2019/12/09 - 2019/12/09
52位(同エリア745件中)
デコさん
アントワープは20年ほど前に来たことがあるけれど、ほとんど記憶なし。
今回はじっくり自分のペースで町歩きを楽しみたいと思って3泊します。その初日の様子です。
アントワープは首都ブリュッセルに次ぐベルギー第2の都市です。オランダとの国境が近く、港・ダイヤモンド・ルーベンスなどに代表される見所の多い町です。
先ずはホテルから大聖堂前までの分。途中にはルーベンスハウス(月曜日の今日は休館日)やチョコレートラインというチョコショップがあり、クリスマスマーケットの開かれているフルン広場を経由して大聖堂前で眠るネロとパトラッシュの像までです。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月2日(月)関空発
12月3日(火)ドバイ→ブリュッセル→ブルージュ(ブルージュ泊)
12月4日(水)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)
12月5日(木)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)
12月6日(金)ブルージュ→リエージュ(リエージュ泊)
12月7日(土)ハッセルト訪問(リエージュ泊)
12月8日(日)ルーヴェン訪問(リエージュ泊)
12月9日(月)リエージュ→アントワープ(アントワープ泊)
12月10日(火)アントワープ市内観光(アントワープ泊)
12月11日(水)メッヘレン&リール訪問(アントワープ泊)
12月12日(木)アントワープ→ヘント(ヘント泊)
12月13日(金)ヘント市内観光(ヘント泊)
12月14日(土)ヘント→ブリュッセル(ブリュッセル泊)
12月15日(日)ブリュッセル市内観光(ブリュッセル泊)
12月16日(月)ディナン訪問(ブリュッセル泊)
12月17日(火)ブリュッセル空港→ドバイ着
12月18日(水)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルを出て駅とは違う方向へ歩き始めました。
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近代的な建物もある通りを進みます。
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ショッピングモール?
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自動車の往来が激しい大通りを渡って、ちょっと歴史を感じる建物群のある通りへ
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なにやら案内表示のあるホップラント通りに入り・・・
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表示先を確認してワッパー通りへ
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ルーベンスハウスの面するワッパー通りにはテラス席が広がっていました。
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こちらがルーベンスハウス
今日は月曜日なので休館日
明日入館します。ルーベンスの家 建造物
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ルーバンスハウスの壁面にあった案内表示
ルーベンスの家 建造物
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ワッパー通りは通りというより広場のような空間
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広場にあったのが
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この翼を広げた鳥の彫像
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彫像の前にあるのはチョコレートラインというチョコレート店へと続く中庭への入り口の門
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その門を入らずに広場の北突き当りまで出るとアントワープのメインストリートともいえるメイヤー通り
大型ショッピングモールはじめナイキやZARA、ユニクロなどの店舗が入る建物がズラリと建ち並んでいます。 -
まるで宮殿のような建物も交じっていて、見応えある通りです。
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メイヤー通り沿いの建物
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メイヤー通り沿いの宮殿のような建物のうちのひとつで、元ナポレオンの宮殿だったもの
1745年建造、アントワープの大富豪の大邸宅で、後にはナポレオンやウィリアム1世の宮殿となるなど、常に権力者のアントワープでの住まいとして利用されてきとという建物です。チョコレートライン (アントワープ店) 専門店
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ここに入るお店が「チョコレートライン」というチョコレート専門店
チョコレートライン (アントワープ店) 専門店
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奥の中庭の先には高級インテリアショップやレストランが入る建物が続きます。
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中庭からチョコレートラインの入る建物をひり返って
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チョコレートラインのショップ内
ベルギーを代表する有名チョコレート職人ドミニク・ペルソーヌの作ったチョコレートが味わえるお店で大人気!チョコレートライン (アントワープ店) 専門店
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チョコレートラインのショップ内
2010年にフランスの有名週刊誌に世界の5大ショコラティエとして紹介された職人さんで、大人気店にもかかわらず本店のブルージュとこのアントワープだけにしかお店はないとのこと。ブルージュにいた時に気付かなかった^^; -
チョコレートラインのショップ内
元宮殿だっただけに豪華な内装! -
部屋を取り囲む壁一面に施された絵画に金色の枠飾りが豪華絢爛そのものです。
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チョコレートラインのショップ内
この日は見るだけにして後日お土産用のチョコレートを購入しました。その時に利用できるのがアントワープ・シティ・カード! -
チョコレートラインのショップ内
アントワープ・シティ・カードを提示すると10パーセント引きしてもらえました。 -
チョコレートラインのショップ内
チョコレートよりも壁面の絵画に目が行ってしまいます。 -
チョコレートラインのショップ内
クリスマス用のチョコレートもたくさん -
チョコレートラインのショップ内
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チョコレートラインのショップ内
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チョコレートラインのショップ内
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チョコレートラインのショップ内
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お店の奥にはキッチンスペースもあります。
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タイミングが合えばチョコレートづくりの様子も見ることができるようでした。
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残念ながらちょうど作業が終わった後のキッチン内でした。
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チョコレートラインのショップ内
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チョコレートラインのショップ内
何やら視線を感じる!と思ったら、部屋の片隅からナポレオンが!
