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今年は何処に行こうかと考えていた時、最近やたらとテレビでクロアチア関連の放送が多いことに気が付いた。プリトゥヴィツェなど自然が綺麗なところが多く、よし今回はここにしようと計画を立て始めた。計画を立て始めて気づいたのだが、クロアチアからハンガリーのブダペストはとても近いし、ドゥブロヴニクからイタリアまでもすぐ行ける。じゃー一緒に行ってしまえと今回の旅程が決定した。今年は講義が少し増え、いつものように4月から5月にかけての良い時期には旅行に行けなくなり、結局仕方なく航空券も高い8月の旅行ということになった。<br />本編は旅行第二十日目(9/06)の記録です。<br /><br />旅程<br /> 8/18(月) KIX→ISL→BUD<br /> 8/19(火) ブダペスト散策<br /> 8/20(水)    〃         <br /> 8/21(木)    〃   <br /> 8/22(金)    〃         <br /> 8/23(土) ブダペスト→ザグレブ<br /> 8/24(日) ザグレブ散策<br /> 8/25(月) ザグレブ→プリトゥヴィツエ<br /> 8/26(火) プリトゥヴィツエ散策<br /> 8/27(水) プリトゥヴィツエ→シベニク→トロギール<br /> 8/28(木) トロギール→スプリト<br /> 8/29(金) ヴィス島<br /> 8/30(土) フヴァール島<br /> 8/31(日) スプリト→モスタル→マリストン<br /> 9/01(月) マリストン→ドゥブロヴニク<br /> 9/02(火) ドゥブロヴニク散策<br /> 9/03(水)    〃                    <br /> 9/04(木) ドゥブロヴニク→ローマ<br /> 9/05(金) ローマ→ナポリ→サレルノ<br /> 9/06(土) サレルニ→アマルフィー→ラベッロ→ソレント・・・本編<br /> 9/07(日) カプリ島→ナポリ<br /> 9/08(月) ナポリ<br /> 9/09(火) ナポリ→プロチーダ島→ローマ<br /> 9/10(水) FCO→ISL<br /> 9/11(木) ISL→KIX

シニアのハンガリー、クロアチア、イタリアの旅[18] アマルフィ、ラヴェッロ、ソレント

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2014/08/18 - 2014/09/11

513位(同エリア602件中)

masa

masaさん

今年は何処に行こうかと考えていた時、最近やたらとテレビでクロアチア関連の放送が多いことに気が付いた。プリトゥヴィツェなど自然が綺麗なところが多く、よし今回はここにしようと計画を立て始めた。計画を立て始めて気づいたのだが、クロアチアからハンガリーのブダペストはとても近いし、ドゥブロヴニクからイタリアまでもすぐ行ける。じゃー一緒に行ってしまえと今回の旅程が決定した。今年は講義が少し増え、いつものように4月から5月にかけての良い時期には旅行に行けなくなり、結局仕方なく航空券も高い8月の旅行ということになった。
本編は旅行第二十日目(9/06)の記録です。

旅程
 8/18(月) KIX→ISL→BUD
 8/19(火) ブダペスト散策
 8/20(水)    〃
 8/21(木)    〃   
 8/22(金)    〃
 8/23(土) ブダペスト→ザグレブ
 8/24(日) ザグレブ散策
 8/25(月) ザグレブ→プリトゥヴィツエ
 8/26(火) プリトゥヴィツエ散策
 8/27(水) プリトゥヴィツエ→シベニク→トロギール
 8/28(木) トロギール→スプリト
 8/29(金) ヴィス島
 8/30(土) フヴァール島
 8/31(日) スプリト→モスタル→マリストン
 9/01(月) マリストン→ドゥブロヴニク
 9/02(火) ドゥブロヴニク散策
 9/03(水)    〃      
 9/04(木) ドゥブロヴニク→ローマ
 9/05(金) ローマ→ナポリ→サレルノ
 9/06(土) サレルニ→アマルフィー→ラベッロ→ソレント・・・本編
 9/07(日) カプリ島→ナポリ
 9/08(月) ナポリ
 9/09(火) ナポリ→プロチーダ島→ローマ
 9/10(水) FCO→ISL
 9/11(木) ISL→KIX

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 旅行二十日目です。サレルノもそんなに大きくはなく落ち着いた印象です。<br />B&amp;Bで今日はアマルフィ行きの船が運航しているかを確認してもらい港まで行きました。朝食ではリタイアした裕福そうなアメリカ人夫妻と一緒で、彼らは今日からポジターノに宿泊するとのことでした。

