2014/09/19 - 2014/09/19
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この旅行記のスケジュール
2014/09/19
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電車での移動
09:44 阪急電車にて嵐山駅到着
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嵯峨中ノ島
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自転車での移動
10:40 「仁和寺」到着
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自転車での移動
「きぬかけの路」を金閣方面に走行
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鹿苑寺金閣を拝観
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自転車での移動
12:22 「仁和寺」に戻り拝観
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自転車での移動
12:44 「大覚寺」到着し拝観
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自転車での移動
京福電鉄嵐山駅に戻り昼食
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自転車での移動
13:46 「天龍寺」到着し拝観
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自転車での移動
13:59 「常寂光寺」到着し山門を撮影
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自転車での移動
14:07 「二尊院」に到着工事中のため入り口のみ撮影
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自転車での移動
14:19 「あだしの念仏寺」まで登り阪を走る
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自転車での移動
15:02 レンターサイクル返却
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この旅行記スケジュールを元に
昔行きましたシリーズの続編です。
今回は京都嵐山から金閣寺までの西側を日帰りにて巡りました。
*京都は仕事にてよく訪れていますが、神社仏閣は殆ど巡った事が有りませんでしたので、改めて巡ってみました。
電車・バス・タクシーは利用せずレンタサイクルを利用し体力の続く限り走りました・・・・交通機関の待ちを無くし、効率良く回るには自転車が最適ですよ!
半日(約6時間)にて観光名所・神社仏閣を10ヶ所ほど回りました。
*レンターサイクルのお姉さんが呆れていました(年の割には走りましたよ)
概容
09:44 阪急電車にて嵐山駅到着(嵯峨中ノ島にて渡月橋撮影)
レンターサイクルを借り拝観開始。
まずは丸太町通りを走り、「仁和寺」を経由し「きぬかけの路」から「鹿苑寺金閣」まで走りました。
金閣寺での撮影を終わり近くの「龍安寺」を訪れ、再度「きぬかけの路」を戻り「仁和寺」にて寺内を撮影後、「広沢の池」を右に見まして「大覚寺」到着。
一旦嵐山に戻り昼食を取りながら次に訪れる箇所を検討(嵯峨野の山道を走るか、桂川を下り桂離宮に行くか)・・・昼食にて体力が戻りましたので嵯峨野の山道に決定!
駅前の「天龍寺」から「竹林の小径」を抜け「常寂光寺」「二尊院」「滝口寺」を左に見ながら、テレビのサスペンスでお馴染みの「あだし野念仏寺」に到着。
「あだし野念仏寺」では、私自身余り霊感が強いほうではないのですが、多数の無縁仏に何か感じる様でしたので早々に引き揚げました。
レンターサイクルを返却後、再度「渡月橋」を撮影後帰宅しました。
今回はレンターサイクルにて何処まで巡れるかと思い、出来る限り多く回ってみました。
感想として各神社仏閣について、もう少し時間を掛けてゆっくり拝観・撮影したいと思いました。
次回は同じ京都の東側を同様にレンターサイクルにて巡りましたので投稿させて頂きます。
再度非常事態宣言が延長されましたので、もう暫く自宅にて自粛して置きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
自宅より西宮北口・梅田・桂の3駅にて乗り換え阪急嵐山駅に到着。
※全て阪急電鉄で来られますので楽ですよ! -
桂川の支流で右側は嵯峨中之島になります。
※中之島と言えば関西人は大阪梅田が浮かびますよ・・・・造幣局・市役所等大阪の経済中心部ですから。 -
イチオシ
少し暗いですが、有名な「渡月橋」です。
この渡月橋を渡った所にレンターサイクル屋さんが有ります。
手続きをし いざ出陣!! -
コンビニでアクエリアスを購入し、丸太町通りをひた走り「真言宗総本山仁和寺」に到着。
*休憩を兼ねて「二王門」を撮影 -
「二王門」を抜けた所に有ります「仁和寺本坊表門」をパチリ
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非常に大きな境内ですので中門の方面を撮影し、金閣寺を目指します。
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途中に有りました観光案内版をパチリ
*流石京都ですね一面神社・仏閣が非常に多いですよ・・・・とても全て行かれませんので今回はスキップ!! -
「きぬかけの路」の石碑が有りましたのでパチリ
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やっと「鹿苑寺金閣」に到着し近くの駐輪所に自転車を置き散策開始。
*レンターサイクル屋にてマップと無料駐車券を頂きましたので友好的に利用! -
「世界遺産鹿苑寺」の石碑を一枚
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最初に入り口であります「総門」をパチリ
*「金閣寺」は若かりし頃何度か来ていますのでゆっくり撮影をしました。 -
非常に大きい建物の「庫裏」。
*庫裏とは・・寺院の僧侶の居住する場所、また寺内の時食を調える所だそうです。 -
イチオシ
金閣寺と言えばこの風景ですね!!
*「庫裏」の横から池に映る「舎利殿金閣」をパチリ -
非常に美しいのでアップで一枚!
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三層目(中国風の禅宗仏殿造で究竟頂(クッキョウチョウ))から山並みをバックに!
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金閣が正面に見える場所には多数の人垣が出来ていました。
*大半が修学旅行か外国人でした。 -
イチオシ
少し横に移動しパチリ
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真横の下から見上げてパチリ。
*何十枚も撮りましたが何処から見ても良いですよ!!
