2020/12/12 - 2020/12/13
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まみさん
2020年12月、東北方面のレッサーパンダ遠征計画が二転三転し、それならいっそ仙台の八木山動物園(略して「八木山ズー」)を2日間とも訪問することにしたのは、この年に生まれたレッサーパンダの赤ちゃんのアケビちゃんとグミちゃんが1番目当てだったのが大きな理由です。
レッサーパンダの赤ちゃんの成長は早いし、ここ数年、レッサーパンダの赤ちゃんの誕生が減っているので、会えるうちにじっくり会っておきたいと思ったから。
でも、八木山ズーには、レッサーパンダの他にも魅力的な動物がいて、その子たちにも時間をかけたかったのも理由の1つです。
特に、大型動物や猛獣系は魅力的で、遊び好きな子たちも多くて、ぜひそんなところが見たいです。それはタイミング次第なので、運不運はありますが、良い時に遭遇できたときに、それなりに時間をかけたいです。
2日間あれば、レッサーパンダにたっぷり時間をかけても、他の動物たちもそれなりに時間をかけられます。
それに、八木山ズーでは、午前と午後とで示交代する動物が多いので、時間をずらして会いに行けば、両方の子たちを会えるわけです。
というわけで、2020年12月の八木山ズー再訪で、レッサーパンダ以外の動物たちの写真も2本の旅行記に分け、この旅行記は主に、アフリカ園の動物たちや猛獣舎の動物たちでまとめました。
八木山市内に前泊したくせに、朝に弱い私は、今回の再訪で2日とも、開園前からレッサーパンダ展示場が近い東園に回っておける時間に到着できず、地下鉄駅に近い西口から八木山ズーに入園しました。
ただ、西口から入園すると、朝一番にアフリカ圏の動物たちに最初に会うことができます。それはそれで魅力的だったりします。
猛獣舎は、比較的レッサーパンダ舎に近いエリアにいるので、合間に足を運びやすいです。
ただ、猛獣舎は一方通行になったので、一番近いスマトラトラのところから見学することはできず、ぐるっとライオンの方から入らなけばなりません。
そのため、ホッキョクグマだけでもちょこっと見に行く、ということができず、どうせ猛獣舎に入るなら、ライオン・スマトラトラ・ホッキョクグマ全員をしっかり回ることになりました。
おかげで、2日とも、スマトラトラの一番若いアオくんが、ハイテンションのところが見られましたが、ホッキョクグマの方は、2日とも、まったりしているところしか見られませんでした。
来園者が話しているのを耳にしたところ、ホッキョクグマのカイくんがおもちゃで遊んでいた時間帯があったようですが、私は外してしまったようです。
でも、アオくんがハイテンション中は、しばらく見ていることができました。
八木山ズーにはこの後、2021年6月と11月にも再訪していますが、ツキノワグマのツバサくんのハイテンションは見られましたが、スマトラトラは三交代なので、アオくんの展示当番のときとタイミングが合わなかったりして、今回見られたようなハイテンションは見られませんでした。
2020年12月のこの時の再訪で初めて会えたのは、この年生まれのレッサーパンダの赤ちゃんたちはもちろんですが、前回の再訪が2019年4月だったので、スマトラトラのアオくんに会えたのは、実はこのときが初めてでした。
アオくんは2019年10月8日生まれなので、2020年12月現在、1才2ヶ月でしたが、すでに体格は大人のものでした。
でも、どおりであんなに遊び好きだったわけです。まだまだお子ちゃまだったわけです。
実はアオくんは、2021年12月に東山動物園に移動しました。
それから、新たに移動してきたライオンのサンくんとなおちゃんは、公開開始が2019年3月だったのですが、展示場になかなか慣れなかったため、前回は会えず、今回初めて会うことができました。
ツキノワグマのツバサくんは、いつも遊び好きです。
もちろん、タイミングを逃せば、遊んでいるハイテンションなツバサくんの姿は見られませんが、レッサーパンダ展示場に近いので、アフリカ圏や猛獣舎よりも足を運びやすく、丸太で遊ぶツバサくんの姿を、2日とも見ることができました。
逆に午後当番で、2020年2月生まれで、2020年12月現在は生まれて10ヶ月の子グマのはずだったアオバくんは、2日目になんとか会えましたが、ハイテンションなタイミングではありませんでした。
<第3プランで職場帰りに仙台に2泊2日となったレッサーパンダの赤ちゃん詣の旅行記のシリーズ構成>
□(1)仕事帰りの東京駅からのアクセス&ドーミーイン仙台駅前で快適連泊・牛タンと炉ばた焼きの豪華夕食
□(2)一方通行が増えたけど丁寧な解説も増えた八木山動物園いろいろ&2日連続駅前での仙台みやげの買い物
□(3)八木山動物園(1)可愛いレッサーパンダ一家~Hello!グミちゃんアケビちゃんそっくりすぎる双子
■(4)八木山動物園(2)大はしゃぎのトラさんクマさん~新顔もいた大型猛獣たちとアフリカ園
□(5)八木山動物園(3)初雪の中のサルたちや面白可愛い草食動物や猛禽類たち&初のふれあい館
□(6)八木山動物園(4)初雪降った2日目のレッサーパンダたち~午後から晴天でリンゴもらった子も!
