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コロナ禍でどこへも行けず、古い写真を見ていたら旅行記にしていない写真が続々と出てきました。<br />今回は関門海峡に浮かぶ武蔵と小次郎の決闘の地、巌流島を訪れます。<br />巌流島は山口県下関に属しますが、福岡県の門司港から渡ります。<br />(2021年7月投稿)

関門海峡の巌流島訪問記2014

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2014/10/09 - 2014/10/09

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くわ

くわさん

コロナ禍でどこへも行けず、古い写真を見ていたら旅行記にしていない写真が続々と出てきました。
今回は関門海峡に浮かぶ武蔵と小次郎の決闘の地、巌流島を訪れます。
巌流島は山口県下関に属しますが、福岡県の門司港から渡ります。
(2021年7月投稿)

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段

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  • 門司港にやってきました。ここ、レトロ地区も観光地として有名ですが、今回の旅の出発点は・・・

    門司港にやってきました。ここ、レトロ地区も観光地として有名ですが、今回の旅の出発点は・・・

  • こちら。<br />巌流島は山口県下関市に属しますが、北九州市の門司港からも渡れます。<br />ここは対岸、下関の唐戸への渡船乗り場。ここから巌流島行きも発着しています。

    こちら。
    巌流島は山口県下関市に属しますが、北九州市の門司港からも渡れます。
    ここは対岸、下関の唐戸への渡船乗り場。ここから巌流島行きも発着しています。

