コロナ禍での東京ディズニーリゾート(2)（TDL編）

2020/11/10 - 2020/11/11

いつもは日帰りのTDRですが、今回はgotoキャンペーンを利用して憧れの「ホテルミラコスタ」に1泊、楽しんできました。
1日目は朝はゆったり家を出て10時半TDLイン。2日目はミラコスタからTDS。
TDRはコロナ禍の今、入場も完全予約制、その他の予約もほとんどがスマホのアプリを使うようになっていて、スマホがないとかなり不利になっています。
アプリを見て、好きなアトラクションのスタンバイがさほど長くないタイミングを選びながら行動。

アトラクションは座席の間隔をグループごとにあけたり乗り物の一列を空けて人を入れなかったりといった感染予防対策がとられていました。
ソーシャルディスタンスをとって並んでいるので列が長いと思ってもスタンバイ時間は割と短い。ただお目当てのアトラクションからかなり遠くまで列ができているため何の列なのかがわかりにくかった。最後尾に札をもって立っているキャストさんに確認することも。

11月始めごろのコロナ禍でのTDRレポです(^^♪
（こちらでは写真中心のブログになっています）

エリア 東京ディズニーリゾート(千葉)

ランチの後はビレッジショップスの予約時間まで適当にアトラクに乗ったりショップを覗いたり・・・
アトラクションも密を避けるために、たとえばホーンテッドマンションなど、事前のエレベーターの場面はカットで直接乗り物に乗る形式になっていたりしました。

くた～っとしているぬいぐるみや被り物のグッズも多かった。

被り物は冬は暖かくていいけどTDR以外でこれをかぶっていると目立つよね(^◇^;)

予約制のビレッジショップスにて。

レイアウトがかわいい。

予約制なのでガラガラな雰囲気。

一見の価値ありかもしれないけど、この場では買えないのでショップの展示を見るだけだし・・・
わざわざ予約して行くほどでもなかったような(^◇^;)。。

そしていよいよ新しいアトラクション美女と野獣　”魔法の物語”

作り物とはいえ、ヨーロッパのお城風の内装はさすがDisney。

ひとつひとつの絵やタペストリーなど、ヨーロッパを思わせる本物らしい出来。

こんな風にグループごとに立ち位置が離れている。

こんな感じの大きなカップに乗って・・・（乗り物の中にはプラスチックの透明の感染よけのボードが備え付けられていました）

カップに乗りながら、ビジュアル的にも美しいベルのディナー風景を眺めます。

詳しくは書きませんが、「美女と野獣」のストーリーを簡単に追っています。
ガストンは出てこなかった(^◇^;)～

最後は王子様とベルが大広間で踊るシーンで終わり。美女と野獣の音楽が流れる中、結構リアルな場面もあり、よくできていて楽しめました。

夕食はダイアモンドホースシューでの「コンビネーションセット」、コース料理。

マスク入れ。

知る人ぞ知る評判の「フロンティアパンチ」

「シェフのサラダ」。
両方おいしく、ちょっとした感動でいただいていたのですが・・・

「ブラッケンド・ステーキ、グレイヴィーソースとオマール海老のバターポーチ」
いやぁ、、おいしかったんですけどねぇ・・・いかんせんお昼にたくさん食べ過ぎて。
ボリュームあるサラダを食べた時点でおなか一杯になってきてしまい、私も娘もメインは残してしまったのでした。
もったいなかった(;^_^A・・・

「チュロスプリン、フルーツ添え」

せっかく予約が取れたのだからたまには贅沢をと思ったのが敗因かな。
この予約をキャンセルして、この時間にベイマックスをエントリーすれば当たったかもと思ったのでした(^◇^;)～～
まぁ雰囲気のいいこのレストラン、初めて入ったしいいっか。。

その後ビックサンダーマウンテンに乗って午後の9時。閉園時間のTDLを後にします・・・
写真中央はウォルトディズニーとミッキーの像の影(^^♪