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「withコロナ」で感染を予防しながら日常生活を送ります。<br />毎日、散歩で訪れる馬場花木園の花レポートも2年目。<br />いつまでコロナ禍が続くやら。<br />今回は2021年4月の花をレポートする。<br />例年より、早く咲く花が多く種類も多かった。<br />(写真はガラスの花と言われるオーニソガラム・ヌータンス)<br /><br />馬場花木園の2021年4月の花。(57 種の花を掲載)<br />シャクナゲ、イロハモミジの花、スズラン、イカリソウ、イチハツ、ヤマブキ、ヤエヤマブキ、シロヤマブキ、ウワミズザクラ、ヤエザクラ、サトザクラ、ツツジ、源平咲きのツツジ、ミツバツツジ、ドウダンツツジ、シラン、ボタン、ツキヌキニンドウ、ニホンサクラソウ、セイヨウジュウニヒトエ、ニリンソウ、シロツメクサ、シャガ、ヒメウツギ、コデマリ、オヘビイチゴ、ミヤコワスレ、ハルジオン、タンポポ、エビネ、タツナミソウ、セイヨウオダマキ、オダマキ、ムラサキツユクサ、ベニサラサドウダン、フジ、ミズバショウ、ヒナゲシ、キンラン、アマドコロ、カワラナデシコ、アヤメ、アイリス、ジャーマンアイリス、カラタネオガダマ、タニウツギ、ヒメシャガ、オーニソガラム・ヌータンス、ひなぎく、ニッコウキスゲ、トベラ、シャリンバイ、ヒメツワブキ、ソシンロウバイの実、オオシマザクラの実、ウメの実、コウメの実

馬場花木園散歩 4月の花(57種) 2021年

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2021/04/01 - 2021/04/30

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TAKEおじ

TAKEおじさん

「withコロナ」で感染を予防しながら日常生活を送ります。
毎日、散歩で訪れる馬場花木園の花レポートも2年目。
いつまでコロナ禍が続くやら。
今回は2021年4月の花をレポートする。
例年より、早く咲く花が多く種類も多かった。
(写真はガラスの花と言われるオーニソガラム・ヌータンス)

馬場花木園の2021年4月の花。(57 種の花を掲載)
シャクナゲ、イロハモミジの花、スズラン、イカリソウ、イチハツ、ヤマブキ、ヤエヤマブキ、シロヤマブキ、ウワミズザクラ、ヤエザクラ、サトザクラ、ツツジ、源平咲きのツツジ、ミツバツツジ、ドウダンツツジ、シラン、ボタン、ツキヌキニンドウ、ニホンサクラソウ、セイヨウジュウニヒトエ、ニリンソウ、シロツメクサ、シャガ、ヒメウツギ、コデマリ、オヘビイチゴ、ミヤコワスレ、ハルジオン、タンポポ、エビネ、タツナミソウ、セイヨウオダマキ、オダマキ、ムラサキツユクサ、ベニサラサドウダン、フジ、ミズバショウ、ヒナゲシ、キンラン、アマドコロ、カワラナデシコ、アヤメ、アイリス、ジャーマンアイリス、カラタネオガダマ、タニウツギ、ヒメシャガ、オーニソガラム・ヌータンス、ひなぎく、ニッコウキスゲ、トベラ、シャリンバイ、ヒメツワブキ、ソシンロウバイの実、オオシマザクラの実、ウメの実、コウメの実

旅行の満足度
5.0
交通手段
徒歩

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  • シャクナゲ(石楠花)<br /><br />4月の花はシャクナゲからスタート。

    シャクナゲ(石楠花)

    4月の花はシャクナゲからスタート。

  • シャクナゲ<br /><br />大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と言われる。

    シャクナゲ

    大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と言われる。

  • 薄いピンク<br /><br />春に華やかな花を咲かせる。

    薄いピンク

    春に華やかな花を咲かせる。

  • 赤も

    赤も

  • イロハモミジの花<br /><br />モミジにも花が有る。<br />目立たないがよく見ると花が咲いている。

    イロハモミジの花

    モミジにも花が有る。
    目立たないがよく見ると花が咲いている。

  • イロハモミジの花<br /><br />房になってたれる小さな花は美しい。

    イロハモミジの花

    房になってたれる小さな花は美しい。

  • スズラン(鈴蘭)<br /><br />俯きかげんの清楚なスズラン。

    スズラン(鈴蘭)