八木山動物公園フジサキの杜の公式サイト
https://www.city.sendai.jp/zoo/
<タイムメモ(詳細版)>
【2020年12月11日(金)】
19:16 東京駅始発の新幹線やまびこ157号仙台行きに乗車
(宿泊とセットの指定席/車内で駅弁夕食)
21:23 仙台駅に到着
21:55頃 ドーミーイン仙台駅前ホテルにチェックイン
(のんびりホテルに向かったため)
22:00-22:10 夜鳴きそば(提供21:30-23:00)
23:00-23:40 全身もみほぐし40分コース
【2020年12月12日(土)】
07:00 起床
07:25-07:55 ホテルの朝食バイキング
08:25 ホテルを出る
08:30 JR仙台駅に到着
08:45 地下鉄東西線仙台駅の改札に到着(Suica可)
(JR仙台駅に向かって左側の自由通路を利用したら遠回り)
08:55すぎ 八木山動物公園駅に到着
09:00 西口から八木山動物園に入園(入園料480円)
(開園09:00)
09:05-09:10 カバ・クロサイ親子★
09:10-09:15 キリン・アフリカゾウ★
09:25 カンガルー
09:30-09:55 レッサーパンダ
(左展示場:ヤンヤン/右展示場:クルミ・ナツメ)
(09:50にはまったり)
09:55-10:00 ニホンザル
10:00-10:20 ツキノワグマのツバサ★
10:20-10:25 イノシシ・タヌキ
10:25-10:30 対州馬
10:30 ニホンジカ
10:30-10:35 プレーリードッグ
10:35-10:40 ハクビシン(交尾中)
10:40-10:45 ホンドテン(冬毛)
10:45-10:50 ニホンザル
10:50-11:10 レッサーパンダ
(ヤンヤン興奮)
11:10-11:30 缶コーヒー休憩
(レッサーパンダを眺めながら)
11:30 カンガルー
11:35-12:00 猛獣舎★
(ライオンのサンとなお)
(スマトラトラのアオ大興奮)
(ホッキョクグマのカイはまったり)
(この時期、ホッキョクグマのポーラは非展示)
12:00-12:10 猛禽類
12:15-13:00 森の食堂でランチ休憩
13:10-14:30 レッサーパンダ
(13:25頃 ナツメ、バックヤードへ)
(13:30頃 ヤンヤン、バックヤードへ)
(13:40頃 クルミ、バックヤードへ)
(その後、ティエン、ユズ、スモモ親子登場)
14:30 ツキノワグマのアオバ(寝てた)
14:35-14:55 レッサーパンダ
14:55 ツキノワグマのアオバ(寝てた)
14:55-15:05 レッサーパンダ
15:05-15:15 缶コーヒー休憩
(レッサーパンダを眺めながら)
15:15-15:25 レッサーパンダ
15:25-15:30 ツキノワグマのアオバ★
15:30-15:45 レッサーパンダ
15:45~西口に向かう
(途中、ラマやアフリカ園のダチョウだけ撮影)★
16:00 西口から動物園を出る(閉園16:00)
16:10-17:25 地下鉄改札前のベンチで休憩
17:40頃 JR仙台駅に戻る
17:45-18:00 仙台駅のおみやげ処で買い物
(冷蔵もの以外)
18:10-18:50 牛タン利久・仙台駅西口本店で夕食
19:00 ホテルに戻る
20:20-21:00 全身もみほぐし&フットケア40分コース
22:10-22:20 夜鳴きそば(提供21:30-23:00)
【2020年12月13日(日)】
07:00 起床
07:25-08:00 ホテルの朝食バイキング
08:25 ホテルをチェックアウト
08:35 地下鉄東西線仙台駅の改札に到着(Suica可)
(JR仙台駅に向かって右側からアクセス)
08:55 八木山動物公園駅に到着
(駅舎5階のトイレで防寒着を着込む)
09:05 西口から八木山動物園に入園(入園料480円)
(開園09:00)
