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讃岐路の旅の二日目。<br />この日は、高校の修学旅行で訪れた屋島と丸亀を訪れる。<br />屋島で覚えているのは、ケーブルカーと瓦投げ。<br />そして、丸亀では名産の団扇づくりをしたのを覚えている。<br />丸亀団扇などについて、学校で発表をしたことも思い出した。<br />久しぶりに訪れた屋島と丸亀、屋島のケーブルカーは無くなっていたが、丸亀城は、昔のまま、そこに佇んでいた。

秋の讃岐路を行く【2】~懐かしの屋島と丸亀城跡~

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2020/11/14 - 2020/11/14

28位(同エリア648件中)

旅行記グループ 【讃岐国】

6

40

旅猫

旅猫さん

讃岐路の旅の二日目。
この日は、高校の修学旅行で訪れた屋島と丸亀を訪れる。
屋島で覚えているのは、ケーブルカーと瓦投げ。
そして、丸亀では名産の団扇づくりをしたのを覚えている。
丸亀団扇などについて、学校で発表をしたことも思い出した。
久しぶりに訪れた屋島と丸亀、屋島のケーブルカーは無くなっていたが、丸亀城は、昔のまま、そこに佇んでいた。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 旅の二日目は、高松築港駅から始める。<br />7時45発の電車に乗り、二つ先の瓦町駅へと向かう。<br />まずは屋島に向かうのだが、屋島へと向かう電車は、瓦町駅から出ているのだ。<br />電車は、高松城跡の堀に沿って走り始めた。

    旅の二日目は、高松築港駅から始める。
    7時45発の電車に乗り、二つ先の瓦町駅へと向かう。
    まずは屋島に向かうのだが、屋島へと向かう電車は、瓦町駅から出ているのだ。
    電車は、高松城跡の堀に沿って走り始めた。

    高松築港駅

  • 瓦町駅で、琴電志度線に乗り換える。<br />8時6分発の電車に乗り、琴電屋島駅へと向かう。<br />日曜日だと言うのに、車内は空いていた。<br />そして、8時21分に琴電屋島駅に着いた。

    瓦町駅で、琴電志度線に乗り換える。
    8時6分発の電車に乗り、琴電屋島駅へと向かう。
    日曜日だと言うのに、車内は空いていた。
    そして、8時21分に琴電屋島駅に着いた。

    琴電屋島駅

  • 趣のある駅舎を出ると、街並みの向こうに屋島が見える。<br />その中腹に一筋の溝のようなものが見えるが、それが屋島のケーブルカーの跡だ。<br />修学旅行の時は、そのケーブルカーに乗って屋島へ登ったのだ。

    趣のある駅舎を出ると、街並みの向こうに屋島が見える。
    その中腹に一筋の溝のようなものが見えるが、それが屋島のケーブルカーの跡だ。
    修学旅行の時は、そのケーブルカーに乗って屋島へ登ったのだ。

  • 近くの店で新屋島水族館の入館券を売っていると駅に案内があったので行ってみたが、窓口ですぐ買えるからと断られてしまった。<br />駅前に戻りしばらく待つと、8時45分発の屋島山上行のシャトルバスがやって来た。<br />乗り込んだのは、僅か3人だった。

    近くの店で新屋島水族館の入館券を売っていると駅に案内があったので行ってみたが、窓口ですぐ買えるからと断られてしまった。
    駅前に戻りしばらく待つと、8時45分発の屋島山上行のシャトルバスがやって来た。
    乗り込んだのは、僅か3人だった。

  • バスは、屋島の山腹に付けられた屋島スカイウェイを登って行き、10分ほどで山上バス停に到着した。<br />とりあえず、そこから歩いて新屋島水族館を目指す。<br />数分で着き、入口でしっかり検温の上、入館した。<br />中は思ったよりも薄暗く、銚子の水族館を思い出す。

