どこかにマイルで東北一周。　～後編　只見線リベンジ&北上線完乗～

2020/02/01 - 2020/02/02

行先はどこになるかわからないけれど、通常の半分のマイルで旅に出る。そんなJALどこかにマイルで、旅に出ました。 結果的には只見線リベンジになりましたが、未だ乗ったことのなかった羽越線、北上線にも乗ることができました。
今回のどこかにマイルの行先候補は、仙台・花巻・新潟・秋田の4ヵ所。全部北方面になるトライしましたが、決定した行先は秋田。
2日目は会津若松で朝を迎え、日の出前に第一只見川橋梁ビュースポットへ。その後郡山でレンタカーを返却し、新幹線で北上へ北上。北上から北上線に揺られて秋田入りして帰路につきました。

エリア 金山・昭和・会津美里(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー JALグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目、5時起床。
早めに車に向かうと、予想通りフロントガラスはシャリシャリ。
溶かして向かうは三島町。道の駅尾瀬街道みしま宿に車を停め、山を登り、お立ち台へ。
朝霧がモクモクいい感じでしたが、風が少し強く、すぐに流れてしまう状態。

第一只見川橋梁ビューポイント 名所・史跡

1本目。早朝の冷え込む中やってきました。
ばっちり水鏡で満足。

第一只見川橋梁ビューポイント 名所・史跡

2本目は風が強く、水面が波立って水鏡にならず。

第一只見川橋梁ビューポイント 名所・史跡

3本目、日が昇ってきました。

第一只見川橋梁ビューポイント 名所・史跡

4本目は雲に太陽が隠れる。
以上で撤収し、磐越道で郡山へ。

第一只見川橋梁ビューポイント 名所・史跡

会津坂下ＩＣから磐越道を走り、郡山ＩＣから郡山市内へ。郡山市開成館にやってきました。

郡山市開成館 美術館・博物館

郡山市マンホールカードゲット。

レンタカーを返却し、郡山駅へ。

郡山駅 駅

乗車列車がやってきました。

東北新幹線 乗り物

郡山12:00発 やまびこ47号 U23編成に乗車。

東北新幹線 乗り物

仙台に停車中。

仙台駅 (JR) 駅

やまびこなので、ほぼ各駅停車で北上13：33着。

北上駅 駅

北上13：40発　北上線3731Dに乗り換え。
初の北上線。

JR北上線 乗り物

変わった名前の駅。和賀仙人駅。

和賀仙人駅 駅

北上線内は積雪が。

JR北上線 乗り物

途中、錦秋湖という湖のほとりを走ります。

錦秋湖 自然・景勝地

湖に沿って快走。
一時期特急が走っていたのも納得できる、線形の良さ。

錦秋湖 自然・景勝地

トンネルくぐって。

JR北上線 乗り物

鉄橋渡って。

JR北上線 乗り物

ほっとゆだ駅。
この駅の駅舎には温泉があるのですが、一度来てみたいものです。

ほっとゆだ駅 駅

岩手～秋田県境は積雪も多い。

JR北上線 乗り物

横手14：51着。
かまくら祭り以来の横手。

横手駅 駅

北上線完乗。

横手駅 駅

横手15：02発　奥羽本線445Mに乗り換え。
ここからは乗車済み。

JR奥羽本線 乗り物

秋田16：08着。

秋田駅 駅

空港行のリムジンバスに乗り換え。

秋田空港リムジンバス 乗り物

秋田空港に到着。
釣りキチ三平の作者矢口高雄さんは秋田県横手市の出身で空港にも展示があります。

秋田空港 空港

お土産を買い込んだ頃、搭乗機到着。
ERJ-190 JA250J。あれ、行きと同じレジ。

秋田空港 空港

秋田18：10発　JL2176便　大阪（伊丹）行。

秋田空港 空港

R/W28から離陸。
ドリンクタイム。往路はスカイタイムだったので、スープで。

あっという間に名古屋上空。

淀川を渡り、R/W32Rに着陸。

復路もバス移動。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

帰る前、まもなく引退のイルカさんをパチリ。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

イルカさんが、魚の花束を持っています。
これにて帰路に。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港