2020/10/21 - 2020/10/21
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hhb00102さん
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下関3泊です。丸二日使えるのですが、お目当ては唐戸市場くらい。明日は終日雨の予報やから、休養日のつもりなんで、今日のうちに。
さて、宿からすぐの唐戸市場へ行ってみますと…休市日ですか。なるほど、酔っ払って寝てるつもりでしたが、どうしよう?
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ブラブラと海沿いに歩き始め、特段目的地も無いので、いつまで経っても折り返さず、下関駅に到着です。
明後日の移動でまた来るんで、ちょいと様子見で東口から西口まで通り抜けてみたり。
一応観光客ですし、帰りは写真でも撮りながら帰るかな。 -
西口って、目の前が市場なんやね。観光チックな唐戸市場より、こっち見物の方が良かったかしら?んでも、入れるかどうかも分かりませんし、きっと休市日やな。
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連絡通路にはふく提灯。
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東口です。それほど大きな駅ちゃうから、まっすぐ歩くとすぐ出ちゃいます。
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こっちの方が、祭りの銅像なんかあって、表玄関な風情。前来た時も、こっちしか来なかったですね。
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陸橋から釜山門を過ぎると、コリアタウンらしいのですが…先進むかな。
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海峡ゆめタワーが目の前に。この陸橋、あすこまで続くのかしら?
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タワーに行く途中、右手に国際ターミナルです。駅からすぐやってんね。
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ちょいと見学に。国際ターミナルですから、運行してないかもですが。
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見た感じ、関釜フェリー専用のターミナルでしょか?
旅客は見合わせ中となってましたが、貨物は運んでるのかしらね?しかし…お安い… -
タワーに行く途中で、陸橋は途切れ、下へ。
手前は広場になってるね。 -
オーヴィジョン?なんやろね?
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愛称 夢見るくん…なんの鉄塔なのだか?
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夜はライトアップで煌びやかなタワーですが、昼間近くで見ると威圧感あるね。
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登るつもりは無かったのだけれど…半額ですか。んでは、登ってみますか。
普段は外国人料金が半額って事で、券売機では外国人向けの券を購入します。お客さんいないのか、受付さんがとっても手持ち無沙汰な気配… -
エレベーターのお世話になります。ライトアップの時間とかの説明…門司側から見てて、その限りでは同じ色やったような…別の貼り紙によると、しばらく医療関係者への感謝の青色ライトアップしてるそうです。
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やはりひと気の無い最上階は、30階だったかな?階数だけなら、門司港の展望室の方が上ですが、背はこっちの方が高いかも。
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今日は天気がえぇので、あちこちよく見えますね。
唐戸地区の向こうに関門橋。 -
門司港の景色。
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坂本龍馬の海戦の説明書きがありました。
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タワーのマスコットさん、マスク中です。青色のキャラクターがマスクしてると、ホンマの病人に見えてしまう…
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巌流島も見えますな。こんな形なんや。
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三菱さんの造船所。
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下関国際フェリーターミナル。関釜フェリー停泊中でしたのね。
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漁港から、さらに玄界灘方面かな?
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けっこ入り組んでますね。
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さて、ぼちぼち降りますか。
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お帰りは、28階まで階段降りて、そっから下りエレベーターだそう。
何故ここに神社? -
神社とは関係無く、下関の歴史が色々貼ってありますね。
では、お邪魔しました。ほぼ貸切なタワーでしたが、エレベーター下りると団体さんですね。受付が賑わってる。 -
海沿いを唐戸方面へ。
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途中、特段見どころってもんもありませんが、港の景色はえぇよね。
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消防署の前に、引揚船の錨。
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海峡交番…こんなデッカい交番は初めてかも。
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台湾の港と姉妹都市?姉妹港?だそうです。苗栗って、どの辺だっけ?
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捕鯨船の色々飾ってます。
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やっぱ、捕鯨船言うたらこの巨大な銛撃ち。
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今世紀入るまで頑張ってた船なのですねぇ
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このデッカい錨もかしら?
