2020/12/31 - 2020/12/31
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Antonioさん
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広島市と岡山市の中間に位置する尾道は、古くから栄えたことで知られていますが、明治以降は、林 芙美子や志賀直哉が居を構える文学の街として知られるようになり、また、昭和に入ってからは、小津安二郎や大林亘彦が映画を撮影した場所として若い世代にも知られるようになりました。近年は観光客が毎年最多記録を更新していた人気都市として広く認知されるようになりましたが、流石に去年は全国各地の観光地と同様にコロナの影響を受け、人出が減少したようです。
せっかくだったので、広島観光の帰りに尾道に寄ることにしました。数年前に訪問した際は、長い待ち時間を余儀なくされたロープウェアに楽々乗ることができたことからも伺えますが、やはり人出は少ないように感じました。冬に訪れるよりも気候が暖かい季節の方がよいのでしょうが、晴れていたので、観光にはうってつけの天気であり、人出も少なかったので、ストレスなく市内観光をすることが出来たのは非常によかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
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山陽新幹線の新尾道駅で下車しました。
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尾道は、おもてなしのまちです。
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新幹線の駅です。
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市中心部まで歩きました。
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少し離れていました。
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近づいてきました。
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まずは、ロープウェイを利用しました。
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ブラタモリのポスターが貼ってありました。
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尾道市の案内図です。
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千光寺山ロープウェイの切符売り場です。
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15分毎に運行しています。
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ロープウェイからの風景です。
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天気のよい日でした。
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尾道水道が見えます。
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天寧寺です。
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千光寺です。
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遠方に尾道大橋が見えます。
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頂上に到着しました。
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圓鍔勝三作の「あけぼの」です。
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展望台に入ります。
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尾道大橋が見えます。
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岩子島方面です。
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向島方面です。
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向島方面です。
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展望台の屋上です。
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千光寺公園は、「恋人の聖地」に認定されています。
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モニュメントの猫像です。
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千光寺公園には、観光スポットが色々とあります。
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尾道市立美術館です。
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矢形勇作の「小林和作像」です。小林和作は、尾道市に在住していた独立美術協会員でした。
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美術館の入口です。
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美術館は閉まっていましたが、中を少し覗くことが出来ました。
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千光寺に向かいます。
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坂道を下ります。
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千光寺山に関する案内です。
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「頼山陽像」です。
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江戸時代後期の儒家として知られている頼山陽です。尾道には何度か来遊したようです。
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大相撲尾道場所の記念碑です。当時、若貴や曙が現役力士として活躍していました。
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更に坂道を下ります。
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千光寺山からの眺めはどこも素晴らしいです。
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千光寺に近づいてきました。
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千光寺に関する説明です。
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尾道大橋が見えます。
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千光寺の入口に向かいます。
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芭蕉の句です。芭蕉自身が尾道を訪問したわけではないようです。
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翌日が2021年の元旦でした。
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リラックマの絵馬です。
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コロナ禍前に訪問した際は、人出が多い場所でしたが、この日はまばらでした。
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千光寺から見た眺めです。
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境内を歩きます。
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一休さんに似ています。
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千光寺の案内図です。
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まだ境内にいます。
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断崖絶壁に建っている鐘楼です。NHKの「ゆく年くる年」にも登場するスポットです。
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2022年中には何とか実現しそうです。
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仏教の石像が並んでいました。
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小道を通ります。
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地蔵です。
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三重岩です。
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石段です。
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石段を下りました。
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下山する途中にも様々な撮影スポットがあります。
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「みはらし亭」です。
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大正10年築の邸宅です。
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更に歩きます。
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「みはらし亭」です。
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中村 憲吉は、広島県生まれの歌人です。
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中村 憲吉の歌碑です。
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奥にあるのが中村憲吉が亡くなるまで暮らした家です。
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この日は残念ながら、見学できませんでした。
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尾道文学公園内の広場です。
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広場で見た猫です。
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日本家屋が多いのも千光寺山の特徴です。
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平山郁夫もスケッチをしたようです。
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天寧寺の三重塔です。
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猫に囲まれています。
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石段を更に下ります。
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途中にあったカフェです。
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石ですが、猫の足跡が刻まれています。
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志賀直哉旧居が気になっていました。
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林芙美子の文学碑です。
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「帆雨亭」は、コーヒーショップです。
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通路を歩きます。
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この時はじめて知ったのですが、以前は公開されていた志賀直哉旧居は閉業していました。入館者減少により2020年3月をもって閉館していました。残念です。
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映画やドラマに登場するスポットで溢れています。
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麓に近づいてきました。
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JR山陽本線の線路です。
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この日利用した「尾道ラーメン 丸ぼし」です。
https://4travel.jp/travelogue/11742059 -
尾道水道まで歩きました。
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「おのみち映画資料館」です。
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入口の映写機です。
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入口です。
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立派な洋館です。
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「旧尾道銀行本店」の建物でした。
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千光寺山は日本家屋が多いですが、市内には洋館が多いです。
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こちらの洋館は、何の施設かわかりませんでした。
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街は、レトロな建物が多いです。
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商店街です。
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中華のお店です。人が数名並んでいました。
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豚まんの専門店でした。
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一つ注文して、食べてみました。昔ながらの中華の肉まんという感じでした。
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広島県と言えば、はっさくの発祥地としても有名です。
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はっさくのジュースです。
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足形が並んでいました。
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西川ヘレンの足形です。
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金田正一の足形です。2019年に亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
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この日利用した「茶房こもん」です。
https://4travel.jp/travelogue/11742308 -
桟橋です。
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フェリーです。
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向島に渡るフェリーです。
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尾道は、2011年に放映された朝ドラ「てっぱん」のロケ地になりました。
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フェリーです。
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尾道水道沿いは、歩道が整備されています。
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「おのみち海辺の美術館」ということで、グランプリを受賞した絵のレプリカが飾ってありました。
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千光寺です。
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千光寺山から見た尾道水道です。
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ロープウェイ乗り場からの眺めです。
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千光寺山の石段の風景です。
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桜が咲いている時期の眺めです。
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小津安二郎作の「東京物語」について紹介していました。
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映画のワンシーンです。
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映画のワンシーンです。
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映画のワンシーンです。
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向島行きのフェリー乗り場です。
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JR山陽本線の尾道駅です。
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尾道駅の南口付近にある白いモニュメントです。
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千光寺山です。
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雀荘と喫茶店です。
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林芙美子像です。
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林芙美子は、幼少時代を尾道で過ごしました。
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本通りの商店街を歩きました。
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林芙美子記念館です。
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人出は少なかったです。
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尾道商業会議所記念館です。
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大和湯です。直近の情報では、施設は町中華のお店として利用されているようです。
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レトロな店構えのお店が多いです。
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和菓子・洋菓子店です。
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おもちゃのお店です。
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今風の喫茶店です。
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「大人のパンケーキ」は気になりました。
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駅方面に戻りました。
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JR尾道駅です。
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山陽本線を利用し、広島市方面に戻りました。
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