2021/05/12 - 2021/05/14
32位(同エリア294件中)
つよしさん
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5月12日から2泊3日で北海道白老町へ。ポロト自然休養林に生息するミズバショウを観る旅です。ホテルと航空券を2月下旬に手配したのですが…。今年は開花が早いため、時期遅れの可能性もあります。宿はモール温泉×オーベルジュのピリカレラホテル。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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◆旅程
▽5月12日(水) 1日目
[航空] 羽田 0900 - 1035 新千歳 ANA055
[バス] 新千歳空港 1122 - 1139 ウトナイ湖 道南バス
[観光] ウトナイ湖
[バス] ウトナイ湖 1244 - 1330 苫小牧駅前 道南バス
[観光] 苫小牧市科学センター
[鉄道] 苫小牧 1417 - 1430 白老 北斗14号
[観光] ポロト自然休養林
[宿泊] ピリカレラホテル
▽5月13日(木) 2日目
[観光] ポロト自然休養林
[宿泊] ピリカレラホテル
▽5月14日(金) 3日目
[鉄道] 白老 0948 - 1018 南千歳 すずらん5号
[鉄道] 南千歳 1022 - 1025 新千歳空港 快速エアポート
[航空] 新千歳 1120 - 1300 羽田 ANA4718 -
◆旅行本編
▽5月12日(水) 1日目
この日は夜勤明け。都営浅草線・新橋駅から羽田行きの電車に乗ります。新橋駅 (JR・地下鉄) 駅
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この旅の空路はANA。羽田第2ターミナルに到着です。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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保安検査を受けます。
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時間調整はANAラウンジ。
ANAラウンジ 羽田空港 国内線 本館北 グルメ・レストラン
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飲み物はトマトジュース。
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搭乗時刻に合わせてゲートへ移動。
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座席はプレミアムクラス。アップグレードポイントを利用しました。
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出発はほぼ定刻。
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空から眺めるレインボーブリッジ。
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遠くには、雲の上に顔を出す富士山の姿。
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飲み物は、白ワインとペリエ。
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アルコール度数を下げるため、ワイン6、ペリエ4で割りました。
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料理。野菜のスープが美味しかった!
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窓からの眺めは、青森市と津軽半島。
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左が津軽半島。右は下北半島。
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本州最北の大間崎。
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新千歳到着はほぼ定刻。
新千歳空港 空港
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機内で中途半端に食べた結果、お腹が物足りなさを訴えてます。
「まめぱん」と「コーンぱん」が人気 by つよしさん美瑛選果 新千歳空港店 グルメ・レストラン
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美瑛選果でおやつを調達することにしました。朝8時に1回だけ焼かれる豆パンは売り切れてたので、コーンぱんを購入。
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コーンぱんはスタバのコーヒーと一緒に食べることにしたので3階へ移動。
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コロナの影響とゴールデンウイーク明けの平日のため、えびそば一幻も空いていました。
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スタバで本日のコーヒーを注文。
スターバックスコーヒー 新千歳空港店 グルメ・レストラン
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コーンぱんは焼き立ての熱々です。
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パンの中はコーンがたっぷり。まいう~♪
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空港2階に戻り、コンビニで飲み物を調達。
ローソン (新千歳空港出発口店) スーパー・コンビニ・量販店
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道南バスの苫小牧駅前行きに乗車。ウトナイ湖へ移動します。
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バスの中で白老町の天気を確認。この日はまずまずのお天気ですが、2日目は下り坂なので、ホテルにチェックインしたら、この日のうちにミズバショウを見に行くことにしました。
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ウトナイ湖のバス停に到着。
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道の駅ウトナイ湖でお昼にします。
ウトナイ湖畔がすぐ近く by つよしさん道の駅 ウトナイ湖 道の駅
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目指すは「ラポ・ラポラ食堂」。ネット情報では蕎麦が美味しいようなので、ホッキ貝のかき揚げ蕎麦を食べようと思っていました。
食事はカレーとラーメンだけ(2021年5月時点) by つよしさんラポ・ラポラ食堂 グルメ・レストラン
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しかし、券売機を見ると、ラーメンとカレーしかありません。店員さんに蕎麦について質問すると、今はやっていません、との返答でした。
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ならばと、事前調査で食べたかったNo.2「ほっき貝ちらし」に標的を変更し、「海鮮パーク」へ。
海鮮のお弁当 by つよしさん海鮮パーク グルメ・レストラン
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ウトナイ湖が見えるカウンター席で、「ほっき貝ちらし」を頬張ります。お弁当っぽく見えますが、注文が入ってから盛り付けてくれます。
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酢飯の上に錦糸卵、カニの身、イクラ、ホッキ貝がたっぷり。ただ、仕込みは前もってされているので、味は駅弁として中の上ぐらい(値段が1,600円なので採点が辛めになります)。
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食後は土産物屋を眺めましたが、触手は動きませんでした。
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続いては、ウトナイ湖の観光。まずは展望台へ。
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展望台から眺めるウトナイ湖。
ウトナイ湖 自然・景勝地
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ウトナイ湖のパノラマ。
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湖畔に向かいます。観光客のすぐ横には何やら白い鳥のような―。観光用の剥製?!
