2020/08/29 - 2020/08/31
84位(同エリア2168件中)
トンロー13さん
- トンロー13さんTOP
- 旅行記112冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 216,290アクセス
- フォロワー74人
新型コロナのせいでJリーグの日程が組み直しとなりアウェイ観戦用として既に発券済みの特典航空券が宙に浮いてしまいました。キャンセルすると損するので特典航空券の日付けを変更し縁結びパーフェクトチケットを使って良縁3社めぐりをしてきました。
今回の旅程。
【1日目】羽田空港→米子空港→松江城→八重垣神社→宍道湖→出雲市(泊)
【2日目】出雲市→出雲大社→日御碕灯台→日御碕神社→玉造温泉(泊) ★今ここ
【3日目】玉造温泉→玉作湯神社→美保神社→境港→米子城跡→米子空港→羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
2日目の朝を迎えました。
朝食は新型コロナの感染予防対策として消毒&ビニール手袋形式のバイキングでした。1番乗りだったので誰も手を付けてないスクランブルエッグをグサッとすくえたので大満足です。出雲グリーンホテルモーリス 宿・ホテル
-
ホテルをチェックアウトして一畑電車の電鉄出雲市駅へ。
今日も縁結びパーフェクトチケットをフル活用します。出雲大社へは一畑電車と一畑バスどちらでも行けますが、最寄りの電鉄大社駅のコインロッカーに荷物を預けたかったので電車で移動することにしました。電鉄出雲市駅 駅
-
停車していた電車はご縁電車のしまねっこ号Ⅱ!
(縁結びパーフェクトチケットで運賃無料)
ちなみにこの車両は元東急電鉄の1000系だそうです。
(一畑電鉄の車両図鑑で調べました) -
座席に座っていたしまねっこ。
頭部は出雲大社の屋根? -
のどかな景色の中を電車は進んで行きます。
-
川跡駅で左側のオレンジ色の出雲大社前行きに乗り換え。
ちなみにこの車両は元京王電鉄の5000系だそうです。
(一畑電鉄の車両図鑑で調べました)川跡駅 駅
-
座席はロングシート
2ドアタイプの車両だったので、文字通り長いシートでした。 -
終点の出雲大社前に到着。
このあと速攻でコインロッカー(200円の小さいやつ)に荷物を強引に入れました。出雲大社前駅 駅
-
駅の待合室は洋風ちっくでなんか教会っぽかった。
-
外観も洋風ちっく。
逆光だったので太陽が写らないように写真撮るのたいへんでした。 -
目の前は神門通り。
写真の奥方向に出雲大社があります。
出雲大社ビギナーなので参拝方法とか調べていたら、最初に稲佐の浜へ行って浜の砂を持ち帰ってから参拝して出雲大社の砂と交換すると良い!みたいな事が書かれてました。神門通り 名所・史跡
-
なので最初にバスで引佐の浜へ向かう事にしました。
(縁結びパーフェクトチケットで運賃無料) -
稲佐の浜というバス停で降りるつもりでしたが、手前の稲佐の浜入り口で下車する人がいたので同じく下車。
-
バスを下車すると道の突き当りが海という大好きな構図。
自然とテンションが上がります。 -
稲佐の浜!
砂を取りに来ただけですが、
浜には大きな岩があって神社もあるし
なんか神々しい雰囲気です。 -
それもそのはず、
ここは古事記や日本書記など神話の舞台となった場所で、旧暦の10月になると全国から神様たちが海路で出雲へやって来て、この場所に上陸するそうです。
ついでに来た場所だけど来て良かったです。稲佐の浜 自然・景勝地
-
しばらく浜辺を散策。
砂を持ち帰る指定場所とかは無かったので、適当な場所で砂をコンビニの白い袋に入れて持ち帰りました。
帰りはちょうど良い時間のバスがないので出雲大社まで歩いて向かう事にします。 -
途中で出雲阿国のお墓とか終焉の地の表示があったのでちょっと寄り道。
ここが出雲阿国終焉の地だそうです。 -
ここから少し離れた場所にある出雲阿国のお墓は後で行く事にして、すぐそばの奉納山公園に行ってみる事にしました。
-
奉納山の中腹にある阿国塔。
出雲阿国は、かぶき踊りの創始者なので
歌舞伎界の名門の中村なんちゃらさんや、
市川かんちゃらさんという名前がたくさん刻まれてました。 -
坂道をひたすら歩いてる途中、
稲佐の浜の岩が見えました。
そろそろ頂上かな?
