軽井沢でのんびりと（1日目）

2019/04/25 - 2019/04/27

フライングでスタートした我が家のGW。
「どこか行きたいぞ?」と探して東急ハーベストクラブ軽井沢&VIALAに予約をしました。
行く前にはオットからミッションが2つ（笑）
「今からでも観られる桜を探すこと」
「蕎麦屋の新規開拓」
「桜かぁ・・・長野でももう散っているんじゃないの？」と思いながらも
検索しましたよ～～
蕎麦屋も何件かの候補をあげて出発！！
お気に召しますかどうかわかりませんが・・・

渋滞が心配でしたが、帰りには栃木のあしかがフラワーパークへ藤を観に立ち寄りました。

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

本日の夕食は18時の予約なので、昼食は早めに取りましょうと、プリンス通りの「日本料理と蕎麦　冴沙」に入りました。
プリンス通りのお蕎麦屋さんは何か所か行ったことがありますが、こちらは初めて訪問。
時刻は11時30分、混雑もなくすぐ席に案内されました。

冴沙の外観

メニュー
十割そばと二八そばがあるので、両方食べようとそれぞれ十割そばを注文して、追加で二八そばを1枚注文しました。追加そばにもつゆがついていたのはとても親切。

お茶と一緒に自家製の野沢菜が出てきました。
これがおいしい！

私は十割のざるそば
細く繊細なおそばです。
香りがよくつるっととてもおいしくいただきました。

オットは十割の天ざる
天ぷらはいろいろな種類がありました。

追加ざるそばは二八
十割と比べるとやや粘りがあるように感じました。
どちらもおいしかったですが、我が家は2人揃って十割派。
細く繊細なお蕎麦がとてもよかったです。
そば通ではないのでくわしくはわかりませんが、
こちらの店のそば湯は白濁していてとろみがあります。
これもまた好みのそば湯です。
・・・ということでミッションであったそば屋の新規開拓店は及第点でした。
オットの中では再訪したい店リストに載ったようです。。
ただしこれは頭の中にだけあるリストですが(笑)

昼食後かなり早めですが、一旦ホテルに入りました。
チェックインの手続きと荷物を預けました。

軽井沢タリアセン テーマパーク

車寄せに続く道

広々駐車場と車寄せ

チェックインには早いのでロビーラウンジには誰もいません。

ロビーラウンジ
奥は「asama　dining」

フロントでハーベストカードを提示してタリアセンの入園券をいただきました。

タリアセンの中
ここもほとんど人がいませんでした。

タリアセンの案内図

オットの目的は売店で売っている鯉と鴨のエサを買ってエサやりです。

池のそばに行っただけで鯉が集まってきます。

口を開けて「早くちょうだい」と言っているよう

鴨もやってきました。

この角が鯉がよく集まる場所のようで・・・

鯉と鴨でエサの争奪戦！！
鴨は鯉の上に乗ってエサをパクパク食べています。
鯉よりエサを食べるのが早い
凄まじい競争社会です。

鴨は陸に上がっても食べています。

食べる、食べる
大人でも楽しめるエサやりです

タリアセンの並びのカフェ入ろうと思ったらお休み
ホテルへの帰り道にガレットとクレープの店「カシェット」がありお茶だけでもOKかと尋ねたらよいということなのでこちらでコーヒーブレイク
一軒家のかわいいお店です。
お隣の席の方のガレットを横目で見ながら今度食べてみたいなと思いました。

赤い椅子がとってもキュート

明るくセンスの良い店内です。

オット注文のコーヒーはポットで提供

私は立科のアップルジュース

早めに部屋に案内してくれるかなと期待してホテルに戻りました

今回はVIALAの和洋室
預けていた荷物も部屋へ届けてくれました。
軽井沢は部屋の入り口で靴を脱ぐようになっているのでいいですね。
ベッドルームも広くてくつろげます。

