2021/04/25 - 2021/04/25
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2021年4月、憧れの高千穂へ。新緑に癒やされ、パワースポットの力をいただいた旅でした。
その1は羽田空港から熊本空港、バス運休につきタクシーで、開通したばかりの新阿蘇大橋や阿蘇山を眺めながら高千穂へ。到着後はまちなか観光案内所で電動サイクルを借りて、天岩戸神社周辺を探訪しました。
・羽田から熊本空港へ
・新阿蘇大橋と阿蘇外輪山
・天岩戸神社
西本宮
あまてらすの隠れカフェでお昼
天安河原と仰慕ヶ窟
東本宮と七本杉
・八大龍王水神
表紙写真は、仰慕ヶ窟からみた天安河原
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- タクシー 徒歩 ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ソラシドエアで羽田から熊本へ。
早朝の出発です。 -
初めて乗るソラシドエア。
おしゃれな機内。座席の座り心地もよかったです。 -
ミニ版の『翼の王国』を希望者に配布していました。
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九重連山の上空。熊本に入ります。
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熊本空港から高千穂へのバスは長期運休中。やむなく、定額料金のタクシーで。
途中、地震で崩落し、3月7日に開通したばかりの新阿蘇大橋に立ち寄ってくださいました。写真は下流の阿蘇長陽大橋からみた新阿蘇大橋。 -
展望台には新阿蘇大橋の説明板が。
全長525m、最大橋脚は97m。 -
展望台から見た新阿蘇大橋。遥か下を黒川が流れています。
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先程通ってきた、阿蘇長陽大橋。
その下流には架替中の第一白川橋梁。南阿蘇鉄道高森線の鉄橋です。 -
展望台からは、阿蘇外輪山がよく見えました。
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もう一度、阿蘇長陽大橋から、新阿蘇大橋を。その右に赤い南阿蘇橋も見えました。
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熊本空港から1時間半ほどで高千穂に到着。宿で荷物をおろして宮崎交通の営業所へ。タクシーは定額で17400円でした。
キャンペーン中ということで、一人12000円分のタクシーチケットを半額の6000円で購入できました。これは熊本空港への帰りに充当します。
高千穂まちなか観光案内所で電動自転車を借りました。1時間500円。
サイクリングマップももらって、いざ天岩戸神社へ。 -
県道7号線、ひむか神話街道をひたすら東方向へ。
天岩戸神社西本宮に到着。一の鳥居です。
8Kmくらいかな。50分弱で到着しました。天岩戸神社 寺・神社・教会
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鳥居の手前にはアマテラスの像。
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案内図を頭にいれて・・
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御祭神は天照皇大神とあります。
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参道には芭蕉の句碑もありました。
「梅が香にのつと 日乃出る山路哉 はせを」天岩戸神社 寺・神社・教会
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御神体である「天岩戸」を拝観するには、神職にお祓いを受けて、ご案内頂く必要があります。
集合場所で案内を待ちます。 -
案内時間は30分に1度ほど。
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鯉のぼり。
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5分ほど待って、案内開始です。
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西本宮の拝殿の門が見えてきました。
手前の木が、御神木の招霊(おがたま)の木です。 -
拝殿。この奥、岩戸川の対岸に天岩戸があるのです。
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拝殿を斜めから。
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拝殿の向かって右側の木戸から、御神体である天岩戸遥拝に案内いただきます。
その前にお祓いを受けて。ここから先は撮影禁止です。
岩戸川を隔てて対岸に、しめ縄がはられた大きな岩が見えました。もとは洞窟(アマテラスが隠れた場所)だったそうですが、崩落して今は奥の岩が露出しています。禁足地なので、自然のなすがままになっているそうです。 -
拝殿の向こう側をグルっと回ってでてきました。
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天安河原遙拝所でもある、神楽殿。
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イチオシ
彫り物と呼ばれる、紙を切ったかざりが下がっています。
この下で神楽を奉納するのです。 -
神楽殿の柱。龍の彫刻がすごい。
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西の鳥居を出ます。
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ちょうどお昼になったので、ここで腹ごしらえ。
地図の位置がまちがっていますが、西鳥居のすぐ先にある「あまてらすの隠れテラス」です。あまてらすの隠れcafe グルメ・レストラン
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テラスからの眺め。
新緑の中に点々と山藤が。 -
イチオシ
眼下には岩戸川。うっそうとした林。このずっと右のほうに天岩戸があるわけです。
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店内の様子。
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こちらのイチオシかな、高千穂牛麺をいただきました。
ちょっと甘めの汁に香ばしく炒められた高千穂牛がたっぷり。 -
ついでに和ソフトも。このあたりでしか食べられない、釜炒り茶のソフトクリームです。
ピントが奥にあっていますが、そこが天安河原への入り口です。 -
細い遊歩道を進むと、天安河原の標識。
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イチオシ
岩戸川。
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途中の太鼓橋からの眺めです。
川の流れで石が丸く削られています。 -
清流には魚の姿も。
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仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)。アマテラスが隠れたとき、八百万の神が集まって協議したとされる場所です。
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河原にはたくさんの石積み。
清々しい。 -
洞窟の奥にはお社。
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お参りしましょう。
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洞窟の奥から河原を眺めました。
天安河原 自然・景勝地
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石積み。
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可憐な花も咲いていました。
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天安河原から西本宮に戻りました。
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絵馬はアマテラスが岩屋から現れたところですね。
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茅の輪もありました。
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続いては、岩戸川の向う側にある東本宮へ。
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参道に入るところで、誰かに呼び止められました。
鈿女(アメノウズメ)ですね。 -
なかなかの美形。
人が通るとぐるっと回ってくれるのです。 -
鳥居をくぐって階段を登ります。
訪れる人も少なく、厳かな雰囲気です。 -
二の鳥居。
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拝殿から奥の本殿を見たところ。
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東本宮にも茅の輪がありました。
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拝殿の脇。右側が本殿です。
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その奥に御神水がありました。
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大きな木の根元から湧き出しています。
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御神水です。
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さらに奥へ。
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七本杉です。根が七本繋がっている杉の木だそう。
しめ縄が張られていて、近くには立ち入れません。
この奥は禁足地。天岩戸に続いています。 -
イチオシ
七本杉を見上げてみました。
樹高40mは、カメラには収まりきりません。 -
ここまで来たので、八大龍王水神まで足を伸ばしました。
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イチオシ
巨大な御神木・榎の奥に鳥居と本堂が見えます。
鳥居のすぐ脇には井戸も。八大龍王水神 寺・神社・教会
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本堂。しめ縄は鶴亀ですね。
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御神木を引きで。
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由緒を記した案内板。
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イチオシ
帰り道、古い民家が素敵な風情。
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ここまで足を伸ばしてよかったです。
高千穂の街なか方向にもどりましょう。
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2021初夏の高千穂
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