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「日本クラシックホテルの会」に加盟の<br />9つのホテル巡りをしてきました。<br /><br />日光金谷ホテル<br />https://4travel.jp/travelogue/11675676<br />富士屋ホテル<br />万平ホテル★<br />奈良ホテル<br />東京ステーションホテル<br />https://4travel.jp/travelogue/11653834<br />ホテルニューグランド<br />蒲郡クラシックホテル<br />雲仙観光ホテル<br />川奈ホテル<br /><br />これらのホテルは<br />建物が第二次世界大戦以前に建てられたもので、<br />その建物を維持し(改修、復原を含む)<br />文化財や産業遺産などの認定を受けています。<br /><br />一休より予約<br />アルプス館クラシックツイン48平米<br />71,600ーポイント即時利用3,580ーGo To割引25,060<br />=42,960(税・サ込)<br />地域共通クーポン71,600×15%=10,740⇒11,000<br />

日本のクラシックホテル♪巡り (その3) 軽井沢万平ホテル宿泊記

80いいね!

2020/10/07 - 2020/10/08

130位(同エリア2860件中)

ニコニコ

ニコニコさん

この旅行記のスケジュール

2020/10/07

この旅行記スケジュールを元に

「日本クラシックホテルの会」に加盟の
9つのホテル巡りをしてきました。

日光金谷ホテル
https://4travel.jp/travelogue/11675676
富士屋ホテル
万平ホテル★
奈良ホテル
東京ステーションホテル
https://4travel.jp/travelogue/11653834
ホテルニューグランド
蒲郡クラシックホテル
雲仙観光ホテル
川奈ホテル

これらのホテルは
建物が第二次世界大戦以前に建てられたもので、
その建物を維持し(改修、復原を含む)
文化財や産業遺産などの認定を受けています。

一休より予約
アルプス館クラシックツイン48平米
71,600ーポイント即時利用3,580ーGo To割引25,060
=42,960(税・サ込)
地域共通クーポン71,600×15%=10,740⇒11,000

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • クラシックホテル巡り♪<br />「万平ホテル」到着です。<br />エントランス前のパーキングは満車、<br />少し下った先にある屋内Pに停めます。<br />今日は雨予報、軽井沢=サイクリング♪の私、<br />トランクから自転車を出して、<br />今のうち出発しちゃいましょう。

    クラシックホテル巡り♪
    「万平ホテル」到着です。
    エントランス前のパーキングは満車、
    少し下った先にある屋内Pに停めます。
    今日は雨予報、軽井沢=サイクリング♪の私、
    トランクから自転車を出して、
    今のうち出発しちゃいましょう。

    万平ホテル 宿・ホテル

    一度は泊まりたいリゾートホテル by ニコニコさん
  • 曇ってきたし、雨の予報だし、急がなくちゃ!<br />早く!早くぅ!(心の声)<br />と、いつも通り主人をせかす私。<br />折り畳み自転車のセットやたたむ時、すぐ指を挟むので、<br />いつも組み立ててもらいます^^<br />出来ました!久しぶりなので乗れるかな? <br />おっ~とっ~^^;の状態なので、少し慣らします。<br /><br />万平通りを抜けオーディトリアム通り沿いの<br />「軽井沢日動画廊」前で一回ストップです。<br />1976年夏…この時私は店内に居ました。<br />騒がしい声にふと外へ目を向けると、目の前を<br />自転車の前かごにショーン君を乗せたジョンレノン、<br />続いてオノヨーコが万平方面へ通り過ぎました!<br />あっという間の出来事♪だったのに<br />想い出すと、その光景が走馬灯のように蘇ってきます。

    曇ってきたし、雨の予報だし、急がなくちゃ!
    早く!早くぅ!(心の声)
    と、いつも通り主人をせかす私。
    折り畳み自転車のセットやたたむ時、すぐ指を挟むので、
    いつも組み立ててもらいます^^
    出来ました!久しぶりなので乗れるかな? 
    おっ~とっ~^^;の状態なので、少し慣らします。

    万平通りを抜けオーディトリアム通り沿いの
    「軽井沢日動画廊」前で一回ストップです。
    1976年夏…この時私は店内に居ました。
    騒がしい声にふと外へ目を向けると、目の前を
    自転車の前かごにショーン君を乗せたジョンレノン、
    続いてオノヨーコが万平方面へ通り過ぎました!
    あっという間の出来事♪だったのに
    想い出すと、その光景が走馬灯のように蘇ってきます。

  • 日動画廊かぁ…<br />と懐かしみながら、<br />テニスコート通りを過ぎ、旧軽銀座通りを横切り、<br />大好きな「鹿島の森の別荘地」方面へ。<br />別荘地としての風格が違う鹿島の森、<br />歴史を感じる樹齢100年以上はあるだろう木々、<br />広がるうっそうとした苔庭、道の両脇に積まれた浅間石の美しさ!<br />木の幹をスルスルスルと駆け上がるリス♪<br />でも今日は見かけないなぁ‥。<br /><br />「鹿島の森の別荘地」の起源は明治。<br />碓氷峠の鉄道工事を請け負った鹿島組が、<br />軽井沢の美しさを気に入って15万坪の土地を購入し、<br />貸別荘を建てたのを皮切りに、当時の皇族や政財界の有力者たちが<br />次々と別荘を建てていったのだそうです。<br /><br />雲行きが怪しくなければ、もっとゆっくり過ごしたいけど‥<br />急がなくちゃ=3<br />苔むした緑の冷たい空気を身体に受けながら<br />「雲場池」まで一気に走り抜けます。<br />ポツ・ポツ<br />やっぱり‥降り出してきちゃいました。<br />写真だけ撮って、ホテルへ戻ります。<br />帰りは軽い上り坂、ヒーヒー^^;<br />雨足が次第に強くなり、濡れたし、溝に落ちそうになりました。<br /><br />ハーハーハー、なんとか・無事・パーキング・到着~^^;<br />脚もパンパンです。<br />自転車を折り畳んで、トランクに載せます(主人が)<br />屋根付きパーキングで、良かったー。