    関門納涼船 乗り物

  • お約束の顔はめ写真。

    お約束の顔はめ写真。

  • チケット売り場。往復を購入。巌流島から下関側に渡ることもできます。<br />公共交通機関なので身障者割引があります。

    チケット売り場。往復を購入。巌流島から下関側に渡ることもできます。
    公共交通機関なので身障者割引があります。

  • 出港近くになると桟橋へ案内されます。

    出港近くになると桟橋へ案内されます。

  • 船が到着

    船が到着

  • 船によっては屋外に座席かあるものもありましたが、この船は室内のみ。大人しく座ります。

    船によっては屋外に座席かあるものもありましたが、この船は室内のみ。大人しく座ります。

  • 船内にはこのようなラウンジ風のシートもあります。

    船内にはこのようなラウンジ風のシートもあります。

  • 船の窓からは関門橋と・・・

    船の窓からは関門橋と・・・

  • 下関の海峡ゆめタワーが見えます。

    下関の海峡ゆめタワーが見えます。

  • 門司港を出てから15分ほどで巌流島に到着

    門司港を出てから15分ほどで巌流島に到着

  • 祝! 巌流島初上陸。

    祝! 巌流島初上陸。

    巖流島 自然・景勝地

  • これが乗ってきた船。

    これが乗ってきた船。

  • 船は下関側と門司港側にそれぞれ40分間隔で出ています。<br />帰りの時刻を確認しておきましょう。

    船は下関側と門司港側にそれぞれ40分間隔で出ています。
    帰りの時刻を確認しておきましょう。

  • こちらは下関側。造船所ですね。

    こちらは下関側。造船所ですね。

  • なになに、坂本龍馬夫妻がここに来ていたとな。

    なになに、坂本龍馬夫妻がここに来ていたとな。

  • 巌流島の案内板と注意書き。

    巌流島の案内板と注意書き。

  • 巌流島からも関門橋が見えます。

    巌流島からも関門橋が見えます。

  • 巌流島と言えば武蔵と小次郎の対決で有名。女武蔵が棒を振っています。

    巌流島と言えば武蔵と小次郎の対決で有名。女武蔵が棒を振っています。

  • 休憩所もあります。

    休憩所もあります。

  • 結構奇麗に整備されています。<br />ちなみにここは下関市になります。

    結構奇麗に整備されています。
    ちなみにここは下関市になります。

  • 佐々木小次郎の説明。小説からの抜粋。

    佐々木小次郎の説明。小説からの抜粋。

  • この休憩小屋で弁当でも食べましょう。<br />ちなみにこの島には売店はありません。船に乗る前に買っておきましょう。

    この休憩小屋で弁当でも食べましょう。
    ちなみにこの島には売店はありません。船に乗る前に買っておきましょう。

  • 中には椅子や・・・

    中には椅子や・・・

  • 大きいテーブル状のベンチもあります。

    大きいテーブル状のベンチもあります。

  • 格子越しに見える関門海峡。

    格子越しに見える関門海峡。

  • 関門橋からかなり大きな船が近づいてきました。

    関門橋からかなり大きな船が近づいてきました。

  • 徐々に接近してきますが・・

    徐々に接近してきますが・・

  • オイオイ、曲がる気配がないやん。<br />このままこの島に衝突か? 逃げないと・・・

    オイオイ、曲がる気配がないやん。
    このままこの島に衝突か? 逃げないと・・・

  • と思った瞬間、横に向きました。すごくデカい船です。

    と思った瞬間、横に向きました。すごくデカい船です。

  • 無事、巌流島をよけました。

    無事、巌流島をよけました。

  • この島は下関市に属します。下関の海峡タワーがすぐそこに見えます。<br />このタワーの下が下関海響マラソンのスタート・ゴールでこのタワーが遠くに見えるとまだゴールはあんなに遠いのか、とがっかりしてしまうのでした。<br /><br />下関海響マラソン<br />http://kuwa72.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-e4fc.html

    この島は下関市に属します。下関の海峡タワーがすぐそこに見えます。
    このタワーの下が下関海響マラソンのスタート・ゴールでこのタワーが遠くに見えるとまだゴールはあんなに遠いのか、とがっかりしてしまうのでした。

    下関海響マラソン
    http://kuwa72.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-e4fc.html

  • こちらは門司港側。遠いのですこし霞んでいます。

    こちらは門司港側。遠いのですこし霞んでいます。

  • お昼を食べ終わってから島内散策。このようなベンチもあります。

    お昼を食べ終わってから島内散策。このようなベンチもあります。

  • 歩道も広々。

    歩道も広々。

  • 門司側の山。

    門司側の山。

  • 門司港と関門海峡。

    門司港と関門海峡。

  • そして下関。

    そして下関。

  • 歩き進むと、おっ、武蔵と小次郎が決闘をしています。

    歩き進むと、おっ、武蔵と小次郎が決闘をしています。

  • 像に近づいてみましょう。

    像に近づいてみましょう。

  • 巌流島の説明書き。<br />へぇ~、昭和48年まで人が住んでいたのですね。多い時は30軒の家があったとか。

    巌流島の説明書き。
    へぇ~、昭和48年まで人が住んでいたのですね。多い時は30軒の家があったとか。

  • 決闘の像をアップで。

    決闘の像をアップで。

  • 関門橋とともに。

    関門橋とともに。

  • こちらも負けじと夫婦喧嘩開始。どっちが勝ったのか?

    こちらも負けじと夫婦喧嘩開始。どっちが勝ったのか?

