2020/09/21 - 2020/09/22
318位(同エリア1368件中)
ブリッヂ・トレック(橋梁旅行)さん
- ブリッヂ・トレック(橋梁旅行)さんTOP
- 旅行記107冊
- クチコミ66件
- Q&A回答1件
- 194,909アクセス
- フォロワー25人
この旅行記スケジュールを元に
丸山水力専用鉄道廃線跡と木曽川の橋梁等を巡って、宿へ向かいます。宿と言っても、今回の宿はキャンプ場!初めてのキャンプ、しかもソロキャンプです♪ゆるキャン△に影響され、キャンプしたくて道具を少しづつ買い集めてきましたが、ようやく念願叶ってキャンプが実現しました。
いつも橋巡りばかりですが、今回は記念すべき新シリーズのキャンプ旅行記第1弾。場所は【阿寺ブルー】と呼ばれる綺麗な渓谷で名高い阿寺渓谷キャンプ場です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【阿寺渓谷案内図】
大桑村の作った案内図を載せておきます。 -
【サファイアロード】
いつも日暮れまで橋を観て廻っていますが、この日はテントの設営やら諸々の準備もあり始めてで手間取ると思って、夕方には乗り込もうと早めに切り上げてキャンプ場へ向かいましたが、阿寺川沿いの林道が大渋滞!なんで?渋滞中の写真も撮っておくべきでした・・・ -
キャンプ場は渓谷の結構上流にあり、そこへは森林鉄道の廃線跡を林道に整備した細い道しかありません。すれ違う場所が元々少ないのに、そこへ車を停めて川遊びをしている方々のお陰で大渋滞していました。
キャンプ場利用者は木曽川沿いにある「フォレスパ木曽・あてら荘」の温泉が割引で入れるようなので、設営したら汗を流しに行こうと思っていましたが、この時点で諦めました。 -
【阿寺渓谷キャンプ場 受付】
若い人が人海戦術で交通整理をして下さったお陰で、何とか日暮れ前にキャンプ場に着く事ができました。普段観光地に行かないせいか、阿寺渓谷がこんなに人気があるとは全く知りませんでした。
かつては「砂小屋キャンプ場」という名称でしたが、改称して正解ですね。阿寺ブルーと呼ばれる阿寺渓谷を存分に味わえるキャンプ場 by ブリッヂ・トレック(橋梁旅行)さん阿寺渓谷キャンプ場 キャンプ場
-
受付ではまず、体温測定…ちょっと高めでしたが、ギリギリクリア。
サイトはソロキャンプなので、少人数サイトを予約。車を横付けできるサイトではないですが、荷物も少ないのでOKです。サイト同士の間隔は結構近いです。
料金はサイト料が一泊¥3,000(少人数サイト)、入場料が大人一人¥600、駐車場が¥1,000、合計¥4,600でした。始めてなので高いのか安いのか良く分かりませんが、やっぱりちょっと高いのかな? -
こちらが翌日チェックアウト前に撮ったサイトの写真。
木々に挟まれて結構狭いです。でもハンモックを使いたい人にとってはプラスポイントなのかな?
地面は土ではなく小砂利が敷き詰められていて、グランドシートに土が付く心配はなさそうです。 -
キャンプ場内を色々と撮りたかったのですが、暗くなってきたのでとりあえずテント設営を優先しました。何しろ初キャンプなので^^;
後で調べたら前室のポールは横に差し込む穴があるようで、ちょっと間違っていました。フライシート前室の袖が宙に浮いてしまうので、何か変だな~とは感じていたのですが…。ちなみにテントはヤフオクで買った物で、説明書等はありません。まあとりあえず用は成していたので、次回以降気を付けようと思います。^^; -
サイトのすぐ脇は清流、阿寺川。水遊びや釣りもでき、川のせせらぎの音が絶えません。日釣券は受付で販売しています。
-
ベテランキャンパーさんのサイト。
初キャンプの私にとって、自分以外全員ベテランキャンパーさんに見えます。他の人がどんな道具を使っているのか、どんな工夫をしているのかすごく気になります。
川沿いの木の間にハンモックを渡しています!