このナポレオン、チョコレートでできているものでした。 -
チョコレートラインを出てメイヤー通りへ
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メイヤー通り沿い
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メイヤー通り沿い
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メイヤー通り沿い
アントワープの町の語源となったスヘルデ川で猛威を振るっていた「巨人の手ant」を古代ローマの兵士が切り取って「投げたwerpen」という伝説がありますが、その巨人の手を模ったものでしょうか、こんな手の像が置かれていました。 -
メイヤー通り沿い
レンタサイクルの置き場もありました。 -
メイヤー通り沿い
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メイヤー通り沿い
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メイヤー通り沿い
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通りの先に見えているのがアントワープ大聖堂
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フルン広場に入ってきて
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フルン広場
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フルン広場の一角にあった赤いミニ観光列車?
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なんとなく走らなさそう・・・
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と中を覗いてみると、クリスマスグッズを並べたテーブルが置かれていて店番のおじ様がにっこり
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フルン広場に設けられたアイススケート会場
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フルン広場にはクリスマスマーケットの屋台が並んでいました。
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フルン広場のクリスマスマーケット
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フルン広場のクリスマスマーケット
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フルン広場のクリスマスマーケット
ルーベンスの像 モニュメント・記念碑
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フルン広場のアイススケート会場
中央にはルーベンス像が建っています。
アントワープに工房を構え、17世紀バロック期の巨匠画家として、また外交官としても様々な才能を発揮し活躍したルーベンスです。ルーベンスの像 モニュメント・記念碑
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フルン広場のスケートリンクに面したクリスマスマーケット
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フルン広場のクリスマスマーケット
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フルン広場からヤン・ブルーム通りへ
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ヤン・ブルーム通り沿いのレストラン・ステーキハウス
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アントワープ大聖堂わきの彫像たち
大聖堂建設に携わった建築家、ペーター・アッペルマンの功績を称える記念像で、ヤン・ブルーム通り沿いの第2の塔の下に設置されています。 -
アントワープ大聖堂前広場へ
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アントワープ大聖堂前広場
ここに横たわるのが「フランダースの犬」の主人公ネロとパトラッシュ -
アントワープ大聖堂前広場から大聖堂を見上げて
聖母大聖堂 寺院・教会
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アントワープ大聖堂前広場
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アントワープ大聖堂前広場
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アントワープ大聖堂前広場
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アントワープ大聖堂前広場
広場の一角に井戸があり、井戸の周りを囲む鉄格子枠の上に像が。
市庁舎前にある「ブラボーの噴水」のモデルとなったブラボー像のようです。右手にしているのは巨人の手?巨人の手にしては小さいですが・・・。 -
アントワープ大聖堂前広場
まるで緑の毛布を掛けてもらったようなネロとパトラッシュ
この時期だけなのでしょうか、普段なら石畳の続きのような石で覆われた毛布を掛けられている姿ですが、芝生の緑が温かさを伝えてくれています。 -
では大聖堂内へ入って見ましょう。
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