2021/03/17 - 2021/03/17
226位(同エリア1517件中)
れいろんさん
船旅が好きです。
4TRANELのトラベラーさん達が豪華なクルーズ旅行記を載せていらっしゃるのを見れば、いつもうっとりと読み込んでしまいます。
でも、一番好きなのは人の生活に密接に関わっている定期船。
私が子供の頃は、国内、国際問わず、日本中を船が走っていました。
道路も鉄道もまだまだ発展途上(※)で、船は物流のみでなく、人の移動にも大活躍していました。
(※ 東名高速道路(1969年全線開通)、東海道新幹線(1964年開業))
国内航路、今も物流では活躍している船舶がたくさんありますが、長距離航路での旅客船は数えるほど。
そして、飛行機の発展に伴って、国際航路(旅客)も激減しています。
鹿児島港から奄美諸島を結び沖縄那覇までを結ぶフェリーは、2社が交互に上り、下りとも毎日航行していて、「生きている」フェリー航路です。
この航路を利用し、与論島、沖永良部島、徳之島と巡り、奄美大島への船旅を計画していましたが、このコロナ禍の状況を鑑み、与論島、沖永良部島、徳之島での下船、観光、宿泊はあきらめて、「那覇~名瀬:船に乗っているだけ旅」に変更しました。
※ 冬期、これらの島々は観光シーズンオフになり、来島客を増やすための政策として、様々な補助金(3月中頃、3月末まで)の対象になっています。
タイトルはこの歌のもじりです。
【憧れのハワイ航路(石本美由起 作詞 江口夜詩 作曲)】
晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し
別れテープを 笑顔で切れば
望みはてない 遥かな潮路
ああ あこがれの ハワイ航路
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
鹿児島行のフェリーは7時発。
那覇の旅客ターミナルでの切符販売(乗船手続き)は6時からでした。
ターミナルの食堂もお店もコロナの影響ですべて閉まっていました。
私はホテルからの道すがら、コンビニに寄ってパンなどを買ってきました。 -
乗船開始は6時半。
案内があり、旅客ターミナルから外に出て、徒歩で船へ向かいます。
えっ、船腹の外階段を上って!? 乗船するの・・・!?
今日はいいけれど、雨だったらとても大変ですよ ?
荷物が大きいととても辛そうです。 ・・・旅客船とは名ばかりだなぁ。 -
船内に入った2階(第二甲板)からレセプションのある4階(第四甲板)へはエレベーターがありました。
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4階(※)がメイン階で客室の他、レセプション、ロビー、食堂、売店、お風呂があります。 後で、探検しましょう。
※ 図の上から2番目です。 -
この船(コーラルクイーンプラス)の船室はバリエーションに飛んでいて、旅客用(ドライバー寝台除く)に、2等(雑魚寝)、2等洋室(蚕棚)、2等寝台、1等船室、特等寝室があります。
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「13時間半、ただ、フェリーに乗るだけ」旅なので、奮発して1等船室を予約しました。
どんな感じかなぁと扉を開けると、意外と広くて、機能的な空間がありました。
コーラルクインプラスのみに2室の1等シングル部屋あり、貸し切り料金が不要なので、那覇からの乗船日を調整しました。 -
料金はかなり高くて、19,500円。
奄美沖縄交流割引の▲2,030円があって(3月末まで)17,470円。
部屋の設備は、ベッド、ライティングデスクとチェア、テレビに大きな掛け時計。 -
浴衣やボックスティッシュも用意され、デスクの下には冷蔵庫。
ちょっとした(狭い)ビジネスホテルの部屋並みです。 -
湯沸かしポットとお茶セットもありました。
美味しい緑茶(粉末のスティック茶ではない)と飴玉(飴ちゃん)が用意されていましたよ。 -
レセプション付近と、特等と一等の船室ではWIFIが使えます。
動画を見ない限りは、問題なく利用できました。 -
扉を開けた踏み込みに洗面台があり、その先には衣料ロッカーも設置されています。
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洗面所にはフェイスタオルとちょっとしたアメニティが用意されていましたよ。
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プラカップ、石鹸、歯ブラシセット、リンスインシャンプーの小袋。
リンスインシャンプー・・??
