2019/06/29 - 2019/06/30
203位(同エリア1516件中)
暴れナメクジさん
- 暴れナメクジさんTOP
- 旅行記136冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 548,645アクセス
- フォロワー89人
この旅行記のスケジュール
2019/06/29
-
バスでの移動
銀座駅数寄屋橋乗り場→成田空港第3ターミナル(THEアクセス成田)
-
「Caffe LAT.25°成田空港第3ターミナル2F店」で朝食にホットサンドとカフェオレ
-
飛行機での移動
成田空港→奄美空港(バニラエア)
-
車での移動
奄美空港→「ネストアット奄美」(送迎車)
-
徒歩での移動
「ネストアット奄美」⇔「ネイティブシー奄美」(2往復)
-
夕食に「ネイティブシー奄美」でテイクアウトのピザ
-
宿周辺を散策
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
泊まりました。
<宿泊代>
1名朝食付き 1泊66,096円(予約手段:一休.com)
-1,830円(即時ポイント利用)
-5,000円(クーポン)
計:59,266円
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5年ぶりの奄美1人旅です。
10:40成田発の飛行機に乗るべく8:40に成田第3に到着し、「Caffe LAT.25°成田空港第3ターミナル2F店」(旧・カフェ ベネ)で朝食を食べました。 -
飛行機は2014年の奄美旅行以来のバニラエア。
飛行中LCCだけに機体が激しく揺れました。貧乏ゆすりで(コラ) -
奄美旅行は過去2回立て続けに不運に見舞われキャンセル料を払った上で中止となり、今回も前回同様危うく出発直前に職場で風邪をもらいそうになりましたが何とか凌ぎました。
-
空港から宿までは送迎車で移動します。
奄美北部の宿は無料送迎付きのところが多く奄美1人旅の多い自分には助かります。 -
今回の宿は2018年開業の「ネストアット奄美 ビーチヴィラ(現・Miru Amami)」。
去年行けなくなり1年越しのリベンジです。
こちらの宿はシンガポールにある「Sin Heng Chan グループ」の子会社「NESTatNEST」が運営しており、国内では他に京都と北海道のニセコに有ります。 -
では中へ。
-
-
こちらでチェックイン手続きを行いました。
-
-
ウェルカムドリンクはビール2種類の他に赤・白ワインとソフトドリンクから選べます。
-
-
-
-
チェックイン時間前でしたが部屋に入れるとのことでバギーで送って頂きました。
-
-
自分の泊まったプールヴィラ
1棟貸しです。 -
マップで左側10番のヴィラになります。
一応バギーで送って頂きましたが実はレセプション傍なので歩いて1分とかからない距離でした。 -
入った瞬間温泉旅館のような良い匂いに包まれます。
-
部屋全体
(奄美にもようやく沖縄クラスの宿が出来たもんだ)としみじみ。 -
ベッドはダブルかツインで選べたので1人で大の字に寝るためダブルを選びました。
-
解放感のある高い天井
リゾートって感じがしますね。 -
-
こちらは各種奄美本。
-
1人なので使いませんでしたが琉球畳の和室も有ります。
ただ、夜この部屋に圧倒的不人気を誇る「とある生き物」が出現。 -
和室の扉の中には追加布団やアイロン台等が収納されてます。
-
-
洗面台は広くて使いやすかったです。
-
ドライヤーは近年高級宿でレプロナイザーと並び定番になりつつあるダイソン。
-
-
-
-
バスアメニティはジョンマス。
-
そしてお風呂の窓を開けると
-
じゃーん
プライベートプールです。
惜しむらくは夏なのにまさかの温水プールで外で汗をかいた後(よっしゃプールだー)と入って(アチー!)となったこと。 -
-
-
無料の水は2Lが1本と500mlが2本有ります。
-
-
冷蔵庫の中身は有料ですがハーフボトルの泡・白・赤が各1,500円(税抜き)と良心的な価格設定。
ちなみに奥のフルボトルは私物です。 -
スナック類は無料。
家飲み用に持ち帰りました。 -
ではテラスに出てみましょう。
-
-
オーシャンヴィラとビーチが見えます。
-
ヴィラを出て散策します。
鍵は大きくて重いのでズボンのポッケに入れると相当下に引っ張られる感じ。 -
-
天気は晴れたり曇ったり雨が降ったりで晴れてても雲多めでした。
-
こちらがビーチ。
-
去年ネストアット奄美用に買って1度も使ってないシュノーケルマスクを持って来ようか悩みましたが今回LCCで荷物制限があるのでやめました。
ということで海には入らず。 -