    旅行二十日目です。サレルノもそんなに大きくはなく落ち着いた印象です。
    B&Bで今日はアマルフィ行きの船が運航しているかを確認してもらい港まで行きました。朝食ではリタイアした裕福そうなアメリカ人夫妻と一緒で、彼らは今日からポジターノに宿泊するとのことでした。

  • アマルフィへ向かう船内の様子です。

    アマルフィへ向かう船内の様子です。

  • 船で海からアマルフィに近づくのも雰囲気がありいいものです。アマルフィ海岸が見えてきました。

    船で海からアマルフィに近づくのも雰囲気がありいいものです。アマルフィ海岸が見えてきました。

  • インフォメーションの入るビルで荷物を預かってもらえるか聞くとオーケーとのこと。ただカウンターの奥にしまうのではなくその辺に置いておいてとのことで少々不安になる。係りの若い女性はやたらと日本語を使いたがるので「上手だねー」とほめておきました。

    インフォメーションの入るビルで荷物を預かってもらえるか聞くとオーケーとのこと。ただカウンターの奥にしまうのではなくその辺に置いておいてとのことで少々不安になる。係りの若い女性はやたらと日本語を使いたがるので「上手だねー」とほめておきました。

  • 62段の大階段を上がると白黒ストライプ石造りのアーチに目が行きます。この聖堂にはアマルフィの守護聖人の「聖アンデレ」が祀られています。

    62段の大階段を上がると白黒ストライプ石造りのアーチに目が行きます。この聖堂にはアマルフィの守護聖人の「聖アンデレ」が祀られています。

  • 大聖堂と鐘楼。

    大聖堂と鐘楼。

  • ドゥモ広場に立つFontana di Sant&#39;Andreaから鐘楼を見上げる。

    ドゥモ広場に立つFontana di Sant'Andreaから鐘楼を見上げる。

  • 鐘楼の最上部はカラフルなマヨルカ焼きです。

    鐘楼の最上部はカラフルなマヨルカ焼きです。

  • 金色に輝く上部のファサードのモザイク壁画にはキリストと天使、12人の使徒が描かれています。<br /><br />

    金色に輝く上部のファサードのモザイク壁画にはキリストと天使、12人の使徒が描かれています。

  • コンスタンチノープルで作られたという青銅の扉にはキリストやマリアなどが刻まれています。

    コンスタンチノープルで作られたという青銅の扉にはキリストやマリアなどが刻まれています。

  • 大聖堂内部です。

    大聖堂内部です。

  • 上流階級市民の墓として作られた天国の回廊(Chiostro del Paradiso)です。旅行誌やブログなどでは絶賛されていますが、そんなにいいかなー?とりたててどうということのない回廊だと思うんですが・・・僕にはセンスがないのかもしれません。

    上流階級市民の墓として作られた天国の回廊(Chiostro del Paradiso)です。旅行誌やブログなどでは絶賛されていますが、そんなにいいかなー?とりたててどうということのない回廊だと思うんですが・・・僕にはセンスがないのかもしれません。

  • ドゥモ広場に立つFontana di Sant&#39;Andrea。

    ドゥモ広場に立つFontana di Sant'Andrea。

  • 1830年から続く「Pasticceria Pansa Amalfi」でお茶休憩にしました。随分とはやっていて、女性店員に「忙しいね」というと、ため息をついて同意していました。

    1830年から続く「Pasticceria Pansa Amalfi」でお茶休憩にしました。随分とはやっていて、女性店員に「忙しいね」というと、ため息をついて同意していました。

  • スフォリアテッラが有名ですが、レモンケーキにしました。

    スフォリアテッラが有名ですが、レモンケーキにしました。

  • 座って食べると料金が少し高くなります。

    座って食べると料金が少し高くなります。

  • 「Pasticceria Pansa Amalfi」店内。

    「Pasticceria Pansa Amalfi」店内。

  • 周辺の店でもレモンチェッロなどのレモン製品がいっぱい売られています。

    周辺の店でもレモンチェッロなどのレモン製品がいっぱい売られています。

  • 次にPiazza Flavi Gioiao広場からバスでラヴェッロに向かいました。山の上までの道はかなり細く難しい感じです。バス停からトンネルを抜けるとヴィッラ・ルーフォロとドゥオーモがあるドゥオーモ広場に出ます。

    次にPiazza Flavi Gioiao広場からバスでラヴェッロに向かいました。山の上までの道はかなり細く難しい感じです。バス停からトンネルを抜けるとヴィッラ・ルーフォロとドゥオーモがあるドゥオーモ広場に出ます。