    俯きかげんの清楚なスズラン。

  • スズラン<br /><br />昔、礼文島で初めて見たときは感動した。

    スズラン

    昔、礼文島で初めて見たときは感動した。

  • イカリソウ(錨草)<br /><br />錨(イカリ)のような形の花。

    イカリソウ(錨草)

    錨(イカリ)のような形の花。

  • イチハツ(一八)<br /><br />アヤメのなかで一番に咲く。

    イチハツ(一八)

    アヤメのなかで一番に咲く。

  • イチハツ<br /><br />アヤメと見分けがつかない。

    イチハツ

    アヤメと見分けがつかない。

  • ヤマブキ(山吹)<br /><br />山吹色の鮮やかな花を咲かせる、

    ヤマブキ(山吹)

    山吹色の鮮やかな花を咲かせる、

  • ヤマブキ(山吹)<br /><br />山吹色の鮮やかな花を咲かせる、

    ヤマブキ(山吹)

    山吹色の鮮やかな花を咲かせる、

  • ヤエヤマブキ(八重山吹)<br /><br />ヤマブキの八重咲き。<br />山吹の後から咲く。

    ヤエヤマブキ(八重山吹)

    ヤマブキの八重咲き。
    山吹の後から咲く。

  • ヤエヤマブキ(八重山吹)<br /><br />「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき」太田道灌の歌は、このヤエヤマブキ。

    ヤエヤマブキ(八重山吹)

    「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき」太田道灌の歌は、このヤエヤマブキ。

  • シロヤマブキ(白山吹)<br /><br />ヤマブキではない。<br />ヤマブキの花に似た白い花。

    シロヤマブキ(白山吹)

    ヤマブキではない。
    ヤマブキの花に似た白い花。

  • ヤマブキとの違いは<br /><br />同じバラ科だが、シロヤマブキ属とヤマブキ属に分かれる。<br />ヤマブキは 5 弁花で、シロヤマブキは 4 弁花。

    ヤマブキとの違いは

    同じバラ科だが、シロヤマブキ属とヤマブキ属に分かれる。
    ヤマブキは 5 弁花で、シロヤマブキは 4 弁花。

  • ウワミズザクラ(上溝桜)<br /><br />これもサクラ。<br />バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。<br />和名は、古代の亀卜で溝を彫った板に使われた事から。

    ウワミズザクラ(上溝桜)

    これもサクラ。
    バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木。
    和名は、古代の亀卜で溝を彫った板に使われた事から。

  • ウワミズザクラ<br /><br />コップを洗う細長いブラシみたいです。

    ウワミズザクラ

    コップを洗う細長いブラシみたいです。

  • ウワミズザクラ<br /><br />花が小さくて目立たない。昨年は見落とした。

    ウワミズザクラ

    花が小さくて目立たない。昨年は見落とした。

  • ヤエザクラ(八重桜)<br /><br />遅咲きの八重桜。<br />ポンポンのようにたくさんの花びらをつける。

    ヤエザクラ(八重桜)

    遅咲きの八重桜。
    ポンポンのようにたくさんの花びらをつける。

  • ヤエザクラ

    ヤエザクラ

  • ヤエザクラ

    ヤエザクラ

  • サトザクラ(里桜)<br /><br />これも八重桜。<br />観賞用に改良されたサクラで、大ぶりな八重咲きの花。

    サトザクラ(里桜)