    バスは、屋島の山腹に付けられた屋島スカイウェイを登って行き、10分ほどで山上バス停に到着した。
    とりあえず、そこから歩いて新屋島水族館を目指す。
    数分で着き、入口でしっかり検温の上、入館した。
    中は思ったよりも薄暗く、銚子の水族館を思い出す。

    新屋島水族館 動物園・水族館

  • 入口近くの水槽では、真鯵がたくさん泳いでいた。<br />干物ではよく見かけるが、生きて泳いでいるのを見るのは久しぶりだ。<br />とは言え、こうして見ると、なかなか美しい魚である。

    入口近くの水槽では、真鯵がたくさん泳いでいた。
    干物ではよく見かけるが、生きて泳いでいるのを見るのは久しぶりだ。
    とは言え、こうして見ると、なかなか美しい魚である。

  • 順路を辿って上の方へ行くと、クラゲの展示があった。<br />最近、どの水族館でもクラゲだけは特別に展示されている。<br />ただ、加茂水族館を観た後だと、どこも大したことは無い。

    順路を辿って上の方へ行くと、クラゲの展示があった。
    最近、どの水族館でもクラゲだけは特別に展示されている。
    ただ、加茂水族館を観た後だと、どこも大したことは無い。

  • 展示の中には、ピラニアもいた。<br />怖い魚だが、水槽の中では静かに泳いでいる。<br />よく見ると、銀色の体で、下の部分だけが鮮やかな朱色に染まり、なかなか美しい。

    展示の中には、ピラニアもいた。
    怖い魚だが、水槽の中では静かに泳いでいる。
    よく見ると、銀色の体で、下の部分だけが鮮やかな朱色に染まり、なかなか美しい。

  • 順路の終わりの方には、タカアシガニもいた。<br />食べると結構美味しいそうだが、どうなのだろうか。<br />こちらがそんなことを考えているとは、彼らは想像もしていないだろう。

    順路の終わりの方には、タカアシガニもいた。
    食べると結構美味しいそうだが、どうなのだろうか。
    こちらがそんなことを考えているとは、彼らは想像もしていないだろう。

  • 水族館を後にして、屋島内を散策する。<br />しばらく歩くと、眺望の良い場所に出た。<br />獅子の霊巌と呼ばれる場所で、そこからは高松市内を眺めることが出来た。<br />そこは、修学旅行の時、瓦投げをした場所だったが、茶店は休業中で肝心の瓦が買えない。

    水族館を後にして、屋島内を散策する。
    しばらく歩くと、眺望の良い場所に出た。
    獅子の霊巌と呼ばれる場所で、そこからは高松市内を眺めることが出来た。
    そこは、修学旅行の時、瓦投げをした場所だったが、茶店は休業中で肝心の瓦が買えない。

    獅子の霊巌 名所・史跡

  • 諦めて歩き始めると、途中の土産物屋に瓦が売られていた。<br />迷わず購入し、獅子の霊巌まで戻る。<br />そして、久しぶりに瓦投げに興じてみた。<br />この瓦投げは、源平合戦で勝利した源氏の兵士が、勝利の際に陣笠を投げたことに由来するらしい。

    諦めて歩き始めると、途中の土産物屋に瓦が売られていた。
    迷わず購入し、獅子の霊巌まで戻る。
    そして、久しぶりに瓦投げに興じてみた。
    この瓦投げは、源平合戦で勝利した源氏の兵士が、勝利の際に陣笠を投げたことに由来するらしい。

  • 瓦投げを楽しんだ後、屋島寺を参拝した。<br />この寺は、四国八十八箇所霊場の第八十四番札所であり、天平勝宝期に、鑑真和上により創建されたと伝わる古刹である。

    瓦投げを楽しんだ後、屋島寺を参拝した。
    この寺は、四国八十八箇所霊場の第八十四番札所であり、天平勝宝期に、鑑真和上により創建されたと伝わる古刹である。

    屋島寺 寺・神社・教会

  • 本堂の脇には、大きな狸の石像が置かれていた。<br />何でも、太三郎狸と言う、四国狸の総大将とのこと。<br />多くの伝説があるらしく、ここ屋島に棲み付いていたとされているそうだ。<br />死後は、蓑山大明神として祀られているとのこと。<br />その狸の土鈴があったので買おうと思っていたが、忘れてしまった。

