ケタム島(Pulau Ketam)探索記

2019/07/07 - 2020/07/07

ブログをググってたらカニ島ことケタム島を発見！
KTMコミューターとフェリーで行ける格安観光地
格安・列車・フェリーと聞いたら行かねばなるまい。

到着までのダラダラ画像もあります、
最後までお付き合い戴けたら幸いでござる。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャイナタウンで朝飯
中心の交差点付近に美味い飯屋が在ると聞いた。

市場近くで食堂を発見、自助餐タイプですね。

空心菜があるし他の食堂を探すの面倒なので此処にする。

魚と肉を付けてRM12

空心菜は好物♪　美味かったです。

お土産品チラ見。

KTMコミューターでポート・クラン駅に向かうので、
クアラルンプール駅に向かう。　

ポート・クラン駅にはセントラル駅から乗った方が早いと判明、
LRTパサール・スニ駅に戻る…　(｀□´)/ﾀﾞｧｧｰ！！！
KTMコミューターって本当に使い辛い！

LRTパサール・スニ駅

クアラルンプール駅の外観をパチリ。
以前のメインステーションだけに御立派。

乗るぜKTMコミューター
行くぜポート・クラン

ロングシートはNG、座らない。
クロスシート窓際をGET！　ふふふ(*_*)/

Setia Jaya 駅のSBL？　多分専用軌道を走るバスだと思ふ。

スバン・ジャヤ駅

スバン・ジャヤは大きな住宅地らしく、
沿線に大きなショッピングモール。

段々と郊外の風景に。

もうちょっとでポート・クラン

ポート・クラン駅到着

ポート・クラン駅

ポート・クランと読めないけど何故？
Googleマップでは「Pel Klang」と表記。

ポート・クラン駅

島式ホームの片面が頭端式で一本は港への引き込み線みたい。

踏切渡るとフェリーターミナル。

このゴチャゴチャ感は好き～

サイトで一番安い往復がRM15とRM１値上げしてました。

時刻表だと思ふ。

売店と軽い飯

係員は軍人さん、マラッカでもそうでした。

おトイレ有料　床の雨や波を吹き飛ばすブロー機械だと思ふ。
ちょっと試しに動かさせて貰いたい。

桟橋を渡って船着き場に。

どうやらコレに乗船みたい、ボロぃと思ふ…

乗るぜフェリー！行くぜカニ島！

周りの船をパチリ、明らかに乗船する船はボロ船だと思ふ。

救命胴衣は乗客数は有るみたい、本日サンダル。

係員がラストの船が5：45だと書き込んでくれてた。

出航せり～

島の水路？凄い所を通ります。

ケタム島到着

此処も長い桟橋、遠浅なのね。

ケタム島　フェリーターミナル
悪者っぽい運ちゃん、ピースサインあーざす。

レンタルバイク　１時間RM20はお高い～
何だかボロしかなさそうだし…

電動式が多いみたい。

桟橋

吉胆島でケタム島なのね。

スマホで色使い変えてパチリ。

ケタム島上陸しました～　(*ﾟｰﾟ)ﾆﾔ

此処のレンタルバイクの方が新しい、全部電動かと思ふ。

中華系(大陸)の観光客が多いみたい。

お土産品をチラ見。

燕の巣かな？

建物の中を抜ける、関所か？
釣りショップの兄ちゃん暇そう。

干潮？この時間は小舟以外は無理かな。

建物は高床式

門を抜けて警察署　渋い♪

ブログで蟹とアサリが美味いと。

お値段が時価なのね～アサリは喰ってみたかったが…
ケチな拙者はパス！　(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ　

怪しい飲料

島内の移動は自転車が主流みたい。

目に触れるとパチリ。

三叉路で左が商店街、右が住宅地。　右に行きます。

コカコーラ協賛の看板、場違いかと思ふ。

道路に見えるけど高床式。

右の家を抜ける方に進む。

抜けて東側に

お寺さんと遭遇せり。

媽祖廟みたいです。（下は帰国後のマップから）

ケタム島住宅地
SIMが期限切れでマップが見れなくなった【汗】

全部の家が高床式で通路も艀状態です。

良い景色でござる～

建設中の土台

水道のインフラかな？コレも高床式。

島中コンクリートだらけでした、
漁のない日は漁師さんが大工さんに早変わりかも。

来た道を戻りウロウロ。　幼稚園発見。

またお寺に着きました。

ほう、鮮やかでござる。

亀！

丁度お祭りなのかな？

拝々

裏道抜けて商店街に、多分こっちだと思う。
Googleマップが使えないと面倒臭い～

商店街

やる気のスクーター　ズーマーを改造ってますね♪

フェリーターミナルに戻ります。

途中のホテル、日本で検索したら一泊2,000円以下でした。
（左側はアゴダのサイト画像）

ケタム島桟橋

ケタム島、面白かったです。

ケタム島にて

復路は別のフェリー　時間で順番に乗せてくれるみたい。

乗船前にパチリ。

最終便の１時間前に乗船

ケタム島　フェリーボート

汚い画像で失礼、女性は無理だと思ふ。

出航せり

島内の水路を抜けて。

ボケーっと見ているの楽しぃ～

生け簀もやってるのね。

クラン港に戻りました。

クラン港　フェリーターミナル

桟橋渡って後は列車。

乗るぜKTMコミューター

クアラに戻ります、ポート・クラン駅の鉄ネタ。
最後までお付き合い戴き、誠に忝い～　<(_ _*)> 多謝

この旅行記へのコメント （2）

• mom Kさん 2020/12/25 23:25:53

  ケタムが美しくなっていますね

  hidezouさん、この時節の旅日記に共感いただきうれしいです。マレーシアをつぶさにですね。ケタムにまで。お写真のおかげか彼の地がきれいになったような。私は、クランのインド人エリアのバナナリーフのレストランがお気に入り。あのバクテー（肉骨茶）発祥の地がクラン。お試しになられたかしら。私も空心菜を見つけたら、必ず取ります。おいしいですよね。来年もよい旅を！

  hidezouさん からの返信 2020/12/26 12:59:35

  Re: ケタムが美しくなっていますね

  mom Kazukoさん、こんにちは～書き込み感謝です♪
  
  初マレーシアだったので店が判らずバクテーを喰いぞびれました。泣
  空心菜が好物で必ず探す食いしん坊で～す。
  この国は食事が美味しくお安い、かつお店が渋い！
  又再訪したいと思ってます。
  
  Kazukoさんは私と視点が似ているのか旅行記を楽しめました♪
  アジアの時計屋は安くて親切で素晴らしいですよね、
  チェンマイで文字盤の掃除、台北で風防の交換をしても貰いました。
  
  早く外国旅行が再開されて欲しいですね、良いお年を～
  hidezou