北海道鈍行12日間旅行 6日目釧網本線

2020/12/25 - 2021/01/05

ご覧いただきありがとうございます
今日は釧網本線で南下しながら摩周湖や釧路湿原に立ち寄り本日の目的地は釧路です
よろしくおねがいします

エリア 北海道

はいどうもー有言不実行のmahiroです
いやね、やっぱり時間なかった
ごめんなさいm(_ _)m
でも色々ネタは作ってきましたのでお楽しみに
さて今回は釧網本線の旅ということで
朝起きたのですが電車発車の15分前
駅まで10分
ということで急いで着替えてチェックアウトして駅まで走りました
民宿ランプさんあまり話す時間なくてご迷惑おかけしました
冬に走ると酸素が吸えなくてすぐに息が上がります
改札から列車まで離れてたのですが駅員さんが少し待っててくれました
写真はとても珍しい第４種踏切

列車の中で汗だくなのは自分だけで恥ずかしかったですがすぐに汗も止まり民宿ランプで買ったランプパンにかぶりつきました
おいしいい
みなさんもぜひ、
おすすめです

途中の知床斜里で少しの停車
その間に撮影
知床連山は見えませんでした

途中の南斜里
もう今はない廃駅です
数名下車

そして最初の目的地摩周につきました
近くのJA弟子屈で食料調達
なんかいくらか買うとくじ引きができるらしくて
やったのですが見事ハズレ
バック約7キロ
と水2リットルを２本持って摩周湖へ向かいます

バスに乗りました
片道確か500円くらい
乗客はワタシだけ
です大丈夫?
そして摩周湖につきました
きれいだねー
このときはちょうど晴れててラッキー
水も透き通ってました

展望台

摩周バス
荷物を置かせてもらった

さて駅に戻り快速知床摩周号に乗車
意外と混んでた

そしてね釧路湿原駅に到着
四人ほど下車

駅から10分程度の釧路湿原ビジターセンター
本物の暖炉があり感動
高校生の自分にとって冬の北海道は何もかも新鮮でした
こんな旅行を許した親に感謝
右の袋には2本の水が入ってます

そして広大な釧路湿原です
デカイ
やっぱり北海道はスケールが違うと思いました
どこまで行っても北海道
そしてこのあたりで東京の感染者が急増したととともに旅行があと半分しかないということの悲しさがありました

駅に戻り網走行きの列車に乗車
ここで帽子を忘れたことに気づきます
あーあ
そんなこと忘れて楽しもうと思います
列車は釧路湿原の中を進みます
列車が混んでいて座れなかったので後面展望を楽しみます
途中線路内に鹿の群れがいました
列車は徐行しながらの運転
あ、あれは

写真では見にくいですが
大鷲とオジロワシです
実はオホーツクでもみたのですが
写真に撮ったのはこれだけ
かっこよかったです

ホントは川湯温泉で降りる予定だったのですが
茅沼駅でタンチョウがいたので衝動で降りました
さよならー

降りてからよく考えたら次の列車が来るまで3時間
暖房のない駅舎で過ごさないといけないことに気づきました

この写真のなかにたんちょうがたくさんいます
探してみてください!

いた!

タンチョウの足跡がたくさん!

道路にもいます
タンチョウの鳴き声を初めて聞きました

茅沼駅です
タンチョウのマークがある
流石に暇だったのでボーとしてたら
雪かきのおじさんが来ていたので
お話してました
昔の北海道の鉄道事情などを聞かせていただき勉強になりました
ありがとうございます

電車が来て釧路につきました

ルパンのラッピングです
あの列車乗ることはありませんでした

そしてホテルに戻りました
明日は日本最東端の納沙布岬に向かいます
ご覧いただきありがとうございました