2018/07/31 - 2018/08/02
90位(同エリア2631件中)
関連タグ
takaさん
2018積丹、洞爺、小樽の旅のシリーズ③完結編になります。今回はシリーズ②の京極町の吹き出し公園からの続きで、赤井川村の道の駅から、余市町を通り小樽市内へ入ります。天狗山や祝津展望台、毛無山展望台等の景観の良いスポットや初めて訪れたステンドグラス美術館、そして小樽運河、大正硝子館、オルゴール堂、かま栄、ルタオ等のお店が立ち並ぶ堺町通りを散策しました。小樽市内はまだまだ見どころがたくさんあるので廻り切れなかったところは次回のお楽しみにします。いつものように弾丸ドライブで普段は観光客の少ないレア(ベタではない)な場所も含めて廻りましたが、天候にも恵まれ、充実とまではいかなくても満足できる旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の行程は
《8月1日 2日目》
①道の駅あかいがわ(赤井川村)
②余市ワイナリー(余市町)
③かんぽの宿小樽(小樽市)
《8月2日 3日目》
④朝里ダム(小樽市)
⑤毛無山展望台(小樽市)
⑥天狗山(小樽市)
⑦祝津展望台(小樽市)
⑧小樽芸術村(小樽市)
⑨ステンドグラス美術館(小樽市)
⑩小樽運河(小樽市)
⑪堺町通り(小樽市)
⑫大正硝子館(小樽市)
⑬ルタオパトス(小樽市)
⑬ルタオプラス(小樽市)
⑭ルタオ本店(小樽市)
⑮オルゴール堂(小樽市)
⑯いか太郎(小樽市)
⑰かま栄(小樽市)
⑱春香山ユリ園(小樽市) -
以上の順で廻りました。最後までお付き合いいただければ幸いです。
-
8月1日、赤井川村の道の駅に立ち寄りました。ログハウス調の建物はまだ新しくピカピカです。パン、地域のお米や食材を利用したジェラート、りんごの産地なのでジャムやジュース、そして近郊の野菜も並べられていました。地元の農園のブレンドコーヒーもありちょっと魅力的でした。食べたことはありませんがお米のジェラートが最近人気だそうです。
道の駅 あかいがわ 名所・史跡
-
余市ワイナリーを訪れました。暖色系のツートンの壁のデザインがお洒落な感じです。
余市ワイナリー 名所・史跡
-
広い施設には工場、ワイナリー、レストラン、カフェがあり芝生もきれいに整備されています。小さい子なら思いっきり走り回りたくなる場所ですね。
余市ワイナリー 名所・史跡
-
私はお酒を飲まないのですが、よくワイナリーに立ち寄ります。ブドウのソフトがお目当てです。カフェの窓は大きく、明るくてきれい。とても清潔感がある店内です。
余市ワイナリー 名所・史跡
-
ナイアガラソフトをいただきました。ブドウの香りはソフトに合いますね。香り豊かで、まろやかな味でした。
余市ワイナリー 名所・史跡
-
余市の道の駅です。リンゴの町なので道の駅の売店もやはりリンゴ三昧といった感じです。その中で目を引いたのが「林檎まぶし」です。リンゴのジャムとコンポートが混ざったような感じで、つぶつぶの食感も私の好みでした。
道の駅 スペース アップルよいち 道の駅
-
朝里川温泉の「かんぽ小樽」に宿泊しました。静かでゆったりできるので私の定宿になっています。1年ぶりでこちらへお邪魔しましたが、勝手知ったる宿で落ち着きます。温泉のお風呂は広くはないですが、お客さんの数からすると浴槽も洗い場も十分な広さでのんびりくつろげました。
かんぽの宿 小樽 宿・ホテル
-
レストランでの夕食です。豪華と言うほどではないですが、私には十分でした。
かんぽの宿 小樽 宿・ホテル
-
デザートのメロンも甘かったですよ。
かんぽの宿 小樽 宿・ホテル
-
8月2日、ビュッフェ形式の朝食です。こちらの朝食に出るイカ刺が新鮮でおいしくて、毎回楽しみにしています。
かんぽの宿 小樽 宿・ホテル
-
朝里ダムです。観光地としてはレアなスポットでしょうね。最近、北海道のローカル番組で人気のMCが道内を中心にダム巡りの旅をしてここはすっかり有名になりました。
朝里ダム 名所・史跡
-
こちらの管理人の方も何回もTV出演して地元ではちょっとした有名人です。案内板や駐車場表記等もこの方の手作りで温かさが感じられます。
朝里ダム 名所・史跡
-
見事な堤体です。ちょっと期待していたのですが、残念ながら訪れている間に放流はありませんでした。私はダムマニアというほどではありませんが、TV番組の影響もあり、多くのダム巡りをし「ダムカード」もゲットしました。
