2021/04/05 - 2021/04/07
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gachinさん
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奄美大島に行ってみたいと言い出したのは夫だった。海外旅行が当分望めそうもない今、この機会に興味のある国内旅行へ出かけるのは自然な流れだ。
期限の迫ったANAマイルで行くにも中部から奄美までの便はなく鹿児島まで。そこで鹿児島からのダイナミックパッケージをJALで取り、乗り継ぎで奄美へ行くことにした。
なんかもったいない気もしたけれどJALのパッケージでお得プランがあるのを知り、意外に使えることを学んだ。じゃらんや楽天だけじゃない色んな予約があってプラン作りもやればやるほど複雑だ。
というワケで今回のプラン
中部→鹿児島 ANAマイル
鹿児島⇔奄美 JALダイナミックパッケージ
宿 2泊 JALダイナミックパッケージ
2泊 楽天トラベル
1泊 Hotel's.comリワード
レンタカー じゃらんレンタカー
なんとも節操のない寄せ鍋的プランで5泊6日の旅程ができあがった。
海水浴にはまだ早いこの時期、のんびりドライブでもまぁいいや!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝7時前、久しぶりのセントレア中部国際空港は人も少なくまだお店も開いていない。
イベントプラザには空港ピアノが置かれていた。2020年に開港15周年の記念に置かれたピアノで名前はひこうピ。これ弾くのはけっこうな勇気がいるな・・・中部国際空港セントレア 空港
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鹿児島まではプロペラ機ボンバルディアDHC8。
ちょっとうるさいけど嫌いじゃない。 -
鹿児島空港で4時間弱の乗り継ぎ。汗
忙しいのを嫌がる夫の意見で空港内で過ごすことに。当然この足湯ははずせない。
初めて知ったけどANAとJALの乗り継ぎでも荷物は通しで運んでくれるのね。チェックインは要るから人は一回出ないとダメだけど。天然温泉足湯 おやっとさぁ (鹿児島空港) 温泉
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自宅を5時半に出たので遅い朝ごはんをようやく食べる。お腹がぺこぺこだったけど海鮮揚げ焼きそばと宮崎名物の軍鶏はどちらもイマイチ(-_-;) 空港めしはこんなものか。
余った時間はカードラウンジでくつろぐが、ここが新しくて設備も良くて意外に快適♪
制限エリア外だけど利用客全体が少ない今なら十分使える。エアポート山形屋食堂 グルメ・レストラン
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強風で引き返すこともあると脅かされて搭乗したが無事に奄美に着いた。それでも滑走路に降りる寸前まで左右に揺れながらの着陸。焦った~
奄美空港でレンタカーを借りてまずは北上する。
約10分で景勝地あやまる岬へ。あやまる岬 自然・景勝地
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海の色が南国モードを盛り上げてくれる。
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岬を背に建てられているのはこの地出身の永野芳辰という人の胸像だった。奄美群島が日本に返還されるのに功績を遺した人物らしい。
奄美も戦後はアメリカの統治下に置かれていたことを初めて知った。
奄美大島について知っていることはあまり無かったなぁと認識する。 -
さらに北上して島の北端、笠利埼を目指す。島ののどかな道を北に向かう車は少ない。15分ほどで到着。
昭和37年に設置されたとあるのでちょっとだけ私より年季が入っている。笠利崎灯台 名所・史跡
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ソテツが群生する脇の階段を上っていく。
ちょっとジュラシックパークみたいじゃないの! -
階段の次は急な坂道をどんどん登る。いきなりの山登りは足にくる。
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眺めは間違いなくいいんだけど、この辺りではだいぶ息があがっている。
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やっと到着!と灯台もとに立つがものすごい強風で吹き飛ばされそうだ。
飛ばされそうになりながら壁に張り付いて一周したけどゆっくり景色を見る余裕はない。
ジャングル風の山登り?を楽しんだのでよしとした。笠利崎灯台 名所・史跡
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来た道を戻り奄美パークへ向かう。奄美のことを調べるうちに田中一村のことを知り、彼の作品を見たくて記念美術館へやってきた。
不遇の人生を送った一村は奄美の地をどう感じていたのか。
「熱砂の浜 アダンの写生 吾一人」田中一村記念美術館 美術館・博物館
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美術館の中は撮影が禁止されているが、ここでは常時約80点の作品を見ることができる。
季節ごとに入れ替えがあり、20分のガイダンス「孤高の画家 田中一村」も上映されている。 -
静かな美術館は平日の夕方ということもあり、ほとんど貸し切りで鑑賞できた。
一村は栃木の生まれで東京や千葉でも画家として活躍し、50歳から奄美に移り住み生涯の最後を奄美の動植物を描いて過ごした。
奄美での作品は生き生きとした植物の生命力があふれ出るような描写が素晴らしかった。 -
そして今宵の宿、龍郷町の倉崎海岸にあるプチリゾートネイティブシー奄美へ。
時間が早いせいか車が一台もなく貸し切りか!?と思ったけどそんなわけはない。
ここで今日から二泊お世話になります。プチリゾート ネイティブシー奄美 宿・ホテル
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アットホームな感じのフロント。レンタルフィンやマスクが並び夏は海水浴客で賑やかそうだ。
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二階のフロントから私たちの一階のツインまで快く荷物を運んでくれる。
廊下の外は喫煙できて夫もニッコリ。第一印象は〇だ。 -
全室オーシャンビューとはあったがテラスが狭く二人でくつろぐのは無理がある。ローソファがやや座りにくいかな。
除湿器を加湿器と勘違い。この時期奄美は湿度が高いのだ。 -
