やかだったと言っていました。

    イチオシ

    奥の木々に纏わりつく朝霧に光が反射して幻想的です。草紅葉は終盤でしょうか。2週続けて来ている友人は、先週の方が鮮やかだったと言っていました。

  • 少しアップで撮ってみました。斜め後ろから陽が差し込んでいるのか、朝露を浴びた木々が光っています。

    少しアップで撮ってみました。斜め後ろから陽が差し込んでいるのか、朝露を浴びた木々が光っています。

  • 一段落して周りにも目を向けてみます。なかなかキレイな雲が広がっています。山の斜面も色づいているのが分かります。

    一段落して周りにも目を向けてみます。なかなかキレイな雲が広がっています。山の斜面も色づいているのが分かります。

  • ツタウルシの朱が鮮やか!目を奪われます。

    ツタウルシの朱が鮮やか!目を奪われます。

  • 6月に来たときは満開の花を咲かせていた「ズミ」が、赤い実をつけています。

    6月に来たときは満開の花を咲かせていた「ズミ」が、赤い実をつけています。

  • 小田代ヶ原からは、戦場ヶ原をグルッと回り赤沼駐車場へ戻ります。木漏れ日が美しい森の中に、広い木道が整備されており気持ちよく歩けます。

    小田代ヶ原からは、戦場ヶ原をグルッと回り赤沼駐車場へ戻ります。木漏れ日が美しい森の中に、広い木道が整備されており気持ちよく歩けます。

  • 見上げると透過光の黄葉が一段と鮮やかです。

    見上げると透過光の黄葉が一段と鮮やかです。

  • 木々の間から、先程までいた小田代ヶ原を振り返ってみました。

    木々の間から、先程までいた小田代ヶ原を振り返ってみました。

  • 木々の向こうに見えるカラマツ林も、思った以上に色づいています。間もなく「金屏風」の季節到来です。

    イチオシ

    木々の向こうに見えるカラマツ林も、思った以上に色づいています。間もなく「金屏風」の季節到来です。

  • 「泉門池(いずみやどいけ)」を目指して歩きます。木道が黄葉の森の中に続いています。

    「泉門池(いずみやどいけ)」を目指して歩きます。木道が黄葉の森の中に続いています。

  • 苔むした倒木。やがて土に還って行くのでしょうね。

    苔むした倒木。やがて土に還って行くのでしょうね。

  • 泉門池でひと休みです。池の周りは鮮やかな紅葉で彩られています。

    泉門池でひと休みです。池の周りは鮮やかな紅葉で彩られています。

  • 泉門池からは戦場ヶ原を抜けていきます。雲がキレイです。

    泉門池からは戦場ヶ原を抜けていきます。雲がキレイです。

  • 木道の隙間から小さな秋が顔を出しています。踏まないよう注意して歩きます。

    木道の隙間から小さな秋が顔を出しています。踏まないよう注意して歩きます。

  • こちらも足もとの紅葉です。気をつけていないと見逃してしまいます。

    こちらも足もとの紅葉です。気をつけていないと見逃してしまいます。

  • 戦場ヶ原に出てきました。空が広い!戦場ヶ原は赤よりも黄が主体の黄葉です。

    戦場ヶ原に出てきました。空が広い!戦場ヶ原は赤よりも黄が主体の黄葉です。

  • 戦場ヶ原の山並みです。戦場ヶ原は小田代ヶ原と比べると草紅葉はイマイチです。

    戦場ヶ原の山並みです。戦場ヶ原は小田代ヶ原と比べると草紅葉はイマイチです。

  • 次は「湯ノ湖」へ向かいます。途中、横着して湯滝を下からではなく上から狙います。なかなか斬新なアングルになったのではないでしょうか。

    次は「湯ノ湖」へ向かいます。途中、横着して湯滝を下からではなく上から狙います。なかなか斬新なアングルになったのではないでしょうか。

  • 奥の紅葉を入れてもう1枚。

    奥の紅葉を入れてもう1枚。

  • 湯ノ湖を彩る紅葉です。標高が高い割には紅葉が進んでいません。

    湯ノ湖を彩る紅葉です。標高が高い割には紅葉が進んでいません。

  • 湖畔を散策します。モミジは緑から黄色、黄色からオレンジへと変身中。赤く染まるまでもうしばらくかかりそうです。

    湖畔を散策します。モミジは緑から黄色、黄色からオレンジへと変身中。赤く染まるまでもうしばらくかかりそうです。

  • 午前11時を回りました。早朝の湯ノ湖は、鏡のような湖面に紅葉を映す絶景が見られるハズですが、この時間になると望み薄です。

    午前11時を回りました。早朝の湯ノ湖は、鏡のような湖面に紅葉を映す絶景が見られるハズですが、この時間になると望み薄です。

  • 真っ青な空に黄が映えます。

    真っ青な空に黄が映えます。

  • 最後に向かったのは「半月山駐車場」です。途中、中禅寺湖展望台へ寄り道しました。男体山が正面です。

    最後に向かったのは「半月山駐車場」です。途中、中禅寺湖展望台へ寄り道しました。男体山が正面です。

  • 半月山駐車場は、中禅寺湖スカイラインの終点にあります。ここから山道を20~30分登ると「八丁出島」を望む展望台へ行くことができるのですが、八丁出島の紅葉時期はまだ先なので、次回のために今回は場所の確認だけです。

    半月山駐車場は、中禅寺湖スカイラインの終点にあります。ここから山道を20~30分登ると「八丁出島」を望む展望台へ行くことができるのですが、八丁出島の紅葉時期はまだ先なので、次回のために今回は場所の確認だけです。

  • 半月山の斜面は、葉を落としたダケカンバの幹がなかなか良い感じです。

    半月山の斜面は、葉を落としたダケカンバの幹がなかなか良い感じです。

  • 旅の最後を飾ってくてたのは、駐車場向かいの山肌に広がる見事な紅葉です。このあと往きの倍、6時間かかって自宅に帰りました。

    旅の最後を飾ってくてたのは、駐車場向かいの山肌に広がる見事な紅葉です。このあと往きの倍、6時間かかって自宅に帰りました。

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