2021/05/03 - 2021/05/04
3094位(同エリア12771件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2021/05/03
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5月4日
今回のドライブは道の駅「つる」から始まりました。直売所は山菜がいろいろと売っていて楽しかったですが、今日は家に帰らないのでぐっとこらえました。関東「道の駅」スタンプラリーが4月24日から始まったので、スタンプ帳を買ってスタンプを押して出発しました。
「手打ち 山もとうどん」で朝食をいただくことにしました。GWでしたが、開店10分前に着いたらスムースに入店できました。まずは席に着く前にカウンターで注文するスタイルでした。「肉うどん大盛」650円と「つけうどん1.5」550円とトッピングの「キャベツ」50円を注文しました。ほどなくしてテーブル番号を呼ばれたら取りに行くシステムでした。まずは「肉うどん」ですが、久しぶりにつるつるではなくもぐもぐ食べるコシのある吉田うどんで嬉しかったです。汁は天かすと辛みを入れるといい感じの味でした。続いて「つけうどん」は「肉うどん」よりさらにコシがあって美味しかったです。ただ、大盛は+1玉で+200円、1.5は+0.5玉で+150円とかえだま150円と同じ値段で、かつ、あまり食べてしまうと夜まで全くお腹が空かないので、次回は「肉うどん」+「つけうどん」+「かえだま」でいいかなと思いました。
「手打ち 山もとうどん」から30分ほどで「道の駅 甲斐大和」に到着しました。「ぶどうの新芽」が売っていました。ピオーネの新芽で「天ぷらで」ということでした。それから「山梨から来た桃子」というお菓子が半額になっていたので併せて買ってみました。「ぶどうの新芽」の天ぷらは茎にちょっと酸味がありましたが、癖もなく美味しかったです。
「道の駅 甲斐大和」から10分ちょっとで「ハーブ庭園旅日記」に着きました。入園も駐車場も無料でした。さっそく入ったところの花壇に綺麗な花が咲いていました。3日前に満開だったチューリップは終わってしまっていて、バラはこれからな感じでしたが、黄色い花が綺麗に咲いていました。今は輸出入禁止になっているという貴重な「木化石」も見ることができました。風車の先に無料の足湯があって、ちょっと熱かったですが気持ち良かったです。帰りに「レモンバーム」400円、「ローズゼラニウム」600円、「ピレスラム(除虫菊)」400円、「ラベンダー」400円の苗やミントの種を買うことができました。
「ハーブ庭園旅日記」から30分ほどで「武田神社」に到着しました。無料駐車場に車を停めて、お堀に架かった赤い橋を渡ると、「武田氏館跡」のの石碑と看板がありました。説明によると、武田信虎が1519年にここに居を構え、南に甲府城が作られるまで約70年に渡って武田家当主の館として使われていたところが「武田神社」となっているということでした。
「武田神社」の鳥居をくぐり、参道を進むと「拝殿」がありました。武田信玄公を御祭神に祀っているということで「勝運」の御利益があるということでした。
「武田神社」の拝殿の奥に立ち入り禁止の本殿がありました。「武田神社」の拝殿と本殿は武田信虎、信玄、勝頼の武田氏3代の居城だった「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」跡に建てらていて、本殿の前に「信玄公御使用井戸」があり、ここが「躑躅ヶ崎館」の中心部にあたるということでした。
境内には信玄公ご息女誕生の際、産湯に使用された「姫の井戸」や、水滴が瓶の中で反響し、琴の音にも似た澄んだ音を地中に響かせる「武田水琴窟」などもありました。
名水「姫の井戸」の近くに「甲陽武能殿」がありました。「甲陽」とは甲斐の国の輝く様を表していて、「武能」とは、武田氏の「武」と能楽の「舞」とが同じ音につながり、古来より武芸を嗜む者は同時に舞をも嗜み、その拍子を己の武芸に取り入れたことから名づけられた舞台だということでした。5月の節句ということで立派な兜が飾られていました。
「武田神社」から20分ほどで「舞鶴城公園」に到着しました。近くのコインパーキングに20分100円で停めて、橋を渡って「舞鶴城公園」に入りました。「舞鶴城公園」の中は甲府城の城郭内で、さっさく「鍛冶曲輪の井戸」や「鍛冶曲輪」が見られました。
天守を目指して石段を上がっていくと、「水溜跡」がありました。発掘調査によって初めて確認された、水をためて置くところということですが、覗いてみると金魚がたくさん泳いでいたので、ただの小さな池にしか見えませんでした。
「水溜跡」からさらに上がっていき、稲荷曲輪門をくぐると、「甲府城跡」の天守台の下に出ました。天守台の下は芝生が敷かれた広場になっていました。天気が良かったので、多くの人が寝そべったり、遊んだりして楽しんでいました。
天守台の下の広場を越えると「甲府城 稲荷櫓」に着きました。「甲府城物語」という展示をやっていて、入場無料で入れるようでしたので、石段を登って入ってみました。中はちょっとした博物館のようになっていて、甲府城に関わる展示がたくさん見られました。
「甲府城 稲荷櫓」からさらに上がっていくと、「甲府城 本丸櫓跡」に着きました。櫓跡なので建物は残っていないので、どこにどのように櫓が建っていたのかはあまりわかりませんでしたが、櫓跡からは甲府の町並みが見下ろせるようになっていました。
舞鶴城公園の中央部には「恩賜林謝恩碑」の石柱が高くそびえていました。城跡には不似合いな感じはしましたが、明治天皇から大水害によって荒廃した県土の復興に役立てるよう、御料地が御下賜になったことを記念して建てられたものだということでした。
「鉄門跡」の石段を下りると、甲府城 「中の門跡」や「坂下門跡」がありました。あくまでも跡なので門の位置や形などはよくわからず、看板だけが出ていました。「鉄門」のようにそのうち復元されればもう少し様子が分かるのにと思いました。
甲府では「甲府昭和温泉ビジネスホテル」に宿泊しました。ツインルームで1泊9500円に入湯税が一人150円と朝食が300円でした。二回目の宿泊で前回は気にならなかったのですが、部屋は壁が薄くて隣の部屋の話し声が聞こえてしまうので残念でした。夕食後、ホテルの温泉に入りました。pH7.9と弱アルカリ性の塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム泉ということで、ゴボゴボと湧き上がる、源泉かけ流しの自噴温泉はすべすべとした美肌の湯で、飲泉もでき、塩素臭くもなくとても気持ち良かったです。
