2021初夏、庄内緑地公園のバラ(7/10)：ローズ・ゴジャール、ギー・サヴォア

2021/06/06 - 2021/06/06

庄内緑地公園のバラ園の紹介です。

エリア 名古屋(愛知)

名前：『ローズ・ゴジャール』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：フランス（1957年・Jean-Marie Gaujard）
その他：クリーム白にローズピンクの覆輪が美しいバラです。

名前：『ローズ・ゴジャール』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：フランス（1957年・Jean-Marie Gaujard）
その他：中香を持つ、四季咲です。

名前：『ローズ・ゴジャール』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：フランス（1957年・Jean-Marie Gaujard）
その他：フランスのバラ育種家の名門「ゴジャール」の名作の一つです。

名前：『ギー・サヴォア』
系統：S(シュラブ)
作出：フランス(2001年・デルバール)
その他：赤紫、あるいは藤色と形容される花の色です。

名前：『ギー・サヴォア』
系統：S(シュラブ)
作出：フランス(2001年・デルバール)
その他：ティーにダマスクの中香を持つ、四季咲です。

名前：『ギー・サヴォア』
系統：S(シュラブ)
作出：フランス(2001年・デルバール)
その他：バラの名前は、フランスパリ17区にある三ツ星レストラン「ギー・サヴォア」のシェフ名です。

名前：『フラゴナール』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：フランス(2014年・デルバール）
その他：明るいピンクの大輪カップ咲きから、開ききるとロゼット咲きになる四季咲です。

名前：『フラゴナール』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：フランス(2014年・デルバール）
その他：フランスの香水メーカーの名前を持つ強香花です。

名前：『スターダム』
系統：ハイブリット・ティー(HT)
作出：日本（1986年・詳細不明）
その他：名前は色々と見かけましたが、確実な情報が少なかった赤バラです。

名前：『スターダム』
系統：ハイブリット・ティー(HT)
作出：日本（1986年・詳細不明）
その他：各地のバラ園で栽培されていることは確認できました。

名前：『スターダム』
系統：ハイブリット・ティー(HT)
作出：日本（1986年・詳細不明）
その他：賛成な姿の赤色のバラです。

名前：『スターダム』
系統：ハイブリット・ティー(HT)
作出：日本（1986年・詳細不明）
その他：「スターダム」を母親に、「ローテローゼ」を父親にした交配による新品種の「ロゼヴィアン」は、切り花として人気が出ているようです。（岐阜大関連）

名前：『ホワイトクリスマス』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1953年・Howard & Smith）
その他：巨大輪ながら花付きがよく、大株になるとまさに雪が降り積もったかのような咲き姿になります。

名前：『ホワイトクリスマス』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1953年・Howard & Smith）
その他：花弁は雄大に展開し、甘い香りを漂わせます。

名前：『ホワイトクリスマス』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1953年・Howard & Smith）
その他：白ばらの傑作として、今も多くのナーサリーで生産され続けている品種です。

名前：『ホワイトクリスマス』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1953年・Howard & Smith）
その他：白色バラを代表する、歴史的名花の一つです。

名前：『ゴールドマリー’84』
系統：F(フロリバンダ)
作出：ドイツ(1984年・コルデス)
その他：強香を持つ、四季咲です。

名前：『ゴールドマリー’84』
系統：F(フロリバンダ)
作出：ドイツ(1984年・コルデス)
その他：花弁の外側が、赤みを帯びた濃黄色で、丸弁平咲きです。

名前：『ゴールドマリー’84』
系統：F(フロリバンダ)
作出：ドイツ(1984年・コルデス)
その他：花付きもよく、春と秋も良く咲きます。耐病性もあり、育てやすい品種とされます。

名前：『天津乙女（アマツオトメ）』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：日本（1960年・ 寺西菊雄）
その他：花型、花付き共に優れた花壇用品種です。

名前：『天津乙女（アマツオトメ）』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：日本（1960年・ 寺西菊雄）
その他：花は大輪で、ふっくらと咲きます。

名前：『天津乙女（アマツオトメ）』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：日本（1960年・ 寺西菊雄）
その他：比較的早咲きで強健種、花持ちもも比較的良い品種です。

名前：『天津乙女（アマツオトメ）』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：日本（1960年・ 寺西菊雄）
その他：日本の作出バラで、初めて世界的な評価を得た記念すべき品種で、寺西菊雄氏の代表作です。

名前：『ゴールド・グロー』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1959年・Anthony　Perry）
その他：透明感のある明るいイエローの花色です。

名前：『ゴールド・グロー』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1959年・Anthony　Perry）
その他：半剣弁高芯咲きの優雅な大輪花です。

名前：『ゴールド・グロー』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1959年・Anthony　Perry）
その他：ティーの中香を持つ、四季咲です。

名前：『ゴールド・グロー』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1959年・Anthony　Perry）
その他：菊の花を連想させるような花弁です。

名前：『ゴールド・グロー』
系統：HT(ハイブリッド・ティー）
作出：アメリカ（1959年・Anthony　Perry）
その他：丈夫で、育てやすい品種とされます。

右下に見えるのが、混栽花壇のバラの説明パネルです。6種類のバラが紹介されていました。花壇の上の三つの表示が、右から白色の『カルトブランシュ』、濃赤色の『マリアカラス』と黄色の『フリージア』、花壇の下の3つの表示が、右から白赤絞りの『センチメンタル』、黄色の『トロピカル・シャーベット』と黒紫の『ハイデンベルク』でした。

同じく、混栽花壇のバラの説明パネルの光景です。色分けで、5種類ほどのバラが紹介されていました。中央が赤色の『宴（うたげ）』、その周りが濃赤の『オクラホマ』、その上下に紫色の『ローズ・ゴジャール』、左右が『芳純（ほうじゅん）』でした。