2020/08/24 - 2020/08/25
77位(同エリア870件中)
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Noelさん
前日にギリシャから帰って来て一泊だけ自宅で休む。
翌日からオスロへ一人旅!
ギリシャはリゾートリゾートしてたけど、ノルウェーは自然に触れあおうと。
しかもノルウェーは初上陸!
これで欧州の小国以外の国で訪問していないのはスロバキアのみ!
写真はオスロ市庁舎の大広間。
ここでノーベル平和賞の授賞式が行われる。
(他の賞の授賞式はストックホルム)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
フランクフルトからオスロへの搭乗記は既にアップしてるのでこちらを。
https://4travel.jp/travelogue/11644331
で、ちょっとオスロ到着後の部分をコピペ。
オスロ到着は22:30の予定。
客室乗務員が機内で怪我をして急遽スタンバイの乗務員を要請。
延滞決定。
深夜帯への市内への移動は鉄道のエクスプレス一択。
これが0:10、0:30、0:50発で終了。
荷物の受け取りもあるし間に合うのか?
結局45分位遅れたかな?22時15分頃離陸。
オスロ到着は23時50分!
これなら荷物受け取っても最終に間に合う!
機長からも「市内への公共交通機関に間に合いますから大丈夫ですよ!」とアナウンス。
荷物の無い人は0:10に間に合ったでしょう。
僕は荷物を受け取ったのが0:10だったかな?
荷物を受け取り駅へ!
自動販売機でチケットを買ってホームへ。 -
0:30の列車で市内へ向かった。
この時期、ノルウェーはイギリス、イタリアとドイツ以外の欧州の国から来たほとんどの乗客を10日間自主隔離要請。
パリを出てフランクフルト乗り換えでオスロに入っても自主隔離の対象になるはずなんだけど、なんせ降りたら誰もいない。
携帯のローミング入れたらSMSで「自主隔離対象かどうか確認してください。リンクはこちら。」ってのが来ただけ。
近くに中東から来た親子5人の家族がいたけど(タグ見たらEU外から来たのわかる)、降りた後極々普通にこの列車に乗り込む。
そりゃそうだ、日本と違って公共交通機関乗るなとも言われなければ検査する人もいない。 -
車内。自由席。20分だし。
ガラガラ。 -
その割には豪華な車内。
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荷物置き場も十分。
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オスロ中央駅に定刻に着いて気温見たら10度!
昨日までギリシャで夜でも30度近くあったのに!
でも涼しい気温が心地よくて市電に乗らず歩いてホテルまで。
平日の深夜1時なんで人なんか全くいない。 -
なんてゴージャスなセブンイレブン!
ここで500mlのコカコーラが400円!
早速ノルウェーの物価に頭殴られる。 -
今回宿泊したのはPark Inn by Radisson Oslo。
綺麗だし立地もいいしお勧め。
ただ、このベッドのライトがセッティングで七色に変わるんだけど…
滞在中は使わなかった。 -
ベッドからクルっと周って。
WIFIも速かった。
フロントで会員登録したら水のペットボトル2本くれた。 -
シャワーのみだけど十分。
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朝食!
ノルウェーば物価が高いからここでしっかり食べておかないと!
コロナの影響でビュッフェスタイルは飲み物のみ。 -
ガラガラだったけど。
他の客は見るからにビジネスマンが多かった。 -
プレートでの朝食サービス。
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これに玉子料理を毎日付けてくれた。
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今回は美術館、博物館、公共交通機関使い放題のOlso Passを購入。
高いけど、個別に入場券や公共交通機関と買うと更に高くなる!
バスも市電も綺麗。
そしてギリシャでもドイツでも車内はマスクみんなしてたのに突然オスロに来たらマスクしてる人が10%以下。当時、8月末は着用義務無し。2020年11月17日から義務化。 -
まずはバスに揺られて30分、ノルウェー民俗博物館!
一つの町!村? -
アナと雪の女王の世界。
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屋根に草が生えてる。トロールだ!
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博物館内で民族衣装来て農作業・・・
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ほんとに家畜いるんだよね!
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教会!
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独特。
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内部。
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あ!これは!
アナと雪の女王だ! -
別の建物。
民家。 -
彼はここで時間が来たら物語を観光客に聞かせる。
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ちょっと時代は進んだ?
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自動車が登場!文明開化!
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そしてスーパーが。
これも本当に観光客向けのスーパーで実際に売ってる。 -
店員さんもその時代の服装で。
写真撮られる事わかってるんだろうね。
博物館内の民族衣装着てる人で一人も写真撮らせてって言って断る人いなかった。 -
村の偉い人の館。
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なので他の家より豪華。
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ここにも建物の説明してくれる係員が。
民族衣装がシンプルで可愛い。 -
博物館出てバスに乗って海岸へ。
ここには3つ博物館が。 -
フラム号博物館。
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このフラム号は北極を探検した。
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船内。
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結構立派。
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続いてコンチキ号博物館。
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この船で太平洋を渡った。
チームがノルウェー人だったからここに博物館。 -
で、もう一つ海洋博物館があるんだけど、上記2つの船の博物館がインパクトに欠けたから3つ目は行く気しなくなった。
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一昨日までのギリシャの海とは違う冷たそうな水。
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帰りはバスではなくボートで。
これもオスロパスに込み。 -
船内。
後ろにテラスもあった。 -
結構ヨットがあった。
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続いて王宮!