    これも八重桜。
    観賞用に改良されたサクラで、大ぶりな八重咲きの花。

  • サトザクラ

    サトザクラ

  • ツツジ<br /><br />園内のあちらこちらにいろいろな色が一杯。<br />白、ピンク、紫。

    ツツジ

    園内のあちらこちらにいろいろな色が一杯。
    白、ピンク、紫。

  • ツツジ

    ツツジ

  • ツツジ

    ツツジ

  • ツツジ

    ツツジ

  • ツツジ

    ツツジ

  • 源平咲きのツツジ<br /><br />この馬場花木園は源平咲きの花が多い。<br />桃、椿、梅、ボケと見てきた。

    源平咲きのツツジ

    この馬場花木園は源平咲きの花が多い。
    桃、椿、梅、ボケと見てきた。

  • 源平咲きのツツジ<br /><br />同じ木から紅白の花。

    源平咲きのツツジ

    同じ木から紅白の花。

  • ミツバツツジ(三葉躑躅)<br /><br />鮮やかな紫。

    ミツバツツジ(三葉躑躅)

    鮮やかな紫。

  • ミツバツツジ<br /><br />ツツジやシャクナゲの仲間。

    ミツバツツジ

    ツツジやシャクナゲの仲間。

  • ミツバツツジ

    ミツバツツジ

  • 三葉躑躅は<br /><br />花が終わってから葉が出てくる。<br />枝先に三枚の葉がつく。

    三葉躑躅は

    花が終わってから葉が出てくる。
    枝先に三枚の葉がつく。

  • ドウダンツツジ(灯台躑躅)<br /><br />灯台の名前は、枝分かれしている様子が結び灯台の脚部と似通っているから。<br />結び灯台とは、昔の室内照明灯で三本の棒を結び、足を開いて上に油皿を乗せたもの。

    ドウダンツツジ(灯台躑躅)

    灯台の名前は、枝分かれしている様子が結び灯台の脚部と似通っているから。
    結び灯台とは、昔の室内照明灯で三本の棒を結び、足を開いて上に油皿を乗せたもの。

  • ドウダンツツジ<br /><br />スズランみたいだ。

    ドウダンツツジ

    スズランみたいだ。

  • ドウダンツツジ<br /><br />古民家と。

    ドウダンツツジ

    古民家と。

  • シラン(紫蘭)<br /><br />紫の蘭。<br />花言葉は『美しい姿』『あなたを忘れない』『変わらぬ愛』。

    シラン(紫蘭)

    紫の蘭。
    花言葉は『美しい姿』『あなたを忘れない』『変わらぬ愛』。

  • シラン(紫蘭)

    シラン(紫蘭)

  • シラン(紫蘭)

    シラン(紫蘭)

  • ボタン(牡丹)がいっぱい<br /><br />色々な色彩のボタンが一斉に咲きだした。<br />ボリューム感一杯で艶やか。

    ボタン(牡丹)がいっぱい

    色々な色彩のボタンが一斉に咲きだした。
    ボリューム感一杯で艶やか。

  • ボタン

    ボタン

  • ボタン

    ボタン

  • ボタン

    ボタン

  • ボタン

    ボタン

  • ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)<br /><br />スイカズラの仲間。

    ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)

    スイカズラの仲間。

  • ツキヌキニンドウ<br /><br />名前の突抜は、花の近くの2枚の葉がくっついて1枚になり、そこを茎が突き抜けているように見えることから。<br />忍冬は、冬の寒さに耐えて葉の緑を保つこと。

    ツキヌキニンドウ

    名前の突抜は、花の近くの2枚の葉がくっついて1枚になり、そこを茎が突き抜けているように見えることから。
    忍冬は、冬の寒さに耐えて葉の緑を保つこと。

  • ニホンサクラソウ(日本桜草)<br /><br />日本的、可愛らしい。

    ニホンサクラソウ(日本桜草)

    日本的、可愛らしい。

  • セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)<br /><br />ジュウニヒトエは、花が重なって咲く様子が、平安時代の女官の衣装「十二単」の様である事から。

    セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)

    ジュウニヒトエは、花が重なって咲く様子が、平安時代の女官の衣装「十二単」の様である事から。

  • セイヨウジュウニヒトエ<br /><br />日本のジュウニヒトエより色が濃い。

    セイヨウジュウニヒトエ

    日本のジュウニヒトエより色が濃い。

  • ニリンソウ(二輪草)<br /><br />細長い茎の上に二輪の花をつける。

    ニリンソウ(二輪草)

