2021/05/16 - 2021/05/16
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まつじゅんさん
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一年の中でも特に気候が良く、梅雨前の過ごしやすい5月ですが、コロナ禍の為外出もままならず、休日も食料品等の日用品の買い物以外は、軽いお散歩位しかできない日々が続きます。
非常事態宣言という言葉も軽くなったもので、もはやオオカミ少年の域を超えて「おはようございます」程度になってしまっています。
特に国政レベルの迷走はひどく、ここにきて「専門家の意見を聞いて・・・」ばかり。
これが「今まで専門家の言う事を聞いてこなかったので、これから専門家のアドバイスを真摯に受け止めて....、」という事ならば、反省して頑張りますということでしょうが、今までも専門家の言う事を聞いて行ってきた結果が今ですから、この一年は何だったのでしょうか。
そんな専門家なら、不要ですよね。
方針や対策の最終責任は「政」を司る方が腹をくくって判断すべきです。
国民生活における経済、精神は我慢の限界に近づいているのは間違いない状況ですので、民主主義の原点である国政選挙で、今までの対応に審判を仰ぐべきと思います。
まぁ、愚痴ばかり言っていても仕方が無いので、メンタルは個人個人が立て直していくしかないという事で、気になっていた川西市にある「てん川」でランチの後、源氏ゆかりの「多田神社」の宝物殿に収められている刀剣類や絵図等の貴重な資料が、5、6月の土・日・祝日限定で公開されているとの事で見てまいりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
川西市加茂にある、手打ちうどん、そば処の「てん川」です。
以前からカレーうどんが美味しい、との話は聞いておりましたが、いつも前を通ると行列、駐車場にも入れないのであきらめていましたが、早い時間帯を狙った事と、緊急事態宣言下でお客さんが減っているのか、割合すんなりと入店する事が出来ました。カレーうどんが名物です。 by まつじゅんさんてん川 グルメ・レストラン
-
店内は結構広く、長テーブルが2列、座敷や4人掛けのテーブル席等もあります。
長テーブルは、コロナ対策か、アクリル板の衝立が施されていて、二人横並びが基準になっているようです。
メニューは豊富で、こちらが季節のお勧めです。
終了した、アサリと菜の花に凄く興味をそそられました。 -
メニュー(2)。
うどん、そばのグランドメニューのようです。
餡かけ仕様もできるようで、私好みの感じです。
このお店の主体は蕎麦で、たまたまカレーうどんが評判になっているのだと思っていたのですが、うどん、蕎麦という麺類のお店なんですね。
蕎麦、うどんの茹で釜が明確に分離できないとの事で、蕎麦アレルギーには対応できませんと店頭に表示されていました。 -
カレーうどんだけでも、9種類あるようです。
カツカレーうどんや天ぷらカレーうどんになると、はたしてカレーうどんと呼んで良いのか悩みますね。 -
お勧めセットメニューのようです。
最初の季節のセットメニューにもあった、「ちょこっとかやく飯」というのが、後から、ちょこっとで無い事に気付かされました。 -
メニューを精査していくと、迷宮に入り込んでいきます。
奥様と、倉吉の「わたしの道楽」という、うどん屋さんのメニューみたいだねと話しながら、なかなか決まりません。↓
https://4travel.jp/travelogue/10682967
結局、二人でどれ位食べれるかという視点と、カレーうどんは外せないという結論から、天ぷらのセットと・・・・ -
きざみカレーうどんを注文。
先ず驚いたのは、カレーが煮え立っているような熱々状態でした。
私は猫舌では無く、少々熱いものでも平気で頂くのですが、流石に「熱すぎだろう」と突っ込みたくなるくらいでした。
猫舌の奥様は、最後になってもまだ熱いと言っていましたので、口中火傷に注意が必要です。
次に、丼が大きい。。。
良くスーパーで、小さなバケツにミカン等を入れて販売していますが、そのバケツ位あります。
味は、評判になるだけのことがありますね。
カレーうどん好きな私達でも、トップ3に入る味わいでした。
9種あるカレーうどんの全制覇を目指したいと思います。 -
セットの天ぷら。
天ぷらの海老も大きいですし、なにより「かやくご飯」はちょこっとでは無く、普通の定食並みの量がありました。
うどんの出汁もカツオやイリコ系の出汁が利いて、ちょっと、高松の「さか枝」に近い、私好みの味でした。
次の訪問時には何を食べるか、奥さまと議論する位、とても美味しかったです。 -
追記:またカレーうどんを食べたくなって、5月30日に「てん川」に行ってまいりました。
今度は天玉カレーうどん。
こちらも美味しかったです。 -
思った以上に良かった、みぞれカツセット。
蕎麦にしたのですが、細めの蕎麦が美味しかったですが、私はうどんの方が好みかなと思いました。
暫く、「てん川」には通いそうです。 -
多田神社に向かいます。
猪名川に掛る「赤橋」。
いつもは、自宅からの買い物路で、車で渡っていたので気付きませんでしたが、神社への象徴的な橋だったんですね。
幅が狭いので、前から車が来ない事を願って通るのではなく、これからはきちんと祈って、通るようにしたいと思います。 -