そうか! お風呂で使うために置いてあるのね。
トイレは共用で、一等船室(5室)に対し、男女各1つが廊下にあります。 -
コストパフォーマンスという点ではいまいち(※)ですが、私は満足~。
※ 那覇~鹿児島の一等料金は29,760円、二等でも14,880円なので、那覇~鹿児島の飛行機の料金+ビジネスホテル1泊の方が安いですね。
ベッドに上がって外を見てみよう。 -
・・・もう少し、窓が綺麗だと良いのにな。
那覇港と荷揚げ作業がぼんやり見えます。 -
では船内の探検を開始~。
2等船室(小部屋)はこんな感じ。 -
2等寝台の部屋。
2段ベットが4つ並ぶ、8名定員の相部屋です。 -
2段ベットの2等寝台。ベッドの様子。
スリッパの用意もありました。 -
この船には蚕棚方式の二等洋室もあります。
二等寝台の大部屋といった感じで、このカテゴリーはお得だと思いました。
昼の航海なら、こちらで十分もしれません。 -
エレベーターから出ると目に飛び込んでくるサロン。
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ここだけちょっとエレガントな雰囲気(?)。
でも、あまりキャパシティはありません。 -
その代わりなのでしょうか?
食堂は営業時間以外は解放されていて、自由に使うことができます。 -
各港の出航30分後には閉まってしまう、こじんまりとした売店にはお土産やお菓子、カップラーメンなどが売られています。
共同の給湯器があるのでカップ麺で食事にしちゃうことも可能。 -
さてさて、大好きなお風呂。どんな感じかな。
暖簾が好い雰囲気です。 -
船上で湯舟に浸かって大海原を眺めるというのは、私にとって至福の時間なのですが・・・
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コロナ対策のため湯舟を使うことはできませんでした。
でも、一応、見学させてもらいましょう。 -
ううう、寒々しい。
もっとも、この船は湯舟も小さい(深いけれど)し、お湯張りも乗船客が自分たちで行う方式だということなので、 -
たとえ、湯舟が使用できる時でも、最初の入浴客はこの「画」に対面することになるようです。
新日本海フェリーの小樽~新潟/敦賀航路のお風呂とはかなり違います~。 -
シャワーのみ使用可能でした。
石鹸やボディソープ、シャンプー類は持参する必要があります。 -
もちろんタオル類も自分のものを使います。銭湯と一緒ですね。
シャワーを浴びなくても、更衣室は着替えに使えるし・・・ -
広い洗面台が使えるのも便利だと思います。
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4階旅客用甲板の一番後ろには、二等の大広間があります。
仕切りもほとんどない、完全なオープン席。
この日は空いているから問題は少ないけれど、満席だったらなかなか厳しい感じです。 -
この場所でごろごろ旅する場合は、今、見てきたお風呂が活躍しそうです。
本来は、あの扉(緑の非常口サインあり)から、後ろのデッキに出られるはずなんですが、黄色と黒の虎ロープが張ってあり、連絡していなかったです。 -
仕方がないので、船内階段で1階上がって最上階(第五甲板)の展望デッキへ。
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朝日の下の那覇市内。
さあ「乗っているだけ」船旅の始まりです。 -
那覇港を後にします。
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朝日がすっかり昇りました。
特等、一等の船室は右舷にあるので、鹿児島行きの上り便では沖縄本島を見ながら進んで行きます。 -
那覇~鹿児島の上り航路は、まず、本部港へ入港します。
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私の乗る船とすれ違って出航していくフェリーがありました。
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本部大橋をくぐってどこへ行くのかな。
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本部港へ着岸。
コンテナやトラックと、ほんの少しの旅客を積み込み、与論島へ向けて出航です。 -
部屋でテレビを見たり、WIFIを繋いで友人にメールを送ったりして、ごろごろ過ごしていましたが、そろそろ与論島へ着く時刻なので、展望デッキに出てきました。
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島影がどんどん大きくなります。
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平べったいサンゴ礁の島。与論島。
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珊瑚の砂でできた白い海岸が良く目立ちます。
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入港時にはスタビライザーが働いて、船体が横揺れするというアナウンスがあったので、部屋へ戻ります。
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おや、航海のルート図発見。
奄美大島でちょうど半分の航程ですね。 -
出入港を記載した「時刻表」もありました。
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部屋の窓から接岸の様子を見学~。
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桟橋にはコンテナが並び、船に積み込まれるのを待っています。
この船の食堂は昼食と夕食の営業で、昼食は与論島に停泊している間のみの営業だとアナウンスがありました。
さっき朝食兼おやつを食べたので、お昼はパスです。 -