  • 皆さんも像の前で記念撮影。

    皆さんも像の前で記念撮影。

  • 説明書きの裏です。

    説明書きの裏です。

  • 船が無造作に置かれています。<br />この船は勿論宮本武蔵が使ったものではなく、下関北部から持ってきたとのことです。

    船が無造作に置かれています。
    この船は勿論宮本武蔵が使ったものではなく、下関北部から持ってきたとのことです。

  • その後ろは巨大船が行きかう関門海峡。

    その後ろは巨大船が行きかう関門海峡。

  • 伝馬船の説明。

    伝馬船の説明。

  • 丘越しに海峡ゆめタワー。

    丘越しに海峡ゆめタワー。

  • 島の外周に歩道が延びます。

    島の外周に歩道が延びます。

  • ここは門司側の小森江のあたり。海からすぐに山が迫っています。

    ここは門司側の小森江のあたり。海からすぐに山が迫っています。

  • 島の先端に四阿がありました。

    島の先端に四阿がありました。

  • こちらは下関側の彦島。あまり実感がわかないのですが、一応、島です。

    こちらは下関側の彦島。あまり実感がわかないのですが、一応、島です。

  • 赤レンガの建物が建っています。

    赤レンガの建物が建っています。

  • 関門海峡に浮かぶブイと行きかう船。

    関門海峡に浮かぶブイと行きかう船。

  • このようなビーチもあります。

    このようなビーチもあります。

  • 広々とした芝生。

    広々とした芝生。

  • 石碑と関門橋。

    石碑と関門橋。

  • 武蔵と小次郎にお別れ。

    武蔵と小次郎にお別れ。

  • バーベキューができそうな場所がありますが、この島、火気厳禁と注意書きに書かれていたような。

    バーベキューができそうな場所がありますが、この島、火気厳禁と注意書きに書かれていたような。

  • 桟橋へ。

    桟橋へ。

  • やはりみなさんここで記念撮影。

    やはりみなさんここで記念撮影。

  • 私たちも。

    私たちも。

  • 桟橋近くに戻ってきました。

    桟橋近くに戻ってきました。

  • 神社もありました。

    神社もありました。

  • 巌流島の説明書き

    巌流島の説明書き

  • みなさん、既に桟橋に集合。

    みなさん、既に桟橋に集合。

  • 門司港行の船がやってきました。

    門司港行の船がやってきました。

  • この船には屋外席がありました。景色がいいのでこちらに陣取ります。

    この船には屋外席がありました。景色がいいのでこちらに陣取ります。

  • 巌流島と向こうに見える山は門司の山。

    巌流島と向こうに見える山は門司の山。

  • 定刻で巌流島を出発。

    定刻で巌流島を出発。

  • 関門海峡を横断します。

    関門海峡を横断します。

  • 9月の心地いい風を感じながら。

    9月の心地いい風を感じながら。

  • 巌流島が遠のいていきます。

    巌流島が遠のいていきます。

  • 門司港側が近づいてきました。写真中央やや左に見えるのは門司区役所。

    門司港側が近づいてきました。写真中央やや左に見えるのは門司区役所。

  • 左の変わった形の建物は関門海峡ミュージアム<br />https://www.kanmon-kaikyo-museum.jp/

    左の変わった形の建物は関門海峡ミュージアム
    https://www.kanmon-kaikyo-museum.jp/

  • そしてこの船が着く門司港レトロ地区。

    そしてこの船が着く門司港レトロ地区。

  • この灯台を過ぎると港です。

    この灯台を過ぎると港です。

  • 無事、門司港に到着。

    無事、門司港に到着。

    関門納涼船 乗り物

  • まだ帰るのには早いので、もう一箇所行きましょう。

    まだ帰るのには早いので、もう一箇所行きましょう。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • さとぴ。さん 2021/07/21 10:23:08
    フルマラソン!
    くわさん、こんにちは。

    下関海響マラソン。
    フルマラソン走られるんですね。
    すごい、すごい。

    下関に行ったとき
    巌流島に渡らなかったのが心残りです。

    奥さまとの夫婦喧嘩?の写真ステキでした。

    さとぴ。

    くわ

    くわさん からの返信 2021/07/21 10:49:02
    Re: フルマラソン!
    さとぴ。さん、コメントありがとうございます。

    旅行に出ると、必ず一回はケンカします。
    私も初めての場所なのに、、、

    ♀あとどれくらいかかるのか? 
    ♂ワシも初めてや、わからん!

    とお決まりのコースです。

    ジョギングの習慣は20代のころからあり、もう40年走っています。
    もう少しで3時間を切れそうになったこともあったのですが、今はゆっくりゆっくり走っています。

    くわ
  • yeppoon_loverさん 2021/07/21 09:59:50
    巌流島!
    くわさん

    こんにちは。

    3年前に山陰線を走破する旅をしたときは下関はほぼ素通り、次回は、唐戸市場や関門トンネル歩きなどをしに、下関や門司港をとことん楽しみたいな~とずっと思っていますが、ワタクシ、プロレスファンですので、30年以上前に、アントニオ猪木がマサ斎藤と試合をした巌流島には、特に興味があります(笑)

    なので、旅日記、大変興味深く拝見いたしました。
    巌流島の様子やアクセス方法が大変よくわかりました。
    巌流島に行ったら、歴史に思いを馳せたり、猪木とマサ斎藤が戦ったリングのあった場所を探してみたいな、と思います。

    もう一箇所の続きの日記、楽しみにしております。

    yeppoon_lover

    くわ

    くわさん からの返信 2021/07/21 10:23:58
    Re: 巌流島!
    yeppoon_loverさん、コメントありがとうございます。

    へぇ、あそこでアントニオ猪木が試合を。それは全く知りませんでした。
    巌流島へ行ったのは今から5年前で記憶が薄れてきましたが、リング跡は記憶がありません。
    北九州に住んでいたので門司港や関門海峡は何度も訪れています。
    写真をいっぱい撮りためているので、ボチボチ旅行記にしていきたいと思います。

    くわ

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