09:05-09:15 ビジターセンター&ゼブラショップで買い物
(雪がちらつき始める)
09:15-09:20 カバ・クロサイ親子★
09:20-09:30 キリン・アフリカゾウ★
09:30-09:40 ふれあい広場
09:45-09:50 猛獣舎★
(スマトラトラはアイナ)
09:50-09:55 タヌキ・イノシシ
09:55-10:00 ツキノワグマのツバサ★
(丸太と格闘中)
10:00-10:50 レッサーパンダ
(10:40~雪がだいぶ降ってきて全員まったり)
10:50-11:00 雪の中のニホンザル
11:00-11:15 閉店中のさる売店の屋根の下で雪やどり
11:15-11:20 ラクダ・ラマ
11:20-11:25 フンボルトペンギン
11:30-11:35 東口売店散策
(暖まる目的で)
(11:30すぎ 雪がやんできた)
11:40-11:45 ツキノワグマのツバサ★
11:50 対州馬
11:50-12:00 ツキノワグマのツバサ★
(合間に見に行ったレッサーパンダには動きなし)
12:00-12:30 寒くて我慢できず休憩
(休憩しながら少しレッサーパンダ)
12:30-12:35 カンガルー
12:35-13:05 森の食堂のストーブに当たる
13:10-13:15 猛獣舎★
(ライオンのサンとなお)
(スマトラトラはアオ)
(ホッキョクグマのカイはまったり)
(この時期、ホッキョクグマのポーラは非展示)
13:15-13:20 プレーリードッグ・タヌキ
13:20-15:25 レッサーパンダ
(13:25頃 ナツメ、ヤンヤン、バックヤードへ)
(13:55頃 クルミ、バックヤードへ)
(その後、ティエン、ユズ、スモモ親子登場)
(ティエンとユズにリンゴの差入れ)
15:35-15:40 猛獣舎★
(スマトラトラはケアヒ)
(ホッキョクグマのナナちゃんが出ていた)
15:40-15:45 ツキノワグマのアオバ★
15:45-15:55 レッサーパンダ
16:10 西口から動物園を出る(閉園16:00)
16:45頃 地下鉄駅動物公園駅
(駅舎5階のトイレで防寒着を一部脱ぐ)
16:55頃 JR仙台駅に戻る
(ざっとみやげ処を下見した後)
17:05-17:55 天海のろばた本店で夕食
(夕方の開店は17:00~)
18:00 ホテルに戻って預けた荷物を受け取る
(無料コーヒー1杯いただいた後)
18:15-18:25 仙台駅のおみやげ処で買い物
(かまぼこや冷凍海鮮漬け)
18:30-18:55 新幹線構内の待合所で待つ
19:10 仙台駅発の新幹線やまびこ64号に乗車
(宿泊とセットの指定席)
20:46 大宮駅到着
(大宮・東京間は乗り捨て)
22:10 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの八木山動物園とアクセス・前泊・ちょっぴり観光もしたことがある旅行記のURL集は、シリーズ最初の旅行記と八木山動物園1本目の旅行記の末尾にまとめました。
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(1)仕事帰りの東京駅からのアクセス&ドーミーイン仙台駅前で快適連泊・牛タンと炉ばた焼きの豪華夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11667891
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(3)八木山動物園(1)可愛いレッサーパンダ一家~Hello!グミちゃんアケビちゃんそっくりすぎる双子」
https://4travel.jp/travelogue/11700838
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2020年12月12日(土)八木山動物園(略して「八木山ズー」)1日目
