冬の九州2014（１）ＪＡＬ空旅（羽田―鹿児島）

2014/12/14 - 2014/12/16

★旅のアーカイブから★
２度目の緊急事態宣言が延長されて。日々の新規感染者が減少傾向になったもののまだまだみたい。。
いつになったら終息するのか、我慢の日々も限界という声も。
旅を愛する人が集うフォートラベルなのに、旅に出ることを手放しで肯定できず、旅行記を発表するのもためらう現状が悲しいです。
せめて過去の旅を思い出すことで、少し先の将来に光を灯すことができたなら、と願いを込めて。

２０１４年１２月。九州へ向かいました。
羽田からＪＡＬで鹿児島へ飛び、当時は東急インと名乗っていた鹿児島東急ＲＥＩホテルへ。
翌日は鹿児島市交通局の定期観光バスを”貸切”で鹿児島市内めぐり。城山公園からの桜島の眺めや西郷どんが眠る南洲墓地、さらに島津家別邸・仙厳園などへ。
九州新幹線つばめ号に乗って博多へ移動して、ホテルオークラ福岡にチェックイン。
翌日は特急電車「白いかもめ」のグリーン車で長崎までの往復グリーン車での乗り鉄。
福岡空港からＪＡＬファーストクラスで羽田空港へ戻って来ました。
いつもの通りグルメも忘れませんでした。

＜その１＞
羽田空港からＪＡＬに乗って鹿児島空港へのフライト。
１２月中旬。寒かった東京よりも少し温かい鹿児島に降り立ってホッとしたことを思い出します。

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旅行時期2014年12月
投稿日2021年2月14日

エリア 姶良・加治木(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１４年１２月中旬。
京急に乗って羽田空港国内線ターミナル駅（現：羽田空港第１・第２ターミナル駅）に着きました。

羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅

羽田空港第１旅客ターミナルのエスカレーターはクリスマスバージョン？

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

サクララウンジ　へ

羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

ラウンジにもクリスマスツリーがさりげなく飾られていました。

ＪＡＬサクララウンジ

出発前のラウンジから飛行機を眺める時間が大好き

１２月中旬
この日の東京の最高気温は９℃ほどの寒い日でした。

搭乗ゲートへ。

クラスＪ

最前列窓側１Ａ席が取れました。

機体は古いＢ７６７－３００
最前列の前には窓がありました。

機内の構造も今では珍しい感じ

ボーディングブリッジが離れました。

ベルトサイン点灯中は目の前にＣＡさんが座るのでなんとなく照れ臭いんですが。

トーイングカーでプッシュバック中。

東京国際空港の文字
＊コロナ禍で長らくお目にかかれていません。

羽田空港内を移動

グラハンさんがお見送り。
何度見ても気持ちのいい旅立ちの光景です。
今日もありがとうございます。

Ｄ滑走路へ向かってＴａｘｉｎｇ。
飛行機が行きかいます。

東京湾アクアラインのトンネル部の換気施設「風の塔」が見えます。

滑走路へ

離陸しました。

誘導路の上空を

どんどん高度を上げていきます。

２０１４年９月から離着陸時の写真撮影も解禁されて旅の楽しみが増えたこの頃、写真を撮りたくって仕方がありませんでしたｗ

東京湾上空

東京湾アクアラインの橋梁部分。

房総半島上空かな？

雲の上に出ちゃいました。

しばらく飛んで
鹿児島湾（錦江湾）のあたりです。

桜島が見えていました。

着陸態勢に入っています。

鹿児島空港に到着しました。

羽田空港を離陸してから１時間５０分ほどでした。

Ｔａｘｉｎｇ

スポットに着くとボーディングブリッジが近づいて来て

降機後に乗ってきたＢ７６７をふり返って

鹿児島空港 空港

「ようこそ鹿児島へ」に迎えられて
この時。鹿児島へ来るのは２０年ぶりくらいだったような気がします。
飛行機で鹿児島入りしたのはたぶんこの時が初めて。
それまでは東京や関西からの寝台特急で時間をかけて九州入りすることが多かったのですが、今や九州寝台特急は全廃。
寝台特急「はやぶさ」「富士」「みずほ」「さくら」「あさかぜ」「明星」「あかつき」や九州内の夜行急行「かいもん」「日南」などが懐かしく思い出されます。

搭乗待合室の窓からもう一度Ｂ７６７にご挨拶。

（つづく）