しかし、まだまだ坂道は続きます! -
暑い中、
10分くらい坂道を歩いて奉納山の頂上へ到着。
汗が止まりません。滝汗です!奉納山公園 名所・史跡
-
こちらが出雲国風土紀の国引き神話の風景だそうです。
先程見た国引き神話の解説板と同じような景色を見て、ちょっと満足。
そして次はいよいよ出雲大社へ! -
ようやく出雲大社に来る事ができました!
神道系の大学出身のくせに初めてなんです。
社格の高い神社なので、いつものふざけた気分で参拝するのはやめようと思いました。そして宿泊したホテルのロビーに置いてあった出雲大社の全体図がわかる薄っぺらいパンプレットを見ながら見どころを逃さないようにします。出雲大社 寺・神社・教会
-
先ずは
第80代出雲大社の大宮司千家尊福公の銅像。
出雲大社は代々千家一族が宮司を務めています。現在の宮司さんは学部は違うけど院友で年代的には被っているのでもしかしたら大学のどっかで出会ってるかもです。 -
皆さんの旅行記でよく見かける下り参道。
写真が下手すぎて下り感が伝わりませんが…
真ん中は神様が通る道なので端っこをてくてく歩いて行きます。 -
下り参道の途中にある祓社で、これから参拝する大国主大神さまに御意を頂けるよう汚れっぱなしの心身を清めました。
お賽銭を投げ入れる場所が分からなかったので、見本になる人が来るのを待ってましたが誰も来なかったので、こげ茶色の箱に入れました。
正解だったかな?出雲大社 末社 祓社 寺・神社・教会
-
祓社を進んだ右手にある浄の池。
ホテルでゲットしたパンプレットには水面が見る人の心を浄めてくれますって書いてあったけど、あいにく水面は汚く濁ってました。
なので心を浄められた感はゼロ。 -
参道の反対側の道を進むと左手に相撲の土俵がありました。何故こんな所に土俵?とこの時は思ってました。
-
能見宿禰神社です。
なるほどね。
能見宿禰の事は小学生の時に読んだ本で知ってました。大和の国に当麻蹶速(たいまのけはや)というたいへん強い男がいて当時の天皇がこの男にかなうものはいるか?と家臣にヒヤリングした際、家臣の一人が出雲の国に野見宿禰(のみのすくね)という男が居ます答え、野見宿禰が大和の国へ招待され当麻蹶速と力比べをしました。これが相撲の始まりとされこの勝負に勝った能見宿禰は相撲の祖と言われています。 -
参道へ戻って祓橋を渡り松の参道へ。
ここから先は神の領域です。 -
三の鳥居がある松の参道。
ここから先は真ん中の参道を歩こうとしても松の根を保護するためのガードがあるので通行はできません。なので必然的に端っこの道を歩く事になります。 -
松の参道の先の右側にあるムスビの御神像。
シャープな顔つきでキリッとした眉毛に整ったアゴひげ。服に隠れて見えてないけど、ひげが濃いので胸毛は生えてると思います。 -
ムスビの御神像は日本海の荒波の向こうから現れた幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を授けられ結びの神になられた所を再現したシーンらしい。
陽射しの関係でなんとなくそれっぽく見えました。 -
参道の反対の左手にある御慈愛の御神像。
因幡の白うさぎの神話の場面を再現しているそうです。直立不動で大国主大神さまを見つめるうさぎさんが可愛い。 -
四の鳥居をくぐって、いよいよ拝殿へ!