    本堂の脇には、大きな狸の石像が置かれていた。
    何でも、太三郎狸と言う、四国狸の総大将とのこと。
    多くの伝説があるらしく、ここ屋島に棲み付いていたとされているそうだ。
    死後は、蓑山大明神として祀られているとのこと。
    その狸の土鈴があったので買おうと思っていたが、忘れてしまった。

  • 屋島寺の東大門を出ると、血の池と呼ばれる小さな池があった。<br />畔の樹々が色づき、落ち葉が水面に漂うさまは美しかったが、案内板に寄れば、源平合戦の際、血の付いた刀を洗ったとも云われているらしい。

    屋島寺の東大門を出ると、血の池と呼ばれる小さな池があった。
    畔の樹々が色づき、落ち葉が水面に漂うさまは美しかったが、案内板に寄れば、源平合戦の際、血の付いた刀を洗ったとも云われているらしい。

  • さらに歩いて行くと、屋島の東側に出た。<br />そこからの眺めも素晴らしかった。<br />案内板によると、眼下に見える辺りが、屋島の古戦場だそうだ。<br />この戦いで、平家方は四国での拠点を失い、滅亡へと向かうことになる。

    さらに歩いて行くと、屋島の東側に出た。
    そこからの眺めも素晴らしかった。
    案内板によると、眼下に見える辺りが、屋島の古戦場だそうだ。
    この戦いで、平家方は四国での拠点を失い、滅亡へと向かうことになる。

  • その景色が良い場所に面して、旅館や土産物屋が建っていたが、どちらも廃墟と化していた。<br />屋島は、駐車場から西側にかけてはそこそこ施設があるが、それ以外は廃墟ばかりで、訪れる人もほとんどいないようだ。

    その景色が良い場所に面して、旅館や土産物屋が建っていたが、どちらも廃墟と化していた。
    屋島は、駐車場から西側にかけてはそこそこ施設があるが、それ以外は廃墟ばかりで、訪れる人もほとんどいないようだ。

  • 白花の山茶花が咲く道を屋島城の城門跡へと向かう。<br />これほど多くの白花の山茶花を観たのは初めてかもしれない。<br />とても綺麗だったが、人にはほとんど会わなかった。

    白花の山茶花が咲く道を屋島城の城門跡へと向かう。
    これほど多くの白花の山茶花を観たのは初めてかもしれない。
    とても綺麗だったが、人にはほとんど会わなかった。

  • 屋島に城があるとは知らなかったが、訪れてみると城門跡があると言う。<br />足を延ばしてみると、想像より立派な石組の跡が現れた。<br />屋島城は、天智天皇6年(667)に築かれた古代山城で、城門跡は、平成28年(2016)に復元されたものだそうだ。

    屋島に城があるとは知らなかったが、訪れてみると城門跡があると言う。
    足を延ばしてみると、想像より立派な石組の跡が現れた。
    屋島城は、天智天皇6年(667)に築かれた古代山城で、城門跡は、平成28年(2016)に復元されたものだそうだ。

    屋嶋城跡 名所・史跡

  • かなり大きなもので、復元したものとは思えない。<br />鑑賞路が整備さているので遺構ではないのは明白なのだが、景色も良いので、悪くは無かった。

    かなり大きなもので、復元したものとは思えない。
    鑑賞路が整備さているので遺構ではないのは明白なのだが、景色も良いので、悪くは無かった。

  • 城門跡から来た道を戻り、今度は北側へと向かう。<br />やはり、そこかしこに山茶花が咲いている。<br />植えたものらしいが、まるで自然のような感じだった。

