2020/09/29 - 2020/09/29
318位(同エリア780件中)
まりも母さん
コロナ禍に長梅雨 猛暑と 今年の夏は 行楽らしいお出かけもせずに終わってしまった・・・。
やっと涼しくなってきた9月末 超久しぶりのトレッキングに出かけました。
運動不足で体力も落ちていそうだから 山登りはやめて 行先は「尾瀬」
鳩待峠から尾瀬ヶ原への往復 日帰りコースを歩く事にしました。
草もみじと羊草が色づき始めているのが見られたらいいなぁ。
2年ぶりの尾瀬歩きです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
Go To トラベルなんてのも始まって 観光地の人出もかなり戻りつつあるようですね。
でも、自分はコロナウィルスに感染したくないし、知らずに人にもうつしたくない。
外出はずっと自粛状態で 日帰り旅行ですら数ヶ月ぶり。
久しぶりに早起きし 日光~金精峠を越え 戸倉の駐車場まで約3時間でやってきました。
コロナ対策で以前と違っていたのは 乗合タクシーの運転席後ろにビニールの仕切りがあった位。
乗車前に非接触体温計で体温チェックがあり マスクは着用しての乗車です。 -
乗合タクシー 定員まで乗せていましたね。
約20分で鳩待峠に到着。
平日だから、そんなに人が多いって程でもない。
鳩待峠からは
至仏山方面 アヤメ平方面 山の鼻方面と 人もバラケ 自然とソーシャルディスタンスも確保できます。 -
昨日の天気も良かったから 山の鼻への道もほぼ乾いた状態。
今日も1日天気は良いという予報。
久しぶりの山歩き。あ~森の中はいい感じ~。 -
6月に戦場ヶ原を少し歩いて以来のトレッキング。
ブナの木を見るのは多分 今年初めて。
山歩きを始めてから ちょいちょいブナのある山は登っていますが、
今年は山らしい山に行っていなく、
ブナのある森ってこんなに美しかったんだ、と 改めて感じ入ってしまいましたねぇ。
「ブナ いい!!」
思わず深呼吸。ここには大嫌いなコロナウィルスは漂っていないだろう。 -
去年は来なかったので、2年ぶりの尾瀬
なんだか ありがたく感じながら木道を進んで行くと 傷んだ木道のリニューアル用資材が置いてあるのが見えました。
ヘリで上から降ろすのだろうね。
もう10月になる時期だけど、雪が降る前に工事は終わるのかしら?
悪天候やコロナ禍で工事が遅れてはいないのだろうか??? -
いつも通りに自然観察しつつの山歩きです。
今日初めて出会うお花は、全部チェック。
ミヤマアキノキリンソウ。 -
もう9月の終わりだから 夏の花は終わってしまい むしろきのこが見られるかも?とは思っていました。
でも、きのこの名前は全然判らない。
倒木のまわりに 沢山生えていた茶色いきのこ。
直径12cm程の大きなのもあったなぁ。ちょっとおいしいきのこにも見える。
もちろん取ったり触ったりはしません。 -
鳩待峠の入り口すぐのあたりは石畳や石段の道で
後はほとんど木道です。
最初にこの道を歩いた時は小雨の降った後で、木道が結構滑りました。
登山靴でも 滑っている人を何人も見ましたね。
そんな 特に下り傾斜のある木道には、近年 こんなゴムマットが上に張られるようになりました。
これが、滑らないし クッション性もあって とっても歩きやすい。
もう 全面的に設置して欲しい位いい感じです。
が、木道を設置するだけでも莫大なお金がかかり そこまで贅沢は言えないね。
駐車場代や乗合バスがちょっとお高いのも そういう費用に使われるのもあるでしょうから
納得ですわ。 -
周りの景色をきょろきょろ見ながら歩きます。
まだ、紅葉シーズンには早いが、ちょっとだけ秋の始まりを感じさせる景色も見つかります。
オオカメノキの実はもう赤から黒っぽく熟しています。
葉っぱも赤く染まって来て。 -
真っ赤なツタの葉も見つけました。
鳥の声はあまり聞こえず この道でいつも聞く メボソムシクイの声が少しする位。 -
紅葉はどれもまだまだ緑濃いものばかりなのに
1本だけ気の早い木が。
なんで、こうして1本だけが真っ赤なんだろう?
