夢に見た樺太サハリンpart４

2019/07/19 - 2019/07/23

part１から見てください。
昔、北海道の稚内・利尻島・礼文島に行った時に、宗谷岬から遥か彼方に見えたのが「サハリン」でした。その時にいつか必ず行ってやろうと決心したのです。樺太と言っても、日本が昔統治していたのは南樺太です。北樺太はロシア圏でした。位置的に割と日本から近い樺太ですが、成田からオーロラ航空で２時間４０分で到着します。今回は(株)ロシア旅行社のツアーで行ってきました。旅行は7月でしたが、朝晩は長袖シャツでもやや寒い感じでした。
※写真はホルムスク（旧地名 真岡）近く、背景は間宮海峡です。

エリア ユージノサハリンスク(ロシア)

３日目です。ホルムスク（旧地名 真岡）へ向かう。途中、あやしいレストラン兼宿泊施設で休憩。

ホルムスク（旧地名 真岡）へ向かう。途中、あやしいレストラン兼宿泊施設で休憩。バギーに乗せてもらった。

ホルムスク（旧地名 真岡）へ向かう。途中、あやしいレストラン兼宿泊施設で休憩。ガイドのオリガさんとツーショット。なんとなくプーチン大統領に似ていました。
※運転手さんはワシリーさん。シャイなので写真撮影せず。

間宮海峡を見下ろす熊笹峠に慰霊塔がありました。

間宮海峡を見下ろす熊笹峠の慰霊塔近くに日本軍のトーチカがありました。

間宮海峡を見下ろす熊笹峠、この車で移動しています。

熊笹峠からホルムスク（旧地名 真岡）へ、途中の海岸。

熊笹峠からホルムスク（旧地名 真岡）へ、途中の海岸。ソビエト軍上陸の記念碑だと聞きました。

熊笹峠からホルムスク（旧地名 真岡）へ、途中の駅のホーム。

ホルムスク（旧地名 真岡）で戦死された方々の慰霊碑です。

ホルムスク（旧地名 真岡）にある神社跡の階段です。

ホルムスク（旧地名 真岡）にある神社跡の手水舎の跡です。

高台から見たホルムスク（旧地名 真岡）の街並み。手前に群生しているバラのような植物はハマナスです。この実でジャムを作ります。

ホルムスク（旧地名 真岡）、映画「氷雪の門」の舞台となった真岡郵便局跡地。太平洋戦争の樺太の戦いで真岡郵便局の電話交換手達が集団自決した場所です。
※昔は郵便局で電信電話も管轄していました。
※真岡郵便局事件とか北のひめゆり事件と言われました。

ホルムスク（旧地名 真岡）、海辺のレストランでランチしました。肉団子のスープです。

ホルムスク（旧地名 真岡）、海辺のレストランでランチしました。おしたしのようなサラダです。

ホルムスク（旧地名 真岡）、海辺のレストランでランチしました。マッシュポテトと目玉焼きの乗ったハンバーグです。

ホルムスク（旧地名 真岡）、待望の間宮海峡です。

ネベリスク（旧地名 本斗）の駅舎です。ネベリスク市と稚内市は友好都市です。

ネベリスク（旧地名 本斗）の駅ホームです。ネベリスク市と稚内市は友好都市です。

ネベリスク（旧地名 本斗）、市の中心にある博物館前にはレーニン像があります。

ネベリスク（旧地名 本斗）、市の中心にある博物館前の中にあった旧ソビエト時代の自販機。懐かしい、昔のモスクワにもありました。ただし出てくるのは水だけです。