    日動画廊かぁ…
    と懐かしみながら、
    テニスコート通りを過ぎ、旧軽銀座通りを横切り、
    大好きな「鹿島の森の別荘地」方面へ。
    別荘地としての風格が違う鹿島の森、
    歴史を感じる樹齢100年以上はあるだろう木々、
    広がるうっそうとした苔庭、道の両脇に積まれた浅間石の美しさ!
    木の幹をスルスルスルと駆け上がるリス♪
    でも今日は見かけないなぁ‥。

    「鹿島の森の別荘地」の起源は明治。
    碓氷峠の鉄道工事を請け負った鹿島組が、
    軽井沢の美しさを気に入って15万坪の土地を購入し、
    貸別荘を建てたのを皮切りに、当時の皇族や政財界の有力者たちが
    次々と別荘を建てていったのだそうです。

    雲行きが怪しくなければ、もっとゆっくり過ごしたいけど‥
    急がなくちゃ=3
    苔むした緑の冷たい空気を身体に受けながら
    「雲場池」まで一気に走り抜けます。
    ポツ・ポツ
    やっぱり‥降り出してきちゃいました。
    写真だけ撮って、ホテルへ戻ります。
    帰りは軽い上り坂、ヒーヒー^^;
    雨足が次第に強くなり、濡れたし、溝に落ちそうになりました。

    ハーハーハー、なんとか・無事・パーキング・到着~^^;
    脚もパンパンです。
    自転車を折り畳んで、トランクに載せます(主人が)
    屋根付きパーキングで、良かったー。

    雲場池 自然・景勝地

  • さて、「万平ホテル」です。<br />江戸後期から旅籠を生業としていた「亀屋」の九代目、佐藤万平。<br />明治中頃、万平は西洋からやって来たゲストを<br />言葉も通じないなか一生懸命もてなしました。<br />そのひたむきな姿に、滞在していたカナダ人宣教師A・C・ショーと<br />J・M・ディクソンは胸を打たれます。<br />万平の体当たりの「おもてなし」から、すべては始まったのです。<br />その後、ひとり娘「よし」の婿に<br />国三郎(後の二代目佐藤万平)を迎えます。<br />1894年(明治27年)軽井沢初のホテルとして開業。「万平ホテル」の誕生です。<br />その名が外国人ゲストの間で評判になったその頃から、<br />避暑地軽井沢が広く知られるようになっていきます。<br />移り変わっていく時代の中で、熱海、東京、名古屋での開業と閉鎖、<br />終戦後の米軍による接収など、<br />実に様々な出来事が万平ホテルにありました。<br />無名の宿場町だった軽井沢は、<br />今や世界的な避暑リゾートとして知られるようになりました。<br />小さな旅籠は、国内外の著名人、文人、財界人に愛される<br />日本有数のクラシックホテルとなりました。<br />創業から軽井沢で一世紀以上の時を歩んできた万平ホテルは、<br />軽井沢の歴史の一部であると言えるのです。<br />(パンフより)

    さて、「万平ホテル」です。
    江戸後期から旅籠を生業としていた「亀屋」の九代目、佐藤万平。
    明治中頃、万平は西洋からやって来たゲストを
    言葉も通じないなか一生懸命もてなしました。
    そのひたむきな姿に、滞在していたカナダ人宣教師A・C・ショーと
    J・M・ディクソンは胸を打たれます。
    万平の体当たりの「おもてなし」から、すべては始まったのです。
    その後、ひとり娘「よし」の婿に
    国三郎(後の二代目佐藤万平)を迎えます。
    1894年(明治27年)軽井沢初のホテルとして開業。「万平ホテル」の誕生です。
    その名が外国人ゲストの間で評判になったその頃から、
    避暑地軽井沢が広く知られるようになっていきます。
    移り変わっていく時代の中で、熱海、東京、名古屋での開業と閉鎖、
    終戦後の米軍による接収など、
    実に様々な出来事が万平ホテルにありました。
    無名の宿場町だった軽井沢は、
    今や世界的な避暑リゾートとして知られるようになりました。
    小さな旅籠は、国内外の著名人、文人、財界人に愛される
    日本有数のクラシックホテルとなりました。
    創業から軽井沢で一世紀以上の時を歩んできた万平ホテルは、
    軽井沢の歴史の一部であると言えるのです。
    (パンフより)

  • 希望通り128号室にアサインされました!<br />ジョンレノン一家が軽井沢滞在中に使っていたこの128号室、<br />彼が初めて宿泊したのは1970年(昭和45年)。<br />故郷リバプールに似た雰囲気を気に入り、<br />1976年から亡くなる前年1979年までの4年間、<br />毎年決まってアルプス館128号室で夏の一時期を過ごしました。<br />ホテルすぐ裏に小野家の別荘があるのにね。

    希望通り128号室にアサインされました!
    ジョンレノン一家が軽井沢滞在中に使っていたこの128号室、
    彼が初めて宿泊したのは1970年(昭和45年)。
    故郷リバプールに似た雰囲気を気に入り、
    1976年から亡くなる前年1979年までの4年間、
    毎年決まってアルプス館128号室で夏の一時期を過ごしました。
    ホテルすぐ裏に小野家の別荘があるのにね。