気温や日の当たり具合だけではないのかしらね? -
これは木道の脇に水芭蕉が生えるあたり。
もう大きな 水芭蕉の葉っぱは枯れて溶けたのかほとんど残っていませんでした。
その代わり?湿った泥の上に赤い珊瑚のようなものが落ちていました。
オオカメノキの実が取れてしまった軸の部分。
真っ赤な枝状の物が落ちて、珊瑚そっくりでした。
山の中でみつけた赤珊瑚。不思議な景色でした。 -
木々の葉はまだほとんどがばっちり緑色です。
わずかに 紅葉が始まったのがある位。
あちこち眺めつつ 木道を進みますが、気をつけないと、
こういう高さのある木道部分から落ちると 骨折の危険も・・・。 -
昨年の台風 各地に甚大な被害をもたらしました。
川や沼が増水して遊歩道、木道を壊してしまった場所も多いようです。
が、尾瀬は 倒木が主で あまり大きな被害はなかったようですね。
ここから見える川の護岸も蛇篭で補強がされています。
以前からこうした補強などが行われていたのですね。 -
さっき見たアキノキリンソウの白花バージョンみたいなのは ゴマナ。
-
そして、山ノ鼻がもう見える頃 オゼトリカブト。
色も形もなかなか美しい花です
でも、どの部分にも毒があると言う事で 見るだけ。 -
近くにマユミの実もありました。
赤く形の可愛さもあって秋に目立つ木です。
山深く湿原に近いここは 自然環境も厳しいのか 実の数は少なかったです。 -
山の鼻へ到着。
ここで、トイレを済ませてから 尾瀬ヶ原へ歩きます。
尾瀬は いくつも公衆トイレがあるのがありがたいです。
トイレには募金箱があり1回100円の有料 と言うのが「尾瀬ルール」となっています。
私は尾瀬に来るときは100円玉を数個 必ずトイレ用として持ってきます。
ザックをおろし ダンナと交代でトイレへ。
私が待っている時 後から来た おば様2人・・・「ここのトイレ有料よ~。100円持ってる?貸す?」
もう一人「大丈夫」と言いつつ財布の中をごそごそ・・・
「50円しかないわ。なければいいわよね」と 明らかに 払う気は無さそう・・・。
私より年配の方。これには黙っていられず
「尾瀬のトイレは処分に多額のお金がかかりますから
尾瀬に来るなら100円玉持ってこないとダメですよ」と 言ってしまいましたねぇ。
もう一人の方が「貸す?」と言ってるのだから借りればいいし、とりあえず50円払っておく、とでも言えば私もスルーしたかもしれないけど・・・。
自分 こういう時につい一言言ってしまうのが、ばばぁだな、と思いますが
自然を楽しみに来たなら、それに準じたマナーやルールは守るべきと思います。 -
その後おば様たちはどうしたか?までは確認していませんけど~
先に進みます。
コロナの影響で休業の山小屋もあります。
尾瀬ロッジはやっていませんでした。
朝ごはんは6時より前に車内で 家で作ってきたサンドイッチを食べました。
もう4時間経ちますからお腹も空いて来ました。
山では特に12時だから昼ごはんって事はないので、
尾瀬ヶ原に入って最初のベンチでお昼にしようか。とダンナと話します。
ちなみに、鳩待峠から入山してからは、マスクは取りました。
歩いている人たちも9割はマスク無しですね。 -
山の鼻の最後の小屋 尾瀬ロッジを過ぎると すぐ尾瀬ヶ原です。
広い湿原景色が目の前に!
これですよ~この景色を見に来たのです!