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近づいてみると、生きたオオハクチョウでした。白鳥は群れで行動しており、そろそろ北へ帰る時期なのに、何故1羽だけで行動? という疑問が湧いてきました。
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さらに近づいても逃げません。もしかして―。人から餌を貰うことに慣れてしまい、北へ帰ることを放棄した白鳥なのでしょうか?!
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この写真は、すぐ近くのウトナイ湖野生鳥獣保護センターで撮影した白鳥の剥製です。
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ウトナイ湖に残っているこちらの白鳥は、剥製と比べると首回りが太く、肥満っぽい体形になってます。ウトナイ湖はラムサール条約湿地のため、生き物に餌を与えることは禁止されているのですが―。
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湖畔に咲くヤマザクラ。ほとんどは散っていますが、花の残っている部分だけをクローズアップ。
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こちらがウトナイ湖野生鳥獣保護センター。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 美術館・博物館
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展示物をざっと眺めましたが、見所はあまりありませんでした。
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ウトナイ湖バス停に移動。道南バスで苫小牧駅前を目指します。
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苫小牧駅前に到着。
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列車の時間まで45分程あったので、苫小牧市科学センターへタクシーでやってきました。
宇宙ステーション「ミール」を見よう! by つよしさん苫小牧市科学センターミール展示館 美術館・博物館
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ここへ来た目的は、宇宙ステーション「ミール」を見るためです。
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ミールは、ソ連によって1986年に打ち上げられ2001年まで使われた宇宙ステーションです。
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こちらで展示されているミールは、宇宙に打ち上げられなかった予備機だそうです。
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ミールの内部に入ることもできます。
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あまり期待しないで見学に来ましたが、予想に反して良かったです。
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ミール展示館の外には、SLのC11もありました。製造は昭和13(1938)年なので83年前。
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このSLが83歳だとすると、日本人の寿命とだいたい同じ。人が生まれて死ぬまでの間に、科学技術は大きく進化を遂げることを実感しました。
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徒歩で苫小牧駅に戻ってきました。
苫小牧駅 駅
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特急北斗で白老へ向かいます。
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車窓からの眺めは樽前山。
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白老駅に到着。
白老駅 駅
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送迎車でホテルへ向かいます(いつもの送迎車は点検中だとか)。
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5分でホテルに到着。ピリカレラはアイヌ語で美しい(ピリカ)風(レラ)です。
ピリカレラホテル 宿・ホテル
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ロビーへ案内され、チェックイン手続き。夕朝食の開始時間、貸切露天風呂の利用時間を決めます。
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まずは、このホテルで湧いている温泉水とおしぼり。顔なじみのフロントスタッフ、Yさん、Tさんが笑顔で迎えてくれました。
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ウエルカムドリンクはコーヒー、紅茶、ほうじ茶からの選択。お茶請けはフィナンシェ。
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部屋へ入る前にラウンジで、アイヌ紋様が刺繍された館内着の羽織を選びます。
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ラウンジの様子はこんな感じです。
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日中はソフトドリンク(無料)がセルフサービスでいただけます。
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20~23時は、ウイスキーや焼酎のアルコール類が無料サービスとなっています。
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今回の部屋はララク(アイヌ語で"すべすべ")。
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ピリカレラホテルは全6室とも50m2のツインです。
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和洋室と洋室が3部屋ずつあります。今回は和洋室でした。
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小上りになっている和室。
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各部屋にマッサージ機が備え付けられています。
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テーブルにはミニコンポ。
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収納式の鏡とLEDスタンド。
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私はいつも、この場所でPC作業をしています。
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広いクローゼット。
