2019夏　美瑛・富良野　丘と花畑の絶景　前編

2019/07/09 - 2019/07/15

時季遅れで申し訳ありません。昨年2019年夏の美瑛・富良野方面の花畑巡りを綴りました。長期に渡るコロナ禍で当時を思い出すと、今となっては懐かしいというか遥か遠い昔のような気がします。また、当時のたくさんの観光客であふれ賑わいのある富良野はいつになったら戻ってくるのだろうかとちょっと暗い気持ちにもなります。思うに、私は何年も毎年同じ時期に同じように通っていた美瑛・富良野の花畑ですが、この年2019年が一番輝いていたような気がします。もちろん今年、2020年も訪れて、きれいで見事な花畑に感激したのは間違いないのですが、やはり昨年と比べるとコロナの影響で観光客も減りスタッフの数にも当然影響するだろうし、開設時期も遅かったし、畑の面積や花の種類も少なくなったのは紛れもない事実です。一番輝いていた？（勝手に思うのですが）富良野を思い出し、早く早く元の輝きを復活することを祈って綴りました。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

＝2019夏　美瑛・富良野　丘と花畑の絶景＝として、前編、後編の2回を予定して綴りましたが今回は前編です。2019年7月9日～7月16日までの間に天候を見ながら実質3日間でしたが、自宅から美瑛・富良野を訪問したときの旅行記です。トラクターバスで周遊できる場所もあり、歩ける場所は限られますが、同行した花好きの90歳を過ぎた義母も一部の場所を鑑賞できて満足した様子でした。今回訪れたスポットは、

　《7月9日》
①マイルドセブンの丘（美瑛町）
②鳥沼公園（富良野市）
③フラノバーガー（富良野市）
③ニングルテラス（富良野市）
④富良野ワイン工場（富良野市）
⑤カンパーナ六花亭(富良野市)
⑥富良野チーズ工房（富良野市）
⑦ファーム富田（中富良野町）
⑧ラベンダーイースト（上富良野町）
⑨親子の木（美瑛町）
⑩パッチワークの丘（美瑛町）
⑪セブンスターの木（美瑛町）
⑫ケンとメリーの木（美瑛町）

《7月15日》
①四季彩の丘（美瑛町）
②新栄の丘

《7月16日》
①ゼルブの丘（美瑛町）

以上の順に巡りました。最後までお付き合いいただければ幸いです。

7月9日に美瑛・富良野方面へ出かけました。最初に立ち寄ったのがマイルドセブンの丘です。マイルドセブンの丘は実は２か所あり、案内板があるのはもう１か所の方なのですが、現在はそこのほぼ全ての木が伐採されて案内板も撤去されています。以前から病気で木がやせ細っていたのでやはりという感じでした。そして、もう1個所がこちらです。

マイルドセブンの丘 自然・景勝地

これは、同じ場所を2020年5月8日にややズームして撮影したものです。何故2か所あるかと言うと、調べたところによると伐採された方は「新」で「旧」のマイルドセブンのタバコのパッケージのデザインがこちらだったということだそうです。いずれにせよ、青空の中にこんもりとした木がある景観は絵になりますね。

マイルドセブンの丘 自然・景勝地

そして、次に私の好きな富良野市郊外の鳥沼公園まで来ました。緑がいっぱいで遊具や人工物はなく、いつ行っても訪れる観光客はほとんどいません。本当に静かで風と葉擦れの音が心地よい空間です。

鳥沼公園 公園・植物園

大きな木々といっぱいの緑の葉っぱを眺めながら木漏れ日を浴びて歩くのはとても気持ちがいいです。

鳥沼公園 公園・植物園

そして、木々を通り抜けた奥に鳥沼があります。透明度の高い池で本当に水がきれいです。色はブルーというよりもエメラルドグリーン。

鳥沼公園 公園・植物園

水面がキラキラと宝石のように輝いています。きっとどこかに湧水があるのだと思います。

鳥沼公園 公園・植物園

たくさんの魚の泳ぐ姿もはっきりと見えました。これはニジマスだと思います。

鳥沼公園 公園・植物園

静かです。目を瞑ると魚がはねる水音も聞こえてきます。

鳥沼公園 公園・植物園

そして、鳥沼公園の道路向かいにあるFBフラノバーガーで昼食をとります。外観はカントリー風のお洒落なバーガーショップです。２回ほど訪れたことがあるのですが、１回目は休業日、２回目は行列で５０分待ちと言われて断念し、今回が３度目の正直になります。開店１０分前に到着しましたが既に先客が２組いました。

