2021/07/23 - 2021/07/25
493位(同エリア2042件中)
オッさん
この旅行記のスケジュール
2021/07/23
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バスでの移動
JR名古屋駅前12:15出発
2021/07/25
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バスでの移動
飛騨高山バスタ-ミナル7:50発
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この旅行記スケジュールを元に
今年2月に雪の白川郷を目指しましたが、緊急事態宣言で泣く泣く旅行を中止。夏になれば多少落ち着くであろうと、オリンピックに合わせ、この4連休を利用した夏の白川郷リベンジ旅行を計画しました。
東海道新幹線で東京を出発し名古屋(1泊)経由で飛騨高山(2泊)へ入り、白川郷、金沢(1泊)と巡り、金沢からは北陸新幹線で東京方面へ戻るという、日本列島の真ん中あたりをまぁるく時計回りに巡る4泊5日の旅となりました。
4泊となると私達にとっては海外旅行規模で久しぶりです。荷物も多く移動も大変なので、移動方法、ホテルの場所や食事の場所など、知恵を絞ってプランを練りました。
2日目午前中に名古屋城を観光し、午後に名古屋から高速バスで飛騨高山へ向かいました。飛騨高山での2泊のミッションは’高山の古い街並観光と朴葉味噌・飛騨牛を食べる’です。この旅行記は「飛騨高山」編で、「犬山城と名古屋城」の続きです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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名古屋駅を12:15に出発し、14:50到着予定の高速バスです。バスは1日9便、料金は3,100円/人とJR特急より安く、移動時間は同じくらい。荷物もバスに詰め込んでゆったりと座って移動なので楽ちんです。
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名古屋駅から1時間弱走り長良川SA(下り)で5分程のトイレ休憩があります。ちなみに車内にトイレはありません。
長良川サービスエリア 道の駅
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SAで休憩後ひた走り、途中、郡上八幡IC停留所で数名の乗降があり、14:50予定どおり高山濃飛バスセンタ-に到着しました。JR高山駅のすぐ隣です。
高山駅 駅
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JR高山駅前。暑いです。水遊びができるようになっていました。
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ホテルは駅から徒歩2,3分です。ちょうど15時到着でチェックインしました。
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ホテルはeph TAKAYAMAのス-ぺリアツイン25m2です。少し広めの部屋にしました。ここで2日間お世話になります。朝食付き2泊、2人で29,929円です。ネットで旅行予約サイトを色々と探しましたが、「こころから」というサイトが一番安く、初めて利用してみました。何の問題もなく宿泊できました。
清潔でゆったりとくつろげるホテルです by オッさんeph TAKAYAMA 宿・ホテル
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私達が泊まった部屋は1フロアに2部屋と小さなホテルですが、部屋のスペ-スがゆったりとってあり、新しくて清潔でした。風呂トイレが別で、湯舟や浴室がとても広かったです。
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今日は周辺を軽く散策、街並みを下見して明日の行動に備えます。
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有名な高山陣屋を訪ねてみました。1692年、飛騨を支配していた金森氏が江戸幕府の命令で出羽国の上山に国替となり、同年、江戸幕府は飛騨を直轄領としてこの地に役所を設置し、幕府から派遣された代官が飛騨支配のための執務を行ったそうです。代官・郡代所の中で、当時の主要建物が残っているのは、全国でこの高山陣屋のみとのこと。
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まだ開いていたので入ってみました。表門は1832年に再建されたものが残っているそうです。
高山陣屋 名所・史跡
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玄関先に飾られた花もち。一般的には餅花(もちばな)ですが、飛騨高山では花もちと呼ばれているそうです。
高山陣屋内には役所部分だけで玄関が7ヶ所あり、身分によって出入りする場所が決められていたそうです。 -
ウサギの釘隠し、建物の中至る所にあります。部屋の長押などに打ちつけた釘の頭を隠すための装飾で、うさぎは子どもをたくさん産むことから、縁起のよい意匠とも、火災から建物を守ってくれる魔除けの意味合いがあるとも言われているそうです。
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御役所。地位の高い役人が執務を行った部屋。年貢徴収や山林の管理、土木行政、警察や裁判まで地方行政にまつわるさまざまな実務を行っていたそうです。
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隣にある御用場。金森氏国替後に代官に登用された旧金森氏家臣、いわゆる地役人が執務をした部屋。
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中庭の植木が綺麗に保存されてます。
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庭木が美しい。
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台所、かまどです。何となく懐かしい。
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建物の前は広場になってます。周りにも住まいがあったのでしょうか。
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廊下も学校の様で懐かしい感じがします。
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ここにもウサギの釘隠し発見!