遥かな尾瀬~♪ あ~ いつ来ても「尾瀬はいい!」 -
木道脇にオヤマリンドウ。
お天気も上々。暑くも寒くもなく快適です。 -
少ないけれど、湿原の中にちょっとだけ咲いていたウメバチソウ。
-
木道の隙間を覗くと下には水芭蕉の葉っぱ。
夏には巨大になった葉っぱを見る水芭蕉ももう終盤ですね。 -
進む木道の先には燧ケ岳。
今日は、日帰りなので、とりあえず、牛首分岐辺りまでは進んで、適当な所で戻って来ます。 -
湿原の草も色づき始めた感じです。
夏の緑濃い草が黄色になりかけています。 -
振り返って至仏山。
2016年9月初めに至仏山登山をしました。
その時 登山道から見た尾瀬ヶ原も草もみじ始まりって感じに見えました。
今年は9月になっても暑い日が多くて、紅葉始まりは遅かったかもしれませんね。 -
まっすぐ伸びる木道から右へ分岐している木道があります。
その木道は池塘の前にベンチがあったので、そこでランチ休憩を取ろうと思います。
ベンチ前の池塘には沢山の羊草の葉っぱが。
実は、尾瀬の羊草を見るのは初めてです。
水芭蕉の花の頃 2度来ましたが、その時はまだ羊草は全く出現していないのです。
夏に可憐な白い花を咲かせるのを見てみたいのですが、真夏の尾瀬ヶ原は暑すぎるな・・・と
来た事がなくて。 -
ベンチの所には年配の男性が一人とお兄さんが2人。
お兄さんが置いていたザックには「国交省 会津森林管理署」の張り紙が。
ドローンも置いてあったので、何かの調査かなぁ??
と、今度は長い棒状のスケールの上にコンデジがぐるっと一周セットされた 不思議な機材を持った男性がやって来ました。
お兄さんたちと何やらしゃべると 目盛りのついたスケールのような棒を3m位伸ばして撮影開始。
これは一体何のためのカメラなんだろう???
疑問だらけではあるが、お仕事の邪魔になっては悪いので聞けない・・・。
でも、その謎のカメラ棒を持った方が去ってしまったので、
2人のお兄さんに「何かの調査なんですか?」と聞いてみました。
すると「番組の撮影なんです」
やはり、失礼かと「何の番組?テレビ?」とは聞けないまりも母・・・。
画像は、謎のカメラ棒をもって去って行った男性のお姿。
今時 360度カメラとかあるし、なんで棒の先にカメラが何個もくっついているのか!? -
無線機で何か連絡を取り合った後、2人のお兄さんはドローンを持って出動して行きました。
ザックは残したたまま。
お兄さんたちが行ってしまってから、昼寝していたもう一人のおじさんが、
NHKの撮影だよ、と教えてくれました。
ここに来る前に山の編集長と女のタレントにも会った、と 言ってました。
多分、NHK BS にっぽん百名山のスペシャル番組とかでしょうね。 -
この景色を見ながらのランチタイム。
その場でお湯を沸かしスープを作り、手作りの梅干しおにぎりやキウイでお昼にしました。 -
羊草の浮かぶ池塘の景色も見られて良かった。
葉っぱが 沢山浮いている池塘、全くない池塘と色々です。
数ある池塘、それぞれ生き物や植物がちがっていたりもする不思議さもあるそうです。 -
お昼を食べ終えて 一休みしていると、更に4人撮影スタッフさんがやってきました。
このベンチが、スタッフさんの集合場所だったみたいですね。
聞いてみたらやはり BSの秋の番組で11月に放送予定だって。
毎回 録画もして見ている番組ですね。
今日 自分が歩いた尾瀬が どんな風に放送されるのか楽しみ。
「お邪魔しました~」と皆さんに挨拶して再出発です。 -
池塘が沢山見られる尾瀬ヶ原のこの景色が大好きです。
今日は、特に目的地は無いので、時間を見ながら行かれるところまで進み
ピストンで戻ってくる予定。
もう、お昼も食べちゃった訳で あとはのんびり景色を見ながらの尾瀬歩き。 -
羊草の葉が紅葉しつつある池塘も見つけました。
色づき始めた丸い葉っぱのグラデーションが美しいです。 -
羊草はスイレンの仲間。
夏に白い花を咲かせます。
羊の刻 午後2時頃に花を咲かせる事から付いた名前だと聞きます。
実際は午後2時前後だけ咲く訳ではないそうですけど。
尾瀬ヶ原の池塘に咲く羊草の花はまだ見たことが無く
いつか見たいと思っています。 -
池塘の水面に浮かぶ羊草の葉っぱ。
その一枚一枚は長い茎でずっと下の方につながっています。
池塘はかなり深いものもあり、澄んだ水を眺めてみるとかなり下の方から伸びています。
水芭蕉の花の頃は 全く姿の見えない羊草。
初夏から夏までの間ににょきにょき伸びてくるのでしょうね。 -
燧ケ岳を行く先に眺め 草もみじになりつつある尾瀬ヶ原。
ここには嫌なウィルスもいないだろうと 思いっきり深呼吸しちゃいますね。 -
もう少し進んで「 逆さ燧ケ岳」の見える場所へ。
木道が池塘の方へぐるっと伸ばされ 水面に映る逆さまの山容が ビューポイントである場所。
今日は、ほとんど風の無い日ですが、それでも水面は少し揺らいで
クッキリハッキリの 逆さ燧は見られなかったなぁ。 -
木道から見えるシダ類の群生した場所。
シダの葉っぱもすっかり紅葉(?)