    城門跡から来た道を戻り、今度は北側へと向かう。
    やはり、そこかしこに山茶花が咲いている。
    植えたものらしいが、まるで自然のような感じだった。

  • しばらくすると、見晴らしの良い場所に出た。<br />談古嶺と呼ばれる場所で、古戦場や瀬戸内海が眺められる。<br />何でも、屋島三大展望台のひとつらしい。<br />確かに、素晴らしい眺めだった。

    しばらくすると、見晴らしの良い場所に出た。
    談古嶺と呼ばれる場所で、古戦場や瀬戸内海が眺められる。
    何でも、屋島三大展望台のひとつらしい。
    確かに、素晴らしい眺めだった。

    談古嶺 名所・史跡

  • バス停へ戻り、11時5分発のバスに乗り、屋島を後にする。<br />20分足らずで着いたJR屋島駅で下車。<br />そこから、11時30分発の高松行普通列車で高松駅へと向かう。<br />車内は混み合い、座ることはできなかった。

    バス停へ戻り、11時5分発のバスに乗り、屋島を後にする。
    20分足らずで着いたJR屋島駅で下車。
    そこから、11時30分発の高松行普通列車で高松駅へと向かう。
    車内は混み合い、座ることはできなかった。

    屋島駅

  • 終点の高松駅には、11時45分に到着。<br />高松では、以前訪れた時、少ししか観ることが出来なかった高松城跡を歩いてみることにする。<br />天守台は当時のままだったが、台上にあった社は無くなっていた。

    終点の高松駅には、11時45分に到着。
    高松では、以前訪れた時、少ししか観ることが出来なかった高松城跡を歩いてみることにする。
    天守台は当時のままだったが、台上にあった社は無くなっていた。

    史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

  • とりあえず、東南の端まで抜けてみる。<br />そして、一旦外に出て、外側から艮櫓を眺める。<br />艮櫓は、東の丸にあった櫓だが、太鼓櫓跡に移築保存されている。<br />高松城に残る貴重な建築物のひとつである。<br />堀の脇には琴電の線路があり、車内からも観ることが出来る。

    とりあえず、東南の端まで抜けてみる。
    そして、一旦外に出て、外側から艮櫓を眺める。
    艮櫓は、東の丸にあった櫓だが、太鼓櫓跡に移築保存されている。
    高松城に残る貴重な建築物のひとつである。
    堀の脇には琴電の線路があり、車内からも観ることが出来る。

    史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

  • 再び城内へ戻り、三の丸跡に建つ披雲閣の横を通る。<br />披雲閣は、松平家高松別邸として、大正6年(1917)に建てられたものだが、内部を見学することはできなかった。<br />それでも、外からいくつかの建物を観ることができた。

    再び城内へ戻り、三の丸跡に建つ披雲閣の横を通る。
    披雲閣は、松平家高松別邸として、大正6年(1917)に建てられたものだが、内部を見学することはできなかった。
    それでも、外からいくつかの建物を観ることができた。

    史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

  • 三の丸跡を抜け、北の丸へと向かう。<br />そこには、現存するもう一つの櫓である月見櫓がある。<br />ちょうど見学が出来る日だったので、登ってみると、上からは、瀬戸内海を眺めることが出来た。<br />櫓に隣接する渡櫓と水手御門も江戸時代から残る建物だそうだ。<br />往時は海に面していたが、現在は埋め立てられている。

    三の丸跡を抜け、北の丸へと向かう。
    そこには、現存するもう一つの櫓である月見櫓がある。
    ちょうど見学が出来る日だったので、登ってみると、上からは、瀬戸内海を眺めることが出来た。
    櫓に隣接する渡櫓と水手御門も江戸時代から残る建物だそうだ。
    往時は海に面していたが、現在は埋め立てられている。

    史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

  • 高松駅へ戻ると、指定席を取っていた列車までまだ時間がある。<br />窓口で尋ねると、先に出る列車の方が早く着くという。<br />そこで、13時10分発の快速『マリンライナー34号』の指定席に変更し、次の坂出駅で、後から来る13時30分発の快速『サンポート南風リレー号』に乗り換え、丸亀駅へ行くことにした。

