
2020/12/15 - 2020/12/15
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でーすけさん
この旅行記のスケジュール
2020/12/15
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ジャルパック『GoToトラベル日帰りパック』。
今回もこちらを利用しまして北海道は小樽まで。
寒いのが苦手な私ですが、ごはんが美味しいよ~とそそのかされて12月の極寒の地へ飛ぶ事になりました。
皆さん代休、有休、シフトを合わせて平日の安いフライトでサクッと日帰りの旅。
当初は札幌市内を予定しておりましたが、諸事情でその先の小樽に足を伸ばす事になりました。
その分滞在時間は短くなりましたが、それもまたやむなし。
取り敢えず美味しいものを食べて飲んでで遊んで来ました。
今回のスケジュールはこんな感じ。
12/15 JL501(HND-CTS) 06:30~08:05
12/15 JL524(CTS-HND) 19:00~20:40
それでは旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JALグループ JRローカル 徒歩
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-
さて今回も前泊からのスタートです。
前日の夜、仕事の終わったその足で電車を乗り継ぎ京急の天空橋駅までやってきました。天空橋駅 駅
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ここは駐機場までが近くて飛行機見るには最高のロケーションの駅。
駅前に何も無いのがたまにキズ。 -
天空橋駅の駅から地上のイノベーションシティへ。
時刻は21時。
人影ほぼ無し。HANEDA INNOVATION CITY 名所・史跡
-
今回の前泊の宿はこちら、京急EXインの羽田イノベーションシティ。
GoToトラベルのおかげで安くなっていたんでお試しで泊まってみました。
お部屋の方はザ・ビジネスホテル。
新しい分快適ですが、同じ値段なら私はロイヤルパークを選びますかね…。京急EXイン羽田 イノベーションシティ 宿・ホテル
-
それでは明けて当日の朝です。
実は大誤算!
こちらイノベーションシティの送迎バスが減便してるのかすごい時間しか走っていない…。
結局余裕を見てホテル出発4時半のバスを選択。
結果的に3時半起き。
全然前泊の意味が無い! -
結局送迎バスの利用者は私1人(そりゃそうだよねw)。
本来のルートは3タミ→1タミ→2タミですが、私1人貸切状態なので一路ショートカットで1タミを目指します。 -
本来は3タミ経由なので時刻表上は1タミに着くのは20分後(4時50分)なのですが、ショートカットの為何と1タミ到着は4時38分!
早過ぎるんですけど…。 -
と言う事でターミナルに着いたわけですが…。
下車する際運転手さんに『後2~3分で開くと思いますので…』と。
試しにターミナルの自動ドアの前に立つと…開かない(笑)
初めて1タミオープン前にやって来ました。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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運転手さんの言う通り4時40分にドアが開き、ターミナルの中へ。
取り敢えず着替えの入ったバッグや仕事のバッグをコインロッカーに預けます。
めざとい方は『そこ南ウイングじゃね?』と気が付かれた方もいるかもですが、あまりに早く着き過ぎてしまったので15分オープンの早い南ウイングを使う事にしました。 -
カウンターの側にはクリスマスツリーが。
もうそんな季節になってたんですね。
今年も早いわ。 -
トイレに寄っても有り余る時間。
少しターミナル内をぶらぶら。
こちらのツリーはなかなか立派でした。 -
カウンターオープン1分前の出発フロア。
平日とは言えかなり人が減っている感じがします。 -
それでは時間になったのでFカウンターでチェックイン。
こっちもガラガラ…。 -
本日同行のメンバーはまだ来ないので、取り敢えず南のDPラウンジで軽く1杯。
久々にメゾンカイザーのクロワッサン食べましたが、袋入りになってもあまり味変わってなかったです。羽田空港第一ターミナル JAL国内線ダイヤモンド プレミア ラウンジ 空港ラウンジ
-
この後皆さん到着との事で北のラウンジへ移動。
談笑しているうちに気がつけば出発20分前を切ってる?
急いで搭乗口に移動します。
この日の新千歳行き始発のJL501は738。
以前からこんな小さい機材でしたっけ? -
この日のJL501便は24番搭乗口から。
地味に遠かった!