    細長い茎の上に二輪の花をつける。

  • ニリンソウ<br /><br />白い花が可憐。

    ニリンソウ

    白い花が可憐。

  • シロツメクサ(白詰草)<br /><br />箱の詰め物として使われたので詰め草、白いのでシロツメクサと。

    シロツメクサ(白詰草)

    箱の詰め物として使われたので詰め草、白いのでシロツメクサと。

  • シロツメクサは、日本中でもっとも多く見られるクローバー。<br />四つ葉は?

    シロツメクサは、日本中でもっとも多く見られるクローバー。
    四つ葉は?

  • シャガ(著莪)<br /><br />アヤメ科アヤメ属なのでアヤメと似ている。

    シャガ(著莪)

    アヤメ科アヤメ属なのでアヤメと似ている。

  • シャガ<br /><br />中国原産だが、かなり古くに日本に入ってきた。

    シャガ

    中国原産だが、かなり古くに日本に入ってきた。

  • ヒメウツギ(姫卯木)<br /><br />白い花が清楚。

    ヒメウツギ(姫卯木)

    白い花が清楚。

  • ヒメウツギ<br /><br />ウツギに似ていて花が小さい。

    ヒメウツギ

    ウツギに似ていて花が小さい。

  • コデマリ(小手毬)<br /><br />小さな手毬のよう。

    コデマリ(小手毬)

    小さな手毬のよう。

  • コデマリ<br /><br />江戸時代より庭木としても好まれてきた。

    コデマリ

    江戸時代より庭木としても好まれてきた。

  • オヘビイチゴ(雄蛇苺)<br /><br />ヘビイチゴより大きいので「雄」を付けた。

    オヘビイチゴ(雄蛇苺)

    ヘビイチゴより大きいので「雄」を付けた。

  • オヘビイチゴ<br /><br />イチゴには見えない

    オヘビイチゴ

    イチゴには見えない

  • ミヤコワスレ(都忘れ)<br /><br />花はくっきり、鮮やか。

    ミヤコワスレ(都忘れ)

    花はくっきり、鮮やか。

  • ミヤコワスレ<br /><br />名前の由来は、承久の乱(1221年)に敗れて佐渡に流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられるとの話による。<br />花言葉は「別れ」。

    ミヤコワスレ

    名前の由来は、承久の乱(1221年)に敗れて佐渡に流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられるとの話による。
    花言葉は「別れ」。

  • ミヤコワスレ

    ミヤコワスレ

  • ハルジオン(春紫菀)<br /><br />ヒメジョオンと似ているが、これはたぶんハルジオン。

    ハルジオン(春紫菀)

    ヒメジョオンと似ているが、これはたぶんハルジオン。

  • ハルジオン<br /><br />蕾はうな垂れるのがハルジオン。

    ハルジオン

    蕾はうな垂れるのがハルジオン。

  • タンポポ(蒲公英)<br /><br />ふわふわとした白い綿毛姿が気持ちよく。

    タンポポ(蒲公英)

    ふわふわとした白い綿毛姿が気持ちよく。

  • タンポポ綿毛

    タンポポ綿毛

  • モンシロチョウも蜜を吸いに。

    モンシロチョウも蜜を吸いに。

  • エビネ(海老根)<br /><br />地上性のラン。

    エビネ(海老根)

    地上性のラン。

  • エビネ(海老根)<br /><br />地下茎がエビのように見えることからエビネ(海老根)。7

    エビネ(海老根)

    地下茎がエビのように見えることからエビネ(海老根)。7

  • タツナミソウ(立浪草)<br /><br />泡立って寄せてくる波を思わせる。

    タツナミソウ(立浪草)

    泡立って寄せてくる波を思わせる。

  • タツナミソウ<br /><br />花言葉は「私の命を捧げます」、凄いです。

    タツナミソウ

    花言葉は「私の命を捧げます」、凄いです。

  • セイヨウオダマキ(西洋苧環)<br /><br />大きく豪華な花を咲かせ、花の色も多彩。

    セイヨウオダマキ(西洋苧環)