残念ながら「鳳凰(ホウオウ)」のアップは撮り損ねていました。 -
反対側の、雨賜沢(ウシタク)・望雲沢(ボウウンタク)ともいう池の端。
*木々に囲まれ非常に静かな場所ですよ! -
金閣の裏に有り、銀河泉・厳下水の先の龍門滝の滝壺。
*鯉魚石という石が置かれており、まるで鯉が滝を登っていくような姿が表現されています。 -
最後に一番奥に有ります「不動堂」。
金閣の美しさも良いのですが、裏側にも非常に落ち着ける場所が多いので一度巡って下さい。
その後「きぬかけの路」を戻り石庭で有名な「龍安寺」を訪れます。 -
「金閣」と同じ様に駐輪場に自転車を預け拝観開始。
「山門」を抜けて「大雲山 龍安寺」に入ります。 -
まずは案内板をパチリ
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「山門」を抜けると、鏡容池が見えてきますのでパチリ
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「金閣」と同様に非常に大きな建物「庫裏」が見えてきますので、此処から入場し石庭に行きます。
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イチオシ
広角のレンズで無ければ、中々全景を撮れません。
※ご存知の様に非常に落ち着いた場所で、いつまでも座って見ていたいですね! -
右側より一枚。
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この庭は石の配置から「虎の子渡しの庭」や「七五三の庭」の別称があると言われています・・・・・詳細は「龍安寺 石庭」のHPをご覧下さい。
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茶室前にある手水鉢は「知足の蹲踞(つくばい)」と呼ばれています(複製品)。
四方に文字が書かれており、中央の水穴を「口」の字として共用し、「吾唯足知 (われ ただたるを 知る)」と読むことができます。この意味は「金持ちでも満足できない人はできないし、貧乏でも感謝の心を持てば満足できる」ということなのだそうです -
石庭の直ぐ横に有ります「勅使門」。
英国のエリザベース女王夫婦参拝の時には、この門より入り石庭を鑑賞したそうです。 -
「納骨堂」に通じる小道。
*「石庭」も良いですが境内の緑に包まれた道の散策も良いですよ! -
「金閣」と「龍安寺」で結構時間が取られましたが、来た道を戻り再度「仁和寺」に戻ってきました。
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京都では珍しい道路に面した「二王門」(京都3大門のひとつ)の全体。
*道路の反対側より撮影しそのまま「大覚寺」に向かう。 -
「大覚寺」に到着し境内をパチリ。
*「大覚寺」は「旧嵯峨御所 大本山 大覚寺」とも呼ばれ、嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院だそうです。 -
参拝入り口近辺。
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表門を抜けると「式台玄関」が有ります。
*旧嵯峨御所ですので、天皇家の「菊の御門」が垂れ下がっています。
殆ど有料になっていましたので早々に移動。 -
少し走ると「清凉寺(嵯峨釈迦堂)」に到着し非常に大きな「仁王門」
*全体的に和様と禅宗様を折衷したものです。初層には室町時代の仁王像、上層には十六羅漢像を祀ります。ケヤキ造りの二階二重門だそうです。 -
「本堂」をパチリ。
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中々趣のある「多宝塔」。
*平面が方形(四角形)の初層の上に平面が円形の上層を重ね、宝形造(四角錐形)の屋根を有する二層塔婆を「多宝塔」と呼称するそうです。 -
「鐘楼」
*「嵯峨十景・五台の晨鐘」と呼ばれてきた梵鐘(京都府指定有形文化財)が吊られている。 -
「清涼寺」を出て一旦京福電鉄嵐山駅に戻り、遅めの昼食を頂き、近くの「天龍寺」に向かいました。
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「庫裏」
*七堂伽藍の一つで台所兼寺務所の機能を持つ。方丈や客殿と棟続きで、切妻造の屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せる。 -
「法堂」
*説法堂の意であり、住持が仏に代って衆に説法する場所。 -
イチオシ
嵯峨野の小道をゆっくり走ります。
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「常寂光寺」の山門をパチリ。
*太い角材を格子に組んで造られた山門で、江戸後期に作り変えられたそうです。
この時点で結構疲れが出てきており拝観せず、老体鞭打って走り続けました。 -
木々に囲まれた道を登って行きます。
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「二尊院」の入り口に到着・・・・案内板をパチリし拝観せず走りました
*この近辺の有名な神社仏閣は殆ど拝観料が設定されており、スポット撮影には勿体無く山門・案内板のみの撮影! -
疲れていますので「二尊院」の入り口でパスしました。
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走りに走って「華西山 東漸院 化野念仏寺」に到着。
*鳥居(トーラナ)を一枚パチリ -
木々に囲まれて非常に静寂でした。
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イチオシ
TVのサスペンスでお馴染みの、誰もが知っています「西院の河原」
*無縁仏ですので遠くから望遠で取りました・・・霊感は強くないのですが何か感じましたので!! -
石仏が映らない様に撮影!
予定しました念仏寺を参拝しましたので、来た道を引き返しました。 -
レンターサイクルを返却し桂川をもう一度パチリ。
*返却時担当のお姉さんが、何処まで行かれたかと訊ねられましたので行程を説明しました所・・・・呆れ返られました! -
再度「渡月橋」をもう一度パチリ
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約6時間の神社・仏閣巡りでしたが、貧乏人の嵯峨ゆえ余りにも数多く巡りましたので、再度時間を取ってゆっくり巡りたいと思いました。
*写真の枚数も非常に多くて一部のみ掲載しました。
次回は同じ京都の東側を同じ様に巡りましたので投稿させて頂きます。
コロナも多少落ち着いて来た様に思われますので、ボチボチ旅の再開を検討したと思っています。
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