-
その前に学力向上のご利益があるとされている神牛像。
いまさら学力の向上は期待できないので現状維持という事で、
これ以上バカになりませんように! -
いよいよ拝殿を参拝!
出雲大社の参拝は二礼四拍手一礼です。
目の前で参拝した夫婦の旦那のほうがいきなり1回多い5拍手したので、プレッシャーがかかりました。なので間違えないよう心の中で、いち・にー・さん・しーと唱えながら参拝。 -
そういえば出雲大社のしめ縄ってすごく大きいって聞いてたけど、大騒ぎするほどの大きさでもないなと思いました。(この時は)
-
御本殿は直接行けないので八足門からご本殿を参拝する事になります。二礼四拍手一礼もだいぶ板に付いてきました。
ここから先は反時計周りで参拝をします。 -
東十九社は旧暦の10月に全国から出雲にやってきた神様が宿泊される場所だそうです。
出雲大社 末社 十九社本殿 名所・史跡
-
御本殿は直接見る事は出来ませんが周りからは見る事ができます。
真ん中の一番大きい建屋が御本殿です(たぶん) -
出雲大社の一番奥にひっそりと佇む素鷲社。
ここはひっきりなしに参拝者がいて、様子をうかがっていると参拝し終わった人の多くが奥のほうへ消えて行きます。
何でかな?と不思議でした。 -
参拝したあと同じように奥へ向かうと砂とスコップが置いてあったので、ここが稲佐の浜の砂を交換する場所だという事を理解しました。(砂を交換する場所は調べてなかった)
素鷲社は結構混んでおり、一瞬スルーしようかなと思ったのであぶなかったです。 -
御本殿の裏側のうさぎさん。
たくさんの人が写真撮影に励んでいたので真似しました。 -
出雲大社に伝わる各種資料を陳列しているという彰古館。
こういう雰囲気の建物は好き。
中に入ってみたかったけど閉まってました。
ざんねん。 -
最後に御本殿を西側から参拝。
御神座は西側を向いているため西側が正面にあたるとの事です。
こうして出雲大社の初参拝は終了しました。 -
なんとなく、おみくじを引いてみました。
願望→叶う
土木→よい
結婚→よい
病気→長引くともなおる
移転→よい
失物→見つかる
売買→大いに利あり
方位→西よい
旅行→よい
もしかして今が人生のピークかも (-_-;) -
トイレ休憩後、
本殿方向を眺めてたら西側へと向かう人の流れがありました。
何かあるのかな?と思い行ってみる事に。
おみくじで西の方位良いって書いてあったし。 -
でかっー!
これだったのか!
出雲大社の大きい注連縄って!!!
本当にすごく大きかったです(語彙力) -
神楽殿の存在は完全に見落としてました。
なぜなら入手した薄っぺらいパンフレットの参拝ルートに神楽殿の記載がなかったからです。おみくじ引いて方位西よいと書かれてなかったら迫力のある注連縄を見逃す所でした。 -
最後に風になびく日本国旗。
これも大きかった。 -
お昼は出雲そばを食べようと決めてました。
日本三大そばの一つに数えられている出雲そばを食べてみたかったからです。数ある中から選んだお店は荒木屋さん。11時オープンの10分前に到着し順番待ち8人で一巡目で入店できました。そば 荒木屋 グルメ・レストラン
-
メニューはこんな感じ。
召し上がり方法も書かれているので親切。
食べ残った汁は次の器へ移すのが割子そばの作法とのこと。
でも薄くなって残った汁は飲んじゃう派なので、うーんちょっと微妙。 -
割子三代そば(1,170円)
そば三段にとろろと有精卵、やくみの組み合わせ。コシのある好みのそばでした。そして日本三大そばの一つということで噛みしめながら頂きました。残った汁はやっぱり飲んじゃったので作法通りの食べ方はできませんでした。昨日ホテルで貰った出雲市内で使えるクーポン券の残り1,000円分を使ったので支払いは現金170円のみ。
ごちそうさまでした。
こうしてお腹を満たし次の目的地へ。 -
二の鳥居まで戻って来ました。
旧大社駅へ行くため奥に見える白い一の鳥居の方向へ向かいます。 -
電鉄大社駅に保管されていた日本最古級の電車。
ここに寄った理由は途中で急に便意さんがやって来たからです。ちょうどよい場所に電鉄大社駅隣接の多目的トイレがあったので助かりました。
日本最古級の電車は多目的トイレの前にあるのです。 -
一の鳥居をくぐりました。
順番は違うけど、これで出雲大社4つの鳥居を全部制覇!