    大きく豪華な花を咲かせ、花の色も多彩。

  • セイヨウオダマキ

    セイヨウオダマキ

  • セイヨウオダマキ

    セイヨウオダマキ

  • セイヨウオダマキ

    セイヨウオダマキ

  • セイヨウオダマキ

    セイヨウオダマキ

  • セイヨウオダマキ

    セイヨウオダマキ

  • オダマキ(苧環)<br /><br />日本のオダマキは<br />うつむくような花姿。

    オダマキ(苧環)

    日本のオダマキは
    うつむくような花姿。

  • オダマキ<br /><br />これは散歩道のせせらぎ緑道で。<br />恥ずかしいのか、下を向いて。

    オダマキ

    これは散歩道のせせらぎ緑道で。
    恥ずかしいのか、下を向いて。

  • ムラサキツユクサ(紫露草)<br /><br />暑さにも寒さにも強い。<br />

    ムラサキツユクサ(紫露草)

    暑さにも寒さにも強い。

  • ムラサキツユクサ<br /><br />紫が鮮やかに。

    ムラサキツユクサ

    紫が鮮やかに。

  • ムラサキツユクサ<br /><br />ムラサキなのに白もある。

    ムラサキツユクサ

    ムラサキなのに白もある。

  • ムラサキツユクサ

    ムラサキツユクサ

  • ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)<br /><br />ドウダンツツジにも赤いのが有った。

    ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)

    ドウダンツツジにも赤いのが有った。

  • ベニサラサドウダン

    ベニサラサドウダン

  • ベニサラサドウダン

    ベニサラサドウダン

  • フジの花 <br /><br />藤の花は、何度か訪れた足利フラワーパークや亀戸天神などに行きたいが、馬場花木園でも見られる。<br />

    フジの花 

    藤の花は、何度か訪れた足利フラワーパークや亀戸天神などに行きたいが、馬場花木園でも見られる。

  • フジの花 <br /><br />「鬼滅の刃」では、鬼は藤の花が苦手だった。

    フジの花 

    「鬼滅の刃」では、鬼は藤の花が苦手だった。

  • フジの花 

    フジの花 

  • 長く垂れさがって

    長く垂れさがって

  • フジの花 

    フジの花 

  • フジの花 

    フジの花 

  • ミズバショウ(水芭蕉)<br /><br />50年以上前に尾瀬で初めて見たときは感動した。<br /><br />

    ミズバショウ(水芭蕉)

    50年以上前に尾瀬で初めて見たときは感動した。

  • ミズバショウ<br /><br />「夏の思い出」<br />夏がくれば 思い出す ♪<br />はるかな尾瀬 遠い空 ♪

    ミズバショウ

    「夏の思い出」
    夏がくれば 思い出す ♪
    はるかな尾瀬 遠い空 ♪

  • ヒナゲシ(雛芥子)<br /><br />今度は、アグネス・チャンの「ひなげしの花」を思い出す。<br />丘の上 ひなげしの花で ♪

    ヒナゲシ(雛芥子)

    今度は、アグネス・チャンの「ひなげしの花」を思い出す。
    丘の上 ひなげしの花で ♪

  • ヒナゲシ(雛芥子)虞美人草<br /><br />英語でポピーだが、虞美人草とも呼ばれている。<br />虞美人草を調べてみた。<br />中国明代、漢の国が楚国に攻め込んできた時、虞姫は項羽の足手まといにならないよう、自害する。その虞姫の亡骸のそばに、ヒナゲシの花が咲いていた。悲恋の物語。<br /><br />昔、夏目漱石の小説「虞美人草」を読んだことを思いだした。内容、忘れてしまった。<br />

    ヒナゲシ(雛芥子)虞美人草

    英語でポピーだが、虞美人草とも呼ばれている。
    虞美人草を調べてみた。
    中国明代、漢の国が楚国に攻め込んできた時、虞姫は項羽の足手まといにならないよう、自害する。その虞姫の亡骸のそばに、ヒナゲシの花が咲いていた。悲恋の物語。