朝里ダム 名所・史跡
-
ダム湖の水は青く澄んでダム堤体の力強さとは対照的でした。
朝里ダム 名所・史跡
-
何回か訪れていますが、こんなにきれいに見えたことはなかったです。水面のずっと遠くまで続く緑の山々とダム湖のコラボにも癒されます。
朝里ダム 名所・史跡
-
朝里ダムから車で20分ほどかかったでしょうか。市内中心部からぐるぐると曲がりくねった山路を登って毛無山展望所に着きました。
毛無山展望所 自然・景勝地
-
前年は雨と霧(ガス)で真っ白で何も見えませんでしたが、今年は見事に晴れて小樽の街並みや港がくっきりときれいに眺められました。
毛無山展望所 自然・景勝地
-
湾の向こう側は水族館がある高島岬、さらに左に白い灯台とその下の鰊御殿もかすかに見えると言いたいけど見えませんね。
毛無山展望所 自然・景勝地
-
毛無山展望所から市内の方向に少し下ると道沿いに北海道ワインギャラリーがあります。
北海道ワイン(株) 名所・史跡
-
ギャラリーの販売所には以前にも増してたくさんの商品が展示されていました。そして、目だったのは展示商品の説明のポスターが全て手作りで温かみのあるものばかりだったことです。試飲もたくさんありました。
北海道ワイン(株) 名所・史跡
-
気になったのがワインビネガードリンク「ナイ酢」です。すみません、ワインではありません。体によさそうなので数本買おうと思ったら、ケースで買うとお得だということでケースで購入。試飲もいただきましたが、酸っぱさは抑えられてブドウの爽やかでやさしい味わいが飲みやすく、おいしかったです。
北海道ワイン(株) 名所・史跡
-
何十年ぶりで天狗山を訪れました。市内から山頂周辺まで登る道があり、ナビを頼りに行ったのですが、登り口の道路が非常に見つけづらく、わかりにくかったです。天狗山は冬、スキー場にもなるので、夏場も運航しているロープウェイを利用する観光客が多いので、道路整備に力は入れていないのかも知れません。
天狗山展望所 名所・史跡
-
駐車場は広いのですが、山を切り開いただけの未舗装の場所です。よく見ると山頂まではさらに上りの坂を200mほど歩かなければなりません。結構辛かったです。もし、お金に余裕があればロープウェイをお勧めします(時間の節約にもなります)。山頂に近づくとまず第1展望台があります。
天狗山展望所 名所・史跡
-
小樽には景色の良い展望台がいくつかありますが、ここも絶景です。
天狗山展望所 名所・史跡
-
山頂は自然公園のようになっていて遊歩道もありました。遊歩道入口には天狗山神社、そして祠に入った大きな天狗も。よく見ると、「鼻なで天狗さん」と書いてあります。鼻をなでると願いが叶うそうですよ。私も健康祈願を・・・スリスリ。
天狗山展望所 名所・史跡
-
そして、そばにシマリス公園があります。この檻の中からさらに奥に行くともう一つの入口があり、その向こうがリスのいる広場になります。
天狗山展望所 名所・史跡
-
餌をあげると寄ってきて、とても可愛いですよ。
天狗山展望所 名所・史跡
-
スキー場レストハウスに隣接して「スキー資料館」と「天狗の館」があります。
天狗山展望所 名所・史跡
-
北海道のスキーの歴史について資料が展示されています。そして若い方は知らないと思いますが、札幌で行われた冬季オリンピックの資料などもありました。
天狗山展望所 名所・史跡
-
天狗の館です。入るや否やちょっとおどろおどろしい感じが。日本各地のいろいろな天狗のお面が展示されていて、天狗に関わる民話や伝説の資料もありました。ただ、じっくり見るとやはり怖いので長居はできませんでした。
天狗山展望所 名所・史跡
-
レストハウスの奥には桜展望台もあります。そばに大きな桜の木があったようですが、このときは気付きませんでした。
天狗山展望所 名所・史跡
-
そんなに景観は変わらないですが、こちらからの眺めもいいです。
天狗山展望所 名所・史跡
-
夜も営業していてここから見る夜景もきれいだそうですよ。
天狗山展望所 名所・史跡
-
今度は市内を縦断して対岸にある祝津パノラマ展望台まで来ました。小樽市内を囲む岬の上に絶景ポイントがあります。ここから積丹半島にかけて積丹ブルーの美しい海が広がります。
祝津パノラマ展望台 名所・史跡
-
岬に立つのは日和山灯台、その下に見えるのは鰊御殿です。
祝津パノラマ展望台 名所・史跡
-