ちょっとした達成感を味わえました。 -
鳥居の少し先にあった出雲阿国像。
かぶき踊りしてました。出雲阿国の像 名所・史跡
-
なぜ写真を撮ったのかよく覚えないけど、
2日前に辞意を表明した安部首相のポスター。
今は令和おじさんが貼られているのでしょうか? -
令和おじさん。
(名古屋出張の時、犬山の桃太郎神社で撮ったやつ) -
旧大社駅に着きました。
たいへん格調のある木造建築の駅舎です。旧大社駅 名所・史跡
-
明治45年に開業し大正13年に改築され、平成2年のJR大社線の廃止で駅とての使命は終えましたが、こうして当時のままの姿で保存されています。構内には展示品や資料館があるので見どころはたっぷりあります。
-
ホーム側も当時の状態のまま保存されており、
今でも列車がやって来そうな雰囲気。 -
線路上に保管されているSLはD51。
運転席に入る事が出来るようでしたが子連れの親子がずっと占領しており、なかなか退かなかったので運転席は諦めました。 -
名所案内もそのまんま残ってました。
出雲大社まで1.6キロ
出雲阿国の墓まで2キロ
稲佐の浜まで2.8キロ
日御碕まで8キロ
これから行く日御碕を含め全部行ったよ!
と思ってたら出雲阿国の墓に寄るの忘れてた。
ぴえん。 -
再び出雲大社まで戻って来ました。
次の目的地の日御碕行きのバスの出発時刻まで26分くらい余裕があったのでスタバで休憩する事に。スターバックス コーヒー 出雲大社店 グルメ・レストラン
-
期間限定のピーチフラペチーノ(693円)
アイスコーヒーにするつもりでしたが
限定商品とかに弱い人間なのでこうなりました。 -
13:17分発の日御碕灯台行きバスに乗車。
(縁結びパーフェクトチケットで運賃無料)
乗客は自分を含め2名だけだったので席は選び放題で、海の見える左側の座席を確保。 -
引佐の浜を右に曲がったあとは
しばらく海沿いを走行♪。 -
景色が良いのでこの路線たのしい!
途中から海沿いを離れ山道になりましたが運転手さんがカーブをアグレッシブに攻めていたので、バスが横転するんじゃないかというスリルも味わえました。 -
そんなこんなで終点の日御碕灯台に到着!
何の予備知識も無くここに来ちゃったので、
こういう案内版はありがたいです。 -
日御碕の顔はめパネルは夕日感たっぷり。
日本でも有数の夕日スポットだそうです。 -
日御碕灯台です♪
青空に映える白い灯台を見てテンションが上がります。
ここに来て本当に良かったと心の底から思いました。出雲日御碕灯台 名所・史跡
-
岩場をよじ登って海ギリギリの所まで行ってみたりもしました。
ちょっと怖かった。 -
海方向から見上げる灯台は多少無理をしないと見れない景色です。それっぽく見えないけど日御碕灯台は日本一の高さを誇るそうです。
-
これは柱状節理と呼ばれる溶岩で出来た岩で、1600万年前に海底付近で形成された流紋岩溶岩で出来ているそうです。
-
灯台を囲む白い壁と一緒に海の写真を撮ったら
なんとなくサントリーニ島っぽくなりました。
(行ったことないけど) -
灯台から先も遊歩道は続きます。
アップダウンが激しいけど、
こういう道はわくわくします。日御碕遊歩道 名所・史跡
-
絶壁の先端に釣り人がいたよ!