    万平ホテル カフェテラス グルメ・レストラン

  • ドアには「無双窓」が付いています。<br />スライドさせて開けてみました。<br /><br />1936年(昭和11年)築のホテルを代表する本館アルプス館は、<br />全部で13部屋。<br />48平米のクラシックツインルームは9部屋あり、<br />128号室はエントランス側です。<br />

    ドアには「無双窓」が付いています。
    スライドさせて開けてみました。

    1936年(昭和11年)築のホテルを代表する本館アルプス館は、
    全部で13部屋。
    48平米のクラシックツインルームは9部屋あり、
    128号室はエントランス側です。

  • 入るなり‥<br />この雰囲気<br />和の様な洋の様な不思議な感じのお部屋です。

    入るなり‥
    この雰囲気
    和の様な洋の様な不思議な感じのお部屋です。

  • 擦りガラスの格子戸は、<br />ベッドルームとリビングスペースを仕切ります。<br /><br />

    擦りガラスの格子戸は、
    ベッドルームとリビングスペースを仕切ります。

  • 床の間と違い棚のある窓側のリビングスペース

    床の間と違い棚のある窓側のリビングスペース

  • 桜が彫られた軽井沢彫りのキーホルダーの付いた鍵

    桜が彫られた軽井沢彫りのキーホルダーの付いた鍵

  • 古くから客室に備えられている軽井沢彫りの箪笥<br />

    古くから客室に備えられている軽井沢彫りの箪笥

  • ドレッサー<br />これも軽井沢彫りかな?<br />

    ドレッサー
    これも軽井沢彫りかな?

  • 万平ホテルのモチーフ、すずらんの花の刺繍が、<br />男性は紺色、女性は赤色で施された綿パジャマ。

    万平ホテルのモチーフ、すずらんの花の刺繍が、
    男性は紺色、女性は赤色で施された綿パジャマ。

  • お茶セット<br />素朴な入れ物に入っています。

    お茶セット
    素朴な入れ物に入っています。

  • 緩やかな曲線が優美な猫足のバスタブ、<br />現在もアルプス館客室13部屋と、<br />ウスイ館客室8部屋で使われています。<br />主人曰く‥<br />僕は猫足は別にどうでもいい、機能的な風呂が一番だ!<br />と。

    緩やかな曲線が優美な猫足のバスタブ、
    現在もアルプス館客室13部屋と、
    ウスイ館客室8部屋で使われています。
    主人曰く‥
    僕は猫足は別にどうでもいい、機能的な風呂が一番だ!
    と。

  • 外を見ると、どしゃ降り!になっていました。<br />サイクリングもセーフでしたねぇ。<br />夕食時間は18:30、<br />時間があるので少し館内散策しましょうか。<br />

    外を見ると、どしゃ降り!になっていました。
    サイクリングもセーフでしたねぇ。
    夕食時間は18:30、
    時間があるので少し館内散策しましょうか。

  • フロント横から2階への階段の壁にあるステンドグラス、<br />光がもっと欲しいところだけど、雨降りじゃ仕方ないわね。

    フロント横から2階への階段の壁にあるステンドグラス、
    光がもっと欲しいところだけど、雨降りじゃ仕方ないわね。

  • 江戸後期から続いていた旅篭「亀屋」のシンボルマーク、<br />亀のステンドグラスです。

    江戸後期から続いていた旅篭「亀屋」のシンボルマーク、
    亀のステンドグラスです。

  • ロビーから見たメインダイニングの壁にある<br />横長の大きなステンドグラス。

    ロビーから見たメインダイニングの壁にある
    横長の大きなステンドグラス。

  • 浅間山の風景や、<br />ゴルフや乗馬を楽しむ外国人たちの<br />ノスタルジックな雰囲気が素敵だわ~。

    浅間山の風景や、
    ゴルフや乗馬を楽しむ外国人たちの
    ノスタルジックな雰囲気が素敵だわ~。

  • 「カフェテラス」<br />到着時は多数のお客様で混雑していたのに、<br />もう今は誰もいません。<br />ここのリンゴたっぷりアップルパイ♪大好き^^<br />夕食前なので今は控えて、食後に頂く事にしました。<br />

    「カフェテラス」
    到着時は多数のお客様で混雑していたのに、
    もう今は誰もいません。
    ここのリンゴたっぷりアップルパイ♪大好き^^
    夕食前なので今は控えて、食後に頂く事にしました。

    万平ホテル カフェテラス グルメ・レストラン

  • 入口右側にあるステンドグラスは、江戸時代の風景。<br />中仙道には碓氷峠から、<br />軽井沢宿、沓掛宿、追分宿と宿場があったんですね。

    入口右側にあるステンドグラスは、江戸時代の風景。
    中仙道には碓氷峠から、
    軽井沢宿、沓掛宿、追分宿と宿場があったんですね。

  • 夕食は、別棟の<br />「熊魚菴(ようぎょあん)たん熊北点」軽井沢万平ホテル店。<br />この建物は明治時代に三井財閥十一家の中の連家、鳥居坂家より、 <br />万平ホテル敷地内に移築された「桧館」です。<br />九十余年の歳月を経て、<br />2001年・夏「熊魚菴 たん熊北店」として蘇りました。

    夕食は、別棟の
    「熊魚菴(ようぎょあん)たん熊北点」軽井沢万平ホテル店。
    この建物は明治時代に三井財閥十一家の中の連家、鳥居坂家より、
    万平ホテル敷地内に移築された「桧館」です。
    九十余年の歳月を経て、
    2001年・夏「熊魚菴 たん熊北店」として蘇りました。