ホテルを出たのはぎりぎりになってしまったため、地下鉄駅に近い西口から八木山ズーに入園しました。
なので、まず最初に見学できたのは、アフリカ圏のカバとサイ放飼場です。
手前の池にカバの背中、奥にサイと、両方見られました。 -
八木山ズーのカバの1頭は、カポちゃん
1972年1月17日生まれのカポちゃんは、八木山ズー生まれのようです。
2020年12月現在、もうすぐ19才のおばあちゃんでした。 -
もう1頭はヒナタちゃん
ヒナタちゃんは、1984年7月13日、日立かみね動物園生まれ。 -
カポちゃん、ヒナタちゃん、ツーショット
カポちゃん・ヒナタちゃん、どちらも女の子でそれなりのお年なので、仲良くのんびり過ごしていたと思います。 -
お耳ぴくぴく、鼻の穴が閉じている?
やさしい顔立ちです。
野生のカバは気性が荒いですが、動物園のカバさんはどうかな。 -
クロサイのランちゃんとユキ・ママの親子
ランちゃんはまだ少し小さかったので、見分けがつきました。
前回2019年4月の八木山ズー再訪では、まだ赤ちゃんだったランちゃんに会えました。
関連の旅行記(2019年4月6日)
「レッサーパンダ・ファン2人で仙台の八木山ズーパラダイスへ(2)(前編)Hello!サイの赤ちゃん&リンゴ給餌逃して無念のレッサーパンダ」
https://4travel.jp/travelogue/11490749 -
ランちゃんとユキちゃんの個体紹介
ユキ・ママは、2012年1月14日、安佐動物公園生まれ。
ランちゃんは、2019年2月5日生まれ。このときは1才10ヶ月でした。 -
育ち盛りのランちゃん、まだママと一緒の頃
パパのアースくんは午後展示でした。 -
まだどこかあどけなさがあったランちゃん
ママの方がもっと細長い体をしています。
でも、ランちゃんも、額の角もしっかり伸びていました。 -
自然の中にいるようなフラミンゴたち
ここにいるのは白くて大きなヨーロッパフラミンゴ、オレンジ色のべニフラミンゴ、小柄なチリーフラミンゴの3種です。
水への映り込みもきれいでなので、ここでフラミンゴを見るのもお気に入りです。 -
八木山ズーのキリンたちの紹介と、本日の展示当番
ユウキくんは、2009年8月11日、徳山動物園生まれ。
アイちゃんは、2016年11月19日、アメリカのテキサス生まれ。
ジュリーくんは、2017年10月24日、多摩動物公園生まれ。
この日は、室内にジュリーくんとユウキくん、パドックにアイちゃん。
屋外展示は中止だったのは残念。 -
パドックでごはんを食べていたジュリーくん
-
水辺にたたずむアフリカゾウ
メアリーさんだったと思います。 -
メアリーさんの個体紹介
野生生まれのようなので、誕生年は推定で1966年。
耳を広げているこの写真はなかなかチャーミングです。 -
こちらで同居していた2頭は
手前がベンくん、奥が花子さんだったと思います。 -
ベンくんの個体紹介
1989年生まれが推定なので、ベンくんも野生生まれでしょう。
泥浴びをしているこの写真は可愛いです。 -
花子さんの紹介
1989年生まれなので、ベンくんと同い年。
2018年に東北3園でアフリカゾウの繁殖を目指してブリーディングローンによるペアの交換が行われたため、花子さんは秋田市動物園(略して「秋田ズー」)からやって来ました。
ところが、秋田ズーでだいすけくんが亡くなってしまったので、2022年4月に花子さんと仙台ズーから秋田ズーに移動したリリーさんは、もとの動物園に戻ることになりました。 -
紅葉と花子さん
八木山ズーにはこの後、2021年6月と11月に再訪していて、花子さんには会っていますが、その後は秋田ズーでなら会えるわけです。
だけど、だいすけくんはいなくなってしまいました。さびしいね。 -
ベンくん、リリーさんが戻ってくるらしいよ
キバは片方は抜けてしまっていました。 -
レッサーパンダ展示場の比較的近くにあるツキノワグマ展示場では