旅客の下船が始まりました。
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あれっ、思いのほか観光客のような感じの人が多いなぁ。
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タラップを降りたところに、緑色のジャンパーを着た(船会社の人なのか、役場の人なのか?)方が待機していていました。
下船客に対して、検温をして、チラシを配っているようです。 -
無症状の人が感染を広めているとか・・(テレビのニュースショー情報)。
検温って意味が在るのかなぁ。
でも、PCR検査を別とすると、ほかに判定の手段がないんだよね。
この病は鬱陶しいです。対応している人達、本当にお疲れ様です。 -
旅客の下船・乗船のあと、荷卸や荷積み行われ、沖永良部島に向けて出航です。
さよなら~、与論島。 久しぶりに上陸したかったよ。
近いうちに行けたら良いのになぁ。 -
船室で持参したコーヒーをいれて、ベッドでくつろいていると、沖永良部島に近づく時刻に。
展望デッキに行きましょう。 -
沖永良部島は大きな港がなく、海況によって抜港される確率の高い島です。
港は2つあるのですが、現在、知名港は昨年の台風災害で使用できずで、和泊港のみが利用されていいます。 -
鹿児島航路のフェリーはもともと和泊港を利用しているのですが、和泊港も天然の良港とは言い難いみたいです。
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外海に面して、港のブロック防波堤があり、こんな穏やかな日でも白波が砕けています。
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今度は荷揚げの作業などを、じっくり見学します。
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旅客ターミナル越しの沖永良部島市街の眺め。
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こちらは島の北東側です。
永良部百合が満開の頃に訪れてみたいです。 -
おっ、フェリーから階段が下ろされました。
これを使っての上下船。那覇では利用し、与論で見ていたけれど・・ -
荷物が多かったり、重かったりしたら大変だよね。
階段はフェリーの横にくっついて、一緒に大海原を航海しているので、潮で滑ったりもしちゃいそう。 -
徳之島では3台のフォークリフトがぐるぐる転回して、コンテナを船腹にどんどん積んでいきます。働く車、かっこいいです。
どこで下ろすかによって、積む順番も難しいのでしょうが、一筋の迷いのない作業に見入ってしまいました。 -
出航です。写りこんでいるのは沖永良部で乗船してきた運転手さんかなぁ。
沖永良部での荷積みはかなり多く、この航路が、島にとって重要な物流手段だということが良くわかりました。 -
人と少しの貨物は飛行機で移動できるけれど、やはり船は島にとて大事な大事なものですね。
と、かっこつけたところで、船室に戻って、またごろごろします。 -
日が傾いていく頃、徳之島に到着します。
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徳之島は闘牛の島、長寿の島として有名ですね。
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徳之島の亀徳港入港の瞬間をを待ちわびる人達。
徳之島に入港している時間のみ、食堂が営業するとアナウンスがあったので、 -
私は食堂へ行き、夕食を食べておきます。
食券機の赤いランプは売り切れ&提供無しの印なので、メニュー選択の幅が狭い感じ・・・。 -
選べるのはカレー類と揚げ物主体の定食だけじゃん。
チキン南蛮定食750円にしました。 -
甘酢だれとタルタルソースは、カウンターに置かれた容器から、自分でかける方式でした。
ご飯(たっぷり入っています)とお味噌汁の並びが逆じゃんねぇ。 -
食事をしている間に出航です。
「あと〇分で、食堂の営業は終了します」と繰り返しアナウンスが入りました。 -
徳之島。さよなら~。 船は一路、奄美大島を目指します。
名瀬港の到着は20時半の予定です。
真っ暗になっちゃうでしょうねぇ。 -
日没時刻にデッキに出てみましたが。空は曇りがちです。
期待していた夕日が見られなくて、ちょっと残念でした。
フェリーは、ほぼ定刻に名瀬に入港しました。
名瀬港では、ボーディングブリッジが架かったので、難なく下船し、旅客ターミナルビルに入ることができました。良かったぁ。
入港時は真っ暗だったから、外階段じゃ怖いですもんね。 -
あれっ? まだ、船室の写真・・?
と、撮影した自分も見間違う感じですが、この日の宿「奄美ポートタワーホテル」のお部屋です。
その名のとおり、フェリーターミナル至近(自己申告では徒歩3分)なので、予約しました。
トイレ付、バス無しのシングル、素泊まり3,900円。 -
ポートタワーホテルは大浴場(女性用は小浴場?)があるので、お部屋にお風呂は不要と思い、この部屋を予約しました。 この選択は正解でしたよ~。
朝シャン(「朝にシャンプーすること」を、一時、こう言いました)対応の広い洗面台が良かったです。
次は奄美大島ドライブ編につづきます。 全3編になっちゃいました。
よろしくお願いします。
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この旅行記へのコメント (7)
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- haraboさん 2021/04/14 23:22:45
- 島々を経由しながらの船旅もいいですね
- れいろんさん、こんばんは!
那覇からのフェリー旅、楽しませていただきました。
こんなのんびり旅も憧れます。
1等船室は確かに高いけどたまにはいいですね。
船内にはラウンジサロンもあるんですね。
でも食堂や売店は営業時間が短そうで・・・
これもコロナのせい?