「奥藤本店 国母店」で夕食をいただきました。「甲府鳥もつ煮セット」1300円と「甲州名物奥藤ほうとう」1300円を注文しました。「甲州名物奥藤ほうとう」は自分で調理するタイプでした。説明書きを見ながら麺と味噌を入れるだけとのことで、鍋に火をかけながら待ちました。「甲府鳥もつ煮セット」は鳥もつ煮1人前に半ごはん、一品、香の物、もり蕎麦がついていました。まずは蕎麦が伸びないうちに食べました。なかなか美味しい蕎麦でした。そして、初めての鳥もつ煮ですが、こちらもなかなか美味しかったです。ただ、半ごはんだと少ないので今度はご飯を大盛にしてもらいたいと思いました。そして出来上がった「甲州名物奥藤ほうとう」ですが、こちらはあっさり味でした。七味唐辛子を入れて食べましたが、もう少し濃厚な方が好きでした。
5月4日
朝食は納豆、卵、焼き魚、海苔、お新香に鳥煮まで付く豪華さでした。ご飯も味噌汁も仲居さんがよそってくれて、お替り自由で、お茶、コーヒーもついて300円というのは信じられないコスパで大満足でした。
「甲府昭和温泉ビジネスホテル」を出発し、10分ほどで道の駅「とよとみ」に到着しました。直売所では、「山菜セット」750円、「ルッコラ」210円、「ミディトマト」250円、「ネギ」160円、「ウド」330円、「小カブ」140円、「キャベツ」180円といった野菜のほか、「とりもつ煮」、「生ほうとう」、「徳用山里の味生ほうとう」などふんだんに買うことができました。
スタンプ帳で道の駅とよとみ「パウリスタ」の「シルクソフト」360円が30円引きということで試してみました。「シルクソフト」はアミノ酸豊富なシルクパウダーが入っていて、「美容と健康に食べるシルク」ということでした。けっこうしっかりとしたソフトクリームで、シルクパウダーはわかりませんでしたが、牛乳が濃厚で美味しかったです。
道の駅「とよとみ」から10分ちょっとで道の駅「富士川」に到着しました。「ツール・ド・フランス」に出場した今中大介のパネルと「ツール・ド・山梨 ロードバイク展示ブース」がある道の駅でした。せり、キュウリ、セロリの花、ニンジン、ホウレンソウといった野菜を買うことができました。
道の駅「富士川」から30分ほどで道の駅「しもべ」に到着しました。直売所は3月30日からリニューアルのため閉館中でした。直売所の入口にスタンプが置いてあったのでスタンプだけ押して先に進みました。リニューアルしたらあらためて行きたいです。
道の駅「しもべ」から本栖みちを15分ほど走ると「本栖湖」が見えてきました。綺麗だったので路肩の駐車場に車を停めて見学してみました。眼下の本栖湖と本栖湖越しに雪をかぶった富士山がとても綺麗に見られました。
「本栖湖」から45分ほどで道の駅「かつやま」に到着しました。直売所は小さくてあまり欲しいものはありませんでした。トイレの前の天井に燕が巣を作っていて可愛かったです。展望台がついていたので登ってみました。展望台からは河口湖がちょっとだけ見られました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月4日
今回のドライブは道の駅「つる」から始まりました。直売所は山菜がいろいろと売っていて楽しかったですが、今日は家に帰らないのでぐっとこらえました。道の駅 つる 道の駅
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関東「道の駅」スタンプラリーが4月24日から始まったので、スタンプ帳を買ってスタンプを押して出発しました。
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「手打ち 山もとうどん」で朝食をいただくことにしました。GWでしたが、開店10分前に着いたらスムースに入店できました。
手打ち 山もとうどん グルメ・レストラン
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まずは席に着く前にカウンターで注文するスタイルでした。「肉うどん大盛」650円と「つけうどん1.5」550円とトッピングの「キャベツ」50円を注文しました。
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ほどなくしてテーブル番号を呼ばれたら取りに行くシステムでした。
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まずは「肉うどん」ですが、久しぶりにつるつるではなくもぐもぐ食べるコシのある吉田うどんで嬉しかったです。
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汁は天かすと辛みを入れるといい感じの味でした。
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続いて「つけうどん」は「肉うどん」よりさらにコシがあって美味しかったです。ただ、大盛は+1玉で+200円、1.5は+0.5玉で+150円とかえだま150円と同じ値段で、かつ、あまり食べてしまうと夜まで全くお腹が空かないので、次回は「肉うどん」+「つけうどん」+「かえだま」でいいかなと思いました。
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「手打ち 山もとうどん」から30分ほどで「道の駅 甲斐大和」に到着しました。
道の駅 甲斐大和 道の駅
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「ぶどうの新芽」が売っていました。ピオーネの新芽で「天ぷらで」ということでした。
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それから「山梨から来た桃子」というお菓子が半額になっていたので併せて買ってみました。「ぶどうの新芽」の天ぷらは茎にちょっと酸味がありましたが、癖もなく美味しかったです。
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「道の駅 甲斐大和」から10分ちょっとで「ハーブ庭園旅日記」に着きました。
ハーブ庭園旅日記 公園・植物園
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入園も駐車場も無料でした。
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さっそく入ったところの花壇に綺麗な花が
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咲いていました。
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3日前に満開だったチューリップは終わってしまっていて、
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バラはこれからな感じでしたが、
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黄色い花が
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綺麗に咲いていました。
