2021/04/25 - 2021/04/26
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2021年4月、憧れの高千穂へ。新緑に癒やされ、パワースポットの力をいただいた旅でした。
その2は、電動アシスト付きレンタサイクルで栃又棚田を眺めながらの気持ちの良いサイクリング。槵觸神社、天真名井や荒立神社を巡って、一旦レンタサイクルを返却。お昼休憩も含んで4時間、2,000円でした。翌日あらためて散策した神話史跡コースの様子も。
・天岩戸神社からの戻り、栃又棚田
高千穂あまてらす鉄道の鉄橋
・槵觸神社(くしふる神社)
・天真名井と夜泣き石
・荒立神社
・(翌日)神話史跡コース
高千穂碑
高天原遥拝所
四皇子峯
表紙写真は、栃又棚田ごしに見る高千穂あまてらす鉄道の橋梁
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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天岩戸神社を後に、レンタサイクルで高千穂の中心部に戻ります。
県道7号線。左手にずっと棚田が続きます。 -
新緑が心地よい。
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イチオシ
高千穂では1年に2回、お米が取れるのだそう。
一部の田んぼには水がはられて、田植えを待っています。
日本の棚田百選にも選ばれている「栃又棚田」です。
棚田の奥には、高千穂あまてらす鉄道の橋梁が見えています。 -
少し先から。
岩戸川の対岸は「尾戸の口棚田」でしょうか。 -
レンタサイクルに乗る私。
こんな風景がずっと続いているのです。
今回の旅で、もっとも気持ちよかった時間のひとつでした。 -
県道沿いに、突如槵觸神社(くしふる神社)が現れます。
長い階段がつづく参道。くしふる神社 寺・神社・教会
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神社の由来には、もともとはくしふるの峯自体を神としてたたえ、社殿はなかったと書かれています。
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ようやく拝殿が見えてきました。
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拝殿です。
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その奥。
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右手から裏に回ってみます。
拝殿の奥に本殿がありました。 -
見事な龍の彫刻です。
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御神木。
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本殿の奥の山が、もともとの御神体です。
厳かな気が満ち満ちているように感じました。 -
参道の階段を降る途中、左手に土俵がありました。
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天真名井へは、槵觸神社から右手に徒歩でも行けるのですが、一旦県道に出て、レンタサイクルで行きました。
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欅の巨木。
天真名井 自然・景勝地
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その根本から、コンコンと水が湧き出していました。
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欅の後ろ側、「神代川妙見」と呼ばれる祠がありました。水神様だそうです。
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先に訪れた天岩戸神社の東本宮といい、八大龍王水神といい、もちろんここも、高千穂は至るところから清い水が湧き出し、そのパワーが神性につながっているように感じました。
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イチオシ
神代川の対岸からみた天真名井。
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その少し先に、夜泣き石がありました。
夜泣き石 名所・史跡
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夜泣き石をアップで。
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さらに奥のパワースポット、荒立神社まで足を伸ばしました。
荒立神社 寺・神社・教会
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猿田彦命と天鈿女命が結婚して住んだ場所だと伝えられ、切り出したばかりの荒木を使って急いで建造したため、荒立宮と名付けられたのだそう。
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縁結びの神、そして天鈿女命にあやかって芸能の神として、人気になっているのだとか。
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境内にはなぜか角川春樹さんの石碑。
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歳神さまを祀る祠。
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色んな種類の板木が掛けられていました。
願いを込めて7回、打ち鳴らすのだそう。
ここで一旦、まちなか案内所に戻り、レンタサイクルを返却しました。
お昼休憩を含んで4時間。2000円でした。 -
翌日、少し時間があったので、再び槵觸神社へ。
近くの交差点に立つ、彦舞の像。 -
イチオシ
白い藤のカスケード。
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今日は神話史跡コースを目指します。
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神話史跡の案内板。昨日行った、天真名井や荒立神社も載っています。
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くしふる神社の鳥居を左に、坂道を上っていきます。
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途中にある標識。右手の道を進みます。
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しばらく進むと、まっすぐ「高千穂碑」、左「高天原遥拝所、四皇子峰」の表示。
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真っ直ぐ行くとちょっとした広場になっていました。
風土記・万葉の丘の案内板。 -
高千穂碑です。
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イチオシ
木漏れ日が心地よい林の中の道を進みます。
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高天原遥拝所の表示。
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こちらが高天原遥拝所。
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イチオシ
今回訪れた中で、もっとも霊気を感じたところでした。
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近づきましょう。
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その先は下りの石段。下に鳥居が見えました。
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鳥居をくぐって振り返ってみました。
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突き当りが四皇子峯。神武天皇の兄弟神(四皇子)が誕生した場所と言われています。
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二重の垣で囲われています。
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奥の柵の向こう、立ち入ることができないところが、四皇子峯です。
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四皇子峰の表示。
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神々の系図も掲げられていました。
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ゆっくりと、遊歩道を県道まで降りていきます。
途中、見事なオオデマリ。 -
県道のすぐ上、ツツジも満開でした。
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もう一度、くしふる神社の鳥居を。
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高千穂では珍しい、路傍の仏様。
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今夜は、高千穂神楽を見る予定。楽しみです。
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