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クローゼットの中には館内着や金庫など。
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ドリンクコーナー。
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ドリンクコーナーにはミニテーブルも用意されています。
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冷蔵庫の中はフリードリンク。ただし、アルコールは無し。
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トイレ。
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洗面所。
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部屋の温泉。
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温泉はモール泉。昆布出汁のような色をしています。
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浴室の掲示。源泉100%かけ流し、加水、加温、循環は無し。フロントスタッフによると、源泉温度は45度と入浴するには高いため、温泉を通す太いパイプの周りに水を流す細いパイプを巻きつけて、温度を下げているそうです。
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温泉分析書はフロント前のロビーに掲示されています。泉質は、ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉。溶存物質が1,006mgなのでギリギリ単純泉(1,000mg未満)でない値です。そのため単純泉のように、肌ざわりが柔らく、刺激が少ない温泉です。pH値は8.74。8.5以上10未満なのでアルカリ性温泉。お湯に入るとトロトロ、ぬるぬる感が幾分感じられ、石鹸(pH値9~11)に近いクレンジング効果があります。天然の保湿成分、メタケイ酸は203.5mg。この値が50以上あると「美肌の湯」、100以上になると「美人の湯」と称されます。
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部屋の庭。
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庭に咲く花はエゾムラサキツツジのようです。
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部屋の確認が終わったら、ポロト湖周辺のミズバショウを観に出掛けます。
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まずは、アイヌ文化体験施設のウポポイへ。この敷地の両脇の道路が、ポロト湖やポロト自然休養林を散策するルートの起点・終点となっています。
ウポポイ (民族共生象徴空間) 美術館・博物館
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ポロト自然休養林の散策路については、白老駅構内の観光案内所に置かれているリーフレットが参考になります。ネットで提供されている地図は、下記リンクのPDF/JPEG画像をを参考にしてください。
http://www.shiraoi.net/iyashinomori/map-poroto-a4.pdf
http://www.shiraoi.net/iyashinomori/map-poroto-a4.jpg -
ウポポイの隣りに建設されている「星野リゾート 界 ポロト」。2021年冬オープン予定。全室レイクビュー。モール温泉の宿です。この土地には、平成29(2017)年3月末で閉館した日帰り入浴施設「ポロト温泉」がありました(更にその前身は温泉宿泊施設)。
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ポロト湖周辺の土地の多くは国有地で、「ポロト自然休養林」が正式名称となっていますが、「ポロトの森」と呼ばれることもあります。地元の人によると、ウポポイや星野リゾートの建設工事の影響で、その周辺の野鳥は減ってしまったそうです。
ポロト湖 自然・景勝地
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この場所からは、ポロト湖の向こう側に樽前山が見えます。
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インフォメーションセンター近くで咲く桜。
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この日はあまり時間がないため、ポロト湖を一周する小回りコースを散策します。
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インフォメーションセンターから植物観察用浮橋を目指して歩いていると、何カ所かミズバショウの群落があります。
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多くのミズバショウは白い花を落としていました。一方、写真は花が残っている場所を選んで撮影しているため、どうにか絵になってるでしょうか。
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植物観察用浮橋までやってきました。ここを渡るとポロト湖を小回りで一周することができます。
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この日の散策ルートを赤い線で示しました。
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橋周辺のミズバショウは日当たりが良いためか、白い花を落としており、見ごろを過ぎていました。
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橋の反対側です。ここからポロト湖の反対側を歩いてホテルへ戻ります。
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ポロト湿原の説明。傷んでいて読みづらい状態です。国有林の管理は林野庁(農水省)なので、観光絡みの予算は優先順位が低いのでしょうか。残念です。
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こちらの道のミズバショウも、日当りの良い場所は白い花を落としており、大きなチンゲンサイのようになっています。
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ポロト湖周辺の木々には、新緑の季節はまだ先のようです。
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ヤマザクラも見ごろを過ぎていました。
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ポロト湖の水に触れる場所もあります。湖の向こう側に見えているのは、建設中の星野リゾート。
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人工林のアカエゾマツ。この近くの草むらで、ガサガサガサと音がして「ウー、ウー、ウー」という野生動物の鳴き声がしました。一瞬、クマかと思い、体に電気が走りました。鳴き声がする方向を注視しましたが、その動物の姿は見えませんでした。この近くにはタヌキの巣があるようなので、タヌキの鳴き声だったのかも?!
