2008/05/24 - 2008/05/26
5位(同エリア21件中)
youさん
2008年に訪れたイエメンの旅行記です。
現在、イエメンは、ISが入っての紛争状態が続いています。加えてコロナ禍でもあり、当面この国を訪れることは困難です。
13年前に行ったイエメンですが、海外旅行ができない今、蔵出し画像で旅行記を綴ることで、旅行気分を味わうことにしました。
旅先で出会ったフレンドリィーなイエメンの人々や子供達が、あの当時と変わらず、現在も穏やかで、元気に生活しているといいなぁ~と思いを巡らしています。
表紙の写真は、砂漠の摩天楼都市シバームの遠望。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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シバームは滞在しているサユーンからツアーバスで約30分ほど。
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舗装された道路の先、山の麓に頭部が白くなった高層建物群が見えてきました。
あれはシバームの新市街。道路の左側が城壁に囲まれた旧市街になります。
手前の河川敷広場で子供たちが遊んでいます。 -
城壁に囲まれたシバームの旧市街に入って来ました。
ここシバームは、城壁内に、5階~9階建ての日干しレンガで造られた高層ビルが500以上建っており、それらに今なお約7000人の人々が暮らしています。 -
街の中心にある広場です。
広場には住民らの姿が見られ、また広場に面して白亜のモスクがあります。
世界遺産に登録された街ですが、住民らの普通の暮らしがあります。 -
こちらも街の中心広場。
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街の中心にある広場。
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ビルとビルとに挟まれた狭い道を散策します。
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ビルとビルとの合間から青空が見られます。
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こちらも。
上層階の外壁は、漆喰のようなもので白色に塗られています。日差しを反射させたり、防水のためなのでしょう。 -
ビルとビルに挟まれた狭い道には日が当たりません。
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砂漠の中の街なので、日が当たらないのはいいことなのです。
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やや広めの道路に面したビルの上層階には日が当たっています。空調設備など無いと思われるので、日中は暑くなることでしょう。
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1~2階は外敵の侵入阻止のために窓が設けられていません。家畜などが飼われています。
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3階以上の階層には窓が設けられており、人はこちらの階層に住んでいます。
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上層階の外壁の所々から、棒のようなものが出ていますが、多分雨水配管と思われます。
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ビルとビルとの間にケーブルが見えます。電気が供給されているのでしょう。
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こちらも。
電話線も張られているかも。。。。
もしかしたら、今はWiFiも飛んでるかもしれません。 -
ビルの1階に設けられてる玄関扉です。
お洒落なデザインです。 -
上層階に上らせてもらいました。
窓は透かし彫りされているものもあります。あの部屋は、主人の部屋か、家族らの居間として使われているのでしょう。残念ながら、部屋内に入れてもらえないので本当のことは分かりません。 -
奥まった道路に家畜が放し飼いされています。
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建物の外壁は泥で塗り固められています。
建物本体は、4~500年は経っていますが、外壁は風や雨で劣化するので泥による修復が頻繁に行われているのでしょう。 -
外壁に沿って上から下にパイプが取り付けられています。
多分、下水等の配管だと思われます。その配管の先は地面に入っているので、地下に下水管が埋まっているのかも知れません。しかし近郊に下水処理場は無いみたいです。いずれも推測です。。。 -
街を囲んでいる外壁越しに見る外側の風景です。外壁は建物と一体に形成されているところもあります。
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こちらも。
外壁で囲まれた市街地は、涸れ川の川底からやや高い位置に造られています。涸れ川が洪水になった場合に備えて、先人が盛土しているのかも知れません。あるいは1000年以上続く歴史ある街なので、崩れてしまったり、流されてい待った建物跡地上に、積み重ねて建物を造ったことによって、高くなっているかもしれません。これも推測ですけど。。 -
ビルの上層階の外壁一部が崩れているビルです。壁に鉄筋など入っていません。
日干しレンガを積み上げて造られただけの建物は、クラックが入ったまま放置すれば、この様にして次第に崩れてしまうのでしょう。 -
日中ですが、日差しの入り込まない通りです。
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日差しの入り込まない通り。その2
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こちらは日の差す通りです。
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日の差す通り。その2
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日の差す通り。その3