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今は輸出入禁止になっているという貴重な「木化石」も見ることができました。
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風車の先に
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無料の足湯があって、
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ちょっと熱かったですが気持ち良かったです。
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帰りに、「レモンバーム」400円、
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「ローズゼラニウム」600円、
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「ピレスラム(除虫菊)」400円、
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「ラベンダー」400円の苗やミントの種を買うことができました。
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「ハーブ庭園旅日記」から30分ほどで「武田神社」に到着しました。無料駐車場に車を停めて、
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お堀に架かった赤い橋を渡ると、
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「武田氏館跡」の石碑と看板がありました。
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説明によると、武田信虎が1519年にここに居を構え、南に甲府城が作られるまで約70年に渡って武田家当主の館として使われていたところが「武田神社」となっているということでした。
武田氏館跡 名所・史跡
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「武田神社」の鳥居をくぐり、
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参道を進むと「拝殿」がありました。
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武田信玄公を御祭神に祀っているということで「勝運」の御利益があるということでした。
武田神社 寺・神社・教会
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「武田神社」の拝殿の奥に立ち入り禁止の本殿がありました。「武田神社」の拝殿と本殿は武田信虎、信玄、勝頼の武田氏3代の居城だった「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」跡に建てらていて、
武田神社 寺・神社・教会
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本殿の前には「信玄公御使用井戸」があり、ここが「躑躅ヶ崎館」の中心部にあたるということでした。
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境内には信玄公ご息女誕生の際、産湯に使用された名水「姫の井戸」や、
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水滴が瓶の中で反響し、琴の音にも似た澄んだ音を地中に響かせる「武田水琴窟」などもありました。
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名水「姫の井戸」の近くに「甲陽武能殿」がありました。
武田神社 寺・神社・教会
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「甲陽」とは甲斐の国の輝く様を表していて、「武能」とは、武田氏の「武」と能楽の「舞」とが同じ音につながり、古来より武芸を嗜む者は同時に舞をも嗜み、その拍子を己の武芸に取り入れたことから名づけられた舞台だということでした。
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5月の節句ということで立派な兜が飾られていました。
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「武田神社」から20分ほどで「舞鶴城公園」に到着しました。近くのコインパーキングに20分100円で停めて、橋を渡って「舞鶴城公園」に入りました。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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「舞鶴城公園」の中は甲府城の城郭内で、さっさく「鍛冶曲輪の井戸」や
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「鍛冶曲輪」が見られました。高台には天守跡が見られたので上がっていきました。
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天守を目指して石段を上がっていくと、
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「水溜跡」がありました。発掘調査によって初めて確認された、水をためて置くところということですが、覗いてみると金魚がたくさん泳いでいたので、ただの小さな池にしか見えませんでした。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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「水溜跡」からさらに上がっていき、稲荷曲輪門をくぐると、
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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「甲府城跡」の天守台の下に出ました。
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建物は残っておらず、天守台の下は芝生が敷かれた広場になっていました。天気が良かったので、多くの人が寝そべったり、遊んだりと、思い思いに楽しんでいました。