中に入る事はできない。ノルウェー王宮 城・宮殿
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でも今まで行った王宮と違うのはこの衛兵達と世間話ができる!
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写真撮る時はクールに決めてるけど、写真撮ってない時は色んな話してくれた。
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彼らは正社員(?)ではなくて兵役中の人達。
だから年齢が19-20歳。
ノルウェーは徹底的に男女平等だからこう言った銃を扱う軍の仕事も女性が普通に行う。 -
彼女もそう。
王宮襲う様な人はいないと思うけどね。
博物館行くバスが途中大統領府の横を通ったんだけど、その時も女性兵士が門番してた。
写真見るとみんなキメてるけど、話し始めると姿勢は正したままだけどフレンドリーに接してくれた。
上の彼女とは20分位一緒に話してた。 -
高級ホテル。
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国立劇場。
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そして行きたかったアーケシュフース城へ。
ここはアナと雪の女王のアレンデール城のモデルとなった城。 -
ここだ!
なのに入口が無い!?
なんと絶賛改装中!
なので外側からだけ・・・とほほ。 -
城からの眺め。
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そしてファストフード店へ。
ちょっと写真見づらいけど、大体値段が132-150クローネってわかるでしょう?
それは1500-1750円!
ファストフードのハンバーガー、ポテト、ドリンクで1500円!
えぇ、と言う事はレストランではもっと凄い事に。 -
ムンク美術館へ!
地下鉄で移動。 -
もっと並んでると思ったら全然人いない。
受付でリュックサック以上の物は持ち込めないと言う事でリュックサックを地下の荷物置き場へ。 -
入場!
実は今、国立美術館も改装中で閉鎖。
ムンクの作品も一部ここにあるのみ。 -
ムンクも叫びだけじゃないからね。
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そして誰もいないこの真っ暗なエリアに・・・
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叫び!
専属の係員は遠くから見てるけど、こちらが危険行為しなければ近寄って来ない。
勿論観光客はこの写真を撮ったり同じポーズをして撮ったりするけど、まあ一回撮ったら去っていくよね。
何と言っても客が全然いないから(平日の午前11時頃)別の人が写真撮って去って行ったら誰もいないからいつまででも見ていられる。
コロナだから空いているのか?コロナ前のルーブル美術館のモナリザは押すな押すな+時間制限ありだったからそれと比べるとあまりにも「近い名画」でびっくり。
上の写真も空いた瞬間を撮ったんじゃなくて単に人がいない・・ムンク美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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オスロ大聖堂。
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中に入ると大きなパイプオルガンが。
丁度練習してて、教会内に美しいパイプオルガンの音色が響いてた。 -
オスロ大聖堂の近くにあるNeo Tokyo!
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ラムネ売ってる!
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基本ゲーム機とゲーム販売の店。
そのおまけとして日本を始めとするアジアの食糧品を売ってる。
でも高い! -
オスロ市庁舎。
ここは無料で入れる。 -
美術館や博物館みたい。
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大広間。
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2階に上がると中広間がある。
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議事堂。
ここで議会が開かれる。 -
会議室。
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とにかく大広間を囲うように小中の会議室、晩さん会用の広間がある。
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各国から送られた贈答品。
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ここも2階の広間。
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絵画も飾ってる。
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写真の角度でわかると思うけど、結構高い所までしっかり大きな絵が描かれているんだよね。
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よく東欧、東南アジアや南米であるのが「紙はトレイに捨てないで横のゴミ箱に入れてください」と言う張り紙。
オスロ市庁舎は違った。
「紙をトイレに入れて流して下さい」と言う張り紙! -
折角バス乗り放題だから近郊のビーチまで出かけた。
天気が良くて最高気温18度!
泳いでる人も普通にいた。
で!
水着とタオル持って行ってたから泳いでみた!
数日前まで35度の太陽の下泳いでたのに、この時は18度、水も冷たい!
でも泳げた。思ったより寒いとは思わなかった。 -
夕焼け。
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夕暮れだから誰もいないけど、太陽高い時には10人位はいて海水浴してた。
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そしてオスロで唯一行ったレストラン。
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前菜。何頼んだっけ?忘れた。
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メインは覚えてる。
鹿のシチュー!
下の写真見てもらうとわかるけど、熱を出すランプのせいで赤いんだよね。
シチュー自体は赤く無いので。
で、このシチュー。
3500円…
ギリシャであんなに食べて飲んでも2000円行かなかったのに。
前菜、ドリンク入れて7000円弱。
美味しかったけどやっぱり高い! -
こんな感じでオスロの夜は更けて行ったのでした!
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