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座敷に飾られた掛け軸。代官・郡代が客を接待したとされる部屋。また部下との相談の場としても用いられたそうです。
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代官・郡代の身の回りの世話をする女中の部屋です。
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嵐山の間に飾られた掛け軸。江戸から派遣された代官・郡代とその家族が居住した役宅内にあります。奥には茶室も併設されていました。
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中庭の庭木が手入れされています。
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きれいな中庭です。
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植木も多いです。
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大広間。年始をはじめとした重要な年中行事などで使用された書院造りの部屋。49畳敷の3部屋続きで、高山陣屋内で最大の広さを誇ります。縁側を通して季節ごとに変わる庭の景色を一望できます。(ネット情報)
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年貢米を収納する米蔵です。現在色々な展示物があり蔵の中を見学できます。
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蔵へ入ってみました。江戸時代の米蔵として全国でも最古・最大級を誇り、現在は飛騨の歴史と文化を紹介する展示施設として利用しています。
これを見ると、当時は、江戸を出てからここまで437kmの道中を15泊16日の日程で来たそうです。1日平均27km歩いたんですね。 -
板葺き屋根。釘を使わずに板を木の棒と石で押さえる石置長榑葺(いしおきながくれぶき)という葺き方を採用。材料には、油分を多く含み水をはじく利点を生かしてヒノキ科のネズコが利用されていたそうです。
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5年単位で上下・表裏を返して20年間、素材を生かすこの工法を守り続けているそうです。飛騨高山、木の細工が工夫されてます。
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ここにも桃の文様がありました。
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陣屋全体の模型も展示されてます。
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陣屋の地役人が所有していた具足。
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一通り回って表に出ます。とてもゆっくり見られました。
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玄関前に問屋梅と表示された老木がありました。
高山陣屋、中はとても広く見ごたえのある史跡でした。高山という町の歴史入門編として、とても良かったです。 -
高山陣屋を出るとマスクをした山岡鉄舟の像。10~17歳まで飛騨で暮らしたそうです。
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公園に韓志和の像。杜陽雑編という中国の書物に登場する日本人で木彫りやカラクリの技術に優れ、唐の皇帝を驚嘆させたそうです。
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高山では有名な中橋を渡り、古い街並みを軽く散策してみます。
宮川中橋 名所・史跡
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高山市政記念館。閉館中で入れませんでした。
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古い街並み。お-!いいね。
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今日はサラッと歩くだけ。。。人がいない。
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5時半過ぎているので店も既に閉まってる所が多いです。
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良い感じですね。
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マスクをしたからくり人形。動いています。
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川に沿って細い路地。雰囲気あります。
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さて、夕食です。今日は郷土料理朴葉味噌を食べに’寿々や’を予約。混雑するのでなるべく早めに来てくださいと言われたので18:00に入りました。
寿々や グルメ・レストラン
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まずは漬物と水ナス。andビールは必須。
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メインは飛騨牛の朴葉みそステーキです。結構混んでいて料理が出てくるまで30分位時間がかかりました。
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味噌は思ったより甘さが少なく、多少しょっぱめです。朴葉と味噌焼き、妻は初体験で新鮮だったようです。本日最後の朴葉味噌を食すミッション、終了です。
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あっという間に翌朝です。朝食は一番早い7:30からで予約してました。調理スタッフ2名で朝早くから用意してくれました。いつも家で朝はスム-ジ-とヨーグルトとパンなので、同じスタイル。旅先でこれは嬉しい。まずはスム-ジ-とヨーグルトが出てきました。美味し~い!