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天守台の下の広場を越えると「甲府城 稲荷櫓」に着きました。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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「甲府城物語」という展示をやっていて、入場無料で入れるようでしたので、
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石段を登って入ってみました。
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中はちょっとした博物館のようになっていて、
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甲府城に関わる展示が
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たくさん見られました。
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「甲府城 稲荷櫓」からさらに上がっていくと、「甲府城 本丸櫓跡」に着きました。櫓跡なので建物は残っていないので、どこにどのように櫓が建っていたのかはあまりわかりませんでしたが、櫓跡からは甲府の町並みが見下ろせるようになっていました。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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「甲府城 本丸櫓跡」の前からさらに上がっていくと、
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「甲府城 天守台」に着きました。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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天守は残っていませんが、360度見渡せる展望台になっていて、
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展望台からは甲府城下と
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甲府の町並みを綺麗に見ることができました。
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舞鶴城公園の中央部には「恩賜林謝恩碑」の石柱が高くそびえていました。城跡には不似合いな感じはしましたが、明治天皇から大水害によって荒廃した県土の復興に役立てるよう、御料地が御下賜になったことを記念して建てられたものだということでした。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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「恩賜林謝恩碑」を見ながら城下に降りる途中、「鉄門跡」がありました。
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「鉄門跡」には「鉄門」が復元されていました。門の上には櫓が組まれていて、
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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入場無料で中を見学できるようになっていました。
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中はガランとした部屋でしたが、攻めていた敵に門の上から石を落とすであろう仕掛けなどを見ることができました。
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「鉄門跡」の石段を下りると、
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甲府城 「中の門跡」や
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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「坂下門跡」がありました。あくまでも跡なので門の位置や形などはよくわからず、看板だけが出ていました。「鉄門」のようにそのうち復元されればもう少し様子が分かるのにと思いました。
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甲府では「甲府昭和温泉ビジネスホテル」に宿泊しました。
甲府昭和温泉ビジネスホテル 宿・ホテル
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ツインルームで1泊9500円に入湯税が一人150円と朝食が300円でした。二回目の宿泊で前回は気にならなかったのですが、部屋は壁が薄くて隣の部屋の話し声が聞こえてしまうので残念でした。
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「奥藤本店 国母店」で夕食をいただきました。
奥藤本店 国母店 グルメ・レストラン
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「甲府鳥もつ煮セット」1300円と「甲州名物奥藤ほうとう」1300円を注文しました。
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「甲州名物奥藤ほうとう」は自分で調理するタイプでした。
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説明書きを見ながら
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麺と味噌を入れるだけとのことで、
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鍋に火をかけながら待ちました。
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「甲府鳥もつ煮セット」は鳥もつ煮1人前に半ごはん、一品、香の物、もり蕎麦がついていました。
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まずは蕎麦が伸びないうちに食べました。なかなか美味しい蕎麦でした。
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そして、初めての鳥もつ煮ですが、こちらもなかなか美味しかったです。
