2021/01/09 - 2021/01/09
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TTukomiさん
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和歌山線五条駅から国道24号線を超え吉野川の手前まで末成線跡は続く。
高架線部は今にも列車が通過するようかのように思えた。アーチ型の高架線は美しい建造物だ。
1939年(昭和14年)奈良県五條市から紀伊半島の山間部を十津川沿いに南下し和歌山県新宮市までを結ぶ「五新鉄道」の工事が着工。
吉野川横断の橋脚・生子トンネルの貫通まで至ったが、太平洋戦争の資材不足で工事は中断。
1957年(昭和32年)に工事を再開。
1959年(昭和34年)に五条~城戸(五條市西吉野町城戸)間の路盤工事が完成し、軌道敷設の工事を残すのみとなる。その先、城戸 ~阪本間の建設工事が進められる。
1979年(昭和54年)建設予算が凍結、更に国鉄再建法施行される。
1982年(昭和57年)工事自体も全面的に凍結。
既に国道168号の整備が進み、車社会が進展するなかで採算が見込めないことから、結局列車が走ることなく計画は断念され「幻の五新鉄道」となる。
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和歌山線五条駅。
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五条駅前の陸橋より、和歌山方面の眺め。
和歌山方面へ向かうと、五新鉄道の分岐点に出くわす。 -
五新鉄道跡の道なりは、路盤跡らしく緩やかカーブとなっている。
緩やかなカーブの先は、和歌山線との合流点にたどり着く。反対の背中側は竹藪を抜けアーチ型の高架線部へと続く。 -
竹藪へと続く路盤跡。
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竹藪の先は、アーチ型の高架線が吉野川の手前まで続く。国道24号線に架かっていた部分は撤去されているが。
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竹藪の先のアーチ型の高架線。
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竹藪を超えて民家脇を通る未成線のアーチ型の高架線。反対の背中側は国道24号線。
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国道24号線と途切れるアーチ型の高架線。
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国道24号線。
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国道24号線を超えると、東側は民家脇、西側は吉野川へ注ぐ寿命川沿いをアーチ型の高架線が続く。
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民家側より、吉野川方向。
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民家側より、五条駅方向。
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五条駅方向。
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寿命川沿い側より、五条駅方向。
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五條新町通りを跨ぐ。
アーチ型の高架線はここまで。 -
五條新町通りの高架橋脚に掲げられたている「幻の五新線」の説明プレート。
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吉野川の手前で、プッンと途切れる。
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高架線の先は吉野川の土手。
末成線はここまで。 -
寿命川沿いからの眺め。吉野川方向。
アーチ型が美しい。 -
寿命川沿いからの眺め。五条駅方向。
今にも列車が通過しそうな風景。
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