簡単に行ける場所じゃなさそうだけど、
どうやって行ったんだろうか?
遊歩道からかなり距離あるし謎です。 -
ウキウキしながら遊歩道を進むと
日本三景の宮城の松島っぽい景色が現れました。
ここ絶景です!
しばらく眺めてましたが全然飽きませんでした。出雲松島 自然・景勝地
-
そのまんま出雲松島でした。
ここから先の遊歩道はバス停のある日御碕灯台の駐車場へ戻る感じです。 -
日御碕灯台の駐車場へ繋がる道とは別に、ひっそりと海沿いに道が続いてました。
こういう道は積極的に進みたくなります。
しかし、
前屈みしないと通れないし
変な虫の音が聞こえるし
蜘蛛の巣に引っかかるし
失敗したなーと思いながらしばらく進むと… -
いきなり視界が開けました。
海は透き通ってるし
海の色はエメラルドグリーンだし
プライベートビーチっぽい海岸もあるし
ジャングルっぽい道を進んで来たので
東南アジアの秘境リゾートっぽく感じました。 -
ウキウキしながら浜の近くまで来てみました。
こういう雰囲気の海好きだなー
何という名前の海岸何だろう。
この海岸、いいね!おわし浜海水浴場 ビーチ
-
癒しの秘密海岸、おわし浜だそうです。
確かに秘密にしたいかもです。 -
再び日御碕灯台の近くに戻って来ました。
イカの干物おいしそうだなー。 -
ついついスーパードライを買ってしまいました。
キンキンに冷えたビールを飲みながら眺める景色は最高でした! -
松の間の正面にキラキラ光る海が見えます。
先程と逆側にも遊歩道が続いているので今度はそっちへ行ってみます。 -
日御碕の碑。
なんかここ、
火サスの最後に出てくるような雰囲気。日御碕海岸 自然・景勝地
-
傾きっぷりが半端ない松。
今日は微風だけど、
ここは風が強い場所なんですね。 -
只今の時刻は15時03分
夕日までたっぷり時間があります。 -
ここも火サスっぽい雰囲気。
ここは柵があるから危険な場所 (だと思います) -
アキレス腱が痛くなるほどの急勾配。
バリアみたいな坂道でした。
お年寄りの利用はお勧めしません。 -
経島が見える鳥見台。
ウミネコの繁殖地らしいけど1羽もいませんでした。1ヶ月くらい前に北へ巣立ってしまったらしい。(-_-) -
化石を売っているお店にアンモナイトがありました。値段の妥当性とか本物?偽物?が分からなかったので購入は見送ったけど、やっぱり買っとけばよかったかな。
アンモナイト。 -
日御碕漁港の近くにあった断層。
この部分は何千万年前の断層ですとかの
うんちくが書かれたの看板がなかったので
歴史的価値はわかりませんでした。 -
海のほうから来たので縁結びスポットの日御碕神社は裏口から入社。
-
日御碕灯台からそんなに遠くないのでセットで来た次第です。出雲神話にも出てくるたいへん歴史のある神社との事で厳かな雰囲気を感じました。
境内にはだいたい19分くらい滞在。日御碕神社 寺・神社・教会
-
反則級の香ばしい香りに釣られ、日御碕神社のバス停前のお土産屋さんで食べた生さざえ(500円)
お店のおばさんが生から焼いてるから柔らかくて美味しいですよと言ってたけど本当にその通りでした。 -
帰りのバスは貸し切り状態で出発!