あのカゴ、資材運ぶのに良いな・・・要チェック。 -
【トイレ】【洗い場】
汲取式なので、小しか使いませんでした。^^;
昭和61年度の水力発電施設周辺地域交付金で建てられた施設のようです。こんな形で使われているんですね。
トイレの左奥は洗い場があり、洗剤やスポンジも自由に使えます。 -
こちらは道路を挟んで向かいの山側サイト。川は遊ぶ人が絶えず、山側の方が静かなのかもしれませんが、私のいた川側も、さほど声も沢の音も気になりません。音楽が禁止されていることもあり、ほとんどのサイトが埋まっているにも関わらず、とても静かなキャンプ場でした。コロナの影響もありそうです。
それにしても、テントの色が茶色とか深緑色・小豆色等、アースカラーばっかり…私のEVAカラーのテントはマウンテンダックスというメーカーの古いテントなので、時代の流れから取り残されて完全に浮いていました^^; -
【美顔水】
湧き水を木をくり抜いた水槽へ導水しています。山を管理していた尾張藩の役人の奥方がこの冷水で洗顔したところ、色白の美人になって帰ったことからその名前が付いたそうです。飲み物等を冷やすのにも利用されています。
私もペットボトルに入れて調理に使わせて戴きました。ピンぼけでスミマセン^^; なお、自販機は一つもありません。飲み物は持参しないと寂しい夜になります。 -
そうこうしてるうちに暗くなってきたので、薪を割りフェザースティックを作って、焚き火を始めました。
バトニング(薪割り)は定番のモーラナイフです♪
でもこの焚火台は小さすぎて細くした薪はすぐに燃えてしまい、火の番が忙しいのが難点です・・・薪が針葉樹なのも一因かな?
ちなみにこちらのキャンプ場、直火はNG。森の中なので、当然ですね。 -
こちらはテーブルです。
まずは阿寺渓谷自慢の美顔水で割ったスコッチで乾杯!
ちなみにマグとコッヘル(調理器具)はsnow peak、シェラカップはCAPTAIN STAGの製品で、どちらも新潟県燕三条エリアの会社。伝統的な金属加工の技術が活かされています。
調理ナイフはみーんな持ってるオピネルの№9、フランス製です。定番ナイフですが、刃が真っ直ぐではないので微塵切りとかには不向きです。 -
焚き火は忙しくて落ち着かないのと薪が外に落ちて灰が回収できなくなるので、結局各サイトに用意されているU字溝を使わせて戴きました。熾火は焚き火台へ移して調理に使います。
焚き火台シートもあった方が良いですね。 -
つまみの生ハム♪ エイヒレ等の乾き物も持っていきました。
-
スキレットの料理ができ上がるまで、乾き物だけでなく鯖とにんにくと銀杏のアヒージョや缶詰の焼鳥を温めて酒のつまみにします。缶詰はそのまま調理器具として使えるのが良いところですね♪ まあ有害なんでしょうけど…
-
メインディッシュは鯖とキノコのパエリアです。
日本酒党なので、本当は日本酒に合うキャンプ料理を作りたかったのですが、適切な料理が見つからず、かと言ってステーキだの焼き肉ではあまりにつまらないし、何を作るか結構悩みました。自分だけでしょうか?結局初キャンプということもあり、スキレットで煮込むだけのお手軽料理にしてしまいました。鯖や舞茸・大葉が日本酒に合わない訳がありません!(笑) -
イチオシ
スコッチは2杯目からお湯割りになり、最後は日本酒のぬる燗です。酒は地元木曽谷の地酒、中乗さんの特別純米酒です。(※燗酒用に別のお酒の空き瓶を使っています)
言い忘れましたがこちらのキャンプ場スマホの電波が届きません。なのでスマホを弄る事もなく、お酒を楽しみながらゆったりと自然に浸ることができます。 -
イチオシ
腹も膨れお酒で気持ちよく酔った辺りで1カゴ買った薪(\700)もちょうど使い切り、夜景を撮りました。
私のランタンはGENTOSのLEDですが、やっぱりベテランさんの使っている燃料系のランタンは温かい色合いで良い雰囲気を醸し出しています。
この後火の始末をして寝ました。 -
翌朝です。
寒くて眠れないか心配で、ヒートテックの肌着やカイロとかも持っていきました。最低気温は大桑駅辺りより5℃位低くなるものの、結局それらは使わずにぐっすり眠れました。昼は水遊びができて朝の冷え込みも緩い9月がベストシーズンかもしれません。大混雑する訳です。蚊も、ヤブ蚊線香を焚いていたお陰で、近寄って来きませんでした。 -
早速目覚ましの珈琲をいれました。
山で飲む珈琲は格別です♪ -
朝食は木曽路ならではの五平餅。しかも御幣型!