まぁこれは 葉が色づくと言うより枯れてきているだけですけどね。 -
今回は あちこちで木道整備の資材が準備されているのを見かけました。
みんな、ヘリで運ぶのですよね。
木道に押された焼き印を見ると大体10年程で表面が劣化して
新しい木道に更新されるみたいです。
尾瀬の多くの土地は東京電力の所有で 木道の管理も東電が行っていると聞いていました。
調べてみると 尾瀬国立公園内には約65kmの木道があり そのうち約20kmが東電の管理部分だそう。
案外、割合は少ないのだな・・・と感じました。(国立公園内 と言う事なので尾瀬ヶ原だけだと割合はもっと多いのでは?と思います) -
2015年に初めて尾瀬に来てから 今回で6回目。
9月に来たのは2回目だけど 前回は至仏山登山で尾瀬ヶ原を歩いていません。
尾瀬ヶ原の草もみじ景色の中を歩いたのは今回が初めて。
やはり尾瀬はいつ来てもいい! -
橋も架け替えられていました。
日々風雨にさらされ、冬は雪に覆われ、沢山の人に踏まれる木道や橋。
湿原を守り 歩きやすいとてもありがたい道。
簡単に資材は運べないし 重機が使えないから ほとんど人力で設置される訳です。
木道を設置するのに1m12万円と言われています。
大変な費用が掛かっていますね。 -
牛首分岐も過ぎ、歩く人もめっきり減りました。
校外学習らしい子供たちも牛首でUターンのようでした。
私たちも 同じ道を戻らないと帰れないので、竜宮までは行かずにあのブルーシートの見える辺りで戻ろうと思います。 -
ブルーシートの見えた場所は、今まさに木道の更新がされている場所でした。
左側に仮の通路用のバイパスが置かれ、足場の上に乗った木道は真新しい物に掛け替えられている所です。ブルーシートの掛かった資材の前で作業の方がお昼を取っていました。
おひとりのようです・・・。
だけど、木道の板は結構重そうで、これ、一人で持ち上げてボルト締めるなんてできるのかな??
お昼休みだからと言って、ちょっと食事行ってくるわ~って場所じゃない訳で
朝からお弁当持ちでここまで歩いて来られたのでしょうか?
帰りも 木道を何時間も歩いて戻らないとならないのでは??
色々疑問が湧いてしまった・・・。でも、お休み中の作業の方に質問するのも申し訳無いので、
「???」マークを飛ばしながら ここでUターンしました。 -
木道に使われているのは 現在は主にカラマツ。東電の管理箇所に関しては 社有林の木材を使っているそう。
また、古くなった木道は 以前は廃棄されていましたが、
現在は 表面の傷んだ部分や釘などを除き チップにしてからエコペーパーにも加工されているそうです。
以前 東電小屋に泊まった際 使用済みの木道から作ったと言う木製のマグネットを頂きました。
廃材で作ったとは思えない、木目や表面はきれいな物で「え?これが古い木道?」と思ったものです。
10年程使われ、見た目は痛みまくっている木道でも
湿原と言うそもそも腐食しにくい環境下にあったそれは 内部の大部分は腐食していないという
尾瀬ならではの劣化状態なのでした。 -
Uターンして至仏山方面に向きを変えると 早くも雲が至仏山頂を覆い始めていました。
-
行きよりはスタスタ進んで戻ります。
半分ほど戻った辺りで、反対側から進んでくる一団・・・。
中に見知ったお顔が見えました。
山の編集長ことヤマケイの萩原氏と女優の工藤夕貴さん。
今日スタッフさんに会った番組の撮影隊でした。
NHKBSのにっぽん百名山の撮影中のご一行です。 -
「こんにちは」と挨拶をし すれ違い。
一行は燧ケ岳方面に進んで行きました。
そういえば、立山に行って雄山登山をした帰り、称名滝の所でもNHKの撮影隊と会っています。
あの時はモデルのKIKIさんが出演したトレッキング番組でした。
でも、まりも母たちが見た「称名滝」のシーンは放送ではカットされてましたね~。 -
撮影隊とすれ違って少し進むと 遠くからものすごい泣き声が聞こえてきました・・・。
子供の泣き声ですよ。