    昔、夏目漱石の小説「虞美人草」を読んだことを思いだした。内容、忘れてしまった。

  • キンラン(金蘭)発見 絶滅危惧II類 (VU)<br /><br />馬場花木園のフェンス際にひっそりと咲く。<br />元々は、ありふれた和ランだったが、1990年代ころから急激に数を減らし、1997?年に絶滅危惧II類 (VU)に指定された。

    キンラン(金蘭)発見 絶滅危惧II類 (VU)

    馬場花木園のフェンス際にひっそりと咲く。
    元々は、ありふれた和ランだったが、1990年代ころから急激に数を減らし、1997?年に絶滅危惧II類 (VU)に指定された。

  • キンラン<br /><br />名前の通り、黄金色の花をつける。

    キンラン

    名前の通り、黄金色の花をつける。

  • キンラン<br /><br />上から見る。

    キンラン

    上から見る。

  • アマドコロ(甘野老)スズランみたい<br /><br />根茎は甘くアスパラみたく食べられる。

    アマドコロ(甘野老)スズランみたい

    根茎は甘くアスパラみたく食べられる。

  • アマドコロ

    アマドコロ

  • カワラナデシコ(河原撫子)<br /><br />秋の七草だが、今頃に咲く。

    カワラナデシコ(河原撫子)

    秋の七草だが、今頃に咲く。

  • カワラナデシコ

    カワラナデシコ

  • アヤメ 蓮池と東屋

    アヤメ 蓮池と東屋

  • アヤメ 蓮池と東屋

    アヤメ 蓮池と東屋

  • アヤメ<br /><br />花びらの根元に網目模様がある。

    アヤメ

    花びらの根元に網目模様がある。

  • アヤメにこいのぼりが泳ぐ<br /><br />子供たちの賑わいが欲しい。<br />東屋と。

    アヤメにこいのぼりが泳ぐ

    子供たちの賑わいが欲しい。
    東屋と。

  • アイリス <br /><br />根元に幅の広い黄色の鮮やかな模様。

    アイリス 

    根元に幅の広い黄色の鮮やかな模様。

  • アイリス

    アイリス

  • ジャーマンアイリス<br /><br />色鮮やか。<br />色は多彩。

    ジャーマンアイリス

    色鮮やか。
    色は多彩。

  • ジャーマンアイリス ピンク<br /><br />

    ジャーマンアイリス ピンク

  • ジャーマンアイリス 白

    ジャーマンアイリス 白

  • カラタネオガダマ(唐種招霊)<br /><br />近づくとバナナの香りがきつい。<br />英語でバナナツリーと呼ばれている。

    カラタネオガダマ(唐種招霊)

    近づくとバナナの香りがきつい。
    英語でバナナツリーと呼ばれている。

  • カラタネオガダマ(唐種招霊)<br /><br />中国南部、「唐種招霊」 神社仏閣などで植栽されて神霊を招く。

    カラタネオガダマ(唐種招霊)

    中国南部、「唐種招霊」 神社仏閣などで植栽されて神霊を招く。

  • タニウツギ(谷空木)<br /><br />谷などに多く自生しているから。

    タニウツギ(谷空木)

    谷などに多く自生しているから。

  • タニウツギ<br /><br />田植えの時期に花が咲くので「田植え花」としても知られる。

    タニウツギ

    田植えの時期に花が咲くので「田植え花」としても知られる。

  • ヒメシャガ(姫射干)<br /><br />シャガよりずいぶん小さいのでヒメ?

    ヒメシャガ(姫射干)

    シャガよりずいぶん小さいのでヒメ?

