えちごトキめき鉄道の旅その2　海の見える駅めぐり

2019/11/04 - 2019/11/04

午後は海の見える駅めぐりです。内陸が海沿いか迷いましたが、天気予報によると午後は晴れ。

市振駅、浦本駅を観光し、親不知にあるホテルに泊まりました。

エリア 新潟

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

天気予報を信じて直江津駅を出発。徐々に晴れてきました。

有間川駅。ここも海の見える駅です。
が、スルー。なぜなら、もっと後の時間の方が天気が良くなるからです。

有間川駅 駅

青海駅。海の見える駅の青海川とは別です。
竹のからかいという伝統行事があるのだとか。

青海駅 駅

親不知付近では高速道路と並走します。海の上に高速道路というのも珍しい。

そして、えちごトキめき鉄道の西端にやって来ました。

えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 乗り物

市振駅。富山との県境にある駅です。隣の越中宮崎駅はあいの風とやま鉄道の駅。

市振駅 駅

この駅も海の見える駅です。

駅舎はこちら。

時刻表。ほぼ1時間に1本あります。

駅舎の中も綺麗です。

観光スポットがあるようなので、探しに行きましょう。

とりあえず駅を出て左に進みます。日本海夕日ラインって素敵な名前ですね。

観光スポットがあるはずなんですが、見当たらず…やむ無く引き返します。

続いて、駅の右手にある道の駅にやって来ました。

道の駅 越後市振の関 道の駅

海沿い、線路沿いにある駅です。

展望スポットもあります。

駅に戻って来ました。

市振駅 駅

駅の隅に謎のレンガ倉庫がありました。昔ながらの何かなんでしょうか？

駅で列車を待ちます。謎の突起物が並んでいるのが気になりますが。

波除けらしき柵があるので、あまり海は見えません。

それでもホームの端っこまで行けば中々の景色。

列車に乗って折り返します。

続いて降りたのは糸魚川駅。新幹線が止まるので大きな駅舎です。

糸魚川駅 駅

なぜここで降りたか覚えていないです…
写真を見る限り、海沿いに向かって歩いて行ったようです。どのみち明日糸魚川から新幹線に乗るんですが。

徒歩数分で海岸に出ました。

海を見渡せる公園もありました。

この池は勾玉をモチーフにしているんでしょうか？

駅にこんなポスターがありました。大糸線の南小谷～糸魚川間は本数が少ない区間です。

再び列車に乗ります。

続いて降りたのは浦本駅。建物の間から海が見えます。

浦本駅 駅

海沿いに遊歩道があるらしいので行ってみます。

道路を渡ると自転車道（歩行者も利用可）がありました。ぶらぶら歩いてみることに。

海沿いなので景色は綺麗です。

少し歩くと漁港のような場所がありました。

案内板を見つけました。
海沿いに遊歩道が続いているようです。自転車で走るのも爽快かもしれませんね。

そろそろ戻る時間です。夕日に照らされて歩きます。

帰り際の一枚。綺麗な夕日が見られました。

駅に戻ります。路線バスが走っているようです。

駅舎です。ホームは少し高台にあります。

ホームで列車を待ちます。夕日が間もなく沈みそう。

親不知駅にやって来ました。ここから宿の送迎でホテルまで向かいます。しばし駅で待機。

ここも海の見える駅ですが、高速道路で視界が遮られています。

親不知の玄関口ですが、メインスポットの断崖絶壁とはかなり離れています。

親不知駅 駅

駅の右手。真っ暗です。街灯以外に灯りがないため、見える範囲に民家はなさそう。

駅の左手にも民家は見えません。
この駅、ギリギリ秘境駅なのでは？なんてことを考えていたら、送迎の車がやって来ました。

宿の方と地元の話をしながら車に揺られます。

親不知にある一件宿に到着。ここに泊まったのは、親不知観光のためです。

親不知は公共交通機関でのアクセスが困難です。

親不知観光ホテル 宿・ホテル