その場所まで行ってみると 木道上に座りこんだ子供と大人が数人。
校外学習らしき集団の子供のひとりと先生たちでした。
どうやら、児童は木道で転んだかしたらしく
その時手に 木道のトゲが刺さってしまったよう。
先生がピンセットでトゲを取ろうとしていましたが、
その児童は「痛いよぉぉぉぉぉお」と驚くほどの大声で泣いてました・・・。
今時の子供って、あんまし怪我もしないだろうから、大きなトゲが刺さってびっくりしたんだろうなぁ。
泣き声すごいから、開放骨折でもしたのかと思ったよ。
他の子供たちと先生は 山の鼻で待ちくたびれていましたね~。
あの大泣きの子 その後どうなっただろう・・・。 -
山の鼻でちょっと休んで鳩待峠に戻ります。
そうそう、ダンナ、行きに山の鼻でトイレに行くときグローブを外して置き忘れてきちゃった。
戻り道の途中で気が付いて、最後に山の鼻のトイレに探しに行ってみたら
どなたかが拾って近くの台の上に置いてくれたみたい。
無事回収できました。置いて下さった方ありがとうございます。 -
鳩待峠までの樹林帯 もう花は無いからきのこでも見つからないかな?
作り物みたいなベニテングダケとか見たこと無いし~と地面をキョロキョロ。
茶色のきのこが見つかりました。
きのこと言えば、食べられるか?ダメか?って良く思うね(別に取りませんけど)
全く種類の判別はできません。当然 名前も判らん~。 -
これは白くてきれいなきのこ!形も素敵!
もしかしたらドクツルタケとか危ない毒きのこかもしれないけど。
写真に撮って満足です。 -
鳩待峠に戻ってきました~。
トレッキング無事しゅうりょう~。
いつものようにお疲れ様アイス。鳩待峠名物花豆アイスを頂きます。 -
帰りは乗合バスでした。
乗客全員マスク着用で 定員まで乗せての出発です。
運転席の周りにだけビニールの仕切りがありました。
車内でしゃべる人もほぼ居なくて(歩いた後 車の揺れで寝ている人多数なのはいつも通り)
20分ほどで戸倉駐車場へ。 -
戸倉から金精峠を越え日光方面に戻る道 どんどん雲が湧いてきていました。
久しぶりの山歩き ブナの林 ダケカンバの白さ 草紅葉の湿原と池塘 どれもが美しかった。
やはり「尾瀬はいい!」来てよかったです。
コロナ禍 混雑していない自然の中を歩くのはすばらしいリフレッシュなひと時でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
トレッキング・登山 尾瀬
-
花いっぱい6月の尾瀬ヶ原 初めての尾瀬歩き 前半 鳩待峠から山ノ鼻、研究見本園
2015/06/18~
武尊・尾瀬・片品
-
花いっぱい6月の尾瀬ヶ原 初めての尾瀬歩き 後半 山ノ鼻から尾瀬ヶ原歩き、帰路
2015/06/18~
武尊・尾瀬・片品
-
湿原のすばらしい景色を見に。 尾瀬に行こう!1 花探し編
2016/05/22~
武尊・尾瀬・片品
-
湿原のすばらしい景色を見に。 尾瀬に行こう!2 初の山小屋泊編
2016/05/22~
魚沼・小出
-
湿原のすばらしい景色を見に。 尾瀬に行こう! 3 尾瀬ヶ原 三県歩いたよ編
2016/05/22~
武尊・尾瀬・片品
-
まだまだ続く花見トレッキング!頂上湿原の田代山へ
2016/07/23~
田島・南会津
-
突然の至仏山登山。トリカブト、草紅葉・・・尾瀬の秋は9月と共に
2016/09/03~
武尊・尾瀬・片品
-
今年の尾瀬はアヤメ平!のんびり天空の湿原散歩
2018/08/19~
武尊・尾瀬・片品
-
草もみじと羊草紅葉が始まった初秋の尾瀬へ NHK撮影隊も来訪中
2020/09/29~
武尊・尾瀬・片品
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
武尊・尾瀬・片品(群馬) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ トレッキング・登山 尾瀬
0
55