遠くからは、タコ型滑り台かと… -
海峡ゆめタワー同様、ライトアップ目立ってるのがこちらの観覧車。はい!からっと横丁って、こじんまりした遊園地なのですね。門司港から見てる時は、水族館のもんかと思ふてた…
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なお、本日は定休日だそうです。定休日のある遊園地って…
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ガス燈とロンドンの二階建てバス。
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ホンマにロンドンで走ってたのを持って来たんやね。
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水族館…は、えぇかな?生きたふくとか見られるかもですが。
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この辺にいくつかレトロな建物があるみたい。一本山側の街道ですかね。
こちらは郵便局…って、現役やん。 -
国内最古の現役郵便局、下関南部町郵便局。
中庭があるみたいなので、順路に沿って…すんでのとこで立入出来へんと…お休みかな? -
隣は秋田商会。
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こっちのが歴史感じるのは…手入れの加減かもですけれど。
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屋上は庭園かな?
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こちらは、旧英国領事館。
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中入れるみたい。二階へ…“お茶ですか?”って。二階は茶店営業中みたいです。
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その横に見学可能なお部屋も。
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もうすぐ南瓜の日ですねぇ。
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展示物も南瓜の日仕様になっとる…
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領事のデスク前には、ずいぶんお年を召したお客様。やっぱ、マスク重要?
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肝心の領事は不在ですかな。
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さて、海辺に戻るかな?タワー内で見た感じ、他にもレトロ建物が点在してるはずですが…門司港レトロ観てきたばかりなんで、そこまで頑張って回ろうと言う気にならんかな。
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陸橋で海側へ。ふと、秋田商会を振り返り…屋上にいかにも和風な屋根?
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屋上庭園に神社でもあるのかな?
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領事館も、ここの陸橋からの眺めが良いかも。
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関門汽船の唐戸の船着場。
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そっから東が、カモンワーフって観光施設ね。お店いっぱいあるけれど…あんま惹かれないのは…
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その手前に、なんだか町の食堂なふくの店。
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ふく刺しぶっかけ丼ってぇのが売りみたいです。
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他にもふくのお品書きたくさんですね。
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券売機で食券買って、お姐さんに渡して着席。やっぱ、観光施設のレストランより、食堂な感じが落ち着く。
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ぶっかけ丼となにやら呑みもん到着です。
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お米を醸した…お魚の時は、これに限るね。
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ぶっかけ丼。なんか、ヒラメとかの白身のヅケ丼みたい。
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んでも、ヅケでなくて、ポン酢をぶっかけたのかな?
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ふくの皮もいただけます。
まぁ、お手軽に名物をかっ込めるってとこかな。ごちそうさま。入る時は、先客一人やったのに…いつの間にか満席になっとる… -
ワーフの前、ウッドデッキの遊歩道。
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ふくの三兄弟?
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目の前に唐戸市場。
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休市の看板の寸前から、中にいるふくを一枚だけ。
明日、雨が大した事無ければ来れるのだけれど… -
ウロウロして、一杯分のお米のほろ酔いは抜けた気分。神社行ってきますか。市場の向かい、亀山宮。
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八幡さんなのね。
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写真館跡の碑。金子みすゞさん、亡くなる前日にここで撮影されたと。
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山陽道の起点らしい。
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石段登ります。
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砲台があったみたい。確かに、海峡一望に高台。
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世界一のふくの像。
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ふくれてますね。なにを威嚇していらっしゃるかな?
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絵馬もふく。
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赤い…もうこんな季節になりつつ。
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八幡さんのお隣に、何やら碑が。床屋発祥之地。
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奥に由緒書いてあるけれど…狭くて全部読みきれん…
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さらに赤間神宮の方へ。途中には、ふくちょうちん発祥の店…開いて無いけれど。
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お散歩の終点、宿の目の前、赤間神宮。
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ここにもふくの説明書きが…
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印象的な朱塗りの門に向かいます。
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水天門。
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壇の浦で入水された安徳天皇の御陵があるそうです。
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こちらの閉ざされた門の中ですね。
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では、水天門くぐります。
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御本殿も朱塗りですな。
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本殿奥、石塔が並び
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耳なし芳一堂。なるほど、芳一さん、こちらがお寺だった頃にいらしたのですね。
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さらに奥、平家一門の墓。
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壇の浦で亡くなられた方々でしょうな。
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お名前彫られてるけれど、もう擦れて…
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下関駅からの復路は10:00頃スタート。もう13:00やねぇ。
さて、宿の帰って昼寝… -
の、前に宿がカフェやってます。コーヒーいただいてから寝るかな?一階で注文して二階で待ちます。
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こちらは、カフェ専用フロアっぽい。ベランダからは関門海峡見えます。
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行き交う船や、潮の流れを見ながら、のんびりと…カフェイン摂取中なのに眠気が…
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