洗面とトイレが分かれているしバスタブもあるし、使い良さそうだ。
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テラスからの景色。やっぱり海が見えるっていいなぁ。
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ホテルのレストランで夕食。まずは黒糖焼酎の飲み比べとお刺身で乾杯。
私は九州地方に来たら甘い醤油に決めている。レストランフォレスト グルメ・レストラン
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イタリアンと郷土料理のメニューからチキンステーキに焼き魚。
どれもおいしいしボリュームがある。 -
カルパッチョにあぶらそば。お腹いっぱい、おいしゅうございました。
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翌朝、ホテルのすぐ下の倉崎海岸へお散歩。久しぶりの海は穏やかで波音が心地良い。昨日までの風も少し和らいでいた。
倉崎海岸 ビーチ
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朝食は日替わりで洋定食。ドリンクとフランスパンがおかわりできる。
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レストランからも海が見渡せて気持ちのいい空間だった。
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黒糖焼酎が奄美大島でのみ作られることを初めて知った。
余談だけど本格焼酎は黒糖も芋も麦もみんな糖質ゼロだということも初めて知った。半世紀以上生きてきても知らない事ばっかり、知ったとしてももはや忘れていく方が多いし。 -
ホテルを出発して西郷南洲謫居跡へ向かう。
「さいごうなんしゅうたっきょあと」と読むらしい。
小さな集落の中にあり景色に見とれていると見逃してしまいそうだ。西郷南洲流謫跡 名所・史跡
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大河ドラマ「西郷どん」で西郷隆盛のことを少し知ったので寄ってみた。ここは西郷が奄美で三番目に過ごした場所で資料館になっているが解放されていなかった。
それにしても鹿児島からここまで船でやってきたというが、当時どんな航海術でやってきたのか?かなりの距離があるというのに謎すぎる。 -
そして81号線を北上し、山肌一面のイトバショウの群落とソテツの群落を眺めながら「奄美自然観察の森」へ向かう。
山の中の道は対向車もほとんどなく、先週までの大雨で葉っぱや木の枝が落ちていたりカーブの続く細道でこの先通れるのか心配になるような道だった。
そんな山道ならではなのかガードレールにとまるサシバ(中型のタカ)を見ることができた。カメラは間に合わなかった、残念。ソテツ・バショウ群生地 自然・景勝地
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うっそうとした森の中に立派な駐車場と管理施設が建っている。
まだ整備途中の様で園内も工事で通行止めの箇所があった。奄美群島国立公園ビジターセンター 奄美自然観察の森 公園・植物園
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南国の濃い緑の中を歩くのは気持ちいい。ここも人は少なくゆっくり散策できる。
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園内の案内板に書いてあったドラゴントリデからの眺め。
かつては遊具が色々あったようだが経年劣化で無くなっているものも多かった。新しい遊歩道もあり、これから整備されていくのだろう。 -
龍郷町から島一番の繁華街の名瀬をぬけて宮古崎へ向かった。
ここは奄美で一番見たい景色だった。
見過ごしやすい79号線沿いの駐車場から坂道をけっこう歩くと展望台が見えてくる。目指す景色はこの先だ。宮古崎 公園・植物園
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そうそう、これよこれ! あたり一面のリュウキュウチク。
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来た道を振り返ると「せごどん」が立っていそうだ。
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画像では分からないが海からの風が強くて、背の高さまでも育つ琉球竹も膝の高さぐらいにしか伸びない。
海風を受け山肌にへばりつくようになびいている。 -
画像では分かりにくいが東シナ海の水平線が見渡せるパノラマビューは、まるで世界が広がったように感じることができる。
やっぱり来てヨカッタ♪ -
ホテルへの帰り道、お土産探しに名高いビッグⅡに寄ってみる。
ここへ来れば何でも揃うというので下見を兼ねて。
一度見たら忘れられないインパクト大の看板がなかなかいい。ビッグII奄美店 スーパー・コンビニ・量販店
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面白かったのはお土産よりも入り口の園芸コーナー。
植物好きの私にはパラダイス♪
熱帯の植物が豊富であれもこれも欲しくなるけど飛行機に鉢植えは乗せられるのか? -
これを植えたらバナナが生るなんて!そそられる・・・
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ホテルの夕食はJALパックのクーポン券で予約したコース料理をいただく。
JALにはびっくりオプションというお得プランがあり、今回は奄美の
「し~まクーポン」と「鶏飯クーポン」を購入してきた。
その「し~ま」3枚で郷土料理のコースが食べられるというびっくり!レストランフォレスト グルメ・レストラン
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こっちはイタリアンのコースで、コース料理は当日の2時までに予約すると食べられる。
どっちも美味しくてボリュームもあって大満足のびっくりオプションだった。
教えてくれた4トラの住人の方、ありがとうございました(*^_^*) -
翌日の日替わりの和朝食。
夜は宿泊者以外にも来客があり、人気のレストランのようだった。
全体に何を食べてもおいしくてランチメニューもありお勧めのお店だと思う。
そして私たちは二日間の滞在のあと島の南部に向かってホテルを出発した。
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