多田神社は、多数の国、県指定の重要文化財があり、川西市最大の神社で、清和源氏発祥地とされており、源満仲と頼光の墓所があります。
主祭神は、源満仲・源頼光・源頼信・源頼義・源義家で、旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社です。
起源は、970年に源満仲が建立した「多田院」で、江戸時代には、徳川将軍家より崇敬を受け、本殿、拝殿、随神門は1667年に4代将軍 徳川家綱によって建立されたもので、明治維新後は、神仏分離令によって仏教寺院から、河内源氏三代を合わせた五公を祀る神社となっています。清和源氏ゆかりの神社です。 by まつじゅんさん多田神社 寺・神社・教会
-
清和源氏は、賜姓皇族の一つらしいです。
祖とする天皇別に源氏二十一流があり、清和源氏はそのうちの一つで第56代清和天皇の皇子・諸王を祖とする源氏氏族との事です。
Wikipediaによると、中でも第六皇子貞純親王の子・経基王(源経基)の子孫が著しく繁栄し、中級貴族であった経基の子 源満仲(多田満仲)は、藤原北家の摂関政治の確立に協力し、安和の変を契機に中央政界における武門としての地位を築いて諸国の受領を歴任、二度摂津守を務めた後、郎党と共に摂津国多田に入部し原初的武士団を養成した。
晩年は出家して多田神社の起源となる多田院を創建したようです。
彼の子である頼光、頼親、頼信らも父と同様に藤原摂関家に仕えて勢力を拡大し、後に主流となる頼信流の河内源氏が東国の武士団を支配下に置いて台頭し、源頼朝の代に武門の棟梁として鎌倉幕府を開き、武家政権を確立するという流れのようです。
右下に義経の表示がありますね。 -
「赤橋」から続く石階段。
結構急な階段で、齢60を超えた私達には、一寸辛かったです。
東、西門を利用すると、この階段を通らなくても良いことに気づいたので、今後登ることは無いと思います。 -
階段を登りきると、南大門が現れます。
県指定重要文化財で、多田院の仁王門であり、両脇に仁王像があったそうですが、現在は空になっています。
神仏分離の折、仁王像は満願寺山門に移転され、境内の鐘楼は西大寺に移されています。 -
1996年には、「勝負の神社」として曙、貴乃花の両横綱が土俵入りを奉納したようです。
また、明治時代に宮内省が近くの平野鉱泉を用いて、炭酸水の工場を建造したことが始まりと言われるサイダーですが、元々の名称は「三ツ矢平野水」で、「三ツ矢」の名は、平安時代に摂津源氏の祖、源満仲が住吉大社の神託に従い三つの矢を放ち、矢の落ちた多田に城を建てたという伝説から来ているようで、多田神社に所縁があるんですね。 -
多田神社の境内は、赤橋から南大門、随神門、拝殿、御神廟まで、ほぼ直線に並んでいます。
南大門から真っすぐの道を進むと、随神門に到着です。
国指定重要文化財で、徳川四代将軍 家綱公により再興されたものです。
両脇に築地塀が付き、三楝造と呼ばれる伝統的な手法を用いた八脚門で、豊岩間戸尊、櫛岩間戸尊の二体の随神像が安置されています。 -
イチオシ
拝殿前の浪速狛犬。
1916年丙辰10月吉日 石工 平清 建立とあります。
二頭身で尻尾が大きく、愛らしい顔つきをしています。 -
拝殿です。
国指定重要文化財で、徳川四代将軍 家綱公により建立された、桁行7間、梁間3間の檜皮葺屋根の入母屋造です。
徳川家は、清和源氏の末裔として多田院を崇敬していたようで、天正年間に織田信澄の攻撃を受けて多くの建物を焼失したが、四代将軍 家綱によって多くの建物が再興されたようです。 -
イチオシ
拝殿から奥に進む道があります。
多田院の檀家であった、薩摩藩主島津家より贈られた唐椿やオガタマの木を見ながら進むと、御本殿が現れます。
国指定重要文化財で、こちらも徳川四代将軍 家綱公の創建らしいです。
檜皮葺屋根、素木の入母屋造です。 -
続いて本殿裏を廻ると鬼首洗池が現れます。
源頼光と渡辺綱、坂田金時ら四天王公が、大江山の鬼退治をした際、この池で鬼の首領であった酒呑童子の首を洗ったと伝えられている池です。 -
宝物殿に向かいますが、宝物殿の前に「水戸黄門お手植えの銀杏」というのがありました。
確か、水戸黄門(徳川光國)は、記録によれば関東から出たことがないとの事ですので、お手植えって不可能ではと思ってしまいました。
どのような謂れがあるんですかね。 -
今回の特別公開は、「源頼光公壱阡年大祭記念事業」の一環として、実施されました。↓
https://youtu.be/lLR9bsaEa4I
今回の見どころは、源家宝刀の「鬼切丸」の刀身の初公開らしいです。
「鬼切丸」は、源頼光公が、鬼の酒呑童子の討伐に使ったと伝えられている刀で、鬼首洗池で首を洗ったという伝説の刀です。
酒呑童子討伐の伝説が残る1,000年以上前の宝刀で、今年が源頼光公没後1,000年にあたる事から、今まで鞘に収まった姿で公開されたことはあったようですが、刀身は初公開との事です。
他にも、「源頼光の大江山鬼退治絵巻」等、源氏ゆかりの宝物、徳川将軍家から奉納された甲冑、国内最古級の天球図も展示されていました。
宝物殿に建物も、有形登録文化財で、第2次世界大戦中には、国宝や重要美術品を戦火から守った建物だそうです。
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