海上には多少ガスがかかっていましたが、きれいな海です。相変わらず、お腹に響くような低い声で鳴く水族館のトドの鳴き声がBGMとなり心地よかった?です。
祝津パノラマ展望台 名所・史跡
-
日和山灯台の反対側(西側)には切り立った絶壁の赤岩海岸が臨めます。おそらく何万年もかけて岩が削り取られ、山肌がむき出しになったのだと思います。青い海との対照が壮観でした。
祝津 赤岩海岸 自然・景勝地
-
小樽芸術村のニトリ美術館、ステンドグラス美術館、旧三井銀行小樽支店の3館共通券を購入し、見学しました。まず最初にニトリ美術館です。ここはかつて経営破綻した道内最大手の都市銀行「旧北海道拓殖銀行小樽支店」の建物です。
旧北海道拓殖銀行 小樽支店 名所・史跡
-
美術館の絵画等の作品の数のすごさには正直驚愕でした。アートの好きな私は丸1日でも見ていられる展示内容です。特に日本画は近代美術の巨匠の作品がたくさん展示されています。これだけの作品を一堂に会する美術展は一般の美術館でもなかなかないと思います。ただ、館内は全て撮影禁止なのが残念でした。
旧北海道拓殖銀行 小樽支店 名所・史跡
-
そして、旧高橋倉庫を改装して造られたステンドグラス美術館です。
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
ここは美術に興味のない方でも満足できる施設だと思います。
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
こちらに所蔵されている作品は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスだそうです。
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
ヴィクトリア女王の統治する華やかな時代からエドワード朝時代、そして第一次世界大戦へと進むイギリスの歴史が凝縮されています。そして、芸術村の美術品はすべてニトリ会長の個人的なコレクションです。故郷北海道で一代で今の地位を築き上げた会長の並々ならぬ芸術への想いが伝わってきます。最近は頻繁にTV出演していますが、その人となりには共感できることがいっぱいです。
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
ステンドグラス作品は撮影自由なので私にとっては天国です。
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
どれもどれも荘厳で美しい。
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
うっとりと眺めるばかりです。
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
時間が経つのも忘れてしまいそうです。
ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館
-
余韻が残ったまま、芸術村の最後は旧三井銀行小樽支店です。明治末から昭和にかけて金融の街、小樽の繁栄を象徴する建物です。
旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
-
ルネサンス様式の重厚なデザインです。かつての小樽の賑わいが目に浮かんでくるようです。
旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
-
中へ入ると吹き抜けに回廊がめぐっています。貸金庫室では子供でも楽しめる体験メニュー(消しゴムハンコ)もありましたよ。
旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
-
ホールの壁の天井を利用してプロジェクションマッピングが投影されました。
旧三井物産小樽支店 名所・史跡
-
10分程度の時間でしたが鮮やかできらめくような映像に見とれました。
旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
-
小樽運河をちょっと眺めてから堺町通りに向かいます。
小樽運河 名所・史跡
-
ここは食事の店、スイーツの店、ガラス器、オルゴールの店等たくさんのお店が連なり小樽では一番の観光スポットですね。