-
最前列が最初予約していたオーシャンヴィラですが外から丸見えでプライバシーがないのでやめました。
これはヒルサイドヴィラ(ガーデンヴィラ)も同じでプライバシー重視の方は値は張りますがプールヴィラをオススメします。 -
パラソルと椅子
試しに座ってみたところ背もたれの角度調整が出来ず直角で座り心地はイマイチでした。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
自分の泊まったプールヴィラ
-
-
-
ヴィラに戻りました。
-
-
露天風呂感覚で温水プールに浸かっているとカラス科らしい汚い鳴き声が聞こえてきたのでふと見ると目の前の木に天然記念物のルリカケス(鳥)が飛んで来ました。
残念ながら大急ぎでプールを出てカメラを用意した時にはすでにいなくなっていて写真に収めることが出来ませんでしたが、今回プールヴィラを選んだ理由の1つに目の前の木にルリカケスが止まるかもという目論見があったのでとりあえず大成功です。 -
-
夕食の時間になりましたが素泊まりプランなので以前2回泊まったことのある近くの「ネイティブシー奄美」にテイクアウト用のピザを買いに出ました。
-
「焼き上がりまで15分程お時間頂きます。」とのことで宿周辺をウロウロして20分後に伺ったところまだ出来ておらず、「あとどれぐらいで出来ますか?」と聞くと「15分です。」と。
-
また15分後にあと15分と言われたら嫌なので一旦宿に戻りました。
-
-
-
暇つぶしに家から持ってきた白ワインでも飲みます。
-
そして30分後再びピザを取りに行き夜道を自ら配達。
-
テイクアウトしたのは4種類のチーズのピザ(1,000円)。
ピザ屋のピザみたいに洗練されてはいませんが味はまあ普通に美味しかったです。 -
食後懐中電灯片手に夜の生き物探しに出かけました。
車で帰宅途中のスタッフさんが「今日みたいにジメジメした日はハブが出やすいので気を付けてくださーい」と声掛けしてくれました。
実は探している生き物の1つがハブなのですが残念ながら見つけらず。 -
「ホテルカレッタ」(旧・カレッタハウス)まで歩いてみました。
こちらも以前パックツアーで泊まったことのある宿です。 -
カニさん
他にも奄美固有種の昆虫写真を沢山撮りましたが掲載は自粛します。
ちなみに今回の旅行は1人グランピングなので目的の半分は生き物探しで、夕食無しプラン(宿はコースのみ)にしたのも生き物が活発に活動してる時間帯にのんびり食事などしている場合でないというのが理由です。 -
宿に戻りました。
-
ライトアップされた部屋の前の木
「つい先日宿内でハブが出たので夜プールに入る時は気を付けてください。」とスタッフさんに言われたのを思い出し期待しながら入るも残念ながら現れず。 -
翌朝はまた5時に生き物探しに出かけるので目覚まし代わりにスクリーンを下ろさず寝ようかと思いましたが、ライトアップされた木が意外と眩しかったので半分だけ下ろしました。
スクリーンは電動式で壁に取り付けられた小さなリモコンで操作します。 -
翌朝5時に散策開始。
若干モヤっているのは結露でレンズが曇ったせいです。 -
おはようございます。
-
アマミシリケンイモリさん登場。
-
-
-
おはようございます。
-
-
以前泊まった「ゆりむん」がカラフルになってました。
前の方が良かったな。 -
前々回オーストンオオアカゲラ(鳥)を見た場所に向かいます。
-
-
あ、いました。
こちらがオーストンオオアカゲラ(天然記念物)です。 -
その後ポイントを移動し今度はアカショウビンを発見。
今まで飛んでいる姿こそ見たことがあるもののようやく止まっているところを写真に収めることが出来ました。
実際ははるか遠くにいるのをズームで撮ってトリミングしたものですがとりあえずは満足。 -
宿に戻りました。
-
-
サワガニさん
-
キノボリトカゲさん
-
朝食を食べにレストランに向かいました。
-
-
朝食は洋食と和食の2種類でいつも通り洋食を選択。
-
食後部屋に戻ってコーヒーを飲みます。
-
-
-
-
-
-
-
チェックアウト後は送迎時間まで朝食レストランの飲み物を自由に飲んで良いとのことでテラスで紅茶を頂きました。
今回土日弾丸旅行で1泊だけの滞在でしたが期待通りとても良い宿だったので奄美の定宿にしようと思います。 -
帰りの送迎は飛行機までの時間がたっぷりあるので空港手前の「山田珈琲 Amami Island」で降ろしてもらいました。
-
-
-
頂いたのはコーヒーとパッションフルーツのパウンドケーキ。
-
店内からの眺め
-
コーヒー屋を出た後は徒歩で空港まで。
-
-
空港が見えてきました。
