2021/07/08 - 2021/07/08
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hhb00102さん
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朝起きた時はそれほど降ってなかったりで、予定通り山城登り行ってくるかなと。んでも、折り畳み傘では荷が重いに違いないので、宿の傘を借りて…傘持って一眼レフはしんどいから、αは宿でお留守番にして。宿のお母さん、急坂やけど、そんなに登らないしと言うてはったから、荷物軽くしてこれでなんとか。
んで、出かけますと、徐々に雨足は強まり…
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町並みの向こうに見える、霧まみれの山が目的地でしょうなぁ…
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既に写真に雨が写り込む状況でございますが…
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中途半端なシトシトより、いっそ清々しく濡れますかね。
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真っ直ぐ山を目指すかと思ふたら、常夜燈んとこで左へ。
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二週間ほど前、京都を出た頃には紫陽花の見頃終わりがけでしたが、標高やら気候やらで、こちらは今が見頃ですな。
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櫓とか資料館もあるのね。さらに右行ってすぐっぽい。
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藩校の井戸らしい
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櫓、見えて来たね。傘あるから、見上げると少し濡れる…
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お城の歴史に始まり、櫓のみならず、城全体の再現計画。壮大ですなぁ。
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門まで石段上がってみますかね。
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校庭と校舎?
では無く、なんか資料館らしい。帰りに寄るかしらね。 -
石段降りて、先へ進む
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登城口到着。まだなだらかですなぁ。件の急坂は、まだ先かな?
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廃墟?には、登山用な杖が沢山置いてあるけれど…要るかしら?傘と杖では、両手埋まってしまうけれど。
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杖なしで進んでみます。
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距離は大した事無いですね。ただ…本丸って標高700m超えでなかったっけ?
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広場が左手に。
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町の偉人、下川歌子さんは実践女子学院を創設したそうです。大学のお名前かな?
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記念碑も。
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向かいは、歌子さんが勉強してたところ。
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威厳ありますなぁ。直接お会いしたら、逃げ出すかも?
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あまり大きく無い建物は、これだけどっかから移築したりなのかしら?
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それより…この座る事を拒んでいるベンチが気になる…
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も少し登ると、今度は三好さん…誰かな?
んと、トーダイのセンセで、環境保護の先駆者。これだけではよく分からんけれども。 -
奥は、菖蒲園?季節がちゃうから、咲いてへんけど。
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別の何かは咲いておるけれど。
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ホンマの登城口は、こっからかも。
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藤坂と言うらしい。確かに、少し斜面になって来たかも。
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初門。門の跡が無いけれど…いざって時は、臨時の門を造るですか。すぐ造れるものなのか…
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枡形っぽく、敵の侵入を防ぐ曲がり道。
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一の門。こちらは常設の門の跡地らしい。
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それらしい石垣も現れて。
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石垣の上に何かありそうな?
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休憩所ですか。んと、先進むかな。
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土岐門。石垣なんか、だいぶ城跡っぽく。
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んでも、少し歩くと林道っぽく。
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ここ、昔は畳橋ってのがあったらしい。どこに橋があったかは…
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石垣を見る頻度が増して、
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雨の日に立ち入ったらあかん感じの道にもなって来て。
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水流れてるし。
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追手門。城の中核に来たかしら。
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そんな感じするかも
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霧ヶ井。敵襲の時は、蛇骨を投げ入れて霧を発生させて、城を護ると…なんもせんでも、今日は既に霧が…
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お城に神社ですか。
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神社跡?
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石垣の間隔が近くなりつつ、説明板の絵も城の中核っぽくなりつつ。
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ふと目線を上げますと…なんだか階段状の石垣。
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敵が登りにくいよう、もっと急峻に造るが普通と思ふのですけれど、不思議やね。
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この天気じゃ、石段登るのも怖いけれどね。
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えぇ風情やけど、草に覆われてると足元不安かも
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さらに霧が降りて来てる気がする。蛇骨の散布なぞしてませんけどねぇ。
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こちらにも門。山城としては、門が多いのでは?