  • ドゥオーモ。

    ドゥオーモ。

  • まずはヴィッラ・ルーフォロに入場しました。

    まずはヴィッラ・ルーフォロに入場しました。

  • ヴィッラ・ルーフォロ内に設けられたこのステージはワーグナー音楽祭が開催されるテラス「Il Belvedere」です。なかなかスリリングな場所で音楽祭が行われるんですね。ティレニア海の海岸線が綺麗に見えます。

    ヴィッラ・ルーフォロ内に設けられたこのステージはワーグナー音楽祭が開催されるテラス「Il Belvedere」です。なかなかスリリングな場所で音楽祭が行われるんですね。ティレニア海の海岸線が綺麗に見えます。

  • 結構大きな庭園です。

    結構大きな庭園です。

  • 四つ星ホテル「ホテル ルフォーロ」。ここの経営者の奥様は日本人だとテレビで紹介していました。サレルノといいこのホテルといい、色々な所で日本人女性が活躍しているんですね。

    四つ星ホテル「ホテル ルフォーロ」。ここの経営者の奥様は日本人だとテレビで紹介していました。サレルノといいこのホテルといい、色々な所で日本人女性が活躍しているんですね。

  • 次のヴィッラ・チンブローネまでは結構アップダウンの道が続きました。

    次のヴィッラ・チンブローネまでは結構アップダウンの道が続きました。

  • この道の先に素晴らしい眺望が待っています。

    この道の先に素晴らしい眺望が待っています。

  • 周りに様々な胸像が立つ「無限のテラス」と名付けられた展望台です。

    周りに様々な胸像が立つ「無限のテラス」と名付けられた展望台です。

  • 凄い崖の上に建てられています。眺望はこのように海に落ち込んでいます。

    凄い崖の上に建てられています。眺望はこのように海に落ち込んでいます。

  • この庭園もかなり広大です。

    この庭園もかなり広大です。

  • ラヴェッロの陶器のお土産です。よく見ると結構雑なんですよね。

    ラヴェッロの陶器のお土産です。よく見ると結構雑なんですよね。

  • ここで連れ合いは檸檬のジャムを購入していました。

    ここで連れ合いは檸檬のジャムを購入していました。

  • アマルフィに戻りバス停でバスを待つが、どこが乗り場か全くわからない。やっとソレント行きを見つけて乗り込みました。次のポジターノで満員になり、立っている人も多いです。こんな景色を見ながらソレントに到着です。

    アマルフィに戻りバス停でバスを待つが、どこが乗り場か全くわからない。やっとソレント行きを見つけて乗り込みました。次のポジターノで満員になり、立っている人も多いです。こんな景色を見ながらソレントに到着です。

  • 宿泊ホテル「ホテル ミニョン メウブレ(Hotel Mignon SAS)」です。場所は路地の奥まったところにあり、少しわかりにくかったです。チェックインを済ませ早速町中に出てみました。

    宿泊ホテル「ホテル ミニョン メウブレ(Hotel Mignon SAS)」です。場所は路地の奥まったところにあり、少しわかりにくかったです。チェックインを済ませ早速町中に出てみました。

  • タッソ広場(Piazza Tasso)です。

    タッソ広場(Piazza Tasso)です。

  • 高級ホテル「グランド ホテル エクセルシオール ヴィットリア」です。建物はこのずっと奥です。

    高級ホテル「グランド ホテル エクセルシオール ヴィットリア」です。建物はこのずっと奥です。

  • ソレントはやはり高級リゾート、何か町全体が明るい感じがします。少し雨が降り出したので休憩を兼ねて「Bar del Carmine」という店で一杯やりました。<br />

    ソレントはやはり高級リゾート、何か町全体が明るい感じがします。少し雨が降り出したので休憩を兼ねて「Bar del Carmine」という店で一杯やりました。

  • 夕食は町で買ってきた簡単な総菜で済ませ、サン・チェザーレオ通りに出かけてみました。土産物屋さんや雑多な商品が売られている庶民的な通りです。

    夕食は町で買ってきた簡単な総菜で済ませ、サン・チェザーレオ通りに出かけてみました。土産物屋さんや雑多な商品が売られている庶民的な通りです。

  • ここでもカメラを向けると、気安くポーズをとってくれます。大阪人の僕には大阪のノリのようで親しみを感じますね。

    ここでもカメラを向けると、気安くポーズをとってくれます。大阪人の僕には大阪のノリのようで親しみを感じますね。

  • コルソ・イタリアとCattedrale dei Santi Filippo e Giacomo。

    コルソ・イタリアとCattedrale dei Santi Filippo e Giacomo。

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