    高松駅へ戻ると、指定席を取っていた列車までまだ時間がある。
    窓口で尋ねると、先に出る列車の方が早く着くという。
    そこで、13時10分発の快速『マリンライナー34号』の指定席に変更し、次の坂出駅で、後から来る13時30分発の快速『サンポート南風リレー号』に乗り換え、丸亀駅へ行くことにした。

  • そして、丸亀駅には13時33分に到着。<br />とりあえず、駅北側にある骨付き鶏の『一鶴』に向かう。<br />鶏好きとして、一度は食べてみたいと思っていたのだ。<br />注文したのはひな鳥で、とても柔らかく、少し辛めのたれが、一緒に頼んだ麦酒によく合った。<br />再訪する機会があれば、親鳥の方も食べてみたいものである。

    そして、丸亀駅には13時33分に到着。
    とりあえず、駅北側にある骨付き鶏の『一鶴』に向かう。
    鶏好きとして、一度は食べてみたいと思っていたのだ。
    注文したのはひな鳥で、とても柔らかく、少し辛めのたれが、一緒に頼んだ麦酒によく合った。
    再訪する機会があれば、親鳥の方も食べてみたいものである。

    一鶴 グルメ・レストラン

  • 骨付き鶏に満足した後、駅の南側にある宿に向かった。<br />そこで荷物を預かってもらい、丸亀城へと向かう。<br />駅からは結構距離があり、ようやく天守が見えた時にはほっとした。

    骨付き鶏に満足した後、駅の南側にある宿に向かった。
    そこで荷物を預かってもらい、丸亀城へと向かう。
    駅からは結構距離があり、ようやく天守が見えた時にはほっとした。

    丸亀城 名所・史跡

  • 堀に沿って歩いて行くと、大手一の門と大手二の門が見えてきた。<br />典型的な枡形門の姿で、非常に美しい。<br />奥には天守も見え、城郭の雰囲気が良く出ている。<br />その大手門から城内へ入ると、すぐのところに売店があった。<br />その中で丸亀団扇を売っていたので、思わず購入。<br />修学旅行の際、団扇工房を見学したことを思い出し、懐かしくて買ってしまったのだ。

    堀に沿って歩いて行くと、大手一の門と大手二の門が見えてきた。
    典型的な枡形門の姿で、非常に美しい。
    奥には天守も見え、城郭の雰囲気が良く出ている。
    その大手門から城内へ入ると、すぐのところに売店があった。
    その中で丸亀団扇を売っていたので、思わず購入。
    修学旅行の際、団扇工房を見学したことを思い出し、懐かしくて買ってしまったのだ。

  • 売店の脇から続く見返り坂を登って行く。<br />その先の二の丸から本丸へと入れるのだが、売店で石垣を堪能するなら手前で石垣沿いに歩くと良いと言われたので、小道へ入ってみた。<br />その道の途中からは、石垣がとても綺麗に眺められた。

    売店の脇から続く見返り坂を登って行く。
    その先の二の丸から本丸へと入れるのだが、売店で石垣を堪能するなら手前で石垣沿いに歩くと良いと言われたので、小道へ入ってみた。
    その道の途中からは、石垣がとても綺麗に眺められた。

  • そこは、入口が獣道のようなので、入ってくる人も少ない。<br />だが、そこからは、石垣と天守が綺麗に眺められる場所だった。<br />以前は、本丸の石垣沿いにぐるりと回れたそうだが、災害により石垣が崩落し、今は通行止めになっていた。<br />そのため、天守直下の石段を登り、本丸に出ることにした。

    そこは、入口が獣道のようなので、入ってくる人も少ない。
    だが、そこからは、石垣と天守が綺麗に眺められる場所だった。
    以前は、本丸の石垣沿いにぐるりと回れたそうだが、災害により石垣が崩落し、今は通行止めになっていた。
    そのため、天守直下の石段を登り、本丸に出ることにした。

