2020/10/12 - 2020/10/18
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つららさん
毎年、秋に連続有給休暇をとって長野県の野沢温泉でリフレッシュしています。最近は乗り鉄の旅がほとんどになってしまいましたが、この旅は5泊6日の温泉旅行にします。しかし、結局というかやっぱりというか、京都から野沢温泉に行くまでになんだかんだと乗り鉄要素も詰め込んだ、訳のわからない変態行程となりました。Part1からPart4で新潟の温泉も越後線古物車両も上越新幹線のE4系も堪能して、4日目の夕方にしてやっと野沢温泉にたどりつきました。
Part 5は、野沢温泉2連泊と、帰路はまたまた大回りで、3セクにたくさん乗って富山と金沢を経て京都に帰ります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 私鉄
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10月16日
前の日から野沢温泉の旅館さかやさんに泊まっています。ここは居心地がとてもいいお宿です。
今日は連泊日。わーい!野沢温泉 旅館 さかや 宿・ホテル
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さかやの朝ごはん
こちらの白ごほんが大変おいしいのです。
今日のスケジュールは散歩と温泉、休息のみ。
極楽極楽・・・ -
野沢温泉では、新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金事業(長っ)による野沢温泉村の助成金を活用した「湯ったり宿泊キャンペーン」が実施されていました。
5,000円で10,000円分使用できる「湯ったりクーポン」を観光案内所で購入できて、Go Toキャンペーンと併用して宿泊費や買い物に充当できます。ただし宿泊者限定なので、宿泊先の旅館から連絡が行っていないと購入できません。
温泉街は閑散としていたのに、観光案内所は人でいっぱいでした。 -
散歩にいきましょう。
誰もいません。 -
細い道を入っていくと…
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外湯の「真湯」
外湯は、あくまで地元の方による地元の方のための施設に旅人も入浴させていただくという立場です。野沢温泉 真湯 温泉
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真湯では、コロナ対策として村外の人への開放時間が定められていました。使用制限設定については、外湯によって対応が違います。
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真湯
ここのお湯が大好き。
薄緑色のにごり湯で硫黄泉のいい匂い。湯もみすると底にたまっていた、ひじきみたいな湯の花が浮いてくる。野沢温泉の中でも屈指の名湯だと思います。
湯温が高いので、私にとっては水を入れないと熱すぎますが、村民の皆様は源泉温度そのままを好まれます。そのため地元の方がいらっしゃらなさそうな時間帯に行っています。
私の場合は、建物に入ったら、まず水の栓を全開にし、湯もみします。出る時には忘れずに水をとめます。
源泉投入量が多いので、湯温はすぐに戻ります。
ちなみに村民の方は「我慢しないで水入れてくださいね(倒れられたら救急車呼ぶとか世話をしなければならないのは困る)」派と「単純に水を入れられるのはイヤ」派と両方おられます。 -
河原湯
ここは高温すぎて私には無理ですが、さっぱりするよいお湯ということです。 -
お宿に帰って、連泊限定禁断の温泉昼酒タイム。
温泉街の酒屋さんで買ったヴーヴクリコ、地域共通クーポンがあればお支払いは怖くありません。
温泉街の酒屋さんといっても、外国人が多いせいか、ちゃんとシャンパーニュ産のシャンパンが数種類揃っていて、ハーフボトルもあり、しかも量販店のような価格です。
缶つまの「うにのコンソメジュレ」を肴に、シメはどん兵衛きつねうどんミニ。
いい組み合わせでしょう?←え?オカシイ?