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もすぐ本丸。
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広々とした本丸跡到着です。
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信長公、本能寺の変の三ヶ月ほど前にいらしたそうで。
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屋根のある休憩所、ありがたいなぁと近寄ると…井戸でしたね。
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その先に座れるとこあったけれど、屋根は無く。
と言う事で、靴を濡らしながら、草の上散歩。 -
お城の歴史。鎌倉時代創建の歴史あるお城ね。
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崖の下に、なんか建物が見えますね。なんやろ?とりあえず、こっから降りる訳にはいかんのですが。
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って事で、本丸からの景色…
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霧しか見えまへんな。
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薄ら町並み見えてる気もするけれど。
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なんでしょう?合戦の陣配置かしら。
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さて、下りにかかりますか。今度はこっちから。
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ここは、この天気やと登り降りしたく無いかも
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こちらにも門。埋門だそうです。
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先程崖下に見えた建物のところへ。出丸ですね。
こちら、駐車場になってるんで、車の方はここまで歩かずに来れると。んでも、歩いて登らんと、数々の見所すっ飛ばす事になるけれど。 -
建物は、休憩所と厠ですな。
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灯りが点いて無くて、かなり薄暗かったりする…天気良ければ、灯りは要らん時間でしょうけど。
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壁に何か…寄ってみますと、歴代城主ですね。
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女城主さんは、景任さんの奥方でしたか。これだけでは、町ぐるみで売り込む理由は分からんけれども。
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喫煙所もありましたね。一服しながら、地図を眺めて…
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駐車場やから、車道です。滑る石段は、登りより降りが怖いので、帰りは車道にしようかな?
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途中の南曲輪。戦国時代には存在したらしい。
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霧の中、車道としては細いですね。
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幸い駐車場に車は無かったので、背後は気にせずに歩けますけれど、対向車来ない事を願ふ。
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ここから昨日の展望台にも道が。訪問済みでなければ、ここまで酔狂な散歩ついでに酔狂を重ねたかもですけれど。
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登山口ですね。天気が良ければ酔狂を…
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今日はやめといた方がえぇ気がする…
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路面に水溜り増えて来ましたねぇ…
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もうすぐ257号線。ってぇ手前で冠水状態に。迂回のしようがありませんから、ジャブジャブと…
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んで、こっから257号線。まぁ、いきなり町中の街道を期待してた訳でも無いけれど…広くなっただけで、山の道には変わりなく。と、呑気な感想でしたが…
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路肩に川が出来てますねぇ。先程までと違って、背後も警戒しなくちゃですし、右側を歩いてます。登ってくる車は、気を使って水溜りを避けたり速度緩めたりしてくれるのですが…降りで勢いついてるのはどうしようも無いのかな?ダンプが盛大に水飛沫を浴びせてくれたりで、もう傘が役に立ってない感じに濡れて。
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神社…に立ち寄る余裕は無いですね。ちうか、横断せんといかんけれど、意外と車多くて怖いし。
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町並みが見えて来ました。水飛沫に怯える2~3kmの下りも終わりですね。
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常夜燈に出ましたので、資料館に向かいます。
こちらは、佐藤一斎さん。町の偉人さんですね。 -
純ちゃん総理だが書かれたのね。
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こちらに藩校あったらしい。
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藩主の館もここだったらしい…江戸時代には、お殿様は山城から降りちゃったのね。
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んで、資料館です。受付で、登って来たと言うと、“お疲れ様でした”と。
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岩村城のジオラマとか、
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未だよく分かってない、女城主さん。んと、織田の血筋なのに、織田に討たれたと…やはりまだ、城主になった訳とかが分からんけれども、展示を見ればわかるかしら?
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三人の偉人さんの展示とか、箱館で作ってた焼物とか、百万遍の数珠とか。江戸期の藩主のお宝とか…女城主さんは?
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少しだけありましたね。女城主さんは、おつやさんだそうです。信秀公の妹さんやから、信長公の叔母さまと。
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政略結婚でこちらにいらして、城主の夫亡き後、送り込まれた幼い城主の代わりに城主してたのです、女城主と。んで、武田に攻められて、堕ちてからは武田の将の秋山信友公の妻に。で、次は織田に攻められて落城後夫妻で処刑と。よく纏まった説明で分かりやすかったですが…も少し大きな紙に大きな文字やったら良かったかも。
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んではお邪魔しました…
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11:00頃出発して、もう13:30。どっかでお昼いただけるとこあるかしら?無けりゃ、晩ごはんの買い出しと合わせて、コンビニごはんやろか?
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