前回2019年4月は終日ツバサくんが展示当番でしたが、2020年12月現在は、午前中のみとなっていました。
そのわけは……。 -
午後当番はアオバくん
2020年2月12日生まれ。
12月現在はだいぶ大きくなっていました。
この日は、起きているときに会えなかったので、2日目に賭けました。 -
ツキノワグマのお部屋の模様替え前
前回見ていたのはこちらだと思います。 -
模様替え後のツキノワグマのお部屋
現在はこちら。
遊具が拡大されているのが分かります。 -
模様替えのポイント
展示場でも、木登りや、木の上で休めるように遊具を拡大したようです。
おやつタイムは不定期とはいえ、13時30分頃と目安は書かれてありましたが、その時間帯はレッサーパンダのところにいたので、見られませんでした。 -
模様替え後のツキノワグマのお部屋(放飼場)
この写真を撮ったのは、ツバサくんのハイテンションが終わった後でした。
左橋、バックヤードとの扉の近くに黒い姿がちんまりとあります。 -
ツバサくん、丸太を運んでる!?
堂に入った運び方です。 -
イチオシ
「これっ、おれっちのだから、あげないよ~っ!」
って言いたげな笑顔@ -
まるで丸太と相撲をしているよう
胴長なツバサくん、可愛いです。 -
丸太を抱き寄せる可愛い顔
しっかりと抱き寄せています。 -
こけたわけではなく、横になって持ち上げて遊んでいる
落ち葉がたくさんおちりにくっついているところも可愛いです。 -
丸太を背中に流す
足裏も可愛いです。 -
丸太に寄りかかるようにして
楽しそうなツバサくんです。 -
まだまだあどけない顔をしている
保護されたのは2016年3月なので、2020年12月現在、すでに大人だと思うのですが、飼育下ということもあるかもしれませんが、まだまだ子供っぽかったツバサくんです。 -
軽々と抱えてしまう力持ちなツバサくん
-
抱っこ~
-
ごろんとおちりを見せて
-
にっこりしながら起き上がる
-
抱え込む~
おちりのラインと、おちりにたくさんついたモミジの落ち葉がキュートです。 -
がに股~
-
おすわりたっちで、丸太を抱える
ツバサくんは、胸の月ノ輪の模様は薄いです。
この模様は個体差があり、模様がない子もいるようです。 -
イチオシ
「なにしてるの~?」と、ガラスの目の前にやってきたツバサくん
近い近い!
一眼レフでは到底撮れない近さでしたが、私がちょっと下がったらピントが合って、表紙候補でした。 -
がお~っ!
クマは雑食なので、鋭い犬歯以外は、人の歯に似ている気がします。 -
ガラスにぺたっと、グレーの肉球
鋭い爪とあの怪力なので、ガラスなしに会ったら、たしかに大けがしてしまいますが、クマの天敵は人間なので、クマだって本当はヒトが怖いのです。 -
首を傾げて、好奇心一杯なツバサくん
嬉しすぎて笑いが止まりませんでした。 -
壁におちりをつけて座り込んだツバサくん
まったりタイムになったようですが、小枝をくわえたりして、まだまだ遊びモードのツバサくんです。 -
きりっと目を輝かせてこっちを向いてくれたツバサくん
-
猛獣舎の仲間たち
ライオンは、前回2019年4月には会えなかったサンくんとナオちゃんです。
スマトラトラは、ここには、アイナちゃん、バユさん、ケアヒくんの3頭しか載っていなかったですが、2019年10月に生まれたアオくんを含めて4頭いた頃です。
ホッキョクグマも、ナナさんがまだ存命で、カイくんとポーラちゃんの3頭いました。 -
誕生日が近いサンくんとなおちゃん
サンくんは、広島の安佐動物公園生まれ。
なおちゃんは、秋田の大森山動物園生まれ。
前回2019年4月のときは、まだ八木山ズーに慣れていなかったので、すでに公開されていたはずですが、会えませんでした。
しかしもうあれから1年8ヶ月もたつので、どちらも八木山ズーでのびのびと過ごしていました。 -
リラックスして寝ていたサンくん・なおちゃん
サンくん、あれはへそ天では?