今年はシャンパンフルートだけでなく、お箸置も持参してみました。(笑)
飲みながらテレビを見ていると、長野ローカル局の情報番組で、昨年の台風19号被害から1年の特集をやっていました。
上田電鉄の方が取材を受けておられ、地域の方の大変多くの応援があったこと、幼稚園児のお子さんが「復旧に使ってください」と貯金を持ってきてくれたこと、落ちてしまった赤い鉄橋の部品を歪んだ箇所を一つひとつ直す等して出来るだけ使うこと、部分復旧した時に地元の方がまた電車の音が聞けて喜んでいるのを聞いてすごく嬉しかったことなどを話しておられるのを見て、長野が大好きな私は思わず涙・・・。
上田電鉄別所線は2021年春に全面復旧します。 -
晩ごはん
ハズレなし。特にすき焼きがおいしかったです。
割下で煮る関東風を久しぶりに食べましたが、目からウロコのおいしさで、信州牛もマル。 -
10月17日
今日は帰る日です。朝ごはん、しっかり食べます。←毎日しっかり食べてる
この後、再度温泉に入ってからチェックアウトします。Go Toトラベルキャンペーンと野沢温泉湯ったりクーポン使用で、実際に支払った金額は、宿泊代金のほぼ半額でした。 -
9:40 野沢温泉発 長電バス 飯山駅行きで飯山駅に向かいます。
長電バス、色も好き。 -
雨の野沢温泉村に別れを告げます。
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路線バスでは、野沢温泉ライナーの方が早くて100円安いのですが、生活路線のほうが楽しいので長電バスに乗ります。
飯山で乗り継ぐ電車は同じです。 -
飯山市
野沢菜畑でしょうか。 -
木島
かつて長野電鉄がここまできていて、その旧木島駅舎がバスの待合室として活用されていましたが、なくなっていました。古くて大変味のある駅舎だったので、なんだかショック。
去年通った時には既に解体されていたようですが、なぜか気づきませんでした。 -
飯山に着きました。
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10:37 飯山発はくたか558号 東京行きで長野まで
在来線は12時過ぎまでありません。 -
今日は長野駅からしなの鉄道に乗り、富山まで第3セクター線の旅をしましょう。
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11:19 長野発 しなの鉄道 北しなの線 妙高高原行き
もとはJRの信越本線でしたが、北陸新幹線開通に伴い3セク化されて、しなの鉄道北しなの線とえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインになりました。 -
長野総合車両センター
常磐線車両ですかねぇ。バラスト撒くのもいます。 -
豊野で飯山線と分かれると、どんどん高度を上げていきます。
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北しなの線は豊野から牟礼までの間に山間部に入り、牟礼から古間の間にさらに速度と高度を上げていきます。
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妙高高原に着きました。
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12:06 妙高高原発 えちごトキめき鉄道 はねうまライン 直江津行き ET127系に乗り換え。
信越本線から3セク化した時にJR東日本から譲渡されたのですね。 -
ようするにE127系。
安定のロングシート。やわらかくて、座り心地は悪くありません。 -
二本木の手前
右前方を、二本木でこの電車と行き違う妙高高原行きがこの電車と同じ向き、画面手前から奥方向に向かって走行中。
複々線ではないですよ。(笑) -
二本木はスイッチバック駅です。
右前方の電車は直江津からやってきた妙高高原行きで、一旦引き上げ線に入ってから、バックでホームに入って行くところです。
今乗っている直江津行きは、前向きにホームに入ります。 -
二本木を出て直江津へ向かいます。今度はこの電車が引き上げ線に向けてバック中。
ワンマンカーなので、運転士さんが自身で後方確認をして、結構な距離をバックします。
ここを通る時は毎回妙高号に乗っていたので、運転士さんがこのようにされているところは初めて見ました。 -
上越妙高
しらゆきが停まっていました。5日前に来てから、ぐるっと1周してきたことになります。
すごいですよね。新幹線は停まるわ、特急は来るわ、APAは建つわ。
もとは何もない田んぼの中の脇野田駅だったんですけどね。 -
直江津に着きました。
13:04 直江津発 えちごトキめき鉄道ひすいライン 泊行き ET122で泊へ。
いきなりJR西日本っぽくなりました。