  • 丸亀城の天守は、現存十二天守のひとつである。<br />その中でも最も小さく、まるで櫓のようだ。<br />実際には、御三階櫓と呼ばれ、天守の代わりとして建てられたものだとも云われている。<br />内部も見学できるが、混み合っていたので止めることにした。

    丸亀城の天守は、現存十二天守のひとつである。
    その中でも最も小さく、まるで櫓のようだ。
    実際には、御三階櫓と呼ばれ、天守の代わりとして建てられたものだとも云われている。
    内部も見学できるが、混み合っていたので止めることにした。

  • 本丸跡からは、讃岐富士である飯野山が良く見える。<br />平野にすくっと立つ姿は、なかなか秀麗だ。

    本丸跡からは、讃岐富士である飯野山が良く見える。
    平野にすくっと立つ姿は、なかなか秀麗だ。

  • 城内の一角に、藩主御殿の表門も残っていた。<br />かなり大きく堂々とした門である。<br />その門に続いて、番所や長屋も現存していた。

    城内の一角に、藩主御殿の表門も残っていた。
    かなり大きく堂々とした門である。
    その門に続いて、番所や長屋も現存していた。

  • 門を潜り歩いて行くと、かぶと岩と言うものがあった。<br />ただの岩盤のように見えたが、藩主御殿の庭にあったものらしい。<br />今は、御殿も庭もまったく残っていない。

    門を潜り歩いて行くと、かぶと岩と言うものがあった。
    ただの岩盤のように見えたが、藩主御殿の庭にあったものらしい。
    今は、御殿も庭もまったく残っていない。

  • さらに歩いて行くと、異様な光景が広がっていた。<br />広い敷地に、石が整然と並べられている。<br />これは、災害で崩落した石垣を運び出したものだそうだ。<br />今後、石垣を修復するそうだが、未だに石の救出作業が続いているそうだ。<br />これを積み直すのは大変な作業だろう。

    さらに歩いて行くと、異様な光景が広がっていた。
    広い敷地に、石が整然と並べられている。
    これは、災害で崩落した石垣を運び出したものだそうだ。
    今後、石垣を修復するそうだが、未だに石の救出作業が続いているそうだ。
    これを積み直すのは大変な作業だろう。

  • 丸亀城の見学を終え、宿へと戻る。<br />途中にあった商店街は、ほとんどの店が閉まっていた。<br />日曜日は、定休日なのだろうか。<br />賑わいが無く、寂しいものである。

    丸亀城の見学を終え、宿へと戻る。
    途中にあった商店街は、ほとんどの店が閉まっていた。
    日曜日は、定休日なのだろうか。
    賑わいが無く、寂しいものである。

  • 今宵の宿は、駅からすぐのところにある『ホテル・アルファ-ワン丸亀』。<br />米沢では定番の宿だが、他の土地で利用するのは初めてかもしれない。<br />ビジネスホテルなので、部屋は狭い。<br />だが、泊るだけなので、これで十分である。

    今宵の宿は、駅からすぐのところにある『ホテル・アルファ-ワン丸亀』。
    米沢では定番の宿だが、他の土地で利用するのは初めてかもしれない。
    ビジネスホテルなので、部屋は狭い。
    だが、泊るだけなので、これで十分である。

    ホテルアルファーワン丸亀 宿・ホテル

    丸亀駅近くにあるビジネスホテル by 旅猫さん
  • 夕食は、駅前のコンビニで、麦酒とつまみ、サンドウィッチを買い込み、部屋で済ませることにした。<br />昨夜地酒も呑んだことだし、疲れていたので、店を探す気にならなかったのだ。<br />宿へ戻る途中、夜の帳が降り始めた美しい夕景に出会えた。

    夕食は、駅前のコンビニで、麦酒とつまみ、サンドウィッチを買い込み、部屋で済ませることにした。
    昨夜地酒も呑んだことだし、疲れていたので、店を探す気にならなかったのだ。
    宿へ戻る途中、夜の帳が降り始めた美しい夕景に出会えた。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • Decoさん 2022/05/10 21:22:55
    秋の讃岐路
    旅猫さん、こんばんは。