    京料理 熊魚菴 たん熊北店 グルメ・レストラン

  • 人気のお店のようで、キャンセル待ちでした。<br />後日、20時頃でもよろしければとのご連絡を頂き、<br />更に直前になって18:30に変更されたのでした。<br />軽井沢店は冬季は休業します。

    人気のお店のようで、キャンセル待ちでした。
    後日、20時頃でもよろしければとのご連絡を頂き、
    更に直前になって18:30に変更されたのでした。
    軽井沢店は冬季は休業します。

    京料理 熊魚菴 たん熊北店 グルメ・レストラン

  • お部屋に戻り、アップルパイ♪<br />変らぬ美味しさに大満足!<br />昭和初期頃から使われているこのすずらん模様は、<br />すずらんデザインの一代目だそうです。<br />では、おやすみなさい。

    お部屋に戻り、アップルパイ♪
    変らぬ美味しさに大満足!
    昭和初期頃から使われているこのすずらん模様は、
    すずらんデザインの一代目だそうです。
    では、おやすみなさい。

  • おはようございます!<br />テラス席での朝食です。<br />アルプス館の図柄入りのペーパーマットが敷かれていました。<br />私は今日こそ“オムレツ”^^<br />食器、メニューカードも素敵です!<br />パンを覆う布ナプキンには<br />可愛らしいすずらん模様が刺繍されています。<br />心も満たされた朝食、ごちそうさまでした。

    おはようございます!
    テラス席での朝食です。
    アルプス館の図柄入りのペーパーマットが敷かれていました。
    私は今日こそ“オムレツ”^^
    食器、メニューカードも素敵です!
    パンを覆う布ナプキンには
    可愛らしいすずらん模様が刺繍されています。
    心も満たされた朝食、ごちそうさまでした。

    万平ホテル メインダイニングルーム グルメ・レストラン

  • 愛宕館と碓氷館の中間にある案内板<br />少し探検してみましょ!

    愛宕館と碓氷館の中間にある案内板
    少し探検してみましょ!

  • 愛宕館の廊下はカーペット敷き

    愛宕館の廊下はカーペット敷き

  • それに対して、<br />碓井館の廊下は絨毯敷き、壁も天井も照明も一味違う。<br />宿泊料金の差が顕著な感じ@@

    それに対して、
    碓井館の廊下は絨毯敷き、壁も天井も照明も一味違う。
    宿泊料金の差が顕著な感じ@@

  • 因みにこちらはアルプス館、<br />赤絨毯敷きにフロアスタンドライトでした。

    因みにこちらはアルプス館、
    赤絨毯敷きにフロアスタンドライトでした。

  • 一階廊下にあった展示物のなかに、<br />昭和52年(1977年)<br />万平ホテルに滞在していたジョン・レノン、<br />ヨーコ夫妻のスナップ写真と、<br />ジョン・レノンが残した色紙が飾られていました。<br />背景写真は、当時パンフレットに使われていた写真だそうです。<br />

    一階廊下にあった展示物のなかに、
    昭和52年(1977年)
    万平ホテルに滞在していたジョン・レノン、
    ヨーコ夫妻のスナップ写真と、
    ジョン・レノンが残した色紙が飾られていました。
    背景写真は、当時パンフレットに使われていた写真だそうです。

  • 「昭和中期のメニューの表紙」<br />万平ホテルは時代毎にメニューの表紙の絵を変えているが、<br />この絵の様に浅間山をメインに据えた図柄を使うことが多かった。<br />(説明板より)<br />

    「昭和中期のメニューの表紙」
    万平ホテルは時代毎にメニューの表紙の絵を変えているが、
    この絵の様に浅間山をメインに据えた図柄を使うことが多かった。
    (説明板より)

  • ロビーに出てみると、ストーブが出ていました。<br />雨だし、朝はかなり冷えます^^;

    ロビーに出てみると、ストーブが出ていました。
    雨だし、朝はかなり冷えます^^;

  • ロビーから資料室へ向かう廊下

    ロビーから資料室へ向かう廊下

  • これも軽井沢彫り<br />桜の柄が彫られています。

    これも軽井沢彫り
    桜の柄が彫られています。

  • 万平ホテルの前身である旅籠「亀屋」の名残をとどめる彫刻です。<br />大正時代、今から100年ほど前、外壁に飾られていました。<br />(説明書きプレートより)

    万平ホテルの前身である旅籠「亀屋」の名残をとどめる彫刻です。
    大正時代、今から100年ほど前、外壁に飾られていました。
    (説明書きプレートより)

  • 「かご」<br />明治時代後期の貴重品保管用木かご。<br />有事の際には、両横の鉄製取っ手に木材を通して<br />かついで運びました。<br />(説明プレートより)

    「かご」
    明治時代後期の貴重品保管用木かご。
    有事の際には、両横の鉄製取っ手に木材を通して
    かついで運びました。
    (説明プレートより)

  • 「ステンドグラス」<br />1902年(明治35年)に建てられた本館で使われていました。<br />帝国ホテル旧ライト館を、愛知県明治村に移築する際、<br />日本ホテル協会の要請で、<br />おなじく日本のホテルの歴史を語る品として寄贈。<br />かの地でも展示されています。<br />1902年(明治35年)制作<br />(説明板より)

    「ステンドグラス」
    1902年(明治35年)に建てられた本館で使われていました。
    帝国ホテル旧ライト館を、愛知県明治村に移築する際、
    日本ホテル協会の要請で、
    おなじく日本のホテルの歴史を語る品として寄贈。
    かの地でも展示されています。
    1902年(明治35年)制作
    (説明板より)

