《鉄道で東京から北海道へ一人旅①》遅延で旅程めちゃくちゃ

2018/03/02 - 2018/03/02

2018年の春休みに「北海道&東日本パス」を使って5泊6日で東京から北海道を縦断しました。

今回は友人の家に泊めてもらい東京からスタートしました。

初めて訪れる場所が多く、これ以降の旅行で訪れる良いきっかけとなりました。

<スケジュール>
今回→3/2 東京→青森
　　　3/3 青森→函館→札幌
　　　3/4 札幌→旭川→札幌
　　　3/5 札幌→小樽→倶知安→小樽→札幌
　　　3/6 札幌→函館
　　　3/7 函館→青森→八戸→盛岡→東京→大阪

この旅行記は1日目の内容となります。
それでは、よろしくお願いします。

エリア 北海道

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

計画当初は青春18切符で大阪から北海道へ縦断する予定でしたが青春18切符が2枚必要になり、時間もかかるので2/28から3/2まで東京の友人宅に泊めてもらい、東京から旅行をスタートすることにしました。

そのため、まずは新幹線で東京へ。

車窓から富士山が綺麗に見えました。

東京へ到着。

友人と合流し、2泊もさせて頂きました。
久々に会えて楽しかったしとても助かりました。

友人の家を3/2の早朝に出発して旅行をスタート。

色々と乗り換えてまずは大宮へ。
大宮からは宇都宮行きの快速に乗車。

約1時間半で宇都宮に到着。

ここでアクシデント。

東北本線が遅延しており、宇都宮から先の列車にダイヤの乱れが生じていました。

とりあえず、乗れる黒磯行きの普通列車に乗車。

黒磯に到着。

本来、すぐ乗り換えて新白河へ行く予定でしたが列車が遅れていたため1時間待ち。

白と黒のシンプルな駅名標が激渋

長いホームをひと通り散策した後は駅から出て近くのスーパーへ向かいました。

ここで私は初めて「塩パン」という食べ物に出会いました。以降、どこのパン屋でも塩パンの有無を確認するようになりました。

アクシデントをきっかけにこういう経験をするのも旅行の醍醐味だと思います。

黒磯から普通列車に乗って、新白河へ。

新白河では写真を撮る間もなくすぐに乗り換えて郡山へ。

しかし、郡山から北上する列車が運転見合わせとなり、時間を潰すために駅構内へ。

入場券を買って新幹線を見に。

白ピンク紫と緑ピンクの新幹線

ここで1時間ほど時間を潰しましたが結局運転は再開せず。

切り替えて、高速バスで仙台へ。

渾身の2200円

約2時間で仙台到着。

仙台から先もまだまだ運転を見合わせていました。

もう諦めました。
新青森までの切符を買い、新幹線でワープ。

思わぬ出費が続きます。

この時、写真を撮る余裕があったようですが、実際はみどりの窓口が混んでいて発車の3分前に発券して頂き、ホームへ走りました。

こんなことになるなら郡山から高速バスに乗らずに素直に新青森まで新幹線に乗れば良かったと後悔しました。
新幹線高い。

青森発上陸。

歓迎して頂きました。

新青森で普通列車に乗り換えて青森駅へ。

青森駅に着く頃には日が沈み、雪が降っていました。

雪だるま灯籠。

色々な形がありました。

A-FACTORYの周辺に彩り豊かな灯籠が多く並んでおり、綺麗でした。

次の日は朝早かったためホテルへチェックインしてすぐ寝ました。

食事は塩パン以外いつどこで何を食べたか全く記憶にございません。


最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
2日目に続きます。