20210707-4 恵那 農村景観日本一の展望所に行ってみる

2021/07/07 - 2021/07/07

お城は翌日のお楽しみ？宿でもらった地図に、“農村景観日本一”なる展望台が記してありますな。お城より気になる…ってほどではないけれど、散歩の圏内かしらね？

エリア 恵那(岐阜)

本町の交差点からは、北へ。

渡った川は、けっこ増水な気配です。

が、降ってはいませんので、先へ。この花、なんでしょね？栽培されているような、野生化してるような…

田んぼ…

地図では近く見えたけれど、縮尺無しのデフォルメ観光地図やし、ちとどうしような感じに。

天気も微妙に降りそうな、そうでも無さそうな。

なんかすげぇものが…母体が乗合バスなのは間違い無さそうですが…電線延びてるし、メーターもあるし

屋台してはったんかしら？

案内図…詳細過ぎてよく分からんので、展望台に向かうです。

既に素敵な農村景観ですけれど。

空模様が徐々に不安な。

右手に茅葺の建物。贅沢なお家あるんやなぁ…

しばらく進むと、茅葺のお宿の標識。なるほど。

北海道でよく見る、コロコロ？んでも、牛とか羊とかは見当たりませんねぇ。

なんか中腹に見えて来ましたけれど、目的地はあすこかしら？既にけっこ歩いたけれど…登りますか。

世話を怠ったカブトムシの虫籠みたいな臭いが…完熟した梅の実がボトボト落ちとる…

まだまだ落ちそうな気配ですけれど…

登り坂の途中、参道…には見えませんけれど、安全なんやろか？

展望所が見えて来ましたね。

登りますか…

昭和の末に、京都教育大学の教授さんが命名らしい。

山と森と、田畑の風景。

田んぼ植えた苗も、ずいぶん育つ頃、青々ですなぁ。

お城はあの辺の山かしら…けっこしんどそう…この辺の言葉やと、けっこえらそう。

そもそも観光客の少ないご時世の平日に、怪しい雲行き。ずっと貸切で農村を眺める…

さて、帰りましょうかね。

これ鳴らした方がえぇのかな？んでも、無職の身で金が儲かるなんて虫のいい事は無いと思ふので…

帰り道、マイマイさん横断中。この先車道やけど…気をつけてくださいましね。

なんか季節外れな花が。

結局、本町交差点辺りからやと片道30分少々。往復1時間強のお散歩。天気良けりゃ、宿の貸しケッタマシンが気持ち良さそうですけれど、いつ降るか分からん空模様では…