お風呂の湯舟が使えないのが残念ですが
船内で湯舟は酔いそうな・・・
でも海を眺めながらのお風呂も乙なんでしょうね。
そういえばバングラでロケットスチーマーという
船で一晩かけて川を上ったのを思い出しました。
それがボクにとっての唯一ののんびり船旅だったかも・・・
それでは~
harabo
- れいろんさん からの返信 2021/04/15 17:21:55
- RE: 島々を経由しながらの船旅もいいですね
- haraboさん、メッセージありがとうございます。
鹿児島〜那覇航路。
時間がかかるうえ、乗船料もお高めなので、お忙しい方には向かないと思います。
1等船室と言ってもあの程度ですから、プライバシーが保てる程度と考えた方が良いです。(室内定員に満たないと、差額料金も必要になるし。)
鹿児島〜那覇航路はどちらかというと、貨物運送主体なので、食堂の営業時間はもともと短いし、メニューはガッチリ系に寄っています。
以前、小樽〜敦賀と乗船した、新日本海フェリーとはいろいろ違いました。
入浴についても(今回は入浴できなかったのですが)、新日本海フェリーに乗った時は大きな湯舟で、海を見ながらの入浴で楽しかったです。
船の航行につれて、湯舟のお湯が波立つのが面白かったです。
・・・船酔いする人向けではないかもしれませんけれど。
ところで、バングラでロケットスチーマー。
(旅行記あるのかな? 見に行きますね。)
羨ましいなぁ。良いなぁ。あれに乗って虎を見に行きたいんですよね。
早く、どこへでも行ける日が戻らないかなぁ。
れいろん
- haraboさん からの返信 2021/04/15 18:05:33
- RE: RE: ロケットスチーマー
- > ところで、バングラでロケットスチーマー。
> (旅行記あるのかな? 見に行きますね。)
こちらです
https://4travel.jp/travelogue/10433396
harabo
- れいろんさん からの返信 2021/04/15 19:10:23
- RE: RE: RE: ロケットスチーマー
- すぐ、見に行って、「良いね」してきたよ〜。
リキシャ編もね。
- haraboさん からの返信 2021/04/15 20:34:44
- RE: RE: RE: RE: ロケットスチーマー
- 失礼しました('◇')ゞ
-
- 虎キチお岩さん 2021/03/26 22:23:06
- 那覇~鹿児島船経路があったなんて!
- こんばんは、ねえちゃま。
那覇ー鹿児島船経路があったんですね、知らなかった。
ワタクシお盆に海外の保険として那覇便を。
那覇だけじゃつまんないので、与那国でも行こうかと思ってましたが、
羽田ー那覇より那覇ー与那国のほうがよっぽど高いのがちょっと・・・
と思っていたところこの船便ですよ!
私は船旅好きなんですが、サミーがねえ。
一時間が限度かな。
でもこの航路使って那覇ー与論、与論ー沖永良部、沖永良部ー奄美大島など楽しそう。奄美大島から那覇は空路かな。
ちょっと考えてみようと。
配膳の仕方、東京と大阪は違ってて、東京は左手前がご飯、右手前が汁物、奥がメインですよね。
大阪は手前がメイン、左手前がご飯、左奥が汁物なんですよ。
だいたい東京でも大阪者は配膳を入れ替えていますよ(^^♪
ほかの地方にも違う配膳があるのかもしれませんね。
最後小ネタですいません。
とらきち☆
- れいろんさん からの返信 2021/03/28 17:22:26
- RE: 那覇~鹿児島船経路があったなんて!
- とらきちさん、こんにちは。
そうなんですよ。
那覇〜鹿児島は上下航路とも、毎日運航しているので、利用しやすいです。
与論〜沖永良部〜徳之島は各島間、2時間半くらいの航海です。
大型船なので比較的揺れも少ないとは思いますが・・・。
サミーさんは難しいかもしれませんね。
お盆の旅行の話。とらきち家は那覇起点なんですね。
7月の多良間も確定なんですね。
二人が別b熱に出発して、合流するって、沖縄が便利なのかなぁ?
お盆の上の配膳の話。(ここは、先のお盆とかけているのよ。)
以前、TV番組で「大阪配膳」を見たことがあって、試しに大阪配膳にしてみたら、合理的な並べ方のようで、お箸が運びやすかったです。
・・・でも、私には違和感があって、どうしても「左手前がご飯、右手前が汁物」に直してしまいますね。
でも、フェリーでのあの配膳は、カウンターで「ただ置かれた」というだけのことがと思います。
では、また〜。
れいろん
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