    今日は、旅猫さんの四国の旅行記を読みたくなって、こちらにお邪魔しました。
    私も今は家庭の事情などであまり旅に出られないのですが、以前は一人でぶらりと旅をするのが好きでした。今も本当は旅猫さんのような旅がしたいのです。特に四国は好きな土地ですが、ここしばらく行けず、旅猫さんの四国旅行記を拝見すると、自分が旅をしているような気分になれます。

    秋の讃岐路を行くシリーズも、楽しく懐かしく拝見しました。金毘羅さんに、高松城、栗林公園、屋島、丸亀城…。
    高松駅前、昔とは随分変わりましたね。今は随分お洒落な雰囲気になりましたが、昔の四国の玄関口の雰囲気が残る駅舎も好きでした。
    屋島は、初めて訪れたときはまだケーブルカーがあって、下の駅ではレトロな喫茶コーナーもあったように記憶しています。当時から、屋島全体がちょっと寂れた雰囲気がありましたが、こちらの旅行記を拝見すると、さらに寂れ方が進んだような感じです(廃墟になった旅館、なんとなく見覚えがあるような?)。でも、獅子の霊巌からの高松方面、談古嶺からの壇ノ浦は忘れることができない眺めでした。
    当時のことを懐かしく思い出しました。
                                  Deco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/05/11 22:01:34
    RE: 秋の讃岐路
    Decoさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    Decoさんは、四国がお好きなのですね。
    高松駅の周辺は、かなり変わってしまい寂しい限りです。
    連絡船があった頃とは、違う街の様です。
    屋島は高校の修学旅行以来でしたが、ケーブルが無くなっていて驚きました。
    かなり寂れていましたが、眺めは変わらず、懐かしさも感じました。
    高松城や丸亀城、そして栗林公園も懐かしかったです。
    金比羅さんは初めてでしたが、思いの外石段は楽に登れました。
    上からの眺めは、やはり素晴らしかったです。

    旅猫
  • チーママ散歩さん 2020/11/29 15:20:56
    行きたかった「一鶴」さん
    こんにちは♪ 夏の旅を思い出して楽しく拝見しましたよ☆
    でもお城を見たらあの坂道も辛かったのを一緒に思い出して・・・^^。
    一鶴さん行きたかったな。
    ちょうど宿泊したホテルで骨付き鳥を頂いちゃったので行けませんでした。
    なんでも親鳥は歯が立たないほど(O_O)・・なわけないか・・・
    雛で正解かも♪
    私も雛と親を両方頂きましたが、めちゃくちゃ堅かったですよ。
    なんでも地元の人はあの堅い鳥をかみながお酒を飲むのがイキならしいですね。
    拝見して楽しい思い出よみがえりました♪ お邪魔しました。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2020/11/30 22:29:42
    RE: 行きたかった「一鶴」さん
    チーママ散歩さん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    丸亀城の見返り坂、結構急で長いですよね。
    運動不足の身には応えました(^^;

    一鶴の骨付き鶏は美味しかったですよ!
    親鶏を頼んだのですが、かなり堅いですがと言われたので雛にしました。
    前日、居酒屋で親を食べたらかなり噛み応えがあったので、雛にして正解でした。
    確かに、酒のつまみには親の方が合ってますね。

    旅猫
  • katsu nagoyaさん 2020/11/29 09:29:29
    懐かしい。
    小学校の修学旅行で行った。その時一人一枚瓦投げも。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2020/11/30 22:24:37
    RE: 懐かしい。
    katsu nagoyaさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。

    小学校の修学旅行で行かれたのですね。
    瓦投げ、私も懐かしかったです。
    6枚200円で売っていましたが、5枚だけ投げて、1枚は記念に持って帰ってきました。
    でも、投げている人は私だけでしたが、周りに誰も居なかったので良かったです(笑)

    旅猫

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