2020/11/21 - 2020/11/23
406位(同エリア2725件中)
ろきさん
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日本を全然旅行していなかったので、北海道に行ったことがない。
とりあえず、この時期に北海道に行っておかなきゃ、ということで3連休でサクッと行くことに。
この時期はGotoもあったので2泊で17000円程ととてもお得だった。
とりあえず初心者は札幌市内かなーと思って色々知らべると。
札幌&小樽が定番コースみたい。
でも日帰りで小樽って結構ハード?
余市が近いし、ココも行ってみたい、ということで札幌素通りで小樽&余市にすることに。
初めての北海道はグルメに観光に満足の旅になりました。
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余市編②からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11710040
小樽最終日。
この日も朝6時半オープン同時で朝食を食べに。
朝からしっかり食べます。
ランチ難民になってもよいようにwグランドパーク小樽 グルメ・レストラン
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またまた小樽駅まで行って。
前日雪が降っていたので旧手宮線の線路にもうっすらと雪が。
雪をあまりみないので、少しでも積もっている風景はテンション上がる!
いつか思いっきり雪の積もった場所でゆったりと温泉に入るのが夢。 -
この日は朝から行きたい場所があったのです。
ココは初日に通った小樽の堺町通。
この辺りは歴史的建造物の宝庫。堺町通り 名所・史跡
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おたる瑠璃工房。
アクセサリー専門店なのですが、石造りの建物が素敵。
元は金子元三郎商店といい、明治、大正期に海陸物産、肥料販売、海運業を営んでいた。おたる瑠璃工房 お土産屋・直売所・特産品
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車が邪魔なのですがw、小樽オルゴール堂。
オルゴールのミュージアムとショップ。
1912年に米殻商が本社屋として建造したもの。
天井や手すりの装飾、2階の回廊は当時のまま。小樽オルゴール堂 (堺町店) 専門店
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昆布の専門店の不老館(利尻屋みのや)。
お店の前には「お父さん預かります」という看板がw
建物の上が時計なのですが針がない。
これは時が過ぎない→不老という意味を込めているんだそうな。利尻屋みのや グルメ・レストラン
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コチラもオルゴール堂とある海鳴楼。
オルゴールの曲を指定できる注文オルゴールや、オルゴール作り体験もできるみたい。
元は1983年に建てられた第百十三銀行小樽支店。
素敵な銀行だなー。オルゴール海鳴楼 グルメ・レストラン
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とんぼ玉や吹きガラスが体験できる小樽彩や。
旧北海雑穀株式会社の建物で、1907年に建てられたもの。
漆喰の壁に瓦屋根、2階には床の間がある和風のものと、上げ下げ窓、カーテンボックス等の洋風が混ざった和洋折衷の造り。
と、目的地途中の建築を見て歩きましたが、まだまだたくさんの素敵な建物があります。 -
今回の目的地はコチラの北一硝子。
北一硝子では朝に石油ランプの点灯作業が見れるとのことで、作業時間に合わせてやってきた。
訪れた時はコロナの影響?で10時スタートだったので、10分前に到着。
このくらいの時間で他の人たちもちらほら並び始めた。北一硝子 三号館 (旧木村倉庫) 専門店
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真ん中の入口から入ると石造りの素敵な空間。
点灯式があるのが入って右側のカフェの北一ホール。
その他にもガラスショップ等が入っている。 -
コチラが点灯作業前の北一ホール。
天井が高くて開放的な空間。
カフェオープン前のカウンター前から見学。
壁側にあるのは全て硝子! -
時間になり従業員の方がひとつひとつのランプを点灯していく。
点灯作業は全て手作業。 -
壁側のランプを灯し終わったら、シャンデリアにもランプを。
シャンデリア自体も大きいのですが、コレ1つに何個のランプが使われているのか?くらいランプが灯されていく。
最後にランプに火をつけてカバーをかぶせて… -
全てのランプのセッティングが終わったら、シャンデリアが上に上がっていく。
これがまた、とっても幻想的。 -
テーブルにもライトがセッティングされ、開店準備完了。
めちゃくちゃ雰囲気がいい!
ランプを点灯するだけといえばそうなのですが、かなり見る価値あるものでした。
点灯が終われば中のカフェも営業開始なのですが。
ここでお茶したかったのですが…。
最終日の予定が押してまして、ココでのお茶時間は取れず…。
見るだけ見て申し訳ないですが先へ急ぎます。 -
やってきたのは旧三井銀行の小樽支店。
とても重厚で素敵な建物。
三井銀行小樽支店の6代目として1927年に完成したもの。
その後、2002年の11月に札幌支店と統合。
ステンドグラス美術館、似鳥美術館と共に小樽芸術村となっている。
HPで確認すると3館セットのお得な入場券があったけど、そんな時間はないなーと思ったら。
ステンドグラス美術館との2館セットもあったのでこのチケットを購入。旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
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ちょうど10時半からプロジェクションマッピングが始まるとのことで、まずはコチラを見学。
通常の天井はコレ。
この天井がプロジェクションマッピングの舞台。 -
建物の天井に素敵なCG画像が映しだされる。
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色鮮やかでとっても綺麗。
色んな映像が映しだされ、10分間くらいですがとっても楽しめた。 -
プロジェクションマッピングをやっていた1階の壁には素敵なステンドグラス。
コチラはステンドグラス美術館の紹介でもあるのかな?