堺町通り 名所・史跡
-
8月の平日でしたが、多くの観光客がお好みの店を見つけるために散策していました。駐車場が少ないのが難点ですね。
堺町通り 名所・史跡
-
ルタオパトスに立ち寄りました。堺町通りと臨港通りの両方に入口がありますが、こちらは臨港通り側の入口です。
ルタオ パトス グルメ・レストラン
-
エスカレーターで2Fカフェに向かいます。かなり席が埋まっていますが、かろうじて空いている所がありました。
ルタオ パトス グルメ・レストラン
-
奮発してドゥーブルプレートをいただきました。普段自宅で購入していただいているのは冷凍のドゥーブルフロマージュですが、小樽のお店はさすが生のドゥーブルフロマージュとチョコドゥーブルがいただけます。至福の味です。
ルタオ パトス グルメ・レストラン
-
ショートケーキもおいしかったです。
ルタオ パトス グルメ・レストラン
-
ルタオのお店は市内にはたくさんあります。こちらはルタオプラスです。たくさんの種類のお菓子があり、私も今までにいろいろと賞味しましたがどれもハズレはなく、おいしかったです。
ルタオ プラス グルメ・レストラン
-
通りにはスヌーピー茶屋も新しくできました。
スヌーピー茶屋 小樽店 グルメ・レストラン
-
そして小樽は硝子も有名です。「北一」はちょっと覗くだけ。
北一硝子 アウトレット 専門店
-
知人へのお土産を探しにルタオ本店を訪れました。
小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
-
定番のドゥーブルフロマージュも生で売られています。魅力ですね。
小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
-
夏場なので長時間保存できるもの、本店でしか買えないもので何かいいものはと探して見つけたのが「トマトミニョン」です。とてもおいしかったと喜んでくれました。
小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
-
再び、運河を眺めに戻ります。北海道の開拓を支えた港町小樽の海運を支えた水路です。
小樽運河 名所・史跡
-
蔦のからまる石造倉庫がレトロな雰囲気を醸し出していい雰囲気です。
小樽運河 名所・史跡
-
たくさんの人が運河沿いを散策したり、写真撮影をしていました。一日も早くこんな時代に戻ってほしいものです。
小樽運河 名所・史跡
-
歩いてメルヘン交差点まで来ました。これはルタオ本店の時計塔です。メルヘンの言葉がぴったりのレトロな建物です。
小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
-
メルヘン交差点を挟んでルタオ本店の反対側はオルゴール堂本館です。明治末期に造られたレンガ造りの外観はとてもノスタルジックです。
小樽オルゴール堂 本館 専門店
-
お店の前にはりっぱな蒸気時計があり、15分間隔でボーッという音と共に白い蒸気を吹き出し、5音の蒸気のメロディ―が鳴ります。小樽を訪れると必ずこれを見たくて、そしてこの音を聞きたくてやってきます。
小樽オルゴール堂 本館 専門店
-
広い店内はお客さんがぎっしりで、肩がぶつかりそうになりながら歩いて見て回りました。毎年新作のオルゴールが増えて見ているだけでも楽しくなります。お店の入ってすぐの場所はキラキラ系の派手なものや外国のお客さんが好みそうな和風のオルゴールが置いてありました。
小樽オルゴール堂 本館 専門店
-
そしてお店の一番奥に安価で一見質素に見えるけれど可愛いガラスの小物を載せたオルゴールがあります。
小樽オルゴール堂 本館 専門店
-
これって販売もしているのですが、製作体験もできるオルゴールなのです。その素朴感、手作り感に惹かれて時々ここで買います。
小樽オルゴール堂 本館 専門店
-
ちなみに左が過去に製作体験で作ったもの、右が今回買い求めたものです。
小樽オルゴール堂 本館 専門店
-
再び堺町通りに戻るとイカを焼くいい香りが漂ってきました。匂いにつられ、実演販売の試食もいただいたので、つい買ってしまいました。
-
大正硝子館本店を訪れました。店内は撮影できないのが残念ですが、しっとりとした和風のガラス器や落ち着いた色彩のアクセサリー等があり目の保養ができました。ここではアクセサリーを一つ買い求めました。
小樽 大正硝子館 専門店
