2004/11/08 - 2004/11/24
3位(同エリア28件中)
ほいみさん
4泊5日のサハラキャンプツアーも終了。
世界遺産ガダメスを見学して帰国の途に着く。
リビアと言えば「カダフィ大佐」のことを、ちょっと語りたくなっちゃうよね。
表紙写真は、まぐれで捉えた「シャコタンラクダ戦士」
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
11月20・7時30分、バスで「宇宙戦艦ヤマト」に出て来そうなオアシス都市「ガダミス」へ向かう・・・なんと900㎞。
そうそう、4トラにジジィがレポートすると話が長くなりがちだ・・・な~んて本当のことを言っても「差別だ~」なんて言わないからね。 -
ドライブインで休息
-
一番前の席に座って、フロントガラス越しにシャッターチャンスを狙ったが、延々と砂漠、しかも白くて安っぽい。
-
砂漠のレストランでランチ。
-
メニューはほとんどない。
-
全員がこれ
-
ランチの後(と思われる)西に向かう道路に入ったら、そこからガダミスまでの5時間くらい、ほとんど村らしきものも見えなかった・・・まぁ、半分寝てたけど。
-
蜃気楼?
-
そんな砂漠ハイウェーでも、ドライブインらしきものはあった。
巨大キャリアカー -
お~・・ヒッチハイクしてるよ。
-
これって、超ローアングルで撮ると「空を飛んでる様に見える」ってことなんだろうけど・・・どこで間違えた?
-
実際、何回かの休憩を挟んでも18時にはガダミスに到着した。
-
ガダメス的な内装らしい。
-
ガダメスは、チュニジア・アルジェリア・リビアの3国が国境を接している近くにある。
-
ガダミスには2泊。
とりあえずは、朝さんぽ -
トアレグのアルファベット・・・なんだそうだ。
-
中秋の名月??
-
若き日のカダフィ
-
砂漠の土産物屋としてはなかなかイケてる。
-
白い建物が特徴的
-
サハラ砂漠の町・・・っていうより、エーゲ海っぽい?
-
ヨーロッパみたいな写真も撮れる
-
ヨーロッパみたいな写真も撮れる 2
-
ヨーロッパみたいな写真も撮れる 3
-
ヨーロッパみたいな写真も撮れる 4
面白いよね・・・人間の配置が -
スペインみたいな写真も撮れる?
-
スペインみたいな写真も撮れる? 2
-
ガダメス星人
見どころは旧市街のみ。
1970年代に、政府が郊外に近代的?な住宅地を作ったけど、夏は暑くて住めなくって、みんな旧市街に避暑に来ちゃうんだってさ。 -
内装は独創的
-
ホテルのレストラン
-
落ち着かない
-
15時頃から近所のサハラ砂漠に行く
-
案の定の観光サハラ
今回のリビアでは、なぜかここガダメスだけが、観光客が多かった・・・って言っても数十人。 -
観光ラクダ、きた~
-
けっこう楽しそう
-
ラクダ引きが、カッコ良過ぎ!
-
トアレグのパン焼き。
-
ほどほどに雲があって、夕焼けはなかなか良かった
-
メンバーの中に素敵なモデルがいた
-
ガダメスに2泊して、22日早朝バスでトリポリに向かう。
-
石油のバルブだっていう説明が「カダフィ万歳」ガイドからあった。
-
とりあえず油田を掘り当てたけど、今はいらないから蓋をしてあるって・・・日本にも2~3本欲しいね。
-
途中、カダフィ大佐に見守られてランチ。
-
なんて書いてあるのか分からないけど・・
-
ナルートの倉庫群とかいうのを見学
-
なんか、いいよね!
-
スターウォーズに登場しそう
-
広場・・・かな
-
これらも倉庫らしい
-
若きゃ~モンには負けられん
-
ここって、よくある「目の錯覚」で、ボールが低い方から高い方に転がる様に見えるところ。
わざわざバスを停めて全員が降りて「カダフィ万歳」ガイドが「どうだすっげ~だろ、リビアは」と熱く説明する。なんでも「ここは磁場が異常で、政府も科学的な検証のために調査してるんだ」 -
「はいはい、不思議、不思議」
日本の中高年は付き合いがいいのだ。 -
18時には「振り出し」のトリポリに着いた。
左の建物がホテルね。 -
土産物屋とか
-
冷やかして
-
リビアの少年
-
これって何だっけ?