キリストの生涯、聖母マリアの生涯との題名があった。
1800年代後半に造られたもので、元々ベルギーの教会にあったらしいのですが、教会が取り壊されることになり、このステンドグラスは日本にやってきたのだそう。
多分似鳥さんが買ったんですね。 -
ステンドグラス以外にはランプの展示も。
ランプの傘に絵というか影?が描かれてあって、めちゃくちゃ素敵。
特に手前のランプがアフリカの夕日っぽくて素敵だなぁと思った。 -
床には昭和初期の小樽の地図。
昭和初期までは約20行の銀行が小樽で営業。 -
現三井住友銀行の歩み。
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コチラは書庫。
金庫並みに重厚。 -
中には棟札やかつての看板が展示。
三井銀行や太陽神戸三井銀行、さくら銀行等懐かしい看板がたくさん。 -
隣は金庫室。
なんか檻?っぽいのもありますが。
コチラは見落としか詳細わからず。 -
ところどころにこんな窓が。
コレは金庫室に閉じ込められた時の逃げ道。
たまたま金庫室に入って停電になったら閉じ込められちゃいそうですね…。
おそらく中からしか開かないのかな?
でないと外から入れちゃうもんね。 -
レトロな電話室も。
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中にはアンティークな電話風の公衆電話。
現在は使えないらしいですが。 -
コチラは応接室。
家具のデザインは今風ではないけど、机とかいいもの使っているな、と感じる。 -
デスクの上にあった時計はセイコーの置時計。
大正12年から昭和11年頃に造られた時計。
大理石で豪華。
この三井銀行内にはいくつかの時計が残されている。 -
この掛け時計はアメリカの時計メーカーアンソニア社で造られたもの。
昔懐かしのねじ巻き時計。
ねじ巻きでぜんまいを巻いて動かす時計。 -
これらの時計は今から100年程前に作られた時計。
動かない状態で保管されていたらしいのですが、時計の製品情報を調査して息を吹き返したもの。 -
2階から見た1階。
かつてのカウンターが見下ろせる。 -
2階にある長テーブルとイスが並んだ会議室。
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こちらはかなり腰が沈みそうな応接セット。
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応接セットの近くにあった棚。
商品サンプルみたいなのが並んでいて銀行っぽくないと思ったら。
コレはニシンの肥料や豆類の商品サンプルらしく。
商売のためではなく小樽港が扱う資材の見本として置かれていたもの。 -
壁のところどころにあるシミ。
コレは屋根にたまった雨水や雪解けの水が浸水してできたもの。
当時防水機能が今と違って未熟だったと思われるのでこのようなシミができちゃったのかな。 -
でも当時としてはかなり最新設備の銀行。
柱にもギリシャの遺跡かと思わせる(というのは大袈裟ですがw)装飾が。 -
そして照明にもこだわりが。
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建築当時には25種類、合計138個の照明器具が使われていたらしく、全て特別オーダー。
植物の形を取り入れたデザインが多かったそう。 -
最後は貸金庫。
貸金庫って入ったことないんですが、かなり厳重な造り。 -
途中で作り替えられたのか、かなりキレイな金庫。
ところで貸金庫にみなさん何をいれているのでしょうね?
昔は株券や証券を入れていたのもあったのでしょうが、今やペーパレスですしね。 -
貸金庫の中を確認する場所。
正直な感想は結構簡素な造り。 -
ここも金庫。
お風呂って思うくらいのタイル張り。
水はけもお風呂っぽいw
4角に鏡があって死角に人がいても鏡に映る当時は最先端?の防犯システム。
てか、金庫に何組も入れてたの?って話ですが。 -
旧三井銀行小樽支店を見学した後は小樽運河クルーズ。
小樽運河クルーズは中央橋からスタート。
この左手倉庫のところから船に乗り込む。
小樽にはあまり人がいないな、と思っていましたが、クルーズはなかなかの賑わい。小樽運河クルーズ 乗り物
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まずはすぐ前の中央橋の下をくぐるのですが。
ここはハトのマンションといわれているらしい。
この日はハトはいませんでしたが、時間帯によってはたくさんのハトの休息場所だとか。 -
ゆっくりと船は進んで行く。
だいたい時間にして40分。
話の内容の大半は忘却の彼方ですが、船長さんのお話がかなり詳しく興味深いものだった。 -
船は少しの時間ですが海にも出る。
ちょっと雲が多いですが、広々とした海を眺めるのはとても気持ちがいい。 -
この船は警備船だったかな?
