2008/05/19 - 2008/05/20
2位(同エリア11件中)
youさん
2008年に訪れたイエメンの旅行記です。
youが過去に訪れた旅行先の中で一番凄いと思う場所が、イエメンの標高2600mの崖上に佇む要塞都市ハジャラです。
多くの旅人が、一番よかった場所のひとつとしてペルーのマチュピチュを挙げられますが、you的にはマチュピチュよりも、ここに紹介するイエメンのハジャラの方が、ず~と凄いと思っています。
何が凄いっかって言えば、1000年も前に造られた石積みの高層ビル群が崖上に林立していて、そこに今なお人々が生活しているからです。
イエメンは、2021年3月現在、ISが入っての紛争状態が続いています。加えて新型コロナウイルス感染症も拡大しているようです。当面この国を訪れることは困難ですが、13年前に出会ったイエメンの人々や子供達に思いを馳せながら、蔵出し画像で旅行記を綴ってみました。
表紙の写真は、街のゲートに続く石段から見上げた要塞都市ハジャラ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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2008年5月 ドーハ経由でイエメンの首都サナアに到着します。
サナアの旧市街。
アラビアンナイトの様な景観が広がっています。 -
サナアの旧市街。ホテルの屋上からの眺望です。
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サナアの子供達。
彼らのおやつはフルーツみたい。 -
サナアから標高2,600mに佇む要塞都市ハジャラに向けてツアーバスで南下します。
サナアを出ると草原地帯を通過します。 -
草原の奥、山の稜線沿いに石積みの四角い形の建物が並んでいます。
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水をためた田んぼが見えています。農村地帯を通過しています。
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丘の上に見えるのは要塞でしょうか。
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茶色の畑が広がる地帯を通過。牛で耕作中です。
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舗装されたご覧の幹線道路を通過中。
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こちらも。
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やがて山岳地帯に入って来ました。
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カート市場のある集落に立ち寄ります。
カートは、興奮作用のある葉っぱで、イエメンの人達にとってはお酒やたばこのようなもので、頬っぺたを膨らませて噛んでいます。 -
カート市場のご主人。
腰に差しているのは、ジャンビーアと呼ばれている短剣で、イエメン男性の民族衣装のようなもの。 -
山岳地帯を通過。
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山岳地帯を通過。
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道路脇に花をつけたサボテンが見られます。
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山岳地帯を通過。
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山の頂に監視塔ような建物が見られます。
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道路脇にツアーバスを止めて青空トイレ休憩中。
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山の斜面に棚田が広がっています。
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こちらも。
カートやコヒーの木が栽培されているようです。 -
こちらも。
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こちらも。
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こちらも。これまで見たこともない渓谷美が広がっています。
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こちらも。見ごたえのある渓谷美です。
背後の山上に建物が並んでいます。この辺りの標高は2,000mを超えていると思れます。 -
更にくねくね道を昇ってハジャラが見上げられる場所まできました。
山頂に見える建物群がハジャラです。 -
ズームしてみます。
おお~崖上にそそり立っているwww。 -
上ってきた道路の終点、ハジャラ手前の丘上広場に到着です。
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ハジャラの街中には馬か徒歩で向かいます。
電柱が建っていますので、街まで電気は通じているようです。 -
正面の崖上にハジャラの街が見えてきました。
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左側方向にもビル群が並んでいます。
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イチオシ
白で縁取りされた飾り窓が整然と並ぶ美しい高層ビル群です。
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イチオシ
急な石段を登って街中に向かいます。
見上げれば、均整の取れたビルが迫ってきます。1000年以上も前にこのような美しい高層ビルが崖上に築かれ、その後この街で人々が連綿と住み続けてきたと思うと感動もので~す。 -
イチオシ
こちらも。
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街のゲート手前から来た方を振り返った風景。
ご覧の坂を下り、再び石段を上ってゲートに辿り着きました。イエメンは1000年以上前から、部族間の争いが激しく続いていたために、街は険しい山の上に多く造られてきたとのこと。 -
ご覧のゲートを潜って街中に入って来ました。
石積みの城壁で囲まれた崖上の街です。 -
街の狭いメインストリートを歩きます。
道路脇に観光客相手の土産店が出ています。1000年以上続いている歴史ある街なので、観光客も来られるようで商売になるのでしょう。
コロナ禍の今はどうなつているのかなぁ~。 -
アップダウンのある通りです。う~ん。。。白く装飾された建物に魅了されます。
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精巧に石積みされた6~7階建ての高層ビルが並んでいます。
あの美しい石壁は、崖下から一つ一つ石を運びあげ、それらを削り、そして丁寧に積み上げられたものなのでしょう。。。。う~ん。。。圧倒されます。 -
屋上の見える建物が見えています。
家族が増えて新たな部屋が必要になると、家長が屋上階に石を積み上げて増築するとのことで、それが繰り返されて高層ビルになるそうです。
広場にタンクが並んでいますが、ここで生活している人達の生活用水が溜められているのでしょう。 -
街中での荷物運搬はロバが担っています。
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崖沿いのビル。こちら側の崖下には畑が広がっています。
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こちらも。
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こちらも。
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各建物に設けられている窓は2~3階の位置に小さく造られています。これも防御を考慮しての建築様式なのでしょう。
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1階は家畜用、2階以上が居住用になっているようです。
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細い路地から石段を上った先に玄関があります。中を見てみたい・・・ですが、それは無理ですねぇ。
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高層ビルに挟まれた狭い通りをロバが通り抜けます。
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崩れてしまったような建物も見られます。
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ビルの合間から崖向こうの畑が見えています。
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崖沿いに建つ建物。
基礎はしっかりしているのでしょう。。。1000年も建て続けていますから。。。 -
こちらも。
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積石で囲まれた小さな窓からお嬢ちゃんが顔を出して会釈してくれます♪
ペルーのマチュピチュの建物にも同じような窓が見られますが、住人が顔を出すことはありません。。。 -
街中で出会ったお嬢ちゃん。
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かわいい子供達にも出会います。
街の人口は400人程度と言われていますが、子供達を多く見かけました。 -
お土産屋さんの看板娘。
この街では、お土産販売は大事な現金収入源なのでしょう。観光客の来ない今頃はどうしているのだろうか。。。。 -
住人が歩く路地。その1。
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住人が歩く路地。その2。
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住人が歩く路地。その3。
石積みの間を漆喰や土のようなもので補強した建物も見受けられます。 -
街の多分重鎮・・・・
スーラ~OK??? と声をかけたら、身だしなみを整えて快く応じてくださいました。 -
ハジャラを後にしてイエメン山岳部の風景を見ながら山道を下ります。
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コヒーの木を栽培している畑に立ち寄ります。
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イエメン山岳部の風景。その1
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イエメン山岳部の風景。その2
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サルタ鍋などのイエメンの伝統料理でのランチです。
1000年以上の歴史を持ち今なお人々が生活しているあの崖上の美しい高層ビル群の街ハジャラは今はどうなっているのでしょうか。
窓から顔を出したお嬢さんや路地裏で出会った子供達。。。素朴で律義な街のご主人達、紛争が続き、コロナ禍にあっても穏やに暮らしていることを祈ります。
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