紹介写真よりもだいが大人のライオンっぽくなっていました。 -
可愛く寝ていたなおちゃん
その手はなに? 可愛すぎるんですけど。 -
完全にひっくり返ってるサンくん
-
サンくん、起きた!
あら~、成長途中の若いライオン。 -
たてがみはずいぶん伸びてきている
-
伸びして、大あくび
ひっくり返っているなおちゃんも可愛いです。 -
可愛くこっち向いてくれたなおちゃん
-
このときは4頭いたスマトラトラたち
4交代だったので、全員には会えませんでしたが、アオくんには会えました。
まだ1才2ヶ月だったアオくんは、体はほとんど大人と変わらなかったけれど、中味はお子ちゃまで、とっても可愛かったです。
アオくんの貴重な時代に会えたと思います。 -
2番手のアオくん
この紹介写真は、まだまだあどけなさがあります。
実は、2020年12月現在、まだ1才2ヶ月ということを、このときはまだよく分かっていませんでした。 -
にっこり伏せポーズでこっち見たアオくん
国内で私が音ずる動物園で飼育されているトラはアムールトラの方が多いですが、スマトラトラはアムールトラよりも小柄です。
でも、アオくんが小柄だったのは、まだ成長中だったからだと思います。 -
木にすりすり、匂いつけ、鼻ぺろっ
-
すりすり木になつくアオくん
-
あおーんっなポーズのアオくん
-
お耳ぴくぴく、にこっ
-
とてとて移動する
-
いきなり木に飛びついて
-
がぶがふと遊ぶアオくん
-
獲物を狙う顔
-
いひひひっ~って顔して
-
背を低くして、ためて、ためて
-
ジャーンプ!
-
アオくんの獲物は、シュロの木!
-
イチオシ
べろ~っ!
-
シュロの木はアオくんのサンドバッグ
-
合間にきりっと決め顔
-
ぷらぶらしている葉っぱが気になるアオくん
-
イチオシ
がぶっと葉っぱに噛みつく
-
噛みついたまま、ずるずる~
-
アオくん、あごに何か引っかかってるよ?
-
もじゃもじゃがちょっと気持ち悪かったのか、一生懸命振り払う
-
歯に引っかかって、取れないね~
-
満足したらしいアオくん、鼻ぺろっ
でも、もじゃもじゃは取れてないよね?
歯からは取れたので、気にならなくなったようです。 -
懲りずにまたもじゃもじゃを引っこ抜こうとするアオくん(笑)
こんなにハイテンションで遊ぶのは、アオくんがまだまだお子ちゃまだったからだと思います。 -
なんにもしてないよ~ってすました顔で散策するアオくん
-
若いけど男前にアオくん、ドヤ顔?
-
鼻ぺろっがお気に入り?
-
アオくん、まったり
両手両足を投げ出したポーズと、足裏が可愛いです。
ここで、別のアングルからならアオくんの顔が見えるかもしれないと思って、移動しました。 -
あくびしてたアオくん
-
舌をちろっと可愛いアオくん
-
ホッキョクグマのカイくんはまったり
少し前に、おもちゃで遊んだりしていたようですが、見逃してしまいました。 -
静かな表情でたたずむカイくん
少し前まで遊んでいたなんて知らないって顔していました。 -
カイくんのおちり
少しぬれていました。
ホッキョクグマの毛は水はけがよいので、すぐに乾いたのでしょう。 -
神秘的なカイくん
ガラスのためにフィルターがかったように撮れましたが、これはこれで良しとしました。 -
ふさふさな羽を揺らしながら歩いていたダチョウのカップル
西口から動物園を出ることにしたのですが、途中でダチョウたちが楽しげに歩いていたので、ぱちり。 -
ダチョウのカップルは、ミキオくんとサクラコちゃん
ダチョウは羽根がグレーな方が女の子で、黒くて色のコントラストがはっきりしている方が男の子です。
どちらも出身地は茨城県とありますが、茨城県のどこの動物園なのかまでは分かりませんでした。 -
2020年12月13日(日)八木山ズー2日目
この日も地下鉄駅に近い西口から入園して、最初にアフリカ圏の動物たちに会いました。
八木山ズーのアフリカ圏は、複数の動物たちがあたかも一緒に展示されているように見えるところが魅力的です。 -
魅惑のおちりは、カポちゃんとヒナタちゃんのどちらかな
-
ユキ・ママと、まだ少し小さかったランちゃん
こうして並んでいると、ランちゃんの小ささが分かります。 -
大人なユキ・ママは胴長@
まだまだ子供なランちゃんに会えて、ラッキーでした。 -
ママと仲良し、ランちゃん@
これより5ヶ月後の2021年4月の八木山ズーの公式フェースブックだと、ランちゃんは2才になったけど、まだママからお乳をもらっていたようです。 -
朝ごはんと毛づくろい中のフラミンゴたち
できるだけ多くのフラミンゴが頭を上げているタイミングで撮ろうとすると、意外と難しいです。 -
水鏡に映った姿も美しい
-
並んで仲良くごはんを食べる
きれいに水紋ができているところを狙いました。 -
水面の世界を意識しながら
-
本日のキリンの布陣
室内にいたのはジュリーくんとアイちゃんで、パドックにはユウキくんがいました。
ほんとは屋外にいるところが撮りたかったです。 -
パドックでごはんを食べていたユスキくん
大人のオスらしく、額がぼこぼこになっていました。 -
水辺を散策するメアリーさん
-
水鏡に映ったメアリーさんと地上のメアリーさん
-
お部屋の方を向いていたベンくんと、それを見ていた花子さん
-
ベンくんは朝ごはんを催促していたのかな
なんか可愛らしかったです。 -
メアリーさんと花子さん
-
室内展示場の壁に、大森山ズーから移動たときの花子さんへのメッセージボードあり
-
寄り添ってこっち見ていたサンくんとなおちゃん
ネコ科の猛獣は昼はまったりしてしまうので、レッサーパンダのところに行く前の9時45分に猛獣舎に寄りました。 -
スマトラトラは、1番手のアイナちゃん
アイナちゃんは、2021年3月に神戸どうぶつ王国に移動しました。
私は2021年3月と10月に神戸どうぶつ王国を訪問していますが、そのときに会えたスマトラトラは、アイナちゃんではなく、バンプくんだったようです。 -
ポーズを決めた美しきアイナちゃん
アイナちゃんの額の真ん中の模様は、逆さになったハート型のようです。 -
優雅に目を伏せて
横構図でもう少し体をフレームインさせました。 -
カイくん、獲物をねらっているかのようなポーズ
可愛いポーズでしたが、このままじっとしていました。 -
成長しているツバサくん
2018年2月は130cmでしたが、8月は147cmになりました。
その後、もっと成長したはずです。 -
ツバサくん、今日も元気に棍棒で遊ぶ
きのうと違う時間帯ですが、またハイテンションなツバサくんに会えました。 -
「これ、ボクのだよ~」
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いろんな遊び方がある
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丸太を持ち上げるツバサくんの可愛い後ろ姿
足が短いね~。 -
楽しそうなツバサくん
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11時30分に再び猛獣舎へ
まだ起きていましたが、なおちゃんはもうまったりしていました。
サンくんは、なおちゃんの後ろにいました。 -
壁際で寝ていたサンくん
あらあら、まるでなおちゃんに守られているようですよ。
ガラス側から見たので、フィルターがかかっているようになってしまい、あしからず。 -
寝てるサンくん
足にうっすら子供の頃の反問が残っています。
もっと成長したら、消えるかな。 -
2番手のアオくんに会いに行く
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アオくん、ちょっと上目遣いで、お耳が垂れている
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おすわりしたアオくん
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見上げるアオくん
やるかな~? -
シュロの木にジャンプ!
またやりました! -
幹に足をかけて、滞空時間を長くしている
きのう同様、何度も何度も飛びつきました。 -
へえっ、楽しかったっ!って顔したアオくん
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遊んだ後は、ゆっくり散策して
この時、雪が降り始めました。
仙台では遅めの初雪でした。 -
鼻をぺろっちょ!
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そして再び、がぶっ!
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あのもじゃもしゃを剥がしたいアオくん
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伸び上がるアオくん
おなかの模様がとてもステキです。 -
シュロの木を相手に、まるで踊っているよう
葉っぱを引っ張っていました。 -
鼻ぺろっなドヤ顔@
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引っこ抜きたいアオくん
その気持ち、分かるかも。 -
もっともっと~
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時々見せるドヤ顔もちゃんと撮らなくちゃ!
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もじゃもじゃを引っこ抜いたアオくん
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歯に引っかかっちゃうよね~
それでも楽しそうなアオくんです。 -
飛びつかなくても届くようになって
可愛い後ろ姿で、きれいなマーブル模様です。 -
鼻ぺろが好きなアオくん
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インターバルを置いたら、また飛びつく
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イチオシ
がんばったね~アオくん!
ついにあれだけの葉を引っこ抜くのに成功したアオくんでした。 -
まったりカイくん
カイくんがはしゃいでいるところは、またしても見逃してしまいました。 -
だけどツバサくんは、また丸太で遊んでた@
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お鼻がくにゅっとなって可愛い
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考える人、いやクマのポーズ
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くりっとしたおめめが可愛いツバサくん
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丸太を抱えながら、ごろんごろんと転がる
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じょじょーっと、おちっこタイム@
けっこう量が多かったです。 -
気持ち良かったって顔したツバサくん
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13時過ぎに、再び猛獣舎へ
サンくんは起きていて、ナオちゃんはうずくまって寝ていました。 -
仲良しだね~
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池のそばを散策していたアオくん
アオくんも、ずーっとシュロの木で遊んでいるわけではないです。 -
扉の方を向いていたカイくん
このあと、再びレッサーパンダに釘付けとなりました。
ちなみに、このときポーラちゃんは、妊娠の可能性を考えて、非展示でしたが、赤ちゃんは生まれませんでした。 -
夕日を浴びたアオバくん
きのうは起きているアオバくんに会えませんでしたが、今日はレッサーパンだに張り付いていた間に、アオバくんの様子を見に行き、やっと起きているところに会えました。 -
15時35分すぎに会えたスマトラトラは、ケアヒくん
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だいぶ痩せていたけど、このときはまだ元気な姿が見られたナナさん
1984年12月15日生まれのナナちゃんは、2020年12月13日のこの日、あと2日で36才で、国内最高齢でした。 -
泳いでガラスの方にやって来たナナさん
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もうすぐ寝室に帰る時間だと分かっていて、待ち遠しそうだったナナさん
ナナさんは、翌年2021年1月24日に永眠しました。
このときに会うことかできて、ガラス越しで写真が撮りづらくてもなんとかチャレンジしておいて良かったです。 -
土か草をくんくんしていたアオバくん
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アオバくん、なにかいいものを見つけた?
ツバサくんより小さく、まだまだ子ぐま感があった時のアオバくんでした。 -
ダチョウのミキオくん(向かって左)とサクラコちゃん、本日もゆっさゆっさとシンクロ歩き
本日もアフリカ圏をまわって西門の出口をめざしたので、帰りに楽しそうに歩くダチョウ・カップルがまた見られました。
「仙台レッサーパンダの赤ちゃん遠征2日間(5)八木山動物園(3)初雪の中のサルたちや面白可愛い草食動物や猛禽類たち&初のふれあい館」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11700858
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