  • 「ソファ」<br />1972年(昭和47年)8月19日(土)<br />田中角栄首相・ヘンリーキッシンジャー会談<br />軽井沢万平ホテル桜の間で日中問題、日米経済問題など、<br />3時間にわたり会談が行われました。スイートルームの<br />アームソファを運び軽井沢らしいという理由で、<br />モミと紅葉の盆栽でディスプレイしました。<br />(説明板より)

    「ソファ」
    1972年(昭和47年)8月19日(土)
    田中角栄首相・ヘンリーキッシンジャー会談
    軽井沢万平ホテル桜の間で日中問題、日米経済問題など、
    3時間にわたり会談が行われました。スイートルームの
    アームソファを運び軽井沢らしいという理由で、
    モミと紅葉の盆栽でディスプレイしました。
    (説明板より)

  • 「金庫」<br />大正、昭和、平成と、ホテルの事務室で使われ、<br />いわばホテルを守ってきた金庫です。<br />平成14年まで現役でした。<br />前扉の内側には耐火材として砂が入っています。<br />1921年(大正10年)頃製造<br />(説明板より)

    「金庫」
    大正、昭和、平成と、ホテルの事務室で使われ、
    いわばホテルを守ってきた金庫です。
    平成14年まで現役でした。
    前扉の内側には耐火材として砂が入っています。
    1921年(大正10年)頃製造
    (説明板より)

  • すずらん食器 一代目(名古屋製陶製)<br />大正時代から昭和10年代まで使われていました。<br />すずらん 花言葉=幸福の訪れ<br />軽井沢には多くのすずらんが群生していたところから<br />万平ホテルのエンブレムとなりました。

    すずらん食器 一代目(名古屋製陶製)
    大正時代から昭和10年代まで使われていました。
    すずらん 花言葉=幸福の訪れ
    軽井沢には多くのすずらんが群生していたところから
    万平ホテルのエンブレムとなりました。

  • すずらん食器の二代目(大倉陶園)

    すずらん食器の二代目(大倉陶園)

  • 「鉄琴チャイム」<br />昭和初期から使用していた、食事の時間をお知らせするチャイムです。<br />現在もランチタイムやディナータイムで、<br />時刻になるとメインダイニングルームで<br />チャイムが鳴らされます。<br />(説明板より)

    「鉄琴チャイム」
    昭和初期から使用していた、食事の時間をお知らせするチャイムです。
    現在もランチタイムやディナータイムで、
    時刻になるとメインダイニングルームで
    チャイムが鳴らされます。
    (説明板より)

  • 「ピアノ」<br />ヤマハアップライトピアノ。<br />かつてダイニングルームで演奏され、<br />ジョン・レノンがこのピアノを気に入り、弾いたことも。<br /><br />左:「ライティングデスク」<br />代々、料理長がメニュー作成にあたり使っていた貴重な机。<br /><br />中央:「法被」<br />使用されていた万平ホテルオリジナルの法被。

    「ピアノ」
    ヤマハアップライトピアノ。
    かつてダイニングルームで演奏され、
    ジョン・レノンがこのピアノを気に入り、弾いたことも。

    左:「ライティングデスク」
    代々、料理長がメニュー作成にあたり使っていた貴重な机。

    中央:「法被」
    使用されていた万平ホテルオリジナルの法被。

  • 「ラッゲージ ラベル(Hotel Label)」<br />異国との交通手段が船しかなかった<br />明治・大正・昭和の初期において流行したラゲージ・ラベル。<br />それらのラベルは富裕層のステータスとして、<br />世界の高級ホテルで競って作成されました。<br />日本でも歴史あるホテルが外国人のために発行してきました。<br />それらは海外の旅行者によって持ち帰られた為、<br />その存在を知る人も多くはありません。<br />(説明板より)<br /><br />

    「ラッゲージ ラベル(Hotel Label)」
    異国との交通手段が船しかなかった
    明治・大正・昭和の初期において流行したラゲージ・ラベル。
    それらのラベルは富裕層のステータスとして、
    世界の高級ホテルで競って作成されました。
    日本でも歴史あるホテルが外国人のために発行してきました。
    それらは海外の旅行者によって持ち帰られた為、
    その存在を知る人も多くはありません。
    (説明板より)

  • 「ポー」<br />客室にトイレが無かった時代、<br />ナイトテーブルの下に置かれていました。<br />汚物処理は従業員の毎朝の仕事でした。<br />1902年(明治35年)頃<br />(説明板より)

    「ポー」
    客室にトイレが無かった時代、
    ナイトテーブルの下に置かれていました。
    汚物処理は従業員の毎朝の仕事でした。
    1902年(明治35年)頃
    (説明板より)

  • 「猫足バスタブ」

    「猫足バスタブ」

  • 「バスタブの猫足」<br />猫足と言っても種類があります。<br />「猫足」「龍の爪と玉」「鷹の爪と玉」などです。<br />万平ホテルアルプス館ではこの3種類、<br />いずれも使われていました。<br />(説明板より)

    「バスタブの猫足」
    猫足と言っても種類があります。
    「猫足」「龍の爪と玉」「鷹の爪と玉」などです。
    万平ホテルアルプス館ではこの3種類、
    いずれも使われていました。
    (説明板より)

  • 併設されている館内ショップで地域共通クーポン使って、<br />ジャムやお菓子がいっぱい買えました^^

    併設されている館内ショップで地域共通クーポン使って、
    ジャムやお菓子がいっぱい買えました^^

  • 創業当時から使われているサイン「MAMPEI HOTEL」の看板の下で<br />記念写真。赤いポストがアクセント^^<br />あっ!リス♪目の前の植え込みにいました!!<br />鹿島の森では見つけられなかったけど、<br />一匹でも遇えて良かったー^^

    創業当時から使われているサイン「MAMPEI HOTEL」の看板の下で
    記念写真。赤いポストがアクセント^^
    あっ!リス♪目の前の植え込みにいました!!
    鹿島の森では見つけられなかったけど、
    一匹でも遇えて良かったー^^

  • 鉄琴のメロディーが鳴らされました!<br />ランチの合図です!