-
朝食を食べ過ぎたのと、途中でおやつを食べたのと、あちこちのスポットを周るのに時間がかかってしまい、昼食はまだ食べていませんでした。そこでファストフードでおいしいものと言えば、やはり、ここ。今回もかま栄での昼食(夕食?)です。
かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
-
ファストフードと侮るなかれ、こちらのかまぼこの味は絶品です。メニューを見て、食べたことのないものはどれかな?。目に留まったのがお好みバーガーです。
かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
-
お好み焼き風の味に作られた揚げたてかまぼこが入ったバーガーです。香り、味、風味どれをとっても最高の味。
かま栄 工場直売店 グルメ・レストラン
-
今回初めて訪れた春香山スキー場です。ここのスキー場の斜面に植えてあるユリがこの時季満開になるというので楽しみに訪れました。下のリフト乗り場にもユリ園があり、色とりどりのユリの花が咲いていました。
オーンズ春香山ゆり園 名所・史跡
-
期待しながらリフトに乗って頂上へ。
オーンズ春香山ゆり園 名所・史跡
-
斜面に咲くユリの群落です。色鮮やかなユリと背景の海のコラボを期待したのですが、う~ん、ちょっと花がまばら。望遠にして写すと見栄えがよくなるかな?
オーンズ春香山ゆり園 名所・史跡
-
多くの色の種類のユリを入れて撮影するとこんな感じです。ちょっと期待しすぎたかも知れません。でも、スキー場斜面の花畑は初めて見たのでこれはこれで満足でした。
以上で、=2018夏 積丹、洞爺、小樽2泊3日③ 2~3日目(小樽周辺)完結編=を終わります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。オーンズ春香山ゆり園 名所・史跡
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- akikoさん 2021/02/27 13:40:48
- 大好きな街 ☆小樽☆
- takaさん、こんにちは~
小樽は昨年初めて訪れましたが、運河沿いの景観の美しさはもちろんのこと、歴史的建造物が残る大変魅力的な観光地という印象を受けました。
札幌から午後の半日を利用して訪問しましたが、天狗山ではライトアップイベントがあり、展望台から小樽市街を眺められるという情報があり、行きたいと思っていた場所。結局、時間がなくて行けなくて残念でしたが、なるほど小樽が一望でき、絶景ですね♪ 春には桜も咲き、コラボレーションが楽しめるとか… きっと素敵でしょうね!!!
小樽芸術村の『ステンドグラス美術館』は、ここだけのために小樽を訪問しても良いと思うくらい素晴らしいスポットですね。かつてイギリスの教会で飾られていたステンドグラスが、相当な時間経過を経て日本に運ばれ、このように保管されて私たちが鑑賞できるのはありがたいというか、嬉しいですね~~
小樽はまた美食、特にスイーツが楽しめる天国のような場所で、、、今回 takaさんの食べられたルタオのカフェの”ドゥーブルプレート” に見入ってしましました。「至福の味」、食べ損ねたのが悔しいです~~(笑)
オルゴール館では、製作体験もされたとのこと。お魚が泳いでいる様子がとてもキュートで、それをセレクトしオルゴールを作られたお人柄がわかるような気がしました。
春香山のゆり園も、ユリが海を背景に一面に咲いていて、素敵な場所ですね。ユリは香りが良く大好きな花なので、こんな場所にも行ってみたいと思いました。
北海道はいろんな花が楽しめるのをまた教えていただき、ありがとうございました(*^^*)
akiko
- takaさん からの返信 2021/02/27 16:44:27
- RE: 大好きな街 ☆小樽☆
- いつも温かいメッセージありがとうございます。akikoさんのページにお返事します。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
かんぽの宿 小樽
3.21
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
小樽(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2018 夏
2
86