フラノバーガー グルメ・レストラン

バーガープレートは全て1000円以上と価格は高めですが、ボリュームはありそうです。

フラノバーガー グルメ・レストラン

こちらはフラノバーガープレートです。前もってオーダーはとっているのですが、席に着いてから２０分ほど待ちました。オーダー後に肉を練って作るということなので時間はかかっても仕方ありません。ふんわりとしたバンズの間にジューシーなパテ、トマトやレタスなどの野菜、そして分厚いベーコン。付け合わせはソーセージとポテトです。時間はかかってもいただく価値があると思いました。

フラノバーガー グルメ・レストラン

そして、こちらがフラノチーズバーガープレートです。どちらも地元産の肉と新鮮野菜をふんだんに使っているということです。この2種のバーガーを私と連れ2人の3人でいただきました。3人と言っても1人は90歳の義母ですのでこれで十分な量でした。おいしくいただきました。

フラノバーガー グルメ・レストラン

新富良野プリンスホテルまで来ました。

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

この一帯はリゾートとして整備されていて、スキー場、パークゴルフ場、ニングルテラスや風のガーデン等たくさんの施設があります。

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

ニングルテラスの入口の隣に開業当時の富良野駅を再現した店舗「富良野・ドラマ館」があって、倉本聰さんのドラマ3作品「北の国から」、「優しい時間」、「風のガーデン」のオリジナル商品が販売されていました。特に目に留まったのは北の国からの出演者の洋服のミニチュアのストラップです。小さい物ってどんなものでも可愛いですね（ミニチュア好きなもので）。

新富良野プリンスホテル 宿・ホテル

そして、隣のニングルテラスを訪れました。丁度お昼の時間帯だったせいか、思ったよりも人は少なかったです。

ニングルテラス 専門店

この中には全部で15棟のお店があります。

ニングルテラス 専門店

自然をテーマにした北海道そして富良野らしいクラフトを扱っていて、眺めるだけでも楽しめました。樹々に囲まれたエリア内は、日常とは少し異空間な感じがしてゆったりと森林浴をすることができます。

ニングルテラス 専門店

ニングルテラス内で必ず立ち寄るのがこちらのお店「森のろうそく屋」です。店内は撮影はできませんが、いろいろな手作りろうそくがいっぱいで優しい森（カラマツ）の香りが体も心も癒してくれます。

森のろうそく屋 専門店

今回は可愛いリスが寄り添う切り株のろうそくを買い求めました。今も家に居ながら森の香りを楽しんでいます。

森のろうそく屋 専門店

ちなみにこの前の年2018年に買ったのがこちらです。

森のろうそく屋 専門店

郊外のワイン工場を訪れました。ここは地元の富良野ワインを作っている工場ですが、このときはまだ販売所に試飲のコーナーもありました。

ふらのワイン工場 名所・史跡

今回のお目当てはワインではなく敷地内のラベンダー畑です。

ふらのワイン工場 名所・史跡

メジャーな観光スポットではないので観光客は少ないのですが、美瑛・富良野方面では一番早くラベンダーが咲くので毎年楽しみにしています。今回もきれいに咲いていました。

ふらのワイン工場 名所・史跡

風に乗って甘い香りも漂ってきます。

ふらのワイン工場 名所・史跡

ラベンダー園のすぐ隣の丘陵には土壌改善のためかと思うのですが、広い斜面に広大な菜の花畑が広がっています。この時期に見られるのは得をした気分でした。

ふらのワイン工場 名所・史跡

ワイン工場からすぐの場所にカンパーナ六花亭があります。

カンパーナ六花亭 グルメ・レストラン

吹き抜けでゆったりとした造りになっています。

カンパーナ六花亭 グルメ・レストラン

天気のいい日はテラス席もすぐいっぱいになります。

カンパーナ六花亭 グルメ・レストラン

ここには富良野店限定のお菓子もあります。今回はぶどうソフトとぶどうオムレットを買い求めました。イートインは満席なので車の中でいただきました。店の敷地内にぶどう畑を持っているお菓子屋さんだけあっておいしさは格別です。

カンパーナ六花亭 グルメ・レストラン

続いて市内を南北に縦断して、富良野チーズ工房を訪れました。2階には工房の直売店もあります。

富良野チーズ工房 名所・史跡

実際にチーズを作っている工房なので平日なら、窓の外からですが様子を見学できます。

富良野チーズ工房 名所・史跡

2階には直売所がありますが、まだこのときは、チーズの試食も置いてありました。

富良野チーズ工房 名所・史跡

直売所の横には体験コーナーがあり、観光客や子供たちが楽しんでいました。今回はチーズは買わずに下のピッツア工房に向かいます。

富良野チーズ工房 名所・史跡

1階のチーズ工房に併設されているピッツァ工房でマルゲリータをいただきました。午後２時３０分頃に入店しましたが結構混んでいます。４０分待ちと言われましたがせっかく来たので待つことにしました。自家製のモッツァレラチーズがおいしいのはもちろんですが、外はカリッとして中はもちもちの生地もなかなかいけますよ。