これは、姫新線を走っているキハ122と同じです。 -
しっかり、気動車です。
タラコちゃんみたいな情緒はないけれど、やっばりディーゼル発電機で電気作るよりは、ディーゼルエンジンで走らせるほうがええわ。
加速はいい。本気で加速するとかなりの音がします。 -
有間川
海のすぐそばも通りますが・・・ -
筒石
有名なモグラ駅です。
もと北陸本線の直江津ー富山間は、これまで特急でしか通ったことがありませんでした。
筒石もトンネルと思っているうちに通過していたのですね。普通列車でしか見えないものが見えるのは楽しい。 -
1両編成のためか車内は満席で、地元の方がほとんどのように見えました。皆さん爆睡。
途中駅ではかなり乗り降りがあります。
デッドセクションの場所を通っても、気動車なので関係なし。なんかもったいない。 -
親不知
いろいろ錆びてます。それはそれで味わい。
見えているのは北陸道。 -
朝日町
夕日がきれいなのでしょうね。 -
泊に着きました。
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14:24 泊発 あいの風とやま鉄道 金沢行き 521系で富山へ
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JR西日本の世界観(笑)
京都まではまだまだ遠いのに、なんでしょう、この「帰ってきた」感。 -
クハ520
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魚津
奥に見えるのは富山地方鉄道の新魚津駅。 -
長野から富山までのきっぷ
長野駅では直江津までしかきっぷは買えません。あとはあいの風とやま鉄道車内で車掌さんに精算していただきました。
長野から富山まで、すべて3セク利用の場合、運賃合計は4,190円で、新幹線利用の場合は3,080円。3セクは高いですね。でも、微力ながら乗って応援と考えれば、まあええか。
「次は富山、1番のりばに着きます」
あ、この言い方も西日本だ。 -
富山に着きました。
隣にこんなのがいました。観光列車「一万三千尺物語」 -
413系です。
ここではしばらくは残りそうということでしょうか。 -
改札を出て路面電車の駅へ。
富山駅路面電車南北接続事業によって、2020年3月21日から、市内を走る路面電車が富山駅の高架をくぐって富山港線に乗り入れるようになりました。 -
古いのもいる。
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以前は路面電車から乗り継ぐには、地下道を通って駅の北側のLRTの駅まで遠かったのです。富山駅の高架化により現在の南北自由通路ができたのと、路面電車の駅が高架の下にできて富山港線に乗り入れるようになり、利便性が一気に向上しました。
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駅の北側は、まだ開発中ということでしょうか?
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路面電車に少し乗ります。
15:38発 インテック本社前発
富山駅から北へ1つ目の電停です。 -
今年の3月に開通した部分を通過中。
ちなみに今回の延長は90m。 -
接近表示。
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富山地鉄・エスタ前まで、2停留所間を乗りました。
富山地方鉄道市内電車(地鉄のwebサイトではこのように表記)完乗。90mの防衛戦でした。 -
では、富山から金沢に向かいます。
さすがに新幹線に乗りましょう。 -
16:18 富山発 つるぎ723号 金沢行き
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金沢
8月に七尾線に乗りに来た時は駅から1歩も出ませんでしたが、今日は食事に行きます。 -
17:00 金沢駅発 北鉄バス 金沢周遊バス 左回り
片町まで乗ります。
交通系ICカードは使えません。 -
片町にある「河原町 一」(かわらまち はじめ)
今日の晩ごはんはここ。河原町 一 グルメ・レストラン
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お寿司屋さんですが、創作系です。
おまかせのみ。予約時も入店時もお金の話は一切出ません。雑誌で見たお店なので料金はわかってたけれど、そうでなければとても怖くて行けません。(笑)
お酒担当は女将さんで、相談しながら決めるスタイル。女将さんは気さくでお話が楽しく、気配りもあって、緊張は必要ありません。でも、お寿司屋さんで緊張したい(非日常感を味わいたい?)お客様もいて、その時はそれをこわさないように気をつけておられるそうです。へええ!