愛知県豊田市足助地区「きくや」考案の形状です。家で作って形を整え冷凍したものを昨晩あぶっておいて、朝味噌だれを付けて焼き直しました。割り箸を芯にしたのですが、あっという間に灰に・・・。アルミホイルで巻くのを忘れてました・・・orz -
ただのインスタントの味噌汁も五平餅の味噌味も加わって美味しく感じます。
-
結局五平餅は箸を使って頭の方から食べ、芯を出して持ち手にしました。
始めて作った割に美味しかったです。ユニフレームのミニロースターがあれば、もっと均一に焼けて更に美味しかったかも…。 -
朝食を食べ終わってまだ6時半。まだ起きてこないキャンパーさんも多いです。
早々にゴミや灰を集めて捨てるなど、店仕舞いをして阿寺渓谷を観て廻ります。ゴミは持ち帰るものとばかり思っていましたが、チェックインの際にビニール袋を渡され、捨てる場所が用意されていました。でもキャンプ場もゴミ処理は大変でしょうから、なるべくゴミは減らしたいものです。 -
【熊ケ淵】
それぞれ案内看板が設置されているので、主だった所は見逃すことはなさそうです。 -
イチオシ
超絶綺麗!です。これが阿寺ブルーと呼ばれる阿寺渓谷です。
印象操作で悪名名高いTVとかがよくやる彩度を上げたりといった加工は一切していません。
※水面の表面反射を抑える為、PLフィルターは使っています。 -
【六段の滝】
林の中に六段続きの滝があるそうです。3段位しか見えません。 -
赤彦吊橋から上流を望む。
-
【樽ヶ沢の滝】
沢の水が螺旋状に滝壺に流れ落ちています。 -
イチオシ
【犬帰りの淵】
ここもかなり綺麗です。
猟師が犬を連れてこの淵まで来ると、険しい断崖絶壁に恐れて犬が渡る事ができず、仕方なく引き返したとの伝承から名付けられました。 -
【狸ケ淵】
動物の名の付いた淵が多いですが、ここも息を呑む美しさです。 -
【木曽川合流部付近】
最下流に至っても尚この碧さ!
帰りに美顔水をペットボトルに詰めてお土産にしました。 -
【釣り堀】
最後にもう少しキャンプ場の紹介を。
受付の脇には釣り堀もあり釣った魚を買い取る事ができるようです。 -
初めてのキャンプでしたが、準備にかなり時間を費やしてきた甲斐もあって、特に困る事もなく快適に過ごせました。
-
反省点や気づいた点としては、
・椅子やテーブルの脚を掃除するブラシが必要。
・薪をそのままくべられる焚き火台がないと、薪割りや火の世話で忙しい。
・炙り物を食べたいならバーナーパッドが必要。
・お湯を沸かすなら焚き火よりバーナーの方が断然早い。
・テーブルは意外と物が溢れて置き場がなくなる。
・食事に多少灰が入るのは避けられない。
・燃料系のランタンはエモい! -
とても楽しく、阿寺ブルーも印象に残る初キャンプでした。またキャンプに行こうと思います。
最後に、キャンプに当たって色々と参考にさせて頂いた与力さんとソーターローさん、その他youtuberキャンパーの皆様に感謝申し上げます。
引き続き、◆阿寺森林鉄道廃線跡や阿寺渓谷の橋梁等を巡る旅◆に続きます♪
→https://4travel.jp/travelogue/11651875 -
おまけ
家に帰ってから、オピネルナイフを黒錆加工しました。このナイフはカーボンスチールなので、手入れを怠ると錆が発生してしまうのですが、黒錆びであらかじめ被ってしまうことにより赤錆の発生を抑えるという加工で、多くの人がやっているようです。分解するのが面倒でやらずにいましたが、分解せずに加工している人がいたので、それを参考に。途中で引き上げたらよく指で持つ所等むらができてしまったので、台所洗剤でもう一度脱脂して再度つけ汁に浸し、綺麗に加工できました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
△キャンプの旅△
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
木曽・塩尻(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ △キャンプの旅△
0
39