  • ヒメシャガ<br /><br />大きくするとシャガだが。<br />シャガより色が濃い。

    ヒメシャガ

    大きくするとシャガだが。
    シャガより色が濃い。

  • オーニソガラム・ヌータンス<br /><br />何の花?<br />ひっそりと咲いていた。<br />調べてみたら、「オーニソガラム・ヌータンス」<br />別名「ガラスの花」。<br />オーニソガラムという名前は、ギリシア語のオルニス(鳥)とガラ(乳)から。<br />ヌータンスは「垂れさがる」。

    オーニソガラム・ヌータンス

    何の花?
    ひっそりと咲いていた。
    調べてみたら、「オーニソガラム・ヌータンス」
    別名「ガラスの花」。
    オーニソガラムという名前は、ギリシア語のオルニス(鳥)とガラ(乳)から。
    ヌータンスは「垂れさがる」。

  • オーニソガラム・ヌータンスは緑の星<br /><br />キリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている「ベツレヘムの星」。

    オーニソガラム・ヌータンスは緑の星

    キリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている「ベツレヘムの星」。

  • オーニソガラム・ヌータンス<br /><br />実物は小さい花で目立たず。<br /><br />

    オーニソガラム・ヌータンス

    実物は小さい花で目立たず。

  • オーニソガラム・ヌータンス<br /><br />ガラスの花。

    オーニソガラム・ヌータンス

    ガラスの花。

  • オーニソガラム・ヌータンス<br /><br />ガラスの花。

    オーニソガラム・ヌータンス

    ガラスの花。

  • ひなぎく(雛菊) <br /><br />デージーはイタリアの国花。<br />和名が可愛いらしくて良い。

    ひなぎく(雛菊) 

    デージーはイタリアの国花。
    和名が可愛いらしくて良い。

  • ひなぎく<br /><br />いっぱいに咲いてきた。

    ひなぎく

    いっぱいに咲いてきた。

  • ニッコウキスゲ(日光黄菅)<br /><br />夏山に行くと黄色の群生。

    ニッコウキスゲ(日光黄菅)

    夏山に行くと黄色の群生。

  • ニッコウキスゲ<br /><br />昔、尾瀬で見たニッコウキスゲが圧巻だった。

    ニッコウキスゲ

    昔、尾瀬で見たニッコウキスゲが圧巻だった。

  • トベラ(扉)<br /><br />「海桐花」とも言い、海岸に多い。

    トベラ(扉)

    「海桐花」とも言い、海岸に多い。

  • トベラ(扉)<br /><br />家の「扉」にイワシを刺した枝を挟んで厄除けとする習慣があったことから、トベラと呼ばれる。

    トベラ(扉)

    家の「扉」にイワシを刺した枝を挟んで厄除けとする習慣があったことから、トベラと呼ばれる。

  • シャリンバイ(車輪梅)<br /><br />枝が車輪状に出て、白い花が梅に似ている。

    シャリンバイ(車輪梅)

    枝が車輪状に出て、白い花が梅に似ている。

  • 排気ガスや暑さ、潮風にも強い。

    排気ガスや暑さ、潮風にも強い。

  • 白

  • ヒメツワブキ(姫石蕗)<br /><br />もう終わった?<br />見落としていた。

    ヒメツワブキ(姫石蕗)

    もう終わった?
    見落としていた。

  • ソシンロウバイ(素心蝋梅)の実<br /><br />黄色の花から大きな実が成る。

    ソシンロウバイ(素心蝋梅)の実

    黄色の花から大きな実が成る。

  • ソシンロウバイ(素心蝋梅)の実<br /><br />種子は有毒。食べてはならない。

    ソシンロウバイ(素心蝋梅)の実

    種子は有毒。食べてはならない。

  • オオシマザクラ(大島桜)の実<br /><br />サクランボみたく食べても良いようだ。

    オオシマザクラ(大島桜)の実

    サクランボみたく食べても良いようだ。

  • オオシマザクラ(大島桜)の実<br /><br />美味しそう。

    オオシマザクラ(大島桜)の実

    美味しそう。

  • ウメ(梅)の実<br /><br />馬場花木園でも収穫して売り出される。

    ウメ(梅)の実

    馬場花木園でも収穫して売り出される。

  • コウメ(小梅)の実<br /><br />少し小さい。

    コウメ(小梅)の実

    少し小さい。

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