富良野チーズ工房 ピッツァ工房 グルメ・レストラン

ファーム富田を訪れました。

ファーム富田 公園・植物園

こちらにはたくさんの種類のラベンダーが植えられていますが、園内で一番早く見ごろを迎えるのがここ「倖いの畑」です。「濃紫早咲」のラベンダーが見ごろを迎えています。

ファーム富田 公園・植物園

広大な花畑の花たちは初夏の日差しを浴びて元気に輝いていました。

ファーム富田 公園・植物園

秋の彩りの畑でもサルビアやマリーゴールドが少しづつ成長してきています。ん～～～見事。癒される空間です。

ファーム富田 公園・植物園

園内にはラベンダー関連のグッズや香水のショップ、フードコート等もたくさんありますがどれもお勧めです。こちら「ドライフラワーの舎」も必見です。

ファーム富田 公園・植物園

センスあふれる作品の数々に見入ってしまいます。

ファーム富田 公園・植物園

本場オランダの有名デザイナーの作品もあるそうです。

ファーム富田 公園・植物園

ラベンダーイーストを訪れました。ファーム富田の施設なのですが、メインの中富良野町から東側のやや離れた上富良野町にあります。

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

田園地帯の中に突然現れる広いラベンダー園です。展望台、ショップ等もそろっていて混雑しないで静かにラベンダーを楽しむには穴場かも知れません。

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

トラクターバスもありますが、時間がなくこの日はここから眺めるだけで帰りました。2020年はコロナのために残念ながら花畑は開設されませんでした。7月9日はこれで終了、帰路につきます。

ファーム富田 ラベンダーイースト グルメ・レストラン

7月15日、美瑛・富良野方面へ出かけました。起伏のある道路からは丘の斜面にパッチワークの畑が見えます。

パッチワークの路 自然・景勝地

この時季はジャガイモや小豆、そば畑等の緑色と小麦畑の黄金色の対比が美しいです。

パッチワークの路 自然・景勝地

道路沿いに広がる一面の小麦畑に見とれてしまい、思わずシャッターを切りました。もう数日で刈取りが始まるはずなので、ちょうどよい時季でした。

パッチワークの路 自然・景勝地

広い丘の上に立っている親子の木です。真ん中の子どもの木が毎年やせ細ってきているような気がします。丘のシンボルなのでずっと元気でいてほしいですね。

親子の木 自然・景勝地

ケンとメリーの木です。前の年はこの畑は「じゃがいも」だったような気がしますが、今回は「そば」の畑になっていました。丁度白い花が一面に咲いていてポプラの木の緑とも好対照で美瑛の夏を実感できる光景でした。

ケンとメリーの木 自然・景勝地

セブンスターの木の前の駐車場には観光バスが何台も停まっていて多くの観光客で賑わっていました。こんもりとした形のよいカシワの木ですが、私はこの方角らの眺めが一番好きです。

セブンスターの木 名所・史跡

四季彩の丘を訪問しました。これはマスコットの「ロール君」です。毎年新しい牧草ロールで作り替えています。愛嬌のある下がり眉毛が可愛いです。ロールちゃん（女の子）もあったのですが、撮り忘れました。

四季彩の丘 公園・植物園

５０ｍほど歩くと丘の花畑の全貌が見えてきます。

四季彩の丘 公園・植物園

まず、ここには見ごろになったラベンダー畑。

四季彩の丘 公園・植物園

記念撮影する観光客がいっぱい。2020年も何回か訪れましたが、残念ながら人は例年の１/３くらいしかいなかったです。

四季彩の丘 公園・植物園

そして、この丘のメインの花の絨毯です。今年の花はカラフルなキンギョソウです。同じ花でもこんなに色の種類があるんですね。

四季彩の丘 公園・植物園

広い丘の斜面に壮大な花の絨毯はとても見応えがあります。

四季彩の丘 公園・植物園

キンギョソウの隣はピンク系のナデシコです。

四季彩の丘 公園・植物園

そして、こちらは色とりどりのペチュニアの花畑。2020年には残念ながらペチュニアの花壇はありませんでした。私の中ではこの畑がここ数年の間で最もきれいな花の絨毯です。

四季彩の丘 公園・植物園

空は薄曇りで、晴れていると十勝岳連邦も見えたのですが、ちょっと残念。

四季彩の丘 公園・植物園

園内を周遊するトラクターバスも観光客で大賑わいでした。

四季彩の丘 公園・植物園

今年2020年もきれいだったのですが、昨年2019年の四季彩の丘はこんな感じで輝いていました。早くこのころに戻ってほしい、懐かしい光景です。

四季彩の丘 公園・植物園

新栄の丘に移動しました。眺望のよい丘の上にあります。この日は訪れたのが遅い時間のせいもあるのか薄曇りでややガスもかかっていました。7月15日はこれで終了、帰宅しました。