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これが人気の野菜とフル-ツたっぷりの朝食。パンはお替り自由です。今日は1日ゆっくりと高山市内を食べ歩きや買い物でプラプラするのでパンはお替りしました。
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ゆっくり朝食をとり、食後9時前に散策に出ました。まずは鍛治橋を渡って、宮川の朝市を覗いてみます。
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橋のたもとを左に入ります。
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ありました。看板が立っています。7:00~12:00の間は車を遮断して市場になるようです。
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大黒様もニッコリお出迎え。
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道端に出店が出て、食事や買い物客が集まりにぎやかです。何となく台湾の雙連朝市を思い出しました。お店を覗きながら、途中ちょっと食べたいものや買いたいものがありましたが、お腹もいっぱいだし、戻った時に寄ることにし先を急ぎます。
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すぐ横を流れる宮川は水がとても綺麗でたくさんの鯉が泳いでいます。
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途中にあった行神橋。令和2年完成の新しい人道橋です。
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宮川市場は弥生橋あたりまで続き終了です。この先の高山祭屋台会館へ行ってみることにしました。橋のたもとを右手に曲がり、次の路地を左に入ります。
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この辺りも古い街並みが続きます。
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お店が少なく住居や施設が多い様です。
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この街並み、朝早いこともあり、人もいなくてとっても雰囲気良いです。
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木造と思われる3階建ての建物がありました。
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高山祭屋台会館へ向かいます。櫻山八幡宮を背にして見た大鳥居。
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櫻山八幡宮に向かう参道。
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みたらし団子発見!帰りに食べよう。
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今のところ団子屋さん閉まってます。(実は帰りも閉まってました!)
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高山祭屋台会館へ向かい参道を歩きます。
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鳥居をくぐり、神社の手前左手に、高山祭屋台会館があります。
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高山祭屋台会館の到着。江戸時代後期に、花開いたのが高山祭の屋台(国指定重要有形文化財)だそうです。ここでは本物の祭屋台を見られます。
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高山祭という祭りでは立派な屋台が出るのですが、これらは飛騨の匠が作り上げた美術品ということです。
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みこしを入れて全部で12機展示してあります。ここに無いものは街の中の専用の小屋に収められています。屋台は春と秋の2回お祭りに登場するそうです。
桜山日光館 美術館・博物館
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高山祭といわれるのは、春(4月14日、15日)と秋(10月9日、10日)の年二回ですが、春と秋では、お祭を行う神社も地域も屋台も全く違うそうです。春は日枝神社、秋は桜山八幡宮の例祭とのこと。
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古くから飛騨の国は、大和朝廷ヘ、税のかわりに匠(たくみ)を毎年送り出しました。選ばれて都ヘ出た匠たち(毎年100人~130人)は、奈良の都の宮殿や、お寺の建築に従事してその腕をふるいました。
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匠が都ヘ送られた期間はおよそ600年、延べにして7、8万人の飛騨人が一年間都で働いたことになります。この人たちを総じて「飛騨の匠」と呼んでいるそうです。技術力がこの地を支えていたんですね。素晴らしい。
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じっくり見たので神社を拝んで、
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共通券で桜山日光館に入りました。
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日光のミニチュア版です。
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とはいえ精巧に造られています。匠の技を受け継いでいるのでしょう。
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素晴らしい模型です。重厚感があり見ていて引き込まれます。
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大正時代に、長谷川喜十郎をはじめ33人の技術者たちによって、15年間の歳月をかけて製作された日光東照宮模型は、実物の10分の1で、陽明門をはじめ、本殿、拝殿、五重塔など28の建物と、鳥居などの付属物をすべて再現しています。これ、本物みたいで凄いですよ。
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素晴らしい。
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唐門、本物と遜色ないです。
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桜山八幡宮。最後は神社で拝んで戻ります。この後実は市場に戻ってみて分かったのですが、12:00過ぎると出店も店もほとんど閉まってしまいます。欲しい物があったら早めに購入することをお勧めします。
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昼飯前ですが、ちょっと腹ごなしにA5ランク飛騨牛にぎりを食べてみました。路地では結構並んでいる店が多いのですが、たまたま通った158号沿いの店’匠家’は誰も並んでいなかったので、食べてみました。見てください!美味しそうでしょう? っていうかスッゲ-旨い!トロでもない少しだけ炙った上等なお肉。歯ごたえもあってとろけます。脂も甘い、これは他では食べられないです。感動しました。
匠家 安川店 グルメ・レストラン
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店の前にこの’さるぼぼ’がありました。あまりにも美味しかったので、記念にパシリ!と喜びを表しました。肉屋さんなので安くて旨い!