飛行機は14:05発ですが送迎車の出発時間が11:30なので、コーヒー屋で時間つぶししたものの1時間40分前に着いてしまいました。 -
出発90分前になり自動チェックイン機で搭乗券を発券すると14:05発なのに搭乗時間が18:25になってることに気付く。
さすがにこれは機械の不具合で13:25が18:25で印字されたのだろうと思い笑顔で地上係員にツッコミを入れに行くことに。 -
自分:「あのー、搭乗時間が18:25になってるんですが(笑顔)」
係員:「はい、そうなんですよ。大変申し訳ないんですが、出発時間が18:55に変更になりまして…」
自分:「。。。。」 -
出発まで6時間半(実際はさらに遅れて7時間)ジョイフルしかない空港で過ごしました。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
何か腹立つ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- おみヴぉ333さん 2019/07/05 10:12:18
- 自然ばんざい
- 暴れナメクジさん
こんにちわ~。
先週末にバリからの帰国時、帰りのSQで窓にへばりついて外見ていたら、後ろのオッサンのクシャミをもろに浴びてしまい、その後大風邪をひいて、ゆうべは発熱&咳で全身筋肉痛、今日は有給で自宅待機中の一体何やってんだー!なおみヴぉで~す (^^)
いやー、ようやく実現された奄美、おめでとうございます。ネストアット奄美、オシャレでいい宿ですね!さすが海は曇っててもきれい。自分はプライバシーまるみえでも敢えてオーシャンヴィラに泊まりたいっす!
でも今回も生き物大満喫(ハブには出会えず残念でしたが)、楽しめて良かったですね!セルフ宅配ピザしてでも夜のグランピングに情熱をかけていた暴れナメクジさんの意気込みが伝わってきます。
そして最後「空白の」7時間、数々のお写真の中にジョイフルネスがよく伝わってきます。。おつかれさまでした。
ところで、夜中に宿の和室に出た「自然」って何すか・・??
おみヴぉ
- 暴れナメクジさん からの返信 2019/07/06 00:54:37
- RE: 自然ばんざい
- おみヴぉさま、こんばんは。
おや、今日は風邪でお休みでしたか…。
この時期は意外と風邪引きやすいですからね。先週自分の職場
でも流行っていて、自席の前の年配の方が風邪で休んだ翌日に
「俺調子悪いんだ 何か宙に浮いてるみたい」と言いながら
毎日無理矢理出社されまして。。
さらに旅行前日には通路挟んだ隣の席の後輩が
「あのーすびばせん。データが見づかりばせん。」と
鼻垂らしながらやって来たので、「今メールで送ったから。」と
3m先に内線電話を使って徹底的に近づかないようにしました。
ネストアット奄美のお部屋は自分は特殊な事情があってプールヴィラ
にしましたが、海好きの方にとってはオーシャンヴィラの景色の方が
魅力的に感じると思います。
ちなみに丸見えのオーシャンヴィラのテラスには、部屋にもよりますが
何とアウトドアバスが付いています(驚)
いやー最後の奄美空港7時間滞在は相当しんどかったです。
前回も雨で予定が狂って3時間半空港にいたので、もう何の新たな
発見もありませんでした。
一応脱出も試みましたが空港近くに歩いて行けるところはなくて、
バスで街に行くにも結構時間がかかるし那覇みたいな大都会では
ないので特に見るものもなく。
あと総合案内所にも足を運んで、窓口のおばちゃんに「海に行ったら
どう?」と提案されましたが、日陰のない場所で帰りのバスまで
何時間も待っていられないし。
そんな訳で散々悩んだ挙句、"STAY"の決定を下しました。
ボーっとベンチに座りながら旅行記の構成を練ったりして、
タイトルは「徹底解剖!まるごと奄美空港」にしようか、
いややっぱり「ぼくらの七時間戦争」にしようか、あ、待てよ
タイトル統一してるんだった、と我に返り。
次に一人しりとりをしまして、奄美→「み」→耳からうどん
(あーもう終わった)とずっとそんなことを考えていました。
空港にいた難民、いや乗客の顔はみんな覚えましたね。
みなさん退屈で中空を見ているので、やたら目が合いまして(笑)
和室に出た「自然」の正体、知りたいですか?
営業妨害になるといけないと思いあえてぼかしたのですが、正解は
サ〇〇〇〇〇〇
〇ツ〇〇〇〇〇
〇〇マ〇〇〇〇
〇〇〇ゴ〇〇〇
〇〇〇〇キ〇〇
〇〇〇〇〇ブ〇
〇〇〇〇〇〇リ
です。
暴れナメクジ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
暴れナメクジさんの関連旅行記
奄美大島(鹿児島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
156