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日の差す通り。その4
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日の差す通り。その5
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この街では、南向きが良いとか、東向きが良いとかの選択基準はなさそうです。もともと窓が小さいので、日当たりは重視されないようです。
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建物の1~2階部分、地面から斜めの補強が施されている建物も見られます。
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広場に戻ってきました。
のどかなシバームの昼下がりです。。。。 -
シバームの子供達。
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シバームの子供達。
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城壁に囲まれたシバームの旧市街から見た対岸の風景です。
崖の麓に新市街が見えています。新市街と言っても、日干しレンガで造られた旧市街と同じような高層ビルが並んでいます。 -
涸れ川を挟んだ対岸崖上の展望台に向かいます。
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涸れ川の川底砂地を横切ります。
ここは砂地のグランドで、子供らがサッカーなどして遊んでいます。 -
イチオシ
崖を登って振り返った、夕陽に染まるシバームの風景です。
おお~これが砂漠の摩天楼。。。。息を呑むような絶景です。 -
この絶景を見たくて、この地まで来たのです。
興奮して何枚も写真を撮ります。 -
シバーム絶景。その2
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シバーム絶景。その3
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シバーム絶景。その4
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シバーム絶景。その5
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シバーム絶景。その6
右側の白い建物は王宮。 -
こちらは崖の麓に広がる新市街。
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崖の麓に広がる新市街。その2
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崖の麓に広がる新市街。その3
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崖の麓に広がる新市街。その4
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崖の麓に広がる新市街。その5
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崖上の展望台で夕陽に染まるこのシバームの絶景に浸ります。。
涸れ川の川底グランドには、住民らが何やらまだ運動しています。 -
手前は監視塔。
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まもなく陽が沈みます。
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まもなく陽が対岸の崖に沈みます。シバームのサンセットです。
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崖の麓から見たシバーム旧市街の黄昏風景。
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夕食の後、ホテルにてハドラマウト・ダンスを楽しみます。
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こちらも。
美女お二人が、素足のまましなやかなダンスを披露してくださいました。
写真の中の白い斑点は、彼女らのダンスで舞い上がっている砂埃だと思われます。 -
付録
シバームを背景にしたイエメン美女。。。。。ツアー会社社長のご夫人です。このツアーのお供をしていただき、親しくなりました。
ご本人と社長のご了解を頂いています。お礼は日本の飴玉でしたが。
社長ご家族の皆さん、今も元気でいるといいねぇ。。
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この旅行記へのコメント (2)
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- pedaruさん 2021/04/25 06:19:48
- 日干しレンガ
- youさん おはようございます。
コロナを機に溜まっていた未発表の旅行記の放出、楽しみにしています。
地震が無い国とはいえ、土の塊だけで建てる高層ビル、恐ろしいですね。でも日本に住む方がよっぽど怖いと世界中の人々は思っているでしょうね。
毎年見舞われる台風による洪水、必ず来る大地震、たくさんの火山の上に住む人々、その上、信頼できない原発、危険の国ニッポン、住みたくないなぁ、でも災害以外は、政府の悪口も言えるし、住むしかないですね。
pedaru
- youさん からの返信 2021/04/25 22:50:03
- Re: 日干しレンガ
- pedaruさん
こんばんは。
ハイ、古い写真を引っ張り出し旅行記を作成しながら、つい最近に旅してきた気分に浸っています。どこにも行けない今日この頃ですが、気休めにはなっております。
確かに日本は、幾つものプレートが合流している上にある危険な国ですが、それはそれで心して備えることで、被害を最小にできるものと思います。
それよりも、自然豊かで日本食も旨いし、治安も良くて、好きなことも自由に言えるお国は、他には無いと思います。
色々な国に旅したいですが、住むならやっぱりニッポンがいいなぁ~。。。。。て言うか、今はコロナ禍でどこにも行けないし、日本に住むしかないですよねぇ。
you
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