匠家 安川店 グルメ・レストラン
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少し食べてしまったので、逆に食欲増加。丸三というせんべい屋でみたらし団子も食べてみました。団子屋もたくさんあるのですが、自前で作って焼いているらしいところに入ってみました。
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昼は蕎麦でも、、、と歩いていましたが、先ほど食べた飛騨牛にぎりが忘れられず、蕎麦より飛騨牛!、’金乃こって牛’という店でまた食べてしまいました!昼飯はこれで終了。大満足です。ちなみにこのお皿、おせんべいになっていて食べられるんです。洒落てますね。
金乃こって牛 グルメ・レストラン
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昨日見つけたスーパ-’ファミリ-ストアさいとう’でお買い物したあと、ホテルへ戻る途中に三重塔が見えました。飛騨国分寺です。
飛騨国分寺 寺・神社・教会
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一願観音とあります。ご利益ありそうです。
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飛騨国分寺。高野山真言宗の寺院で室町時代に建てられたそうです。
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飛騨国分寺の山門。そろそろ17:00なのでホテルに荷物を置いて、夕食へ行くことにしました。本日の夕食は飛騨牛の焼き肉と決めていました。店は’味蔵天国 飛騨牛食処’というところが評判だったので、事前予約しようと思いましたが、土日は予約できないとのことだったので、早めに行って記帳して待つ計画でした。
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さあて、夕食。’飛騨ホルモン’という店です。実はここに来るまでが大変でした。’味蔵天国飛騨牛食処’に17時過ぎに入りましたが、待合室はビッシリ。予約帳に記帳しようと見ると本日の予約終了と書いてありました。え-!!まだ夕方5時ですよ!!!皆さん何時から待っているんだろう。。。ガックリです。ここで気持ちをリセット。他の焼き肉屋もいくつか尋ねましたが予約で一杯。焼き肉難民となりしばらく彷徨い歩き漸く辿り着いた店です。既に18:00は回っていました。
飛騨牛と牛ホルモン焼き肉居酒屋 飛騨ホルモン グルメ・レストラン
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店の名前が’ホルモン’なので飛騨牛A5ランクのイメ-ジが沸かないのですが、しっかり何でもあります。昼の握りの印象が強烈で、ここでも飛騨A5ランク牛を注文。この店値段も手ごろで肉も良い。お店のお兄さんに聞いたところ昨夜は早くから満席で入れなかったと言われました。ラッキ-!!!
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焼き肉もサイコ-!!!う、うまい!飛騨牛すごい。完全に飛騨牛にやられました!これは大当たりです。ちなみに帰ってから早速高山市と飛騨市にふるさと納税しちゃいました。目的は当然飛騨牛です(笑)
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飛騨牛の余韻に浸りながら、帰りがけに夜食用で飛騨牛の餃子を購入。
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飛騨高山2日間のミッション、古い街並みの満喫、朴葉味噌、飛騨牛にぎり、飛騨牛焼き肉、すべてクリア。おまけで地酒も満喫しお土産も購入、飛騨高山観光、大成功でした。明日早く出るので本日の寝酒は少々にします。
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翌朝の朝食。早く出たいことをお伝えすると、7時に朝食を出してくれました。朝食の内容も変えてくれてます。嬉しいサ-ビスです。シェフ、二日続けて早くからありがとうございました。とても良いホテルでした。また来たら絶対ここに泊まります。
バス停までは歩いて2分、これから7:50のバスに乗り白川郷へ向かいます。
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