    鉄琴のメロディーが鳴らされました!
    ランチの合図です!

  • 担々麺にしました。<br />辛っ!(刺激物、苦手^^;)

    担々麺にしました。
    辛っ!(刺激物、苦手^^;)

    万平ホテル メインダイニングルーム グルメ・レストラン

  • 「折上げ格天井」<br />日光金谷ホテルや富士屋ホテルにも使用されている様式。<br />万平ホテルの場合は、図柄が描かれていません。<br />これは、メインである横長の大きなステンドグラスに<br />視線を集めたいという設計者の意図があったからだそうです。

    「折上げ格天井」
    日光金谷ホテルや富士屋ホテルにも使用されている様式。
    万平ホテルの場合は、図柄が描かれていません。
    これは、メインである横長の大きなステンドグラスに
    視線を集めたいという設計者の意図があったからだそうです。

    万平ホテル メインダイニングルーム グルメ・レストラン

  • 「カフェテラス」<br />甘いものを補給して、<br />次の富士屋ホテルへ出発です=3<br /><br />

    「カフェテラス」
    甘いものを補給して、
    次の富士屋ホテルへ出発です=3

    万平ホテル カフェテラス グルメ・レストラン

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この旅行記へのコメント (12)

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  • じゃばらぽん’sさん 2021/03/24 17:30:38
    憧れの軽井沢♪
    こんにちは、ニコニコさん!

    ニコニコさん、何度も軽井沢を訪れているんですね。
    私にとっての軽井沢は高級避暑地! 高級別荘地!
    いままで一度も行ったことはありません(全く自慢ではありませんが)。
    ましてや、生ジョン・レノンですと!?
    やあやあ、さすが軽井沢!
    そのジョン・レノンの128号室にお泊りだなんて。
    いいなぁ、いいなぁ。

    ニコニコ、軽井沢=サイクリングなんですか?
    なんて健康志向!
    折り畳み自転車持参なんて、やる気満々^^v

    「猫足は別にどうでもいい、機能的な風呂が一番だ!」
    笑! 私もご主人派でした^^;
    猫足バスタブにロマン何も感じない私は
    乙女心を母のお腹に置いてきたみたいです・・・・・。
    でも、猫足バスタブにバラの花びらを浮かべたお風呂は
    一度はやってみたい(掃除をするのが自分じゃなけりゃぁ)

    担々麺、基本的に好きなんですが
    こちらの担々麺はちょっと無理っぽそうです。
    なんたって、器の縁に着いた赤色が激辛そうに見えます。
    マイルドな担々麵は好きなんですけど、
    食べなきゃ辛さ具合は分からないですしね・・・。

    とりあえず、マストのアップルパイと、
    すごく大きく見えるカフェのロールケーキ(?)が
    めっちゃ気になりました^^

    じゃばらぽん’s

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2021/03/24 19:10:03
    Re: 憧れの軽井沢♪
    じゃばらぽん'sさん

    こんばんは~!

    私にとっても、軽井沢♪は高級別荘地^^
    サイクリングしてると、若い頃はお嬢様になった気分だったわ。
    (私って、安上がり^^)

    あの有名なテニスコートでは秋篠宮殿下と‥
    あとどなただったかしら?
    母は美智子さまがいらしたわよ
    って、言ってましたが、人だかりが凄くて^^;
    あんまり覚えていないな。
    でも、
    そんなことがホントにときたまあります。
    昔昔の話なんだけど、お召列車っていうのかな?
    昭和天皇ご夫妻の列車が通過するからと、
    私の乗っていた横須賀線がストップしていたり‥。

    余談はさておき^^;
    猫足バスタブは私も別に‥って感じよ。
    それより、滑らない様に手すりはあるの?
    の方が重要だもの^^

    バラの花びらねぇ、娘もそういうこと言ってた。
    そうよ、お掃除どうする?問題が残るから却下。
    ゆず湯はやったことあるでしょ?
    あれ?じゃばらを浮かべるのかな^^

    そうなのよ、あの担々麺、本当は好きなんだけど
    私ももう少しマイルドな方が好み。
    でも美味しいので是非!

    ロールケーキ♪
    あらためて写真見ると、大きいわねぇ!
    これも美味しかったけれど、
    アップルパイのほうが、仰る通りマスト^^

    楽しいコメント♪ありがとうございました。

    ニコニコ
  • pedaruさん 2021/03/21 07:10:39
    万平ホテル
    ニコニコさん おはようございます。

    万平ホテル旅行記、お待ちしておりました。ジョンレノンの家族を目撃したことがあったり、なんと同じ128号室にお泊りになったとは、素晴らしい思い出になりましたね。
    あの部屋はリクエストなさったのですね。いま、確認のため自分の旅行記を見たところ、129号室のルームキーが写真にありました。
    知っていれば128号室に泊まりたかったなぁ。ジョンレノンが泊まったかどうかは、知らずに泊まるくらいですから、ありがたみが少ないと判断され、断られたでしょうね。

    その時は「大人の休日倶楽部」のポスターに吉永小百合の写真があったことが、胸ときめかせました(笑)。

    https://4travel.jp/travelogue/10663304   恥ずかしながら・・・

    pedaru

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2021/03/21 15:16:47
    Re: 万平ホテル
    pedaruさん

    こんにちは!
    コメントをありがとうございます。

    pedaru家は129号室にお泊りで、
    お隣り同士^^
    以前に旅行記を拝見させていただきました。

    私はせっかく行くならと、128号室をリクエストしておきました。
    念願かなって嬉しかったです。

    吉永さゆりのセピア色のポスター、まだありましたよ。
    旅行記には載せませんでしたが、私も写真は撮りました。
    永遠の美女ですものね^^
    やっぱりpedaruさんも胸ときめかせたんですね^o^

    建物も内部も素敵で、軽井沢に行ったら一度は泊まってみたい
    ホテルだったので、大満足でした。

    ニコニコ
  • ネコパンチさん 2021/03/20 13:31:26
    軽井沢になくてはならないホテル
    ニコニコさん、こんにちは!