そして早くもファイナルコール?
急いで乗り込みます。 -
この日は好物の15列目が空いていなかったので非常口座席の窓側23K。
K列ってのも久々。
ありがたい事に隣は空席! -
ドンピシャオンタイムでドアクローズ。
C滑走路34Rから新千歳に向けてテイクオフ! -
フライト中はいつもの様にAmazon primeタイム。
この日は温かい飲み物が調子悪かったみたいでお茶にしておきました。 -
いよいよ北海道に近付いて高度を下げていくと…。
うわ~真っ白じゃん!
寒そう! -
…って思ったら札幌?千歳?に近付いたら雪無いし。
現地は寒いんですかね~? -
なんて心配を抱えながらやや早着で新千歳空港にランディング。
まあ天気は良さそうですが…。 -
荷物も預けていないのでそのままターミナル内へ。
この後到着するメンバーを空港で待ちます。
そう言えば新千歳空港の中をウロウロするの初めてかも?新千歳空港 空港
-
待ち時間は飲み&買い物です。
まずは美瑛選果さんへ急ぎます。
あれ?噂に聞く朝から行列ってのが無いぞ?
ってかガラガラ…。美瑛選果 新千歳空港店 グルメ・レストラン
-
って事でコーンパンはおろか朝イチのみの提供のまめぱんも難なくゲット(厳密には私は買っておらずお裾分けいただいた分際ですが)!
早速ベンチで頂きます。 -
変な組み合わせですが、まめぱんと売店で買って来たニッカハイボールで早速カンパーイ!
まめぱん超美味しい! -
さてお次はこちらかま栄さんへ。
この先道中長いのでおつまみ代わりに揚げかまぼこを購入します。かま栄 新千歳空港店 専門店
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見ただけで食欲をくすぐられますね~。
定番のひらてんと人気No.2のパンロールをゲット! -
当初朝イチだからかな?と思っていましたが、空港内に明らかに人が少ない…。
故にお店が閉まっているところも多くお店難民になりかけます。 -
時刻は9時半。
ただでさえ選択肢が少ない時間帯なのでやってる所入りましょうとお蕎麦の一灯庵さんへ。 -
しかし皆んな蕎麦(食べ物)を頼まず飲み物(アルコール)のみ!
スタッフの方も怪訝な顔をしていました(笑)
ここではレモンサワーでカンパーイ! -
とここで後発のメンバーも合流して空港を出発します。
今回も当たり前ですが電車移動。新千歳空港駅 駅
-
ちょうどタイミング良く5分後に出発する快速エアポートの小樽行きに乗る事が出来ました。
これに終点まで乗っていけば目的地って感じです。快速エアポート 乗り物
-
空港を出た直後は雪も無く天気も良いしなかなか快適に移動できると思っていました。
全然余裕~ -
…じゃなかった!
札幌駅に来る頃には周りは白くなっていき、札幌を過ぎると辺りは真っ白。
石狩湾に出る頃には荒々しい波と雪景色!
おいおい大丈夫? -
空港から約1時間20分程で小樽駅に到着です。
第一印象『北国ナメてた…』JR小樽駅 駅
-
駅のホームの一部は当時の雰囲気のまま残されています。
ホーム奥には在りし日の石原裕次郎さんが。 -
そしてこの4番ホームは2003年小樽駅100周年事業の一環として裕次郎ホームと名付けられています。
さすが小樽にゆかりのある昭和の大スターです。 -
ホームの見学もそこそこに街に出てみましょう。
なんか一面真っ白! -
それではまずは駅を出て左手すぐにある三角市場へ。
その名の通り3角形の敷地に建っているそうです。三角市場 お土産屋・直売所・特産品
-
小樽駅から徒歩2分の立地で小樽観光に来たらまずはここ!って場所のはずですが、中に入るとガラ~ん…。
平日とは言えこの人の少なさよ。
元々なのかだからなのかお店の客引きがアツい! -
一度市場をひと通り見た後、こちらのお店に決定です。
理由は…後をついていったので良く分かってません(笑)北のどんぶり屋 滝波食堂 グルメ・レストラン
-
時刻は11時半を回ったところですがお客さんの姿は少なくガラガラ…。
普段であれば行列も出来ていたでしょうに。 -
それではまずはサッポロクラシックでテーブルごとちんまりカンパーイ!