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ただ、半ごはんだと少ないので今度はご飯を大盛にしてもらいたいと思いました。
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そして出来上がった「甲州名物奥藤ほうとう」ですが、こちらはあっさり味でした。
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七味唐辛子を入れて食べましたが、もう少し濃厚な方が好きでした。
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夕食後、ホテルで温泉に入りました。
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pH7.9と
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弱アルカリ性の塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム泉ということで、
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ゴボゴボと湧き上がる、源泉かけ流しの自噴温泉はすべすべとした美肌の湯で、飲泉もでき、塩素臭くもなくとても気持ち良かったです。
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5月5日
朝食は納豆、卵、焼き魚、海苔、お新香に -
鳥煮まで付く豪華さでした。
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ご飯も味噌汁も仲居さんがよそってくれて、お替り自由で、お茶、コーヒーもついて300円というのは信じられないコスパで大満足でした。
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「甲府昭和温泉ビジネスホテル」を出発し、10分ほどで道の駅「とよとみ」に到着しました。
道の駅 とよとみ 道の駅
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直売所では、
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「山菜セット」750円、
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「ルッコラ」210円、
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「ミディトマト」250円、
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「ネギ」160円、「ウド」330円、「小カブ」140円、
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「キャベツ」180円といった野菜のほか、
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「とりもつ煮」、
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「生ほうとう」、
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「徳用山里の味生ほうとう」などふんだんに買うことができました。
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スタンプ帳で道の駅とよとみ「パウリスタ」の「シルクソフト」360円が30円引きということで試してみました。「シルクソフト」はアミノ酸豊富なシルクパウダーが入っていて、「美容と健康に食べるシルク」ということでした。
パウリスタ グルメ・レストラン
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けっこうしっかりとしたソフトクリームで、シルクパウダーはわかりませんでしたが、牛乳が濃厚で美味しかったです。
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道の駅「とよとみ」から10分ちょっとで道の駅「富士川」に到着しました。
道の駅 富士川 道の駅
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「ツール・ド・フランス」に出場した今中大介のパネルと「ツール・ド・山梨 ロードバイク展示ブース」がある道の駅でした。
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せり、キュウリ、セロリの花、ニンジン、ホウレンソウといった野菜を買うことができました。
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道の駅「富士川」から30分ほどで道の駅「しもべ」に到着しました。直売所は3月30日をもってリニューアルのため閉館中でした。直売所の入口にスタンプが置いてあったのでスタンプだけ押して先に進みました。
道の駅 しもべ 道の駅
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道の駅「しもべ」から本栖みちを15分ほど走ると「本栖湖」が見えてきました。綺麗だったので路肩の駐車場に車を停めて見学しました。眼下の本栖湖と本栖湖越しの雪をかぶった富士山がとても綺麗に見られました。
本栖湖 自然・景勝地
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「本栖湖」から45分ほどで道の駅「かつやま」に到着しました。
道の駅 かつやま 道の駅
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直売所は小さくて
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あまり欲しいものはありませんでした。
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トイレの前の天井に燕が巣を作っていて可愛かったです。
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展望台がついていたので登ってみました。
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展望台からは河口湖がちょっとだけ見られました。
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