お酒のメニューがないのはちょっと怖い。 -
あ、ビールこんなに減ってる。(笑)
いくら
いい匂い。おいしいに決まってる。
生ビールのグラスはもう少しだけ大きいとうれしいな。(ほぼ普通のコップのサイズでした) -
のどぐろの蒸し寿司
ふわっとした香りと、のどぐろの脂の甘さがやさしい。やさしいんだけどいくらでもお酒が飲める。
こちらのご主人は金沢の隣の野々市市にある超有名店「太平寿司」で長年修業された方で、これは太平寿司のスペシャリテです。この日は松茸が添えられていて、ご主人曰く「うれしいやつ」。
創作系だけど奇をてらうということはなく、真っ当な料理が出てくることと、お客がリラックスできるようにとても気を配られているところも、まさに太平寿司譲りです。
グラスワインで白も赤もいただきました。グラスが小さいので、ビールは3杯飲みました。お酒部分が怖かったのですが、ほぼ良心的なお勘定でした。 -
19:47 金沢発 サンダーバード48号
では、京都に帰りましょう。
なんか、うちの掃除機に似てるの。(爆) -
帰りはいつもサンダーバードのグリーンです。
いつも静かだし、一人席あるし、ドリンクホルダーあるし←着席するとすぐに出す
意外かもしれませんが、経験的にはJR西日本の特急のグリーン車はJR東日本のそれよりも静かなように思います。 -
無事、5泊6日の温泉旅を終えて京都に帰ることができました。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
次は四国です。
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2020 湯治なのに今年も超絶寄り道
この旅行記へのコメント (2)
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- Akrさん 2021/01/17 11:33:42
- あえて3セクリレー
- つららさま
こんにちは。Akrでございます。
朝からシャンパンとは羨ましい。いまは電車でお酒飲むのも憚られるご時世。連泊の旅館ならだれにも遠慮せずに朝酒できますね。朝湯も。最高の贅沢な時間ですね。シメにどん兵衛!(なんとなくわかります。カップ麺はデザートみたいなものですので)
なるほど、飯山駅に来たから新幹線で金沢まで1本なのに、あえての3セクリレーで行ったのですね。新幹線できると並行在来線が切られちゃうので旅行者には不便ですよね。JRのままでしたら信越本線と北陸本線なのできっぷも通しで帰るのに。
そして金沢でお寿司のための途中下車。
「おまかせ」や「時価」がコワいです(笑)以前、新潟でのどぐろの焼きが時価になっていて店員に値段聞くのも野暮なんで冷静を装ってオーダーして待ってました。まあ普通の値段でほっとしました。会計の時は心臓ばくばくで(笑)でも、ネットって便利ですよね。口コミでいくら払ったとかの情報仕入れられますのである程度の予想は付きますし。
サンダバのG車は旅のシメを飾るのにふさわしい車両です。あの椅子はふかふかで大きくて偉くなった気分になります(笑)本当に西のG車は良い造りだと思いますよ。一方、東の在来線の特急G車は4列だし、椅子も造りも簡素です。まあ、詰め込み設計でG料金も安く設定していますので値段相応って感じでしょうか。
念願の古物にもたくさん会えて楽しい旅でしたね。温泉行きたくなってきました。シャンパンとどん兵衛持って(笑)
-Akr-
- つららさん からの返信 2021/01/17 23:30:48
- さすがに朝酒は・・・(笑)
- Akrさま
こんばんは、つららでございます。
ご覧いただきまして、ありがどうございます。
あの~、昼酒です。(笑)
温泉連泊の時は昼食の代わりにシャンパンとおつまみにしていいというマイルールを設定しており、これがあるから年に1度の温泉旅館連泊旅はやめられません。
北陸新幹線開通までは、帰りは毎年信越本線で直江津に出て、特急で金沢か富山に抜けていました。今回3セクで久しぶりに同じ経路を通ってみて、改めてその変わりように寂しくなりました。だって、電車特急街道が単行キハになっていたんですもの。
のどぐろを新潟で召し上がったのは、ぐるっと時計回りでの磐越西線、羽越本線と回られた時ですね。旅行記覚えています。たしか新潟駅で朝から缶チューハイ・・・あ、何でもありません。大きさで全然違うので、のどぐろの時価はコワイですね。私はお酒のメニューがないお寿司屋さんで料理のおまかせの料金をお酒の料金が上回ったという前科があります。(爆) そんなにたくさんは飲んでいないで、単価が高かったのでしょう。怖い怖い。
ただ、Akrさまも新潟のお店で鷹揚にされたように、大人のゆとりが食事をおいしくすることもありますね。なんというか、グリーン代ケチらないみたいな。(ちょっと違います? 笑)
最後はJR西日本の誇るサンダーバードのグリーンでした。東日本はSVOはよかったのに、E353系あずさなどの新しいのはあんまりですね。
寒いのでまた温泉に行きたいですが、しばらく無理そうですねぇ。(ため息)
つらら
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