やっぱサッポロクラシック美味しいですね! -
待つ事15分ほど…。
今回は元祖わがまま丼をオーダーしました。
この後もあるだろうからと3品小サイズにしてみました。
ネタは本マグロ、ボタンエビ、ウニをチョイス。
どれも絶品です。
丼を頼むとサービスされる蟹の味噌汁も最高です!
出汁になるような蟹じゃなくってしっかり身が付いていてホジホジ出来る贅沢さ。
1軒目から満足度非常に高いです! -
再び小樽駅前へ。
次は小樽運河を見にいってみます。
駅前の中央通を東へ歩いていきます。 -
途中歴史のある建物が所々に建っていて街並みがキレイです。
こちらは1930年に建てられた旧安田銀行小樽支店。
小樽市の指定歴史的建造物になっています。
街中にはこう言った建物には英語、中国語、ロシア語、韓国語の案内があります。 -
駅前の歩道は除雪されていたので余裕でしたが、そのうち歩道も圧雪路に。
雪の冷たさに震えながら15分ちょっとで小樽運河にやって来ました。
ここがあの小樽運河ね!
夜とかのライトアップがキレイそう。小樽運河 名所・史跡
-
そう言えば近くに映える所あるよと言うのでちょっと寄り道。
小樽運河の斜向かいの出抜小路。小樽出抜小路 名所・史跡
-
ここには数多くの飲食店が並んでレトロな雰囲気を醸し出しています。
昭和にタイムスリップした感じ?
しかしここもコロナの影響かお客さんの姿はほとんど無く開店休業状態…。 -
この時気温は氷点下3℃。
天気は良いのですが、気温の数字より雪の上だからか指が千切れるほど痛む寒さ!
そんな寒さの中20分程歩いてルタオの本店までやって来ました。小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
-
ここの2階にはカフェスペースがありケーキやお茶を頂く事ができます。
こちらも13時過ぎですがお客さんの姿はまばら…。 -
ここでは北海道限定のドゥーブルフロマージュとコーヒーのケーキセットを頂きました。
久々にケーキ食べましたが美味しかったです。
こちらはGoToの電子クーポンでお支払い。 -
1階は各種ケーキやお菓子を扱う店舗になっています。
皆さん『荷物になるからまだ』と見るだけ(笑) -
さてそれでは身体も温まったところで再び小樽駅方面へ。
帰りは堺町本町通りで。
こちらの方がお店が多い観光の道になっていますが、何にしても人が少ない! -
お次は駅の近くにあるセイコーマートなかた店へ。
ここでセイコーマートPBのカップラーメンをお買い上げ。
『そんな買うの?』と言われてしまった(笑) -
買い物を済ませたら次のお店に移動です。
少し北へ移動します。
足冷たい…。 -
お次のお店は若鶏半身揚げで有名ななるとさんの本店にやって来ました。
時刻は15時前。
そろそろ帰りの時間も考えながら入店です。若鶏時代 なると 本店 グルメ・レストラン
-
有名店ですが、テイクアウトを買いに来るお客さん以外は店内はガラガラ。
注文は席の札を持って都度レジで前精算するスタイル。 -
まずはこちらのスタートはハイボール。
それではカンパーイ! -
注文してから10分ほどで名物若鶏の半身揚げが。
もう見た目が美味しそう!
表面の皮が香ばしくって中の肉はふっくらジューシー。
サイズ感は2~3人でつまむのがちょうど良いかも? -
そしてこちらはカニのグラタンの様な…甲羅を使って揚げたもの(名前忘れました)。
…こちらでは鳥料理を頼むのが正解の様です。 -
小1時間程飲み食いして気が付けば16時前。
小樽発の快速エアポートは16時33分には乗らないとって事で残り30分。
小樽駅に帰って来ました。 -
最後駅でお寿司つまもうね~って言って帰って来たのですが、何と時短で短縮営業。
お昼のランチタイムのみしか開いてないのね?