ベッドルームのデスクまわり
引き出しには軽井沢オリジナルの便箋と封筒の用意があります。

冷蔵庫、ポット、お茶セットはこちらに

ベランダからの眺めもいいです。
中庭にはツツジとレンギョが咲いていて黄色とピンクが春らしいです。

中庭の景色
新緑の季節はさらに素晴らしい景色でしょうね。

和室には低めのテーブルセット
これは座りやすくてよかったです。
持ってきたラジオでFM軽井沢を聞いていました。

洗面コーナーと浴室（バイブラバス付き）

夕食はフレンチレストラン「maison de forêt」
中庭がみえます

メニュー
ここの男性スタッフがとても親切で素晴らしいサービスを提供してくれたので、良い時間を過ごせました。

まずはシャンパンで乾杯

『シェフからの贈り物』でコースがスタート
これから出てる料理に期待が高まる一皿です

『さより春野菜のプラケ』
さよりがあったのでこのコースにしたようなもので・・・

パンは数種類の中から選べおかわり可能
はちみつ豆乳、フォカッチャ、あおさのり、バゲット、ドイツのパンと5種類
覚えるのがやっと(;^_^A
温かいのが出てくるのでおいしさ倍増です。
つい食べ過ぎて、パンとワインでおなかが膨れてしまいます。

パンにはバター、アンチョビとケッパーのスプレッド（タップノールと言っていたような・・・）、オリーブオイル、パルサミコ（これは濃厚でスプーンですくう）塩
一応一通りつけましたが、私は何もつけない派
オットはバター、オリーブオイルなど油脂が好き(笑)

『ラヴィオリの詰め物　レタスのミジョテとパルメザンチーズ』
メニューにはわからない単語が続出(;^_^A
書きながらわからない言葉を調べますが、それでも出てこない単語もあり(^^;
パルメザンチーズはテーブルですりおろしてくれます。
チーズ好きとしては「たっぷりね?」と心の叫び

次はスペインワインとシャルドネを頼みました。両方おいしかったですがどちらかと言えばスペインワインがすっきりとした味だったので私好み

魚料理は4種類から選べそれぞれ
『金目鯛のポワレ　ルバーブ風味のバターソース』と
『かさごのバジル風味』
にしました。おーお、やっとわかる単語ばかり並びました。
このコースを選んだ2つ目のポイント金目鯛です。

こちらはオットチョイスの『カサゴのバジル風味』

お口直しのグラニテはパッションフルーツです。

オットお待ちかねの肉の時間です。
肉は3種類から選びます。さらにプラス料金で熟成肉に変更も可能。
「やっぱり肉食いてー」と選んだのが国産牛ロースステーキ
ソース10種類から選べ、ヴァンルージュ、卸ポンズと本山葵、そして外せないのがにんにくチップ。
パン用に置いてある塩も使いいろいろな味を楽しみました。
オットはここで赤ワインを注文。

ロースステーキは70ｇ、私のフィレステーキは50ｇ
この量で十分

「宜しければチーズはいかがですか」と勧められ少しずつ4種類いただきました。
ゴルゴンゾーラ、カマンベール、ヤギのチーズ、オレンジ色のチーズがミモレット。
それぞれ味が異なり、ドライフルーツと共においしくいただきました。
「ワインがすすむ～」とオットは大喜び♪

デザートはワゴンで好きなだけ・・・と言ってももう食べられません(´;ω;｀)
メニューを見て選んで・・・

水をかけるとおしぼりに

デザートワゴン
むき出しではなくケースに入っているのがいいですね。
ケーキはすでに切ってあるので、「すこーしください」と言えないので私は断念。

オットはいちごのシャルロットとバニラアイス

マンゴープリンとブランマンジェのメロンソース
シェアしたので4種類食べられ満足です。

砂糖

アーユルヴェーダ
何種類かのスパイスを合わせた飲み物で初めていただきました。
スパイスと言っても強烈なものではなくジンジャーの香りがしていたように思います。
砂時計が落ちたら飲み頃です。

飲み物と焼き菓子も出ましたが、これは部屋用に袋詰めしてくれたのでお持ち帰り。
部屋でおいしくいただきました。

飲んで食べてすぐ部屋に戻って休めるのが最高です。
このあとすぐに爆睡しました。