    万平ホテル、やっぱり趣ありますね~(*'▽'*)
    ニコニコさんの約1ヶ月後、11月上旬に
    ロビー周辺だけお邪魔したんですよ。
    ちょうど旅行記用の写真を選んでいるところ
    だったので、情景が手に取るように
    わかりました。
    資料室の猫脚のバスタブやピアノも
    よく覚えています。

    軽井沢は泊まりたいホテルも多く
    万平ホテル宿泊の機会は
    なかなか訪れそうにありません。
    いつかもし泊まるなら、多少奮発しても
    本館クラシックルームを選びたいです。
    ジョンレノンのお気に入りの128号室は
    希望が叶うかどうかわからないくらい
    今でも人気があるのですね。
    すりガラスの格子越しの優しい光が
    美しいです。
    軽井沢彫のルームキーは
    カードキーに慣れると、重いし
    邪魔に感じてしまいそうですが
    クラシックホテルはこうでなくちゃ!
    とも思いました。

    ホテルらしい上品な坦々麺、美味しそ~♪
    ニコニコさんの白い服に
    赤い点々がつかなかったか
    気になっちゃいました(>_<)
    薄い色の服を着てる時に限って
    はねちゃうんですよね~(私だけ? 笑)

    ネコパンチ

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2021/03/20 15:08:40
    Re: 軽井沢になくてはならないホテル
    ネコパンチさん

    こんにちは!
    コメントをありがとうございます。

    一か月違いでホテルにいらしていたんですね。
    11月だと相当寒いのかな?
    冬に軽井沢は行ったことがありません。

    我が家もGo Toの恩恵を被って今回宿泊できました。
    以前は会社指定の保養所とか、ペンションばかりだったので、
    テンションあがりましたよ^^

    万平ホテルはやっぱりアルプス館またはウスイ館がいいですよね。
    128号室はジョンレノンのお陰で有名になって、
    入口ドアの写真を何人かが撮りに来ていました。

    あの軽井沢彫りの付いたキーは、思いのほか軽いんです。
    えっ?っていうくらいでしたよ。
    でもカードキーほどじゃないし、確かに邪魔でした^^

    ネコパンチさんも担々麺お好きそうですね^^
    あのセーターは薄い水色なんだけれど、
    勿論、跳ねない様に左手でナプキンを首までもっていって
    静かーに頂きましたよ^^
    正面に居た主人がよくはねらかす人だから、
    気になって、気になって、
    自分どころではありませんでした(笑)

    ニコニコ
  • sanaboさん 2021/03/20 00:57:40
    万平ホテル☆彡
    ニコニコさん、こんばんは☆

    ニコニコさんにとって軽井沢=サイクリングなのですね~♪
    毎回軽井沢へは折り畳み自転車を持参されるのですか?
    姫が指をケガしないように、自転車のセットをして下さるご主人様は
    お優しい王子様ですね~
    ジョンレノンご夫妻御用達の128号室に泊まられたのですね(^^)v
    キャンセル待ちだった「熊魚菴 たん熊北店」でのお夕食も
    18:30に予約がとれて姫も殿もごゆっくりとお食事を楽しめて
    よかったですね。 お食事も器もさすがに上等そう☆彡
    「亀屋」といえば万年堂かと思っていましたけど
    「万平ホテル」の前身は旅籠「亀屋」だったのですね。
    今や世界的な避暑リゾート軽井沢を代表する由緒あるホテルに成長し
    世界中の著名人を迎え、万平氏もあの世で喜んでいらっしゃるでしょうね。
    あの亀のステンドグラスに万平さんの魂が宿っていそうな気がしました^^
    メインダイニングの大きなステンドグラスも素敵ですね!
    浅間山から噴煙が上がっていて軽井沢らしい情景が広がっていて
    色彩もビューティフル☆彡
    万平ホテルではオムレツを召し上がれて(オムレツと言えて!?笑)
    よかった~(´艸`*)
    「MAMPEI HOTEL」の看板の下のツーショット写真からは
    ラブラブ感が伝わってきましたよ~ん(姫の絡めた腕が物語ってる~)
    食べ物の嗜好が似ていると思っていましたけど、ニコニコさんは
    辛い物ダメなの? 私は担々麺、大大大~好き!
    スイーツで〆られて完璧なご滞在でしたね☆彡(あっ、雨以外はね)

    ではでは、次なるホテルへGO♪

    sanabo

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2021/03/20 14:31:12
    Re: 万平ホテル☆彡
    sanaboさん

    こんにちは!
    いつもいつもコメントをありがとうございます!