ペットとして飼ってるみたいなのを何頭か見た。 -
たぶん靴屋さん
-
??
-
リビアでは食事中もアルコールは無い。
赤ワインに見えるのは「赤い水」
白ワインに見えるのは「白い水」
で、スタッフがうやうやしく注いでくれる。
表向き「禁酒」の国はいくつか旅したが、リビアでは全く見ることさえなかった。
ただね~・・観光客はイタリア人が圧倒的に多いって聞く。
え~・・彼らが酒飲めない国に来るか~??
私は「酒が飲めなかった」のは、添乗員の努力不足だと思っている。某旅行社の某添乗員なんて、パキスタンで隣村まで行って「怪しい自家製酒」を捜して来たぞ~! -
この旅行記をアップ後に偶然発見?した、この時持って行ったコンデジの写真。
当時としては画期的な「防埃・防滴」・・・防水ではない。
もしかしたら砂漠に強いかも…ということで購入。
一部の写真はこれで撮ってる・・・ひとつ上の「赤い水・白い水」も。
昨年まで持っていたが、孫が一瞬で壊した。
今や電話だって防水なのにね。 -
金細工のお店
-
金細工のお店 2
-
旧市街のバザール
-
ゴミが全く落ちてない。
ゴミを散らかさない、公共の場所を清潔に保つ・・・は、先進国でも出来ない民もいる。
これって教育の賜物だよね。 -
新市街の繁華街もゴミは無い。
交通のマナーも良くて、横断歩道ではほぼ確実にクルマは止まる。
私が治安の良し悪しを判断する基準は、バッグやリュックの持ち方だ。リュックを前にしたり、バッグを抱えてる人が多い場合は気を付けた方がいい。
驚いたことに首都のトリポリでは、地面にバッグを置いて電話したりしてる。もう日本並みの平和ボケだ。 -
仲良しカップルも見掛ける・・・これって、けっこう重要。
当時のリビアでは、義務教育費・医療は無料。一般的な住居も政府の管理下で無料提供されると聞いたが「カダフィ万歳」ガイドの話だから、全てが本当かは分からない。 -
夜、ひとりで散歩してもまったく問題なかった。
自動車は全て輸入だが、購入時は半分政府負担だとか。 -
カダフィーはサハラの地下に眠る地下水をパイプラインで地中海沿いの都市に送る計画を遂行中で、既に半分は完成して灌漑や生活水に使われていた。
-
途中で見掛けたパイプライン工事。
-
砂漠の中に突然現れる「センターピボット方式」による灌漑農業。
-
お蔭で何処でも意外なほどに新鮮な野菜が食べられる。
※注 ハイネケン(風)はノンアルコール! -
グーグルアースで見た「センターピボット方式」の灌漑農業の様子。
もちろん、リビア。 -
この方式の灌漑農業が環境に与えるインパクトは心配だけどね・・
-
私の様な「地図大好き人間」にとって、グーグルアースって面白い。見始めると1時間くらい、直ぐに経ってしまう。
色彩が忠実に再現されてるとは思ってないが、それでも地球上には不思議な地形があるものだ。
これもリビアだが、この黒っぽい丸、直径が10㎞以上あるんだよね。クレーター部分も直径2㎞で、拡大すると緑や池っぽいものも確認できる。たぶん風景的にも面白いんだろうけど絶対に行けないよね。 -
こんなのだって、規則正しく約200m四方の碁盤の目なんだけど、道路であるわけないし・・・なんなの?