やってしまった…。伊勢鮨 駅中店 グルメ・レストラン
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すでに出発まで30分を切っていますが、最後駅のすごそばにある銘酒角打ちセンターたかのさんへ。
時間が無いので急いで入店! -
15時オープンの店内は開店から1時間ですでにかなりのお客さんで賑わっています。
角打ちと名乗っていますが、店内はザ・居酒屋と言った感じです。
しいてあげるならばお酒はカウンターでその場で現金精算、飲み終わったらカウンターに返却する事が角打ちっぽい。 -
店内にはかなりのお酒のメニューが貼ってありますが、本日のお酒はこちらのカウンターの奥の棚の物からチョイスします。
よく分からなくてもお店の方が詳しいので色々教えてくれました。 -
時間も無いので今回は日本酒1杯のみ!
お店のおすすめで小樽からもほど近い倶知安町のお酒、二世古の辛口を頂きました。
キリッとした味で美味しい~ -
と駆け足ですが、1杯飲んだら急いで駅に移動です。
ホームに向かうとエアポート172号16時33分発はすでに入線しています。
急いで乗り込みます。JR小樽駅 駅
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約1時間20分程で新千歳空港駅に到着です。
飛行機出発まで1時間10分。
あまりウロウロは出来ないですね。新千歳空港駅 駅
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軽くターミナル内のお店をチェックしてから後発の便で帰る方々とはここでお別れ。
一足先に帰る私はこちらからチェックインします。新千歳空港 空港
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チェックインしたらラウンジに寄る前にお買い物。
最後の地域共通クーポンを消費すべくこちらのブルースカイへ。
ラウンジに近い方が便利なのですが、ニッカハイボールが売ってなかったので遠い方までやって来てどうにか購入。
無事クーポンは使い切りました。新千歳空港 ブルースカイ (15番ゲートショップ店) お土産屋・直売所・特産品
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残りの時間はラウンジで。
窓側の席がお気に入りです。新千歳空港 ダイヤモンド・プレミアラウンジ 空港ラウンジ
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最後時間もあまりありませんが、最後のサッポロクラシックでカンパーイ!
新千歳のパンとおにぎりは美味しい!
羽田も頑張れ。 -
そろそろ時間かなと搭乗口へ。
今回のJL524便羽田行きは11番搭乗口から。
搭乗口に到着した時にはすでに優先搭乗始まっていました。
さっさと乗り込みます。 -
今回の座席は普通席最前列の窓側20A。
ヘッドレストを見てお分かりの通り今回はTOKYO2020のスペマです。 -
この日のフライトはめっちゃガラガラ。
20列に至ってはAに座る私とKの方のみで他全部空席!
10分近く早くドアクローズでプッシュバック開始。
それでは羽田に向けてテイクオフ! -
ベルトサインが消えたら早速自前機内食タイムです。
先程ブルースカイで購入した佐藤水産の石狩鮨とお土産用に買っていたニッカハイボール。
まあこんなでも十分満足! -
ドリンクは温かい物をとコンソメスープをチョイス。
味噌汁だったら良かったな(笑) -
札幌からなんてあっという間です。
気が付けば眼下には川崎辺りの夜景が見えて来ました。 -
出発の勢いそのままに10分近く早く羽田空港にランディング。
今回はC滑走路34Rですね。 -
預けてる荷物も無いのでそのまま外へ。
あ!コインロッカーに荷物預けてるんだった!
この後出発フロアのロッカーの荷物をピックアップします。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
今回もメッセンジャーバッグにお土産入りのパッカブルバッグ、着替えの入ったダッフルバッグと仕事用のアタッシュと荷物山盛りですが、電車を乗り継いで帰ります。
こんな時こそリムジンなんでしょうが、減便なのかまともな時間のバスが無いと言う…。
最後までご覧頂きありがとうございました。羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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