    子どもたちと一緒の時はレンタル自転車でしたが
    2人になってからのドライブには、トランクに載せて行きます。
    電動じゃないから、キツイんですけどね^^;
    安物だから重たいし、指を挟んじゃうし。
    優しい、かつては王子様もおじいちゃまになっちゃったけど、
    指挟んでワーワー騒がれる前にセットしてくれます^^;

    B級ばかりの我が家には「熊魚菴 たん熊北店」は
    久々の最高に美味しかったディナーで、大満足でした。

    亀屋万年堂、ナボナでしたっけ?
    懐かしい~~
    あれ?
    sanaboさん、おいくつ?(爆)
    って、亀屋万年堂って未だあるんですね。

    メインダイニングの浅間山のステンドグラス
    そう、噴煙まで描かれているんです。
    リアルですよねぇ。
    色彩もアンティークでとにかく素晴らしいです!

    オムレツ♪
    ちゃんと言えたんですよ今回は(ハハ)
    想い出に残る素敵な素敵なモーニングタイムでした。

    腕を絡めて‥仲良しこよし
    じゃないのよ、ただのポッコリお腹をカモフラージュ!!
    だったのでした^^

    えっ!?
    sanaboさん、担々麺、大大大~好き!
    なの?
    じゃ、私もー^^
    いやいやそうはいかなくて‥辛い物、苦手です。
    くちびる真っ赤になっちゃうもの。
    姫はお肌もセンシティブ^^

    次の「富士屋ホテル」で第一弾の終了。
    大雨にたたられて観光皆無の最終回です^^;

    ニコニコ
  • ドロミティさん 2021/03/19 22:59:30
    万平ホテル
    ニコニコさん、こんばんは^^

    万平ホテルも日光の金谷ホテルと同様、外国からのゲストのための
    おもてなしがホテルの前身だったのですね。(・_・D フムフム
    軽井沢と日光、気候や自然景観が遠く離れた故郷と共通点があった
    のでしょうか?どちらも外国人に愛された避暑地ですね。

    以前にもお話したけど、万平ホテルと聞くとジョンレノン夫妻を
    カフェテラスで見かけたことを思い出します。
    ニコニコさん、同じお部屋に泊まられたなんてすごいわ(((o(*゜▽゜*)o)))
    あのキーホルダーはひょっとしたらジョンレノン夫妻も触れた?
    クラシックな箪笥もご夫妻が使った~?とガン見しちゃいました^^

    横長のステンドグラスも亀のステンドグラスもとても綺麗に撮れていますね。
    本当に重厚感があって素敵☆彡
    大倉の陶器も良いですね。
    透明感のある色、滑らかな磁器質がとても気に入っています。

    今回は念願のオムレツにアップルパイと食欲もバッチリ満たされて何より
    でしたね(^_-)-☆
    富士屋ホテルも楽しみにしています。

                        ドロミティ


    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2021/03/20 14:08:52
    Re: 万平ホテル
    ドロミティーさん

    早速のコメントをありがとうございました。

    昔は布教のために外国人宣教師が多く訪日したようですね。
    外交官も多かったようですし。
    その方達が避暑地に選んだのが日光であり、軽井沢であったようです。
    宿場町の旅籠がモダンなホテルへと変わっていったんですね。

    そうそう、ドロミティーさんは「万平ホテル」のカフェテラスで
    遭遇されたんでしたよね!
    お互い、二度とない、凄い瞬間を経験したんですね。
    その頃ジョンレノンは、かの有名なロイヤルミルクティーを
    スタッフに伝授したのでしょう。

    128号室
    宿泊前にネットで、幽霊が‥
    なんて記事をチラッと見かけていたものの、
    やっぱりジョンレノンの好んだ部屋に入りたかったので
    希望しちゃいました。
    幽霊、いませんでしたよ^^

    ステンドグラスはしばし見入っちゃうくらい素敵です。
    ノスタルジックな風景、ニッカボッカ履いてるゴルファー、
    また見に行きたいです。

    ドロミティーさんは器にも造詣が深いのですね。
    我が家の大倉陶器はというと‥
    ペアのスープ皿セットしか残っていません^^;
    若い時、大切に扱わなかった自分が情けないわ。
    でももっと酷いことに、年を重ねた今、
    食器は、地震も取り扱いも食洗機にも気にならない、
    コレールが一番!なんて、主人が言ってます^^;
    味気ないでしょう(笑)

    お食事もとても満足しました。
    楽しい滞在が出来ました。

    ニコニコ
  • フィーコさん 2021/03/19 22:57:40
    軽井沢万平ホテル
    ニコニコさん こんばんは~

    今度は軽井沢ですか。

    ジョンレノンと会われた思い出の地をサイクリング~
    お天気悪くて少し残念でしたね。

    万平ホテル、あちらこちらにステンドグラス

    展示物の亀の彫刻はちょっと不気味に見えました。
    手入れが行き届いたクラッシックホテルは泊まってみたいです。

    フィーコ

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2021/03/20 13:42:53
    Re: 軽井沢万平ホテル
    フィーコさん

    こんにちは!

    早速のコメントをありがとうございます!

    ご無沙汰しています。
    明日は大荒れとか言われているので早めにお買い物行ってました。
    街路樹の桜並木にも可愛い花が目立つようになってきたのは嬉しいけど、
    マスク無しで歩く男性が多いのが気になりました。

    昨年Go Toキャンペーンもあったので、
    クラシックホテル巡りしちゃいましたが
    自重しなくちゃいけない昨今、旅行記投稿も迷いました。
    結局、出しちゃいましたが‥。

    軽井沢滞在の時、お天気が悪くなった経験は初めてで、
    もっとゆっくりサイクリングしたかった私にはガッカリでした。
    何とかギリギリ出来ましたけどね。

    玄関に掲げられていたという亀の彫刻、
    口を開けてるし歯がむき出しで、確かに不気味です。
    ステンドグラス、特にメインダイニングのは素晴らしかったです。
    また行きたいなぁ‥

    ニコニコ

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