-
お土産に買った切手シート。
カダフィは保持していた大量の金を使って、基本的には金本位制の「アフリカ通貨」を発行する考えを持っていたという。現在でも原油取引はUSドルが原則。カダフィが原油を輸出しても「アメリカが印刷機で刷った紙」で支払われる。ドルの価値の裏付けはアメリカ政府。
これに異を唱えた「面倒臭いヤツ」がカダフィだった。ドルとユーロの下落を恐れて「殺っちまえ・・」ってことだった、という知識人も多い。
レーガンの時代にテロ支援を理由に、カダフィは私邸をアメリカ軍に爆撃されて紙一重で逃げた。それは1986年のことだから、実際に殺される15年も前から「邪魔なヤツ」だったのかも。 -
リビアは貧しいアフリカ諸国の中でも、一段と貧しい国だった。独裁者カダフィーが強権を振るう様になって、アフリカの中ではトップクラス(一番かも)の豊かな国(国民が)になった。国民の豊かさと和やかさは、旅行者にもすぐに分かった。
もちろん、カダフィが反抗勢力に対して虐殺をしてただろうことは見当が付く。そこを突いて反カダフィ派を「誰かが」支援したのか。
もちろん私ごときに真実は分からないが「極悪非道の独裁者」じゃなかったことは確かだったんじゃないかな。 -
帰国便は大阪での乗り換え時間が長かった。
夜中にミニバンでサハラのゼブハまでに行った「N夫妻」とビールで乾杯。
N 夫妻とはこの後も5~6年はメールでのお付き合いがあった。「こんなツアーがあるけど、一緒に行かない?」とか。
トリポリ空港で普通に飛行機に乗れちゃったら、こんな思い出も無かったわけだ。 -
2週間以上、酒飲まなかったんだから美味いよね~
え~・・隠して持って来てたんじゃないの? -
数日前、TVで「アラブの春から10年」みたいな特集を放映していた。
-
リビアってどうなっちゃたの?
都合が悪過ぎて放送出来ないの?
私が旅した中では、もしかしたら一番穏やかな国だったかもしれない…何度も書くが、もちろん旅行者から見たリビアだが。 -
ネット上でこの写真発見したときは、吹きそうになった。
-
こんなルートでした。
-
リビアって、この辺りだからね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
リビアの真実 と ボリビア・ウユニ湖の真実
-
リビアの真実 カダフィは悪者だったのか・・・?
2004/11/08~
トリポリ
-
リビアの真実 カダフィは悪者だったのか・・・? その2 サハラ砂漠へGo!
2004/11/08~
その他の都市
-
リビアの真実 カダフィは悪者だったのか・・・? その3 サハラでキャンプ
2004/11/08~
その他の都市
-
リビアの真実 カダフィは悪者だったのか・・・? その4 世界遺産の町ガダメス 帰国
2004/11/08~
ガダメス
-
ウユニ湖の真実
2020/02/19~
ウユニ
-
ウユニ湖の真実 その2
2020/02/19~
ウユニ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (7)
-
- 鯨の味噌汁さん 2021/03/02 13:57:20
- 面白かったっす!
- 21世紀初頭のリビア旅行、興味深く拝見しました!
ガダミスの町は本当にスターウォーズの世界ですね。人間以外のナニモノかが住んでそうな気配がします。
街にゴミが落ちてない、車が横断歩道で止まる、スリかっぱらいの心配がない、どれも一朝一夕でできることではないですよね。そうゆうのって長い時間かかって市民に浸透せなあかんわけですから、少なくとも市民はその合意に基づいて生活しちょるわけですね。外から見たらコワモテの国に見えてたけど、国民の満足度は高かったんでしょうネ。
欧米と北アフリカの関係って、世界の果ての日本人にはイマイチ理解しづらいものがあります。
- ほいみさん からの返信 2021/03/02 16:17:07
- RE: 面白かったっす!
- こんにちは、お久しぶりです。
リビア、マジで面白かったです。
「カダフィ万歳」ガイドが良い味を出してました。本当のところは分かりませんが、飢えた人や物乞い、ぼったくりには一人も遭遇しませんでしたし、みんなニコニコで不思議な国でした。リビアの3年前に独裁国のトルクメニスタンにも行きました。トルクメニスタンも教育費や医療費・住宅が無料・・・と「ニアゾフ万歳」ガイドが自慢してましたが、トルクメニスタンとは町を歩いていて感じる空気が全く違ってました。
リビアとカダフィの本当のことは、我々には一生分からないことだと思いますが、欧米諸国の怪しい事情があったことは確かだと思ってます…石油利権は怖い。
ほいみ
-
- olive kenjiさん 2021/02/22 10:26:14
- カダフイ大佐との思い出
- 不思議なのは、スカイダイビングの真似をすると、本当にみたいにみえるんですか。