たくさんの船が停泊していて、船好きならたくさんの船も見どころの1つ。 -
海から運河に戻って、運河沿いの倉庫等を見ながら船は進む。
もともと運河はかなり大きかったらしいのですが、埋め立てられて今の大きさに。 -
そのまま進んでいくと行き止まりになってUターン。
小樽運河ってずっと続いているのかと思ってた。 -
この辺りは小さな船が停泊。
船の多くはイカ釣り漁船。 -
右側に見えるのも倉庫なんですが、これは渋沢栄一氏(新1万円の人)の倉庫。
かなり立派。 -
出発地点の中央橋に戻り、その先の倉庫群をぐるりと一周。
この辺りは素敵な倉庫がとても多い。
ここでは写真撮影タイムも設けてくれるのでじっくりと写真も撮ることができる。
そして出発地点に戻り、クルーズ終了。 -
小樽運河クルーズを終えてやってきたのは、旧三井銀行とセットでチケットを買ったステンドグラス美術館。
1923年に大豆倉庫として建てられた旧高倉倉庫内に19世紀後半から20世紀初頭のステンドグラスが展示されている。ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
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ステンドグラス美術館と旧三井銀行小樽支店のある芸術村の中庭にはマジッククロックというオブジェが。
リフトで運び上げられたボールがあちこちに飛ばされていく。
元々東京の青山にあるペガサスビル前にあったものが移されたのだとか。
様々な動きをついつい目で追ってしまう作品。 -
中はめちゃくちゃ神秘的な空間になっていた。
大小様々…というより、かなり大きめのステンドグラスがあちこちに。
たくさんの色が使われているけど、何故かとっても神秘的で幻想的。
2階建ての建物だけど1階部分でも18もの作品が。 -
そういえばステンドグラスは間近で見るのは初めてかも。
海外で教会入った時に見るけど、殆どが遠目だからね。
色彩がはっきりしてとても綺麗。
ココにあるステンドグラスは全てイギリスで作られたのものらしい。 -
たくさんありすぎるので気になったものをいくつか。
慈善
新約聖書にある「人のするべき善いおこない」。
左上から反時計回りに飢えている時に食べさせ、喉が渇いた時に飲ませ、道に迷えば招き入れ、裸の時には着せ、病気の時には見舞う。
今コレをやると全ては受け入れられませんね。
知らない人からもらったもの、食べれませんからw -
奇跡の行い①
目の見えない男性にキリストが自分の唾液で泥をこねたものを目に塗っている。
視力の回復以外にキリスト教に目を開かせたという意味があるらしい。
てか唾液でこねた泥って…。 -
奇跡の行い②
左が死んで4日たった男性がキリストが呼びかけると生き返ったという絵。
右が動けなかった男性にキリストが起き上がれと声をかけると起き上がったの図。
奇跡ですが怖い。
4日経って生き返った男性に何も疑問は思わないのでしょうか。
①と②で1つのステンドグラス。 -
最後の晩餐
有名ですよね、最後の晩餐。
ミラノに2回行きましたが見ておりませんw
違う場所でレプリカ的なものは見ましたが、ステンドグラスだとやさしい感じがしますね。
右のステンドグラスの手前にいるのがユダ。
腰元には銀貨30枚の入った袋を下げている。 -
4枚で1つの作品
右から放浪息子の帰還、善き羊飼い、善きサマリア人、種まく人
放浪息子の帰還は一度キリスト教を離れても悔い改めれば許されるという教えを描いたもの。
上から目線と思うのは私だけでしょうか…。
善き羊飼いは、羊飼いのキリスト、後ろにいる狼がキリスト教を迫害するものや異教徒を表している。
コレも宗教の自由はなく、キリスト教一番ですね。
善きサマリア人は本当の隣人とは?を描いた場面。
強盗に襲われケガをしたユダヤ人を助けたのはサマリア人、同じユダヤ人は見てみぬふりをしたとか。
種まく人は良い土地からはよい多くの実りがある=信じる人は多くを得ることができると説いた図
こちらもキリスト教を信じない人はダメみたく思えるのですが。
コレは私の心がゆがんでるからかしら?
あ、キリスト教は嫌いじゃないですよ。
中学から大学までキリスト教の学校だったので。 -
このステンドグラス美術館には、ステンドグラス製作の道具や材料、工程の展示も。
結構大変な作業。
イギリスでのステンドグラスの歴史は10世紀頃とのこと。
途中、16世紀から19世紀はステンドグラスは偶像崇拝とも言われ禁止された時期だったらしい。
偶像崇拝の概念って難しいですねー。 -
コチラはステンドグラスの原画ができるまでのスケッチ。
原画師という人がいて、実際の1/10や1/20サイズでスケッチを描く。
それをもとに値段、納品時期を決めて原寸大の原画が描かれる。
ちなみに教会に設置されるステンドグラスは寄付が多いが、どこに設置するかを決めるのは教会。
なかなか強いですね、教会。 -
最後に2階から見たステンドグラス美術館の全体図。
かなりステンドグラス美術館に長居をしすぎて時間がないことに気づき、大急ぎでお土産を買って空港へ。 -
空港で最後の晩餐の味噌ラーメン。
すぐに入れた空というお店。
味噌ラーメンって好きではないのだけど。
食べてびっくり!
めっちゃ美味しかった。
かなり満喫できた小樽&余市の旅でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。新千歳空港 空港
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旅行記グループ 小樽&余市
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