2021/03/20 - 2021/03/20
12位(同エリア67件中)
Masa さん
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この旅行記スケジュールを元に
アユタヤの遺跡に感銘してから、色々な遺跡を見てみたいと思い、グーグルマップで検索しているとアユタヤのもう少し先に遺跡の沢山ある街ロッブリーを発見。調べてみると猿で有名なプラーン・サムヨートがある所だった。
車で2時間程でいけるようだったので、土曜日に日帰りで行ってみる事に。
6時に迎えに来てもらい自宅を出発。国道から脇道に入ると余り道は良くなかったが渋滞もなくスムーズ到着。
街の中に普通に猿がいてびっくり。ビルを登ったり、電線にぶら下がったり、車に乗ったり、そこら中にウ〇コはあるはやりたい放題の猿
観光客が少ない今、このままだとロッブリーが猿に占領されるのではないかと恐怖を感じた・・・正に猿の惑星だ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時に自宅を出発。渋滞もなく順調に走行。カメラのGPSの設定が上手く行かず、色々やっているうちにロッブリーまで5kmの所に。
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こんな田舎なのに高架橋を建設中・・・
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幹線道路も少ないのに必要あるのだろうか・・・・
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予定通り約2時間、7:55ロッブリー到着。ロッブリー駅に列車が止まっていた。
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プラーン サームヨートが8:30からだったので、駐車場となりあったワット ナコーン コーサーへ
ワット ナコーン コサ 寺院・教会
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ワット ナコーン コーサーは無料
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ぐるっと回ってみる事に
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東側に祭壇があった
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首を切り落とされた座像。
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東側には民家があり、そこの犬が唸り声をあげて近づいて来てビビったが、飼い主さんが怒ってくれて事なきを得た・・・
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大きな仏塔があったと思われるが、現在は崩れ去りレンガの塊となっている
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ワット ナコーン コーサーの仏塔
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ワット ナコーン コーサーの仏塔
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礼拝堂の側面
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礼拝堂には4本柱が残っていた
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ワット ナコーン コーサーの仏塔
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ワット ナコーン コーサーの仏塔
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朝陽のワット ナコーン コーサー
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遺跡の窓
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ワット ナコーン コーサーの仏塔
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ワット ナコーン コーサーからロッブリー駅を望む
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8:30から営業のプラーン サームヨート
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まだ、時間があったので線路の向こう側にあるWat Inthraへ
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列車と駅舎が旅情をそそる
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タイの線路は渡り放題
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線路の真ん中で撮影していると、後ろから列車がやって来て焦る・・・
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貨物列車と遺跡
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鉄道は撮りなれていなので。全然上手く撮れなかった・・・
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大迫力の長い貨物列車
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単線なので停車した貨物列車
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電線にぶら下がる猿
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Wat Inthra
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ロッブリーの朝
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我が物顔で道を渡る猿
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Wat Inthra
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Wat Inthra
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貫禄ある姿でトウモロコシを食べる猿
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まだ、開門しないので外から撮影
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毛づくろいする姿微笑ましい・・・
しかし、この時はまだ猿の恐ろしさを知らなかった・・・ -
12世紀から13世紀に建てられたという3基の塔
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猿の親子と遺跡
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手前のレンガ造りの礼拝堂は17世紀に作られたものだそうだ
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礼拝堂の中の座像
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アユタヤ様式の座像とのこと
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プラーン・サームヨートの芝生でくつろぐ猿たち
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牛乳をぐい?みする猿
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風格のある猿
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レンガ造よりラテライトや砂岩で作られた建物方が遺跡感が増す
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プラーン・サームヨートの看板にも猿が沢山・・・
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この時はまだ猿の写真を撮る余裕があったが・・・
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遺跡にも登り放題の猿たち・・・
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係の人がやって来て門が開いた。チケットを買うと係の人に猿に眼鏡を取られない様に注意してと言われた。その時は、リュックの中にしまうべきだったと後悔する事になるとは知る由もない・・・
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この時代の遺跡の装飾は、化粧しっくいの様で、ほとんど劣化によりなくなってしまっているのが残念。
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南北に並ぶ3基の塔はヒンドゥー教の神ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの三神一体を表すものとされるそうだ。
プラ プラーン サーム ヨート 寺院・教会
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撮影しているとリュックに猿がぶら下がって来て、一瞬で眼鏡を取られた・・・
取り返そうと取った猿に向かっていくと、牙をむいて威嚇。その声を聞いた猿が沢山集まって来て襲い掛かられそうになり恐怖を感じた・・・ -
警備員に助けを求めると、眼鏡を取った猿を探してくれたが結局見つからず・・・
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観光客が少ないので、遺跡内部を完全に自分の縄張りと思っているのかやりたい放題の猿。芝生はウ〇コだらけで、衛生上も良くないし、遺跡にも影響があると思われる。
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私の他にいた見学者の女の子達も猿に襲われていた
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警備員がいるのでもう一度撮影をチャレンジ。現在は内部に入る事はできなかったが、猿が怖くてそれどころではなかった。
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座像の周りも猿だらけ。
この後、リュックにポケットに入れてあった水を取られて戦意喪失・・・この遺跡の撮影を諦めた。入場料50バーツ取られた上に、眼鏡と水も取られて入らなければ良かったと後悔した。 -
プラーン サームヨート前の通りは、一見すると普通の通りの様に見えるが・・・
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良く見ると、猿除けのネットをよじ登る猿
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上階にも猿がいるので、窓も開けられないと思われる
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悠々とビルの屋上の単管の上から下を眺めている猿・・・ロッブリーはまさに猿の惑星だった。
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猿の惑星ロッブリー
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