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ウポポイのチセ(アイヌの家)の裏側まで戻ってきました。散策路とウポポイの間にはフェンスがありますので、無料で入場することはできません。
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ツルから生えた赤い新芽が、太陽の光に透かされて、とても綺麗な色をしていました。
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ホテルに戻ってきました。出発したのが15時。到着は16時半なので、1時間半のハイキングでした。
ピリカレラホテル 宿・ホテル
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部屋で着替えて、貸切露天風呂へ。
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この日の宿泊客は私を含めて2組。私の予約は17時から。もう1組の予約は21時からだったので、少し早めに露天風呂へ向かわせてもらいました。
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脱衣所。
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洗面所。クーラーボックスには、こちらの温泉から作られたミネラルウォーター(無料)が冷やされています。
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さっそく、温泉に入ります。
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浴槽は、左側半分が浅くなっており寝湯になります。右半分は深いです。
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広さは、大人4人までなら入れる大きさです。お湯の温度は、少し熱め。その理由は推測ですが、時間制限のある露天だから。部屋の温泉は、少しぬるめです(時間制限がありませんから)。
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お風呂の周りは壁なので、寝湯で空を眺めてる時間が長くなります。
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この日の夕食は鉄板焼きフレンチ。18時開始で予約しました。
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夕食のメニュー。メニューには掲載されていませんが、ラム肉料理を追加しています。
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飲み物はペアリングワイン。まずはシャンパン。銘柄はドラピエ(DRAPPIER)。
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オロフレトマトのギモーヴ。
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鴨肉のロースととフォアグラの低温調理。
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白ワイン(品種リースリング)。銘柄はトリンバック(TRIMBACH)。オレンジワイン(品種キシ)。銘柄はヴィタ・ヴィネア(VITA VINEA)。
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越冬ニンジンのポタージュ。
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野菜のプレッセ。
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白ワイン。左:品種シャルドネ。銘柄はアデュレーション(Adulation)。右:品種シルヴァーナ。銘柄はシルヴァーナ・クラシック(SILVANER CLASSIC)。
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ソイ(魚)のポワレ、ツブ貝、タラバ蟹。
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しっとり系のパン。
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ラムのロースト、ソーセージ、野菜ソース。羊は白老町で生産されているサフォーク種とコリデール種の掛け合わせ。ピリカレラホテルでは、羊を生産者から1頭買いしており、内臓を無駄にしないためソーセージにしているそうです。
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赤ワイン。左:品種メルロー、ヤマ・ソーヴィニヨン。銘柄はノラクラ・ノラポン・ルージュ(農楽蔵 Norapon Rouge)。※北海道産、私の口には合いませんでした。右:品種カベルネ・ソーヴィニヨン。銘柄はロロン・エ・フィス(Loron & Fils)。
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塩レモンと白ワインのグラニテ。
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白老牛A4ランク ヒレステーキ。ピリカレラホテルのメイン料理。肉の種類は通常、1泊目がサーロイン、2泊目はヒレとなります。私は脂が多い肉は苦手なので、1日目からヒレにしてもらいました。
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ガーリックライス。半分程そのまま食べて…。
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残り半分は、白老牛スープをかけていただきます。
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イチゴのコンポート、レモンのパンナコッタ、イチゴソルベのタルト。
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最後は、ほうじ茶を飲みながら、この日裏方に徹していたチーフシェフと料理についていろいろとお話しさせていただきました。
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そしてお休みなさい。
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【北海道】ピリカレラホテル〈自然・温泉・グルメ旅〉2/2 へ続く
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