それにしても、異国へ行くと大胆なポーズも平気になるんだ。
トアレグのアルファベットが楽しいです。これなら勉強しようという気になります。
確かにラクダ引きの格好が素敵です。あれがジーパンの普段着だったら、金半分帰せとなりますよね。
ナルートの倉庫群は本当にスターウォーズの世界です。これが世界遺産でなければ、他の世界遺産は何だというんだ。ここで一日ぐらい住んでみたい。
ほいみさんのカダフイに対する考えを読んで、確かにいい人だったのかもしれませんね。ただ、やんちゃな性格と独善的思考が世界の常識とミスマッチしていたのかも。
実は私もカダフイ大佐との思い出があるのです。
大昔、都内のホテルで夜勤の当番の時、突然、カダフイ大佐がこのホテルで泊まるかもしれないという事で、てんやわんやで準備をしたことがあります。
翌日になって、もう泊まらないということで他の国へ飛んで行ったらしいです。
この方は本当にとっぴょしもない行動はするは、人騒がせなことするなと思ったことが有りました。そんな些細なカダフイ大佐との接点でした。
ほいみさんの旅行記を読み続けていたら、なんかカダフイさんが愛おしくなりました。
- ほいみさん からの返信 2021/02/22 11:52:44
- RE: カダフイ大佐との思い出
- そうなんです。あれでスカイダイビングの写真が撮れるなら北海道でも流行ってるはず。誰ももっともらしくは撮れなかったみたいですよ。
地中海沿いのローマ遺跡もサハラの岩絵でも、他の旅行者には全く遭遇しなかったのに、このガダメスでは欧米人を数十人見掛けました。やはりお年寄りばかりでしたが。あのラクダ引き、相当意識してますね。他にあのカッコのヤツは見なかったし。日本でいえば紋付き袴クラスかも。
隣のチュニジアには、スターウォーズの撮影に使われた場所で、同じ様な建築物がありますね。撮影にはチュニジアの方が楽そうです。そういえばチュニジアをアップすれば、北アフリカコンプリートなんだけど、写真が数枚じゃあ、小豆島の民が許しませんね。
カダフィ大佐と微妙な接点があったそうで縁起が良いですね。もしかしたら日本の大学生に「君らの国は、原爆を2発も落とされたのに、なぜアメリカに文句言わないのか?」って、お説教したときかな。
欧米が適当に地図上に定規で記した国境の結果の混乱国家ですから、普通の政治家じゃぁ統治出来なかったと思います。どこかの首相みたいに、アメリカに尻尾を振り続けることも、トアレグ魂が許さなかったのかも。日本は大和魂で良かったです・・・かな?
ほいみ
-
- らびたんさん 2021/02/21 20:20:44
- 酒なし
- ほいみさん、お酒なしでよく耐えましたね!
5日くらいが限界かな・・・うーんでも妊娠中9か月くらいはほぼ飲まずに耐えたわけでして。二度とごめんです。
リビアよい時代に行かれましたね。いいなあ~。
もちろん「未」です。
石油が出るアラブの国あるあるで、治安がよく町がきれい、これ好きなやつです。
お酒どころか女は外で「お茶」していてもジロジロみられるわけですが、それも含めてアラブ圏は非日常だからハマってしまいました。
今となってはどうなっちゃってるんでしょうか。
こんな楽しい旅行記よく今まで溜めてましたね!
おみやげや一つとっても写真が美しいです。
最後にタッシリナジェールがマークされてるのもツボでした。
らびたん
- ほいみさん からの返信 2021/02/21 20:53:59
- RE: 酒なし
- 今は酒無しは耐えられないかも・・・っていうか、絶対そんなところ行かないし。リビア、禁酒国家であることは知ってたけど、観光客は「ちょっとくらい飲めるんじゃないの」と、ペットボトルにウィスキーを隠し持っていくこともしなかったのは失敗でした。
旅するにはイスラム圏は面白いですね。 特に「砂っぽい国」が異国度が高いです。サハラの国々はほとんど行けなくなっちゃいました。アルジェリア・ニジェール・リビア・マリ・・・チャドはどうなんだろ。
女性のひとり旅は、やっぱ危なっかしいです。気を付けてね。
古い旅日記なら、まだまだ書けそうです。
コロナで皆さん、古いアルバムを整理してる様ですから、4トラの海外編は「思い出のアルバム」になっちゃいましたね。
ほいみ
- ほいみさん からの返信 2021/02/21 20:56:22
- RE: 酒なし
- そうそう、今回、グーグルアースで詳細?に調べたら、あれれ・・・タッシリナジェールと隣同士じゃん…ってことが判明。道理で岩絵が同じようなわけだ。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ガダメス(リビア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ リビアの真実 と ボリビア・ウユニ湖の真実
7
85