新栄の丘展望公園 公園・植物園

7月16日、再度、美瑛・富良野方面へ出かけました。旭川方面から花人街道を美瑛市街方面へ向かうと最初に見える国道沿いのガーデン「ぜるぶの丘」です。

ぜるぶの丘 自然・景勝地

ラベンダーを中心に半円形にマリーゴールドやサルビア等が植えられていてとてもきれいです。こちらの花壇はそんなに広くはないのですが、ラベンダー、サルビア、マリーゴールド等すべての花の色が濃く、１本1本の花がとても生き生きとしています。

ぜるぶの丘 自然・景勝地

私も以前に花や土づくりに多少かかわったことがあるのですが、育て方はもちろん、きっと土づくりが上手なのだと思います。

ぜるぶの丘 自然・景勝地

丘の斜面の通路脇にはこの近辺のガーデンの花としては珍しいユリの花が植えられています。

ぜるぶの丘 自然・景勝地

眩しいほどきれいな山吹色です。豪華な花で見応えがありました。

ぜるぶの丘 自然・景勝地

上富良野町に移動し、山の斜面にあるフラワーランドを訪問しました。

フラワーランドかみふらの テーマパーク

このガーデンで一番きれいな花（だと私は思います）マリーゴールドが目に鮮やかに映ります。グラデーションがきれいです。

フラワーランドかみふらの テーマパーク

500円かかりますが、トラクターバスで広い園内の周遊もできます。

フラワーランドかみふらの テーマパーク

夏の花だけでなくコキア等の観葉植物も植えられているのでそれらが色づく秋もきれいですよ。

以上で7月9日から7月16日にかけて（実質は7月9日、15日、16日の3日間です）廻った
＝2019夏　美瑛・富良野　丘と花畑の絶景　前編＝を終わります。
次回は後編を予定しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

フラワーランドかみふらの テーマパーク

この旅行記へのコメント （2）

• ネコパンチさん 2020/11/26 10:14:41

  1年前の美瑛の姿

  takaさん、おはようございます
  
  冒頭のお言葉「早く元の輝きが復活することを願って」
  本当にその通りですね。
  沢山の人が写り込んだ写真をあえて表記になさったのも
  takaさんの願いが込められているように感じました。
  （違っていたらすみません）
  畑や私有地に入り込むような不届き者には
  戻ってきてほしくないですが
  やはり賑わいあっての美瑛ですね。
  有名スポットの写真もtakaさんならではの
  アングルで撮られていて、とても心に残るものでした。
  今年の旅行で行けなかったところは
  次の宿題にしたいと思います(*^^*)
  後編も予定されているとのこと、楽しみにしています。
  
  ネコパンチ

  takaさん からの返信 2020/11/26 12:52:18

  RE: 1年前の美瑛の姿

  > takaさん、おはようございます
  >
  > 冒頭のお言葉「早く元の輝きが復活することを願って」
  > 本当にその通りですね。
  > 沢山の人が写り込んだ写真をあえて表記になさったのも
  > takaさんの願いが込められているように感じました。
  > （違っていたらすみません）
  > 畑や私有地に入り込むような不届き者には
  > 戻ってきてほしくないですが
  > やはり賑わいあっての美瑛ですね。
  > 有名スポットの写真もtakaさんならではの
  > アングルで撮られていて、とても心に残るものでした。
  > 今年の旅行で行けなかったところは
  > 次の宿題にしたいと思います(*^^*)
  > 後編も予定されているとのこと、楽しみにしています。
  >
  > ネコパンチ
  
  ネコパンチさん、こんにちは。
  
  ご丁寧なコメントありがとうございます。多くの人が写りこんだ写真はネコパンチさんの仰る通りです。私自身、最近は人が写りこんだ（もちろんプライバシーも考えてですが）写真がいいなと思うようになりました。
  
  人の多く集まる場所ではその場所を楽しんでいる人たちの笑顔が好きです。今年も同じ時季、ほぼ同じ曜日、同じ場所で同じように撮ったのですが、やはり人はかなり少なく寂しい思いをしました。
  
  そんなことで「こんな活気のある美瑛富良野に早く戻って」の気持ちが表紙の写真になりました。写真は本当にセンスがなく、通り一遍な記念写真ばかりで恥ずかしい限りです。
  
  ネコパンチさんの旅行記、少しづつ拝見しているのですが、どの旅行記も一コマ一コマ進めて見るたびに写真も解説（コメント）も「いいな！」「素敵だな！」の連続です。本当にため息が出るような内容で感嘆しながら拝見しています。
  
  　これからも旅行記、楽しみにしています。ありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 taka