席は右側を確保、
来る時にバスの中から一瞬だけ日御碕神社が見えたので帰りは日御碕神社写真を撮る事にチャレンジです。 -
日御碕神社が見えるポイントに差し掛かる直前、
反対車線からいきなりセレナが現れたので焦ったけど、ギリギリかわしてチャレンジ成功。 -
帰りも海の景色を堪能♪
やっぱりこの路線、いいね! -
本日3日目となる稲佐の浜。
また来れますように! -
出雲大社連絡所でバスを乗り継ぎ出雲大社駅に戻って来ました。名残り惜しいけどコインロッカーに預けていた荷物を取り出して出雲をあとにします。
電鉄出雲市駅 駅
-
川跡行きの電車は一畑電車として86年ぶりとなる新造車両の7000系です。(一畑電鉄の車両図鑑で調べました)
これ何かに似てるんだよな。
何に似ているのか思い出せないけど。一畑電車 乗り物
-
帰りは来る時に一瞬見えた赤い鳥居が連なっている写真を撮る事にチャレンジしました。うーん、ドンピシャじゃないけど、とりあえず写っているからOK。
-
川跡駅から松江まで乗り継ぐ電車は再びしまねっこ号Ⅱ。
またまたご縁電車にご縁がありました。川跡駅 駅
-
昨日は夜移動で景色が見れなかったので
景色を見る事が出来て満足。宍道湖 自然・景勝地
-
だいぶ陽も傾いてきました。
松江しんじ湖温泉駅からバスで宿のある玉造温泉へ向かいます。(縁結びパーフェクトチケットで運賃無料)松江しんじ湖温泉駅 駅
-
昨日ヒヤヒヤした宍道湖の夕日。
今日も見ることが出来ました♪ -
本日の宿は翠鳩の巣という温泉ゲストハウス。
コロナのせいで暫く休業していたようですが最近営業を再開したのと事です。GO TOの割引で1泊朝食付きで2,501円+150円(入湯税)翠鳩の巣 宿・ホテル
-
部屋の中はこんな感じ。
ゲストハウスだけど、ちゃんとした部屋です。
夕食の提供はないので受付時に食事は済んだか未だか聞かれ、未だですと答えると玉造温泉のお食事所を案内してくれました。 -
そんなこんなで夕食を求め温泉街をパトロール。
-
姫神さま。
広場の足湯はコロナのせいでカラカラでした。姫神広場 名所・史跡
-
皆さんの旅行記で見た事がある勾玉の橋です。
ちょっと感動。まがたま橋 (勾玉橋) 名所・史跡
-
はるばる山陰まで来たので
今日こそ海鮮丼を食べるぞ!と、
選んだお店はそば富というお蕎麦屋さん??
実はあらかじめ狙っていたお寿司屋さんが
コロナのせいで営業してなかったんです。そば富 グルメ・レストラン
-
とりあえずビール。
うーん、幸せです。 -
海鮮丼(800円)
濃厚で甘いタイプの刺身醤油を付けて食べた海鮮丼はお値段以上の美味しさでした。あら汁も美味しくて追加料金を払っておかわりしたかったくらいです。会社をリストラされたら近くに移り住んで通いたくなるような、そんなお店でした。
ごちそうさまでした。 -
再び、夜の温泉街をパトロール。
青い光が幻想的です。 -
こんな感じの神話ストーリのオブジェが数か所ありました。
-
車道から下に降りて川沿いを歩きます。
玉湯川 自然・景勝地
-
勾玉の小島。
真ん中の石は青めのうの原石で、
さわると幸せになるらしい。
(やらなかった) -
宿に戻り温泉でまったりしたあと従業員さんの安来節の演奏を聞いて、部屋飲みして就寝。
3日目:玉造温泉→玉作湯神社→美保神社→境港→米子城跡→米子空港→羽